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2017年08月04日

「東京マラソン」新コースなどの完全ガイド!全写真を公開!!

東京マラソン旅コラム。でも「コラム」ではなく「手引き」的な感じでの公開になったので、時間がかかりました。ホントは東京マラソン申込開始の8/1にあわせて公開したかったのですが・・・

しかも当初は26枚もあった写真を10枚まで絞ったので、とにかく取捨選択が大変。

なのでここでは当初の候補26枚全てを公開。っていうかその写真だけで、東京マラソン新コースを味わえればと思います^^ゞ(詳細は東京マラソン旅コラムでね)



【東京マラソン新コース&ビフォー・アフター】

ビフォー


<ランナー受付の東京ビッグサイト>
ランナー受付の東京ビッグサイト


<ランナー受付の東京ビッグサイト>
ランナー受付の東京ビッグサイト


<ランナー受付会場>
ランナー受付会場


<受付と併催のランナーイベント>
受付と併催のランナーイベント


<受付と併催のランナーイベント>
受付と併催のランナーイベント



スタート直前


<スタート地点の東京都庁前への道>
スタート地点の東京都庁前への道


<スタート地点のゲート2>
スタート地点のゲート2


<荷物預けコーナー&トラック>
荷物預けコーナー&トラック


<Bブロックスタート地点最後尾>
Bブロックスタート地点最後尾



新コースガイド


<【スタート】Bブロックからのスタート>
【スタート】Bブロックからのスタート


<【スタート】スタートの瞬間舞い上がるハート型の紙吹雪>
【スタート】スタートの瞬間舞い上がるハート型の紙吹雪


<【1.2km】歌舞伎町を横目に靖国通りを走る>
【1.2km】歌舞伎町を横目に靖国通りを走る


<【14.8km】浅草の雷門へ向かって走る!>
【14.8km】浅草の雷門へ向かって走る!


<【14.9km】雷門の先にはスカイツリーも望める!>
【14.9km】雷門の先にはスカイツリーも望める!


<【20.4km】新コースの門前仲町折り返し>
【20.4km】新コースの門前仲町折り返し


<【28.5km】中央通りを日本橋から銀座へ向けて走る!>
【28.5km】中央通りを日本橋から銀座へ向けて走る!


<【29.8km】銀座4丁目交差点を過ぎると間もなく30km地点>
【29.8km】銀座4丁目交差点を過ぎると間もなく30km地点


<【35.7km】品川駅手前の品川折り返し地点>
【35.7km】品川駅手前の品川折り返し地点


<【38.8km】増上寺地点では東京タワーも望めるかも?>
【38.8km】増上寺地点では東京タワーも望めるかも?


<【41.2km】東京駅丸の内エリアのケヤキ並木>
【41.2km】東京駅丸の内エリアのケヤキ並木


<【42.1km】皇居のゴールまであと100m!>
【42.1km】皇居のゴールまであと100m!


<【42.19km】ゴール目前でもしっかり撮影w>
【42.19km】ゴール目前でもしっかり撮影w


<【ゴール】振り返ると東京駅が望める新コース!>
【ゴール】振り返ると東京駅が望める新コース!



アフター


<新コースはゴール後に2kmも歩かされる>
新コースはゴール後に2kmも歩かされる


<完走メダル&RCチップ&地下鉄乗り放題カード>
完走メダル&RCチップ&地下鉄乗り放題カード


<1ヶ月後に届く嬉しいプレゼント!>
1ヶ月後に届く嬉しいプレゼント!






■■■■■旅コラム■■■■■
東京マラソン完全ガイド!新コースも実際のレース写真で紹介

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posted by 離島ドットコム管理人 at 12:38 | 大会:その他エリア

2013年02月19日

第2回神戸マラソン(2012年11月)

沖縄から神戸マラソンに参加!

一見、参加するだけでも一苦労と思われがちですが、意外や意外。沖縄から関西の中でも神戸に行くのは比較的楽なんですよね。しかもスカイマークがあるからそんなに費用もかからないので、意外と気軽に行けちゃいます。しかも神戸マラソンのエントリー&ゴール地点はまさに神戸空港の隣のポートアイランド。

正直、沖縄から同じ日に開催される大阪マラソンに参加するよりも神戸の方が楽なんですよね。

なにせ大阪への飛行機は伊丹便はかなり少ないですし競争率が高い。関空は便も多いしLCCもありますが、いかんせん遠いしお金もかかる^^ゞ

沖縄から関西のマラソン大会に参加する場合は、もしかすると神戸マラソンが最も参加しやすいかもしれませんね。

っていうか2012年の神戸マラソンは大阪マラソンと同じ日に開催になったので、多くが大阪に流れて神戸の当選確率が上がったおかげで当選(笑)。

・・・未だに東京マラソンは一度も当選していないですけどね^^;(初回から全部落選)

でも神戸はアクセス面や当選確率の面で参加したのではなく、あのコースを純粋に走ってみたかったから。大阪や東京と違って神戸のコースはカーブが少ないのでタイムが出やすく、しかも途中海沿いを走ったり、明石海峡大橋を望みながら走ったりできるので、ホントに走ってみたかったんです。しかも神戸や明石でおなじみのスポットを経由するコースらしいので、まさに「デジカメを持って走る(笑)」私にはいいコース^^v

ただ今回は2シーズン故障でまともに走れなかったので、まさに「リベンジ」的な位置づけ。しかも前回のヨロンマラソンでは全治5ヶ月のまだ1ヶ月目の重傷の状態で歩くのがやっとでの参加で全徒歩。6時間強の記録(涙)。

今回はその故障を乗り越えたあとの最初のフルマラソンだけにかなりの気合いを入れての参加になった次第です。

最低でもサブスリー。できればベストタイム^^v

でもレースの後には神戸ならではのグルメも目的ですし、その後も大阪や名古屋へ寄って各地のグルメを堪能予定(笑)

・・・相変わらずレース後のグルメありきのマラソン参加です^^v







冒頭での話の通り、沖縄から神戸まではスカイマークでひとっ飛び。神戸空港からもポートライナーでエントリー会場まですぐにいけました。でも当初は神戸空港からエントリー会場まで4km強だったので運動がてらに歩いていこうと思っていましたが、本土があまりに寒かったので断念。その後も会場から三ノ宮までも歩こうと思っていましたが、一度便利な移動手段を使うとダメですね。その後はほとんど歩くことなく移動したのでありました^^ゞ

ちなみにエントリー会場は市民広場駅の近くのコンベンション施設。駅からはそんなに遠くないのですが・・・まぁいろいろありました^^;



駅に着くと案内板が多かったものの、同じ日に別の場所で他の催しもあったようでちょっと戸惑いましたが、明らかに神戸マラソンエントリー会場側へ行く人は服装が違ったのである意味わかりやすかったです(笑)。でも私はそうじゃないのですが、なんでランナーってトレーニングウェアで行くんでしょうね。前日なので走るわけもないと思いますし、普段着ではないトレーニングウェアで・・・

あの感覚は未だに馴染めません。その装いで町中を歩くのはちょっと・・・。

またエントリー会場も夕方という時間帯にもかかわらずかなり空いていました。NAHAマラソンとかだとかなり混雑している感覚があるのですが、神戸はとても空いていましたね。ほとんど並ぶことなくエントリー完了。あとは今夜の宿まで移動して休養をとることとします。しかし・・・



エントリーが済んだのでとにかく早く宿まで移動したかったものの、エントリー会場から駅までの道のりが遠いこと遠いこと。正直、駅まですぐだったはずなのに、強制的に会場をくまなく巡らせるあの悪順路(涙)。確かに大会前なので気分を盛り上げるためにいろいろ見せたいのは分かりますが、見たいと思わない人もいるのですからショートカットもできるようにして欲しいものです。特にゴール後にこれと同じ悪順路になるとすると、42.195km走りきった人間にこんなに歩かせるか?と思いますね。ただこの時点ではまだ初参加だったのでゴール後のことはわかりませんでしたが・・・

とにかくエントリー後のこの会場をくまなく巡らせる順路はいかがなものかと思います。



やっとの思いで外に出てもまだ遠回りは続きます。駅は見えているのに駅と反対方向に歩かされて屋外のグルメブースを歩かされます。特に食事制限している私には縁はないですが、まぁゴール後にはちょっと興味があるのでチェックだけしてきました。

グルメブースは神戸や関西のお店もありましたが、東北グルメのブースが目立ちましたね。東北とのコラボって感じで、確かランナーの中にも被災地からの招待選手もいたらしいですからね。関西のグルメも楽しめつつ、東北グルメも楽しめるなら、ゴール後はちょっと楽しみですね。しかしこのブースまで来る間にあの長い悪順路を歩かされると思うと・・・

そんなこんなで駅まで歩かされてどうにか駅へ。しかし駅でもまだ空いているのに強制的に無茶苦茶遠回りさせられそうになりましたが、さすがに我慢できずにショートカット。っていうか一般の人もいるのでほとんどの人がショートカットしていましたけどね^^ゞ

今回の神戸の宿は本来なら三ノ宮など神戸にしたかったのですが、エントリー時の何ヶ月も前でどこもとれず。あっても猛烈に高かったりして希望に合致する宿が無く、仕方なく大阪の宿にしました。でも大阪と言ってもこっちはこっちで大阪マラソンもあって梅田などの中心街では厳しそうだったですし、神戸までの移動やマラソン後の移動も考慮して「新大阪」にしました。

当日は新幹線で神戸入りします^^v

確かに神戸は神戸でも新幹線だと「新神戸」なので三ノ宮までやや距離がありますが、これこそいいウォーミングアップになると思いますし、何より新神戸から三ノ宮までは下り坂。しかも移動の電車も阪神や阪急やJR在来線に比べて混雑の恐れが少ないので、新神戸までアクセスしやすい新大阪にしました。しかも新大阪なら出張で慣れているし意外と便利なので、特に懸念事項はありませんでしたね。



新大阪には駅からそんない遠くない場所に銭湯があって、しかも温泉。大会前は体をほぐす意味でも入浴したかったので、新大阪からほど近い場所にあって良かったです。しかも入浴料が「350円」と激安!確か一般的な銭湯でも「400円以上」だったと思いますので、銭湯よりも安い価格。加えてお風呂も何種類も湯船があってジェットバスやジャグジーもありましたし、露天ではないものの屋外風呂もありました。通常、別料金のサウナも入れましたし、350円でこの充実度は素晴らしい!正直、マラソンに関係なく新大阪滞在の方にはおすすめしたいですね。「日之出温泉」だっと思いますので是非是非!

でもそんなにキレイという感じじゃないですし、客層もいかにも「地元」って感じでしたけどね^^ゞ

そして入浴後は食事。本来はスーパーなどで自分で栄養バランスを考えて買ってきて宿で食べるのですが、ついつい寒かったので「チゲ鍋」の文字に惹かれて食堂に入ってしまいました。沖縄からだと本土の寒さはホントに堪えますからね。しかもチゲ鍋ならカロリーもそんなに高くないですし、野菜がメインなので栄養バランスもなかなかのもの。もちろん食後にスーパーかコンビニで足りない栄養素は補給しようと思いますが、チゲ鍋は全体的にバランスは悪くないですからね。しかも久しぶりの肉が入っていてかなり満足!ただ久しぶりの肉でしかもバラ肉のようで脂身がたっぷりだったので、ちょっと気になりましたが・・・慣れない脂身を大会前日に食べていいものか・・・

ちなみに大会当日の朝食は早い時間に食べるのでさすがに外食は無理。前日に宿で食べることができるものを調達していただきます。今回の宿には電子レンジがなかったのでお湯を入れて食べることができるもので、うどんの生麺タイプ。基本、大会当日は消化が良い炭水化物です^^ゞもちろんうどん以外に野菜や果物や牛乳も摂取していますが基本「液体」が多いです。生野菜や果物そのものは体にガスが溜まって横腹痛とかになる可能性がありますからね。

大会前はそんなマラソンを考慮したメニューを出してくれない限り宿食や外食はなかなか厳しいです。でもそれが期待できるのは今のところヨロンマラソンだけかな〜?ヨロンマラソンは過去に何回も出場して、その都度宿食やウェルカムパーティでの食事でしたが、レース中に腹痛を起こしたことは一度もありませんからね^^v







大会当日。天気は良好。ただ気温がかかり低くて寒かったです。まぁレースになっちゃえば気になりませんが、問題はスタートするまでの待ち時間。でもそれは気にしても仕方ない話ですし、待ち時間のために温かい装いをしてもスタートしたらすぐに不要になるので、毎度のことですが寒さは我慢です(笑)。でも寒かったものの、気になる風がなかったので、大会当日の気象コンディションはかなり良い方じゃないのでしょうか?しかも新大阪ステイでしたが新幹線で一駅移動で済んだので、移動の負担もほとんど無し。しかも乗った新幹線はなかなか乗れない「さくら」だったのでちょっと嬉しかったです。まぁ1駅でしたが・・・(もちろん自由席)。

そして新神戸着。予想通り新幹線は空いていましたし、同じようにこれからマラソンに行くぞ!という人はほとんど居ませんでした。っていうか私自身、普段着ですし靴もレースシューズは荷物の中だったので、一見、ランナーには見えませんでしたけどね。同じような人なら気づきませんが、とりあえず新神戸を降りて会場方向へ歩く人は私だけでした(笑)。

新神戸からスタート会場の三ノ宮駅の先の神戸市役所まで、ずっと下り坂だったのでそんなに苦じゃありませんでしたし、何より久しぶりの神戸の町並みを味わいながら歩けて気持ちよかったです。ただ予想通り無茶苦茶寒かったですので、問題はスタート後に体が温まるまでどの程度時間がかかるかですね。とりあえずお腹の調子も悪くないので、寒さ以外はいいコンディションでレースに望めそうでした。



神戸マラソンのスタートは申告タイム順でブロック分けされていますので、そのブロックごとに集合場所が異なります。私のブロックはスタート地点に近いものでしたし、ブロック分けが細かいのかそんなに混雑はしていませんでした。神戸市役所のすぐ横。トイレもすぐ近くにありましたし、まぁ外で待つので寒かったですが座る場所がないほどじゃないのでそんなに苦ではありませんでした。

ちなみに神戸マラソンはスタートが神戸市役所前ですがゴールはエントリー会場があったポートアイランドなので、荷物を預けたらそれを大型トラックでポートアイランドまで運ぶスタイル。最近の大きな首都圏の大会はこういうシステムが多いですね。でもきちんと運んでくれるのでこのシステムは特に気になりませんでした。むしろ運ぶことが前提になっているので、荷物預け用の袋とかあってシステム化されていましたね。その点安心でした。

荷物をギリギリまで待ってから預けてさぁスタート地点近くへ。でもスタート地点は日影でとても寒かったので、ちょっと離れた日なたに避難。しかもトイレが近くにあったのでその場所でギリギリまで待つこととしました。そしてスタート30分前になったのでトイレへ行ったのですが・・・

とにかくトイレの回転が悪い!その理由は男女共用のトイレだったのでしかも男子の小専用のものは無し。男子の小さい方だけの人もそれを待たねばならないのでとにかくトイレに時間がかかりました。結局スタート5分前にようやく入れる始末で、結局ブロックの最後尾からのスタートになってしまいました(/o;)まぁスロースターターの私なのでスタート地点の場所はそんなに気にしませんが、しかしスタート後にいろいろ問題が・・・

それにしても神戸マラソンのトイレはダメですね。数は多いがあまりに場所を分散させすぎて混んでいるところはいつまで経ってもトイレに入れない!トイレは分散させないで1ヶ所に集約して、そして男子の小専用のものも作れば男女ともに流れも良くなると思います。まだ第2回の神戸マラソンなので改善の余地はあると思いますが、このスタート地点のトイレはかなりひどかったので改善を願います。



とりあえずスタート地点に立つことができたものの、気が付けばもうスタート。全然号砲が聞こえませんでした(/o;)

しかもブロックの最後尾なのでとにかく前に進めません。加えてこのブロックは申告タイムが速い人以外にいわゆる「陸連登録」のランナーもいて、その人たちがとにかく遅い!陸連登録はタイムに関係なく最前列のブロックに並べるものの、陸連登録していない人からするとタイム差が有りすぎてなかなか前に行けないもどかしさを感じてしまいます。

結局この「陸連」を避けるのでどれだけ労力を使ったでしょうか?スタートラインを越えるまでに1分半以上。その後も数キロは陸連避けレースのような感じになってしまいました。

昔は「速いランナー=陸連登録」という意味合いがあったのですが、最近は他より先に並びたいがために陸連登録する人が多く、結果、申告タイム順だとタイム差が有りすぎて陸連登録していない人にとってはかなり困惑する場面も多いと思います。この「陸連」ランナーはできれば申告タイムも加味して並ぶ場所を決めて欲しいものです。

前に並びたければ陸連登録する前にトレーニングして速いタイムを出せるようになるべし!!!

結果、スタートラインを越えるまでに1分半のロス。その後の陸連避けでも1〜2分、いや、実際はそれ以上ロスしたかもしれません。ちなみに神戸で陸連は千番台のゼッケンで、陸連登録していない速いランナーは1万番台。なので1桁違うのでゼッケンですぐ分かります。

その後、他のランナーについて走る時は1万番台のランナーのみに絞ったのは言うまでもありません(/_;)

ちなみにスタート地点にはシドニー五輪の金メダリスト「高橋尚子」さんこと「Qちゃん」が来ていましたが、写真こそ撮ったもののそれ以前にその陸連避けにそれどころじゃなかったので、よく見ることができませんでした。でも多くの著名人が同じ日に開催されている「大阪マラソン」に行ってしまった中、Qちゃんは神戸に来てくれていて嬉しかったですo^o^o




スタート後。序盤は完全に「障害物競走」状態でしたが、元町を過ぎたあたりからようやく走りやすくなりました。

神戸は参加者も多いですし、ペースの早いランナーも多かったので、ペースメーカーには事欠きませんでした。とりあえず1000番台はスルーして、1万番台の3桁番号(10123とか)のランナーについて走ることとしました。

序盤は風も穏やかで気持ちよく走ることが出来ましたね。しかも何度も訪れたことがある神戸の街を走るのは気持ちがいいです。しかも徐々に行ったことがない郊外へと進んでいくので、とても新鮮なコースでした。

しかも序盤は真っ直ぐなコースで道幅も広くて走りやすかったです。

神戸のコースは基本的に明石海峡大橋まで走って折り返すコースなんですが、序盤はJR線に沿って走るものの、終盤は海側の道を通るので、厳密には往復コースですが重ならない部分が多いです。重なるのは9km地点から26km地点までの間かな?

でもこの重なっている区間が十分あるので、知り合いを捜すこともできるので、こういう折り返しコースも悪くないです。

といっても1万人以上走っているので、結局知り合いを発見することは出来ませんでしたけどね^^ゞ

そんなこんなで序盤の5kmを通過。

5kmのタイムはスタート時のロスと序盤の陸連避けの影響で目標より2分以上遅いタイム。まぁもともとスロースターターなのでもともと序盤は飛ばしませんが、それでも2分以上のロスはちょっと大きいですね。まぁこの先は陸連避けも要らないと思いますので、自由気ままにペース配分して走っていけます。

そして6km過ぎ。長田の市街で急にクランクするコース。左へ曲がるやいなや、右へと言う感じでちょっと癖があるコース。

しかもそのクランクしきった先の奥には・・・



「鉄人28号オブジェ」

しかーーーし!そのオブジェ。コースからは全く見えません。コースから離れたかなり奥にあって、横を見ると言うより斜め後ろを見る感覚じゃないと発見出来ません。鉄人28号オブジェがあるとコースマップにも書くぐらいなら、もう少し近くまで行かせてほしかったものです。

でも走りながら体を90度ひねってどうにか撮影出来ましたけどね。っていうか勘のみで実際に写っているか否か分からないでシャッターを切りましたが、無事に鉄人28号のオブジェは写っていました^^v

っていうか今回もまたデジカメを持って走っている不真面目ランナー(笑)。

走りながらの撮影はなかなか大変ですが、マラソンは走るだけじゃなくその地域の景色や雰囲気を楽しむのも醍醐味ですからね。特にこの長田は鉄人28号以上に沿道からの応援が凄かった。関西パワーというかテンションが高いというか、正直、あまりの盛り上がりがうけました(笑)。

こういう沿道からの暑い応援って力になるんですよね。

マラソンって肉体的やスタミナなどの要素もありますが、一番は「精神的」なものだと思いますからね。そういう意味でも楽しい大会の方がタイムが良いんですよね〜。この神戸マラソンは好タイムが期待出来そうな感じでした。



そのクランクはあったものの、神戸のコースは基本的に真っ直ぐで見通しも良くて走りやすいです。そういう意味でも良いタイムが出やすいコースだな?って思いましたね。

アップダウンも少ないし、とりあえず前半は風があまり無かったので気持ちよくペースアップ出来ました。

そして10km地点。

この5kmのラップタイムは20分を切っていました。

ようやく陸連避けをせずに自由に走れた証拠でしょうね(笑)。

ただ問題があって、序盤は道幅も広くて走りやすかったのですが、徐々に道幅が狭くなってきて走りにくくなってきました。

普通に走っている分には問題ない道幅なんですが、徐々にペースを上げていくと再び障害物発生。

本物の「ペースメーカー」。

私が走っているところには「3時間ちょうど」のペースメーカーが居て、その人の回りにランナーが集団になっており、その集団を抜きたくても抜けない状態。なにせ20〜30人ぐらいが固まって走っているので、道幅が狭くなっているのも相まって、抜くに抜けない状態。

しかもキロ4分よりちょっと遅かったので、キロ4分イーブンで走りたい私にとってはペースを乱されてしまいそうでした。かといって反対側の復路の部分にはみ出すわけにもいかず、しばらくそのペースに付き合わされる羽目に。

その集団の中でも1人、また1人と徐々に前に出て、かなりの時間を要してその集団を抜け出すことが出来ました。

確かにペースメーカーはサブスリーを目指すにはありがたいかと思いますが、でも抜かれなければ良いんでしょ?(笑)。一緒について走っても後半でついて行けなければ意味がないので、ペースメーカーにずっとついて走るのはあまり望ましいとは思いませんが・・・。結局マラソンって実力以上のものは出ないので、ペースメーカーとか気にせずに自由に走るのが一番だと思いますからね。

私は知らないランナーをペースメーカーにして走ることが多いですが、それでも自分のペースに合わないと思ったら、すぐに他のランナーに切り替えますからね。

しかしそのペースメーカーは「3時間」の人だけでも3〜4人はいたんじゃないかな?その3人はばらけて走っているので大集団にはなりませんでしたが、それでもペースメーカーが居るたびに渋滞するので困ったものでした。

ペースメーカーも良いけど、その回りの集団を避けるのが大変なので、考えものだな〜って今回は感じましたね(/o;)

そんなわけで前半は「陸連避け」と「ペースメーカー集団避け」でかなりペースを乱されたのでありました。

それでも15kmまでの5kmラップも20分を切っていたのでまずまずのペースでした^^v



それにしても神戸のコースは気持ちがいいです。

特にその15kmを越えた先の明石大橋に向かって走る道は最高ですね。ついつい夢中になって持っていたデジカメで何枚も写真を撮っちゃいました。

しかも微妙に下っていたので写真も撮りやすくて、いい感じのものができました。

こういう景色を楽しむのもマラソンの醍醐味だと思いますからね。無理は言いませんが、デジカメなど撮影出来るものを持って走るのはお勧めですよ。確かに無駄なものかもしれませんが、写真撮影するという気分転換がレース中にできるのは良いものですよ。辛いだけのマラソンなんて面白くないですからね〜^^v

でも普通はサブスリーを狙うランナーならやらないと思いますけどね^^ゞ



そうこうしているうちに折り返し地点が近くなり、そろそろトップランナーが来そうな雰囲気になりました。

確か「あの方」が今回エントリーしていると聞いていたので、多分トップだろうな〜って思っていたら・・・

やっぱり「高橋謙介さん」

箱根駅伝でも活躍しましたよね。

でも箱根ではすごい人なんだな〜って思ってみていましたが、実際に神戸で同じコースを走っているのを見てもあまり感動しませんでした。まぁ大学のユニフォームではないからかもしれませんが、それ以上に神戸のコースを楽しんでいたので、他のランナーよりもその先の明石海峡大橋(笑)。



そうこうしているうちに折り返し地点。といっても神戸の折り返しはハーフの21kmではなく、まだ17.5km前後。

ここで「前半が終わった」と思うと後半バテるので、あくまで「序盤が終わった」とだけ考えた方が良いかもしれませんね。どのみちフルマラソンの勝負は30km以降だと思いますので。

でもさすがにこの折り返し地点。人が多いです。沿道の応援が多いだけではなく、いろいろな催しもの的なものもあって楽しかったです。ホント、マラソンって前だけじゃなく横とかも見た方がより楽しめますね。

この神戸の折り返し地点でも大きなリボンを付けた女の子が踊っていて、しかも走りながら見事に撮影出来ました。完全に適当にシャッターを切ったのであとでこの写真を見て驚きましたね。まぁ鉄人28号の方がもっと驚きましたが^^ゞ

ちなみにこの明石海峡大橋までの折り返しまでのコースでのエイドステーションは給水しかなく、食べ物はありませんでしたね。まぁこの序盤にハングアップ(空腹で力が出ない状態)になることはまず無いので、給水だけで十分だと思いますが、とかくエイドの食べ物が見所の神戸と言われていたのでちょっと残念。でもさすがに折り返し以降はあると思いますので期待しています。

でもこの給水も「水」と「スポーツドリンク」を明確に分けていて、給水自体はわかりやすくて良かったです。大会によっては「水」だけのものもありますし、逆に「スポーツドリンク」だけのものもありますからね。走っているときに塩分補給するには「スポーツドリンク」がいいですが、うがいするだけなら「水」の方がいいですからね。その両方がある神戸のエイドはかなり評価出来ると思います。



そして20km地点。

この5kmのラップはキロ4分ほぼちょうどなので今のところ順調です。

その後のハーフの「21.0975km」地点もキロ4分をちょっとオーバーしていましたが、それはスタートの渋滞と陸連避けでのタイムロスなので、今のところ順調。

私の場合は序盤は抑えて走っているので、後半もタイムロスはほとんどしないので、この前半x2でおおよそゴールできますので、この分だとスタートのロスさえなければベストタイムぐらいのペースでした。

この後なにもトラブルがなければ・・・

ちなみにこの21km過ぎのあたりから海沿いの道になる、その海では漁船が旗を掲げて伴奏してくれるんですよね。もはや神戸マラソン名物といっても過言じゃないシチュエーション。

第1回の話を聞いて、これを見たくて参加したこともあって、実際にその光景を見ると感動しますね。

おそらく鉄人28号よりも、この船の伴走と、その前の明石海峡大橋が神戸マラソンでは印象的だったと思います。

まぁこれから先はかなりきつさも伴ってきますので、あまり回りを楽しむ余裕が無くなってきますからね^^;;;

あと折り返し以降のエイドには待ちに待った「食べ物」がいろいろあって、まだタイム的に速い方だったのもあってとても充実していましたね。さすがにハングアップするような走り方をしていないので、食べ物は特に必要ありませんでしたが、あまりに美味しそうだったので、途中で羊羹一切れだけいただきました^^ゞ

めっちゃ美味しかったですo^o^o

他にも定番のバナナなどありましたが、ケーキは今回無かったようです。確か第1回であったけど、序盤の選手がみんな食べてしまって、あとの選手が拝むことも出来なかったので、今回は完走後の記念品としてスイーツはいただけるシステムになったらしいです。

でも洋菓子的なものを置いているエイドもあったような気がしましたけどね〜^^;(さすがにレース中の洋菓子は無理)


しかし5km地点ぐらいから徐々にお腹の調子が悪くなってきた気がしました。まだ痛くはないのですが、なんか具合がおかしい。

確かに前日の夕食。普段は食べないものをついつい食べてしまったので、今朝も普段とはトイレが違う感じだったのでちょっと心配していましたが、まさかまたNAHAマラソンの再来?(レース中腹痛でそのまま我慢して完走してサブスリーを達成したものの、1週間寝込む)

一瞬それがよぎりましたが、徐々に痛さが顕著になってきてお腹がゆるくなってきた感じになってしまいました。

もうすぐ30km。

そのまま残り12kmを走りきってしまうか、はたまたトイレで済ませてタイムロスを挽回するか悩みました。

でも神戸のコースは、正直なところ現在何キロ地点かの表示よりも「トイレまで何キロ」表示の方が目立っていました(笑)。

なので現在何キロ地点かよりもトイレがどこにあるか明確だったので、ちょうど30kmを過ぎたあたりで・・・

トイレに行っちゃいました^^ゞ

フルマラソンでは初のレース中のトイレ。

もちろん、サブスリーが出せる時間帯だったので、トイレに入るランナーはまず居ません(笑)。トイレ待ちすることもなく、しかも誰も使っていない綺麗なトイレを使うことが出来ました(笑)。

この時点でベストタイムはもう無理。

でもサブスリーを達成するには十分な余裕がありましたし、何よりNAHAマラソンの悪夢が頭をよぎったので、1週間寝込むぐらいならタイムロスした方が良い!と思ってトイレに行ってしまった次第です。

神戸のトイレは場所がわかりやすくて、しかもコースのすぐ横にあるのでタイムロスは最小限で済みそうでした。

でも悔しいので、トイレに入っている間は自分の時計は止めました(笑)。

トイレ抜きの正確なタイムを計るために。

しかもトイレ内でもある意味「タイムトライアル(笑)」

いかにタイムロスを最小限にするか。用を足しながら紙をいくつもセットして使用した結果、この30km地点でのトイレロスは1分程度で済みました^^ゞ

でもレース中にトイレ(しかも大)に行ってサブスリー達成はある意味いいネタになると思って、ポジティブに考えましたけどね。

しかしまさかこの後・・・



さすがにお腹が痛くなった直後に用を足すとスッキリするもので、その後のペースも今まで通りに戻りました。まぁ1分のロスなら疲労も出てこなかったので速く済ますことができて良かったのかと思います。

ただマラソンで1分の差は大きく、今まで抜いたランナーに抜かれちゃいましたけどね。でも30km地点からもともと勝負だと思っていたので、再び抜き返しましたが、よくよく考えれば抜かれたランナーは同じ人(私)に2度抜かれたことになりますよね。しかもトイレに行っていたことなんて知らないわけで、なんで2度抜かれたか分からなかったかも(笑)。

まぁそんなくだらないことも考えつつ、神戸スタジアム(HOMESスタジアム)前を通過し、そこではコンサートらしいものもやっていて、ここでもいい感じの写真が走りながらも撮れました。でも観客はレースよりもそのコンサートをみんな見ていましたが^^;;;

ちなみに、この時点でトイレ以外に指先がややしびれてきたので、今回は初めて「塩サプリ」なるものを携帯して走っていたので、走りながら塩分補給。

効果てきめんでした。

まぁ人によりますし、その時のコンディションにもよりますが、私の場合はどうしても30km以降で塩分不足から指先がしびれてくるので、この塩サプリは効果がありましたね。純粋な塩だけだと喉が渇いちゃいますが、サプリならそういうことがないですし、ある程度濡れても食べられますからね。

ちなみに携帯した塩サプリは賞味期限切れ間近の激安品(笑)。

まぁレース直前に買ったので問題ないですが、効果がホントにあったので驚きでした。

今後も塩サプリはフルマラソンの時は携帯して走ろうと思いましたね。

ちなみに今回利用した塩サプリは明治の「塩サポ+ブドウ糖 タブレット」というもので塩以外にもマラソンには助かるブドウ糖配合なので、より良かったのかもしれませんね。

ただもう発売していないらしく、今後は同じような商品をまた探さないとね^^;



ちなみにそのトイレに行ってしまった30km〜35kmのラップタイムは予想通り1分ロス。まぁ1分なら良い方だったと思いますし、痛みを堪えていたらこの5kmで1分ロスしちゃっていたかもしれませんから良しとしましょう。

そして徐々にレースは終盤へ。

神戸のゴールは三ノ宮から橋を渡ったポートアイランドにありますので、最後の最後で橋を越えなければなりません。でも普段は人も通れない高架橋を走ることが出来るのでなかなか気持ちよかったです。しかも登り坂は得意なのでこの区間でも結構他のランナーを抜きました。

しかしこの時点で再びあの兆候が・・・

腹痛。

さすがに橋の上ではトイレは無理だと思いましたが、なんと高架の上にトラックに積まれたトイレポイントを発見!

驚き〜!

まさかトラックにトイレを載せた状態で設置してあるとは思いもしませんでした。

本来は残り5kmなので我慢しちゃうところなんですが、迷わずトイレへ(笑)。

でもそのトイレを管理?していたスタッフの方は驚いていましたけどね。まさかこの時間帯(サブスリーのタイム)のランナーがトイレに行くとは思っていなかったんでしょうね^^;;;

しかも問題は私自身。

この37km地点のトイレで1回済まし、準備をして再スタートしようとしたらまたもよおしてしまいました(/o;)

なので1ヶ所ですが2回分のロス。

時間にして多分2分ぐらい。

これは大きい!

1度で済ませばよかったものの、焦ったせいで2回になってしまいました。

なにせ1回目で完全に走る準備が出来て扉まで開けてからまたトイレに戻りましたからね。

結果、この37km地点で2回のトイレ。30km地点でのトイレの1回を含めるとなんとフルマラソンのレース中に3回のトイレ。時間にして3分のロス。でもこの3分のみのロスで良かったと思います。あとで話をすると1回のトイレで1分のロスはめちゃくちゃ速い!って言われましたからね^^ゞまぁ自慢する事じゃないですが^^;;;(もちろんきちんと紙で拭いた時間も含みます)

でもさすがにこの後はもうトイレに行くまい!と思ってこのあと走りましたが、幸い、最後まで腹痛は来ませんでしたよ^^v



ちょうどそのトイレに入ったところで高架から見えたのが、ポトアイランド沖での放水による応援。

これも神戸マラソンの特徴ですが、トイレのおかげか余裕を持って見れたので良かったです。

しかも高架を降りてポートアイランドの海沿いの道を走っていると結構近くで放水してくれていたんですね。

この遠近感がまた面白かったです。

あとこのポートアイランドからは写真撮影ポイントが多くて、トイレでスッキリしていたので、本来は40km近くなので最もキツイポイントなんですが、かなりいい笑顔で撮影されていました。

これもやっぱりトイレ効果なんでしょうね〜(笑)。



そしてそのトイレの後はホントにスッキリしたのでまさに「ごぼう抜き」。っていうか37km地点の2分ロスの間に抜けれたランナーを抜き返しただけなのかもしれませんね。下手すると中には3回抜き返したランナーもいるかも?しかもトイレに入っていたことは知る余地もないと思いますので、不思議だったと思います^^ゞ

ちなみにこの最後の2km。なんとキロ4分を切るスピードで走り抜けていたらしいです。

フルマラソンの最後の2kmはものすごいきつくて、サブスリーランナーでもペースダウンしてしまう区間なんですが、それをなんとレース中の最速タイムで走ってしまいました。もちろんラストスパートはかけないでの話なので、これもやっぱり「トイレ効果」なんでしょうかね〜(笑)。

結局、トイレのロスは大きかったですが、でも行かないでペースダウンするよりは行った方が速かったと思います。

まぁこれもNAHAマラソンの悪夢があったからだと思いますけどね。

やっぱりトイレは我慢しちゃダメですね(笑)。

ちなみに最後の1km地点ぐらいかな?ポートアイランドにある神戸女子大(神戸学院か兵庫医療の人かもしれませんが)の女の子たちが応援してくれていたのですが、サブスリーを目指すランナーって応援されてもあまり応えないのですが、私はなんか嬉しかったので手を挙げて応えたら大盛り上がり。しかも通り過ぎた後も「ありがとう」的に手をピースサインで手を挙げて走り去ったら後ろでもっと盛り上がってくれました(名前も調べて呼んでくれた)。

こういうのって嬉しいですよね。っていうかランナーも沿道からの応援に感謝の意味で応えてあげないとね。

前ばかり見ないでたまには横を見て走るのも重要だと思いますし、沿道の応援にも感謝して可能な限り応えないとね。

結局、応援に応えるとランナーも応援する人も両方とも嬉しくなるのでまさに「WINWIN」ですからね〜。



そしていろいろな意味で長かった42.195kmも最後のゴールが見えてきました。

でもそのゴールの直前に誰かが立っている。

いいの?一般の人がコース内に入って応援して?

そう思って近づいてみるとなんと

「Qちゃん」こと「高橋尚子さん」。

めっちゃ嬉しかった。

思わず持っていたデジカメで撮影しちゃいましたが、サブスリーランナーでデジカメ持って走って、しかもきちんと撮影しながら走っていることがうけたらしく、Qちゃんは大笑いしていました。

ホントは立ち止まって2人で記念撮影してほしかったですが、さすがにゴール直前でそれはね^^;

そのままハイタッチしてゴールを目指しましたが、あとで聞くと、Qちゃんは最初だけじゃなく最後の最後まであの場所でランナーにハイタッチしていたらしいです。

ホント、彼女はランナーとしてだけではなく、人としても尊敬しちゃいます。素晴らしい!!!

まぁ一番はデジカメ持って走っていることが彼女にうけたことですけどね^^ゞ

そうこうしているうちにゴールへ。

前にランナーが2人いましたが、特に順位は気にしていませんし、何よりトイレ3回でタイムも期待していませんが、とりあえずサブスリーは問題なかったので、ラストスパートはかけずにそのままゴールすることとしました。

ゴール前に子供達が沿道に並んでいたのでハイタッチしながら走り、ゴール直前にデジカメで撮影していたらその様子をアナウンスされてしまいました^^;

「呆れたランナー」という意味で(笑)。

もちろんゴールした瞬間はきちんと両手を上げて普通にゴールしましたけどね^^v

でもマラソンは最初から最後まで「楽しむこと」を忘れないで走らないと辛いだけですからね。そういう意味でも私はラストスパートは基本的にしない主義なんです。最後の最後でスパートしたら息が切れて辛いだけですからね^^ゞ



「レース中にトイレ(大)に3回行ってサブスリー」

ある意味、記録だと思います(笑)。

っていうか今回の神戸は一生の想い出になるレースだったと思います。

トイレ3回でサブスリーもしかり、Qちゃんにうけたこともしかり、そして気がつけば手元の時計(トイレ3回を差し引いたタイム)はなんとベストタイム!

しかもそのタイムもゴール後にお辞儀して落ち着いた後に気がついて止めたものでロスも多かったですし、スタート時もこんなことになるとは思っていなかったので、スタートラインをまたぐはるか前に時計をスタートさせちゃったので、実際はもっと速かったのかと思います。

でもタイムよりも他の印象の方が強い神戸だったので、ホント、参加して良かったと思います。

ただ前日の夕食。今後は絶対に普段通りの食生活にしたいと思います。ある意味、いい教訓になりました^^ゞ



ちなみに完走直後に大きなバスタオルを掛けてくれて嬉しかったです。駅伝とかでよくある光景。今まで参加したマラソン大会ではなかったので嬉しかったですね。

でもあとでこのバスタオル。売っているところ見たらなんと1枚「2500円(多分)」。おいおいおいおい〜!高すぎ!っていうかそれをくれるとなると参加費1万円も「まいっか」って感じになりましたね。

あとメダルも金属製でなかなかいい感じ。

光っていないけど、心なしかゴールドメダル(笑)。

あとその後もいろいろなものをもらえましたが、その中でも待ちに待ったスイーツもありましたね。焼き菓子的なものがいくつか。あと何故か分かりませんが「芋のくんせい」的なものがあって「完走いも」と銘打ってありました。

・・・ダジャレじゃん^^;;;(完走=乾燥)

後で話を聞くと、これは茨城観光のキャンペーンらしく、確かにエントリー時にも茨城のゆるキャラがいたので分からないこともないですが、神戸で茨城の「完走いも」ってなんかね。

とにもかくにもレース中にトイレに3回も行ったものの、ゴール後は健康そのものでしたし、特に体の痛みや辛さもなく、気持ちよくゴールできました。

ホント、大会運営のみなさま。そして沿道の方々。

42.195kmを無事に走らせてくれてありがとうございました。

あと最後のQちゃん。ホントにホントにありがとう!一生の想い出になりましたo^o^o



しかーーーし!レースそのものは満足した神戸マラソンでしたが、問題はここから。

とにかくゴール後に歩かせる、歩かせる。

最短距離なら5分もかからない駅までの道のりも、各ブースを巡らせる順路になっていて、とにかく歩かせる。下手すると倍以上歩かされていたのかと思います。いや、実際はもっと・・・

この荷物受取ポイントから駅まで100mも離れていないのですが、おそらく500m以上は歩かされたと思います。

フルマラソンを走りきった人にこの無駄な距離を歩かせるのは無いでしょう〜(T_T)

しかもタイムが速かった人はまだマシで、あとの人は混雑でなかなか前に進めず、ゴール後に駅まで30分以上もかかったと聞きました。

確かに展示とかブースとか見せたいのはわかりますが、それを遠回りまでさせて強制的に行うのはよくないと思います。私も徐々にイライラしてきて、最初は少しは見てみようかなという思いもありましたが、結局全て素通り。

何でも良いから早く駅まで行かせて!って感じでした。

ちなみにその荷物受取のあとは着替える場所もありましたが、基本、体育館か展示場か分かりませんが大空間での着替え。まぁ私はユニフォームの上から羽織るだけなので問題ありませんでしたが、全裸になるのは難しい感じでした。

ゴール後の無駄な歩きも含めて、神戸のこの「強制遠回り」はかなり問題だと思います。

遠回りさせるのもいいですが、駅にすぐに行きたい人もいるのですから、選択肢を与えてほしかったものです。選択肢無しで強制的に遠回りさせるのは結果的にマイナスだと思います。

神戸マラソンは全体的には良かったのですが、ゴール後のこの運営は今まで参加した大会の中でも最悪の部類に入ると思います。

是非とも改善を願います(T人T)



ちなみに何故にすぐに駅に向かいたかったというと、ゴール後にお風呂に入る予定だったからです。

「神戸クアハウス」

三ノ宮の駅からポートアイランドとは逆側に10分ほど歩きます。

しかもその後、ポートアイランドで友人と会う約束だったので、またポートアイランドに戻らないとならないので、時間的に結構厳しかったのでゴール直後にもかかわらず駅へ急いだ次第です。なのにあの強制遠回り・・・

さすがにイラッとしましたわ^^ゞ

でもどうにか無事にクアハウスに到着。

しかも当初は普通の料金を払う予定でしたが、朝にスタート地点へ行く途中に沿道で割引券というか割引案内のちらしを配っていて、神戸マラソンのゼッケンを見せればフロントで900円の入浴料が500円になるとのこと!

これはラッキーです。

このチラシをもらわなければ900円で入浴していましたよ。

まぁクアハウス自体は規模こそそこそこ大きいものの、階がいくつも別れていて、脱衣室から浴室へ行くのに階段移動、浴室から露天風呂へ行くにも階段移動で、常に全裸移動(笑)。

しかもフルマラソン完走後にあの階段はきついっす(/o;)

でもやっぱり走った後のお風呂は最高です\^o^/

しかもサブスリーで完走して、そのままポトライナーに乗って来たので、まだ他のランナーらしき客は皆無。

なにせ着替えも上から羽織るだけでしたし、あの遠回りルートを足早に抜けて、駅へ直行したので多分最速(笑)。

おかげでのびのびと入浴出来ました。

でも私は3時間以内でゴールしたものの、友だちは6時間ちょうどぐらいでゴールするとのことだったので、移動も含めて余裕が3時間しかありませんでした。もちろん、私自身もゴール後すぐにポートライナーに乗れたわけではないので、ポートライナーに乗っている時間やクアハウスまでの往復の時間も含めると1時間ぐらいしかありませんでした。

本来ならのんびり入浴していたいのですが、1時間ほどで切り上げ。サウナはスルーして湯船だけ一通り全部入った感じです。

でも500円であの湯船はなかなかいい感じでしたので、次回以降に神戸マラソンに参加される方は、とりあえずポートライナーに乗って神戸クアハウスへ行き、ゼッケンを見せて割引料金での入浴がお勧めです^^v

ちなみに入浴後、足早に三ノ宮駅を目指そうと思ったら、いいタイミングで駅までの無料送迎バス(といってもワンボックス)があって、それに便乗しちゃいました。正直、待っている時間も含めると歩いても大して時間は変わらないのですが、いかんせんフルマラソンのあとなので、できるだけ歩きたくないですからね〜。

しかもそのバスの中で一緒になった神戸のおばちゃん2人組と「今、神戸マラソンを走ってきたばかりです」という話をしたら、話が盛り上がっちゃいました。駅近くの降り場に着いても話は弾んで、結局、改札まで一緒に行って改札の外でおばちゃんたちを見送ってしまいました。

でも関西の方ってなんでこんなに気さくなんでしょうね。おばちゃんだからかもしれませんが、こういうところが好きです。


とにもかくにも無事に三ノ宮駅に戻り、別の友人と駅で待ち合わせてポートライナーへ。

でもここまでゴール後に水以外、何も口にしていなかったので、その待ち合わせの時間までに余裕があれば、三ノ宮駅近くのそばめしの店に行こうと思ったら10分しか余裕がなく、あえなく断念。

その代わりに駅の中にあったワッフル屋さんが比較的空いていたので、テイクアウトして待ち合わせ場所で食べましたが、これがまた美味しいのなんのって。甘いものを1ヶ月も絶っていたのもあって、まさに絶品!

そもそもその駅の中のお店はワッフルでも有名だったのかもしれませんが、定番のメープルワッフルが最高でした。

結局、そのわずか10分の間に、ワッフルを4個。食べちゃいました。メープルワッフル、チョコワッフル、あとクリームがサンドしてあるワッフルを2個ほど。

ようやくマラソン&お風呂あとの栄養補給出来た感じです^^v

その後、友人と落ち合って再びゴール地点があるポートアイランドへ。

ちょうどスタートから6時間経過した頃に会場に戻ったのですが、どうも6時間でゴールすると言っていた友人はゴールしたものの、あの遠回り作戦にはまってしまい、なかなか会場の外に出れないらしい。

なのでここでも時間がちょっとあったので、会場外に一般の人も行けるフードコーナーがあったので、そこで念願の「そばめし」をget!

やっぱり走った後の炭水化物はいいですねo^o^o

結局、ゴールしたと思われる時間から1時間以上も経過してようやくその友人と合流。私の場合はまだランナーも少なかったので10分ちょっとであの迷路を抜けることが出来ましたが、その6時間ぐらいでゴールすると言っていた友人はホントにあの遠回りに苦しんでいたらしいです。滅多に怒らないその友人も「マラソン走った人にどんだけ歩かせるか!」って言っていましたからね。

ホント、あのゴール後の迷路だけは止めて欲しいものです。


そしてまた三ノ宮へ(笑)。

三ノ宮ではマラソンに参加していない友人の友人と合流して、そしてようやく打ち上げに。

なんのお店だったかよく覚えていませんが、ここでも炭水化物(チャーハン的なもの)をいただき大満足。他にも肉料理やアイスなど、減量中に口にしなかったものを多く食べましたが、もちろんここでようやくマラソン後初のビールもいただきました。

そしてその後はせっかくの神戸なので「神戸スイーツ」も堪能することにして、神戸在住の友人に連れられてスイーツショップへ。

最高でした!^-^!

なんででしょうね。スイーツは神戸だけのものじゃないのに、神戸のスイーツって美味しいんでしょうね。

私は「チーズケーキ&ロールケーキ」を注文しましたが、そこにソフトクリームが添えてあったのが感動でした。

まさにスイーツパラダイス!!!

甘いもの好きなのに、マラソンのために甘いものを制限していた私には最高のひとときでした。

・・・ってことでスイーツの印象があまりに強くて、打ち上げ1軒目の記憶はほとんど残っていなかったのでした^^;

でも今回の神戸マラソンのあとはあまり暴飲暴食って感じではありませんでしたね。まぁ基本、お店で食べていたので暴飲暴食のしようがないですからね。会場などで自分で買って飲食する場合はホント、制限無く飲食しちゃいますからね〜。

ちなみにゴール後に飲食したものはこんな感じでした。



・三ノ宮駅のワッフルx4
・ゴール会場のテキ屋のそばめし
・居酒屋か何かのチャーハンなど&ビール
・神戸スイーツ(チーズケーキ&ロールケーキ&ソフトクリーム)

・・・ランチと夕食分なので意外と少ないですよね^^;;;


そしてマラソン翌日。

この日はマラソンには関係ありませんが、名古屋へ行って名古屋の友人と飲む約束。しかも名古屋まではのんびり在来線(近鉄)で行く予定だったので基本的に移動日。

しかしこの翌日の移動日の方が暴飲暴食だったかも?

・朝食にお好み焼き(新大阪)
・ブランチに小倉トースト(新大阪のコメダ)
・移動中のおやつにドーナツ&イカ焼き&柿種キッチン(大阪駅周辺)
・夕食前にシロノワール(名古屋)
・夕食に名古屋コーチンづくし&お酒(名古屋)
・夜食に小倉フレンチトースト(名古屋のコンビニ)

・・・1日4500kcalでした^^;;;

量もさることながら、1個1個のカロリーがめっちゃ高かったです。しかも炭水化物ばかり^^;

そしてその後は東京へ行き、実家や仕事関連の用事を済ませました。まぁ沖縄に戻るのは東京からの方が楽ですし安いですからね。





そんなこんなでいろいろあった神戸マラソン。

レース中はどうなるかと思いましたが、今考えると良いネタになりましたね。

「レース中トイレ(大)3回なのにサブスリー(笑)」

こんな人、多分、他にもういないと思いますので、個人的にもネタ的にも一生ものだと思います。

でも今後はレース中にトイレは勘弁ですけどね〜^^ゞ

とりあえず、神戸マラソンそのものは満足度がとても高くて、神戸スイーツも含めてまた参加したいのですが、いかんせん、ゴール後のあの強制的に迷路を歩かせるのがちょっとね。あれさえなければここで「次も参加します!」と明言したいところなんですが、いかんせんあの強制迷路はイラッときたもので・・・

そもそも今回は大阪と神戸の日程が重なったので、抽選も神戸は当選しやすかったのですが、次回の2013年は別日程になるのでさすがに今回のようにスムーズに抽選に受かるとも限りませんしね。

でも大阪はあまりエントリーする気がないので、だめもとで2013年の第3回神戸マラソンはエントリーするかな?

今度こそは「トイレ0回でサブスリー」を!(笑)

posted by 離島ドットコム管理人 at 09:42 | 大会:その他エリア

2011年02月28日

第5回湘南国際マラソン(2011年1月)

実を言うとこの湘南国際が沖縄や与論島など南西諸島以外で初めてのフルマラソン。本土に住んでいた際もハーフマラソンや青梅のような30kmには参加したことはあるものの、いわゆる42.195kmのフルマラソンには参加したことがありません。

つまり温暖な環境でのフルマラソンは経験ありますが、本土のような寒くて完走した環境でフルマラソンを走ったことがありませんでした。

・・・ホントは東京マラソンをその「本土での初フルマラソン」にしたかったのですが、いかんせん第1回から連続落選中(涙)。この先もいつ抽選を通るかわかりませんので、今回の参加意向に至った次第です。

というのも今回の湘南国際は1月末に開催と言うことで、ヨロンマラソンにも万が一東京マラソンの抽選に通っても1ヶ月は間があるので、一番都合の良い時期に行われる大会でした。しかもこの湘南国際は「先着順」なので早く申し込めば参加できるので、東京マラソンのような「抽選」という不確実なものではないので、確実に参加できると言うことでエントリーしました。

とりあえず申込開始初日に^^v

・・・でも申込からわずか1週間足らずで定員になってしまい締め切られたとのこと(その後二次募集があったらしいですが正確な数などは不明)。

しかしこの湘南国際。通常の大会にもかかわらずエントリー費がなんと「1万円」。話によると今回の大会から大幅値上げになったらしいのですが、その参加費の高さがちょっと最初は悩みました。東京マラソンの場合は、コースが都心のど真ん中ということもあって、交通規制はその人員配置、そして東京の場合はスタートとゴールが別なのでその間の荷物運搬などを考慮するとその1万円もうなずけますが、湘南の場合は確かにR134と西湘バイパスを閉鎖するので交通規制などもありますが、平行して国道1号線が走っているので、東京ほどの交通規制にはならないはず。なのに参加費が1万円というのはちょっと納得いかない部分も多々あります。

でも湘南は昔から友人が多くて数え切れないほど足を運んでいたエリアなので、第2の故郷のような感じなので参加に至りました。もちろん第1の故郷は東京マラソンのコースでもある「東京都心」なんですけどね。ちなみに沖縄は第3の故郷?いや、根本的に違うものかもしれませんね。

ちなみに湘南の中でも特に足を運んでいたのが「藤沢」「辻堂」で、あと友人が「二宮」「葉山」「鎌倉」などにもいたので、この相模湾周辺にはよく足を運んでいました。特に藤沢は学生時代毎週末のように足を運んでいましたよ^^ゞ

そんな感じで今回の湘南国際を「本土初フルマラソン」に選んだわけですが、強いて言えばこの湘南のコースはアップダウンが少なく風もそれほどきつくないですし、コースが単純往復コースなのでペースメイクしやすいかな?と思ったところもあります。しかし私自身としてはその「単純往復」コースがとても苦手で、折り返した後に気が滅入ってしまってペースダウンすることもしばしば。ヨロンマラソンのように往復コースでも逆に全てのランナーとすれ違うということで楽しさもありますが、この湘南に関しては一部の中央分離帯が反対側を目隠ししてしまい、すれ違うランナーを見れない場所もあるらしいのでちょっと心配。しかも折り返しも1ヶ所ではなく2ヶ所あって、1ヶ所目は江ノ島周辺なので気分的も良いのですが、2ヶ所目がゴールの前を通り過ぎた少し先のいかにも「距離調整」のための折り返し。なのでそのゴールを通り過ぎた後の折り返しの後が辛そうだな〜っと思いましたが、まぁヨロンマラソンとは違ってランナーも多そうなので、ペースメーカーには事欠かないかな?と思ってこの湘南ではベストタイムを目指そうと思いました。

ちなみに今までのベストはヨロンマラソンで出したものでしたが、ヨロンマラソンのコースは言わずとしれた「平坦な道がないコース」としても有名で、今回の湘南のような基本的に平坦なコースならヨロンマラソン以上のタイムがねらえるかな?とも思い、エントリーした次第です。




しかし今回の湘南国際のレース日のおおよそ2週間前。突然想定外の状況になりました。

レース2週間前の日曜日。いつものように朝から30kmオーバーのLSDを行おうとしてロードを走り出した一歩目。右脚に力が全く入らないのです。いわゆる「膝から崩れそうな状態」になりそうで、しばらく走ってもその状況は改善せず。ちなみにそのレース2週間前ぐらいの沖縄は例年よりものすごい寒い日が続いていて、寒さのせいかと思ったものの、いくら体が温まってもその状況は改善せず。その日は32kmをLSDで走る予定でしたが、折り返しの16kmでもまだ脚に力が入らず、通常のペースより1kmあたり1分近く遅い状態。折り返し後はそのあまりの悪いタイムを改善しようとペースアップしてどうにか1km5分で32kmを走りきったものの、結局右脚の違和感は消えないまま。

その後は本来なら3日連続で走って1日休むというスケジュールで望むのですが、このあまりの右脚の違和感のために1日走って1日休むというトレーニングスケジュールに修正。なので走り込みが当初の予定よりもかなり少なくなってしまいました。しかし休養をとっても状況は全く変わらず、ロードトレーニングの終盤まで右脚に力が入らない状態が続き、終盤にどうにか力が入ってくる感じなのでした。

そしてレース1週間前の最終調整。35km走。もちろんLSDなので飛ばしませんが、右脚の違和感は残ったままで結局今までのロードトレーニングでは経験したことがないほどの遅いペース。

あまりに不安になったのでその翌日についにスポーツ障害がある整形外科へ行くことにしました。レースまで1週間しかないのでまさに「神頼み」。しかし病院でもその原因は不明で、原因を追及する場合はMRIとかで精密検査をしないとならないとのこと。どのみちMRIで検査をしたところ、レースまで1週間でどうにもならないので、あとは医者に今考えられる右脚故障の可能性と対策だけを聞くこととしました。

その原因と思われることは2つ。「頸椎の神経圧迫」と「血行不良」。しかし頸椎の神経圧迫についてはレントゲンで見る限りは理想的な頸椎の状態らしい(笑)。といってもレントゲンでは写らない部分が圧迫されている可能性もあるのでこれも原因として考えられるらしい。もう一つの血行不良は脚の血管ないし脚に至る血管の一部に血栓ができて急激に血流が悪くなって今回のような状態になったかもしれないとのこと。

どちらにしてもレントゲン検査レベルじゃ分かるものではありません。ただし、今回は腰痛が全くないので頸椎の神経圧迫よりも血行不良の方が可能性があるとのこと。なので今後は血行をよくするストレッチを入念に行い、レースまでの1週間はランニングを全て止めることとしました。

まぁ大会前の1週間は距離は走り込まないものの、マシンでペースチェックのための「ペース走」をしたり、ロードの感触を確認するための短い距離のランニングを行ったりするのですが、そのチェックができないのが辛いです。

でも走り込みに関しては半月で250km近く走っていたので、距離的には十分でスタミナの心配は無し。問題は右脚が本番のレースで動くか否かです。ただその故障が発覚してからの何度かのランニングで気になる症状の出方があったので、もしかするとフルマラソンも走りきれるのでは?という思いもありました。

LSDなど遅いペースでは脚に力が入らないのですが、たまたまそのLSDの中でペースアップしてレーススピードで走ると不思議に力を入れて走れること。もしかするとスローペースで脚が冷えると痛みが出たり力が入らなかったりするだけで、レースペースならどうにかなるのでは?ということも考えました。とはいうものの、そんなレースペースでトレーニングをし続けたら体が壊れてしまいますので、レースまでの1週間の休養はそのままで、その間は走らないものの長い距離を早歩きしたり、朝晩に血行をよくするための脚の付け根(股関節)のストレッチを入念に行ったりして過ごしました。

無駄な努力かもしれませんが、あと血行が良くなるものをよく食べるようにしたりして、できることはやるだけやってみました。まぁ食生活については今更どうにかなるものでもないですけどね(笑)。




そして大会へ。

今回は湘南ということで都心からもアクセスしやすいものの、わざわざ都心に行く必要はないので、羽田空港からスタート&ゴール地点に近い場所に宿を取りました。といっても会場までは歩いて行くにはちょっと離れていますが、電車ですぐなので利便性は高いと思います。それに都心から離れた場所なので宿代も都心より遙かに安いですからね。加えてベッドタウンなので買い物や食事に事欠かないのが良かったです。大会前日にその町に入って翌日のレースに臨むスケジュールだったので、前日は食事が重要なのでその選択は良かったと思います。

ちなみに大会前日は昼に本土入りしてその町についたのが夕方。とりあえずコースまで歩いていけるので空気に慣れる意味でもちょっと散歩して風や空気をチェック。大会近くのみならずその時期の本土はとにかく天気が良い日が多いので、天候不順は問題なし。風についても前日の段階で沖縄に比べると無風に感じるほどだったのでこの点についても良いコンディションになりそうな予感がしました。

ただし問題は乾燥と寒さ。この2つについてはどうしようもないですが、まぁ寒さについてはマラソンの場合、寒い方がいいのでその点については問題ないと思いますが、乾燥については沖縄とは全く違う環境に戸惑いました。レース中の給水が重要になりそうだな?と思ったものの、いざレースになるとこの「乾燥」というのは忘れがちなので、まさかそれがあんな結果をもたらすとは思いもしませんでした・・・

空気や環境についてはもともと本土で生まれ育ったのでそれほど違和感はありませんでしたが、あとはやっぱり故障している右脚次第です。その散策中も違和感はずっとありましたが、「歩く」と「走る」では感覚も違いますし、使う筋肉も違いますので一概にその散策だけじゃわかりませんでした。もちろん、小走りなんかも怖くてできませんでしたので、あとは翌日のレースにかけるのみです。

レース前の1週間で全く走らなかったというのは今まで経験無いですし、またオフシーズンでも1週間丸々走らないということは今まで経験ありません。なのでこの「1週間休養後」というのがどう転がるか不安でしょうがなかったですが、それ以外できることがないのであとはレース当日で当たって砕けるのみ。

・・・砕けたくないけど^^ゞ

ちなみにレース前日の食事。夕食は炭水化物ばかりでした(笑)。ぶっかけ温玉うどんに炊き込みご飯。あと血行促進という意味でも四川風麻婆豆腐をいただきました。なので炭水化物だけじゃなくタンパク質もきちんととっています。もちろんその他にも牛乳、ヨーグルト、チーズは常にとるようにしていますし、またビタミン補給のために野菜ジュースも飲むようにしています。とりあえず私の場合はお腹が弱いので消化の良いものをメインにして、そして多めに摂取して次の日に望もうと思いました。

もちろん睡眠も重要なので夜更かしせずに早めに眠りにつくのでありました。




レース当日。4時起き。といっても普段も早起きなのでそれほど苦痛ではありません。食事に関してはスタート3時間前までにとるようにしていますが、レース当日の朝食は前日の夜ほどこだわりはないものの、主食はパンで別途ハムも少々。その他乳製品一式に野菜ジュースに生のフルーツぐらいかな?あとは水を定期的に飲んで体を常に潤すようにしています。

といってもスタート3時間前に食べるとレース直前にお腹が空いてしまう可能性があるので、あとは会場でチーズとレーズンを補給するようにしています。特に効果がどうあるかわかりませんが、とりあえず「好き」ですし、どちらも健康にはいい成分を多く含んでいるので会場で食べるようにしています。

ちなみに宿泊した町から会場までは電車ですぐなんですが、会場の最寄りの駅からスタート&ゴール地点までは30分ほど歩きます。路線バスもあってバスなら会場のすぐ近くまで行けますが、この30分は逆にいいアップになるのであえて「歩くこと」を選びました。この選択があとで重要になっていたとはこの時点で知る余地もありませんでした^^ゞ

しかしその短い電車移動。強烈でした(ToT)

朝の6時台。しかも都心から離れた駅で、さらに都心とは逆方向の下り方面の電車だったのですが、平日朝の山手線状態(涙)。大混雑っていうかすし詰め状態。まさかこんなところで満員電車を再び経験するとは思いませんでしたよ。それもそのはず、この大会は参加者が2万人ぐらいいる大規模な大会で電車はJRの1系統のみ。しかも早朝で下りということで、本数も少ないので参加者が集中してしまいます。まぁ私に関しては電車に乗る時間は短いものの、他の人はこの満員状態でずっと揺られてきたかと思うとマラソンを走る前に体力を消耗してしまいそうです。今回何気なく会場までアクセスしやすい町を選びましたが、それがこういうところで効果がでるとは思いませんでしたよ。この満員電車は全く想像していませんでしたのでまさに「結果オーライ」でした。ちなみに都心側からの下りはこれほどの大混雑でしたが反対側の上り側はそれほどではなかったのではないかな?小田原方面なら。でも都心からの参加だと一度小田原まで出るのは効率が悪いような気がしますので、そういう意味でも会場から都心へ数駅以内の町がおすすめです。「平塚」「茅ヶ崎」「辻堂」「藤沢」あたりが良いかな?もちろん、会場の最寄り駅である「大磯」や「二宮」に泊まれば電車に乗らなくて済みますが、この2駅周辺には宿泊施設が少ないですからね。確かに会場には「大磯プリンスホテル」という大規模な宿泊施設がありますが、さすがにそこに宿泊するのは選ばれた人だけかも(笑)。庶民には少々選びにくいホテルですからね(笑)。

とりあえずその満員電車も放送では「満員なので次の臨時電車をご利用ください」というアナウンスがありましたが、満員電車慣れしていればまだまだ甘い混雑度(笑)。なのでそのまま乗っちゃいましたけどね。ちなみにこの湘南国際のために臨時電車も何本か出ているようでした。まさに湘南国際のための電車って感じですね。それに乗るのも有りですがあくまで臨時なので通常の時刻表には乗っていません。事前に確認が必要です。

そんな感じで最寄り駅に到着。駅からは多くのランナーが会場へ向かって歩き出します。でも半分は路線バスに乗り換えて会場まで向かうようでしたね。私に関しては先の話の通りアップもかねて歩きたかったのでそのまま歩いて会場まで向かいました。

でもその会場までの道のり。交差点ごとに大会スタッフが立っていて道を間違えないようにしてくれていました。あれはありがたかったです。なにせ始めて土地なので感覚的に分かっていても実際は違う場合もありますからね。なので安心して会場に迎えるこの体制は涙もの。まぁそのスタッフの人件費がどうなっているのかわかりませんがボランティアの場合もありますので良しとしましょう。しかもスタッフの前を通るたびに挨拶をしてくれるので気持ちよかったですしね。もちろんこちらから挨拶をするとさらに気持ちよくなれるので、結局会場までの道のりは挨拶しまくり(笑)。

結局予想よりもやや時間がかかって会場に到着してしまいました^^ゞ

でも電車を降りてすぐに歩き出したので、電車ごとに人があふれるので先に行って良かったです。ちょっと遅れると人混みに飲まれますので、歩く場合はできるだけ最初は早歩きにして混雑を抜けるのがおすすめです。

そして会場到着。スタート2時間前。良い感じの時間です。会場が広いからなのか、そんなに混雑は感じませんでした。ちなみに会場はスタート&ゴール地点がとても広く設定されていて、その先に荷物置き場と更衣スペースがゼッケンナンバーごとに設けられていました。ちなみに湘南国際のゼッケンはおそらく申告タイム順。速いタイムの人はスタート&ゴールに近い場所に荷物を置けちゃいます。あとゼッケンの他にスタート時の「ブロック」がアルファベットで表示されていて、どうやらそのブロックごとにスタート地点が決められるようです。なのでスタート地点はゼッケンナンバーも関係しますが、基本的にはそのブロック名によって決まるようです。

あとそのスタート&ゴール地点から階段を上がった先にトイレがあって、その脇に室内の大広間的なスペースがあってそこで寒さをしのげます。その大広間には有料ロッカーもあるので、荷物を大会が用意した場所に預けたくない人はそのロッカーを使うと良いかも?普通サイズで300円、大きいサイズで400円だったかな?でもほとんどの人がそのロッカーを使っていませんでしたからね。

ちなみに大会側が用意した荷物置き場は、事前に送られてきてゼッケンシールを会場でもらった大きな袋に貼って管理します。そうそう、この大会。事前にゼッケンとそのシールとなんと!参加賞TシャツやRCタグまで送られてきます。ちょっと驚きでした。まぁそうすればレース当日の混雑も解消されるでしょうが、絶対に忘れる人がいるだろうな〜。私も慣れない持ち物にちょっと戸惑いましたからね。

なので荷物置き場では大きな袋に荷物を入れて置いておくのですが、そのゼッケンシールも結び目に貼っておけば管理しやすいので、結構これは良いかな?って思いました。もちろんテント入口にはスタッフが必ず居ますので、比較的安心して預けることができると思います。

話は戻してその大広間。かなり広いですがいかんせん大きな大会なので人も多い!なので最初は絶対に座って準備するスペースは無いだろうな〜っと思っていたものの、意外と準備してすぐに外に出てしまう人も多くて回転が速い。なのでちょっと待てば結構すぐに場所は空きました。おかげで準備のみならず座って故障している右脚関連のストレッチも入念にできたのではこれは助かりました。外だと座ってストレッチはできませんからね(それに寒いのでストレッチにならないかも?)。荷物に関しては私も大会側が用意したテントに預けようと思いましたが、さすがスタート1時間前。その荷物置き場への道は大混雑。しかも更衣スペースも一緒の入口だったので荷物を預けるまでが一苦労。ここでかなり時間をロスしました。

この湘南の場合はスタート30分前整列なんですが、とりあえず10分のロスで済んだので、あとは最後のトイレに行ってスタート地点へ。その間、階段の上り下りがあるのですが脚の故障でやっぱりつらい!といってもこの湘南国際のコースは川を渡る橋以外のアップダウンは全くないので、ヨロンマラソンのような急激な坂がないのが幸いです。なので階段での脚の痛みはまぁ何とかなるかな?と思うようにしました。

トイレに関してはまぁどの大会も一緒で大混雑でしたが、男性の場合はオープンなものもありますので10分程度のロスで済んだかな。

ってことで40分前にスタート地点へ。しかしここで誤算が・・・。

整列するポイントはそのゴール地点からかなり先。なので自分が本来スタートする場所まで行くのがとにかく大変。今回は「Aブロック」でしたが。、ゴール地点は「Eブロック」まぁ4つ先なのですぐに行けるだろうと思ったら甘かった・・・。どこまで行っても「E」ブロックで1ブロックが長いのなんのって!結局ここでかなり時間をロスして「Aブロック」に着いた頃にはもう本当のスタート地点へ動き始めていました。ホントは待機中にストレッチやアップをしようと思ったのでそれが一切できないまま、スタート地点へと向かうことに・・・

そういう意味で、あの駅から30分の徒歩は大きかったです。

しかしストレッチができないのが辛い。確かに本当のスタート地点でも小さいストレッチならできますが、息を上げるほどの激しいものはできません。なのでストレッチもままならないままスタートに望むことになってしまいました。これは失敗です。といっても今回は故障しているので序盤は無理するつもりはないので、いつも以上にペースを落とせば走っている内にストレッチになると思います。しかも故障の影響でストライドを縮めてピッチを速くする予定だったので、これらがいいストレッチというかアップになりますからね。でも普段以上にピッチを早めるのは結構きついのでどこまで耐えられるか・・・

とりあえずスタート地点へ。

ちなみに今回はハーフに「猫ひろし」、フルに「安田美紗子」がエントリーしていたのかな?もちろんゲストランナーなので最前列からのスタートだと思いますがいかんせんブロックの最後尾になってしまったので全くその存在はわかりませんでした。まぁもともと興味はあまりないし、猫ちゃんに関してはハーフなのですぐにすれ違うと思いますしね。その前に自分自身の問題の方が大きいので、あとはスタートまで可能な限りストレッチを行うこととします。




そして午前9時ちょっと前。遠くで号砲が聞こえて列が少し動き出しました。

えっ?スタートって午前9時なはず?

周りの人も「うそ?」って感じで驚いていましたが、この号砲はフルマラソンの前にスタートする「車いす部門」のもので、そのアナウンスが一切なかったので並んでいる人は一様に戸惑っていました。それにAブロックにもかかわらずかなりスタート地点から遠いな〜って思っていたのですが、その「車いす部門」の方がいた分だけ後ろだったようです。

なのでこの「車いす部門」の号砲とともに列が本来のスタート地点へと移動していくのでありました。

それにしてもびびった^^ゞ




そしていよいよスタート数分前。

結局ストレッチはまともにできませんでしたが、まぁ今回は故障をかかえての出走になるので、全力は出せないですし、もしある程度走れたとしても序盤は抑えて体が温まる(脚が温まる)まで我慢していなければなりませんからね。そもそも私のフルマラソンの走り方は「序盤の10kmはウォームアップ」としてとらえているので、普段とそんなに変わらないレースの進め方になるとおもいますし、何よりブロックの最後尾になってしまったのでまともに走れるようになるまで十二分に時間がかかりますからね。

そういう意味でも今回は故障のおかげでかなり割り切れていたので気分的にはかなり楽でしたよ。

でも故障が無ければ初めての寒いエリアでのレースで、しかもコースはアップダウンがほとんど無いのでベストタイムを狙うところだったんですけどね。少なくともヨロンマラソンのコースよりははるかに楽でタイムも出やすいと思いますので、故障さえなければ・・・(ToT)

今回はタイムよりも無事に、そして楽しく走ることが一番かと思います。そういう意味でも気が楽でしたね。

ちなみに私のいたブロックは申告タイムがサブスリー前後の人がメインだと思いますが、中には「えっ?この人が何故ここに?」という感じの仮装ランナーもいて、特に私のすぐ目の前には「ミッキーマウス」的な仮装ランナーがいましたからね。といっても着ぐるみではなく、服はミッキー的なものでしたが軽めのもので、頭に大きな耳をつけている程度。

でも何故か女装(笑)。

ってことは「ミッキー」ではなく「ミニーちゃん」なのかな?まぁどうでもいいけど、しかしこのランナーがあとでとんでもないことを起こしていたとはこの時点では知る余地もありませんでした・・・




そして午前9時。いよいよ第5回湘南国際マラソン・フルの部のスタートです!!!

ちなみに私が号砲からスタートラインを切るまでに約30秒のロスがありましたが、私の「Aブロック」の最後尾でこのロスタイムということは、後方のブロックでは最低でも1ブロックあたりこのロスがあるわけで、全員が通過するまでに何分かかるんでしょうね。まぁ首都圏の大きな大会だとどの大会でも言えることですが、このロスタイム分ぐらい制限時間を甘くしてあげて欲しいですね。中には号砲から30分後にスタートラインを通るなんて人もいるかもしれませんからね。

そんなわけで多少のロスはあったものの、もともと今回はタイムを狙っていないのであまり気にしていませんでした。しかも相変わらず時計を気にしないあまりにスタートラインを切っても時計を動かすのを忘れて、しばらくしてから計測開始。といってもレース中に時計はほとんど見ないですけどね。今回も終盤になるまで特に見る気はなかったですし、どのみちコースの途中に何ヶ所か大会側が用意したものがあると思いますしね。

とりあえずスタートラインを超えて数秒だったところで計測も開始し、いよいよ本格的に走り始めることになりました。

まずは故障の状態。その走り始めの一歩でこのレースのコンディションが決めると思っていましたが、その一歩目は・・・

「痛くない!」

もちろん序盤なので全力で走っていないのですが、周りのペースに遅れることなく走って痛くないので、このレースまでの1週間に全く走らないで休養をとっていたのがいい結果になったのかもしれませんね。もちろん多少の痛みや違和感はありますが、それでも走れないほどでもないですし、特に無理して走っている感じでもなかったので、正直嬉しくて、嬉しくて、あとでこの序盤の自分が走っている写真を見たら満面簿笑みでした(笑)。

なにせ走りたくても走れない日々が1週間、いや故障発生から2週間は続いていたので、その「久しぶりに走る」ということだけでも嬉しかったですからね。しかもこんなにたくさんのランナーの中で走るのは久しぶりだったので、それもまた楽しかったです。なにせここ最近はヨロンマラソン1本でしたので、こういう大規模な大会は久しぶりでしたしね。確かにNAHAマラソンは大規模ですが、すぐにペースダウンするランナーばかりでしばらくするとランナーが一気に減りますが、さすがに首都圏の大規模な大会なのでどこまで行ってもランナーがいっぱいだったので、そういう意味でも楽しかったです。

しかもランナーが多いからペースメーカー探しに事欠かなかったです。なにせヨロンマラソンの時はランナーが少ないので、この「ペースメーカー探し」に一苦労しましたが、今回は選び放題(笑)。いつもの「コバンザメ走法(笑)」でいいペースメーカーを見つけては背後について、そのペースがいまいちになったらその前のランナーに追いついてペースメーカーにするという感じの走法(笑)。

結局マラソンって単独で走るよりも誰かについていった方が楽ですからね。一番辛いのは「単独走行」なので、私は常に誰かと一緒に走るようにしています。今回は最後まで誰かしらランナーはいそうですからね。そういう意味でもタイムを狙える大会だったんですけどね〜^^ゞ




この湘南国際のコースは首都圏の方ならご存じの方も多いと思いますが、相模湾を横に見る国道134号線(R134)と西湘バイパスがコースで、その大部分が箱根駅伝の3区や4区と同じコース。そういう意味でもあこがれの道でしたし、そもそもこのR134は藤沢や辻堂や鎌倉などこのエリアに友達が多かった私にとっては馴染みの道。といってもその頃はこの道を車で通ることが多く、毎回「大渋滞」だった記憶しかないですからね。R134といえば常に渋滞という印象が強いですからね〜。でもマラソンならその渋滞必至の道を交通規制してど真ん中を走れるので気持ちが良いです。残念ながら海岸線沿いの道路ですが、ほとんどの場所で防砂林・防風林があって海はあまり望めません。でも沿道の雰囲気は昔と変わらないままなので、私にとっては想い出の場所巡りをしているようで海が見えなくても楽しかったです。

ちなみにこの湘南国際のコースは基本的に「往復コース」。スタート地点でもある大磯ロングビーチから江ノ島まで行って折り返し、その後ロングビーチまで戻ってそのまま通り過ぎ、最後に2度目の折り返しがあってロングビーチまで戻る感じ。なのでこの2度の折り返しが問題で、最初の江ノ島はまだ前半なので気になりませんが、問題は2度目の折り返しはまさにフルマラソンのもっともきつい終盤。しかもその前にゴール地点でもあるロングビーチを横に見ながら通過してまた戻るのでかなりきつい。なので今大会はその「2度目の折り返し」がポイントかと思います。といっても39km地点とかなのでまだまだ先の話です。その前に故障した脚でどこまで走れるかの方が問題ですしね。

そうこうしているうちにランナーもばらけて普通に走れるようになってきましたが、序盤は脚の痛みはほとんど無し。もっとも厄介だった「脚に力が入らない」という症状も今のところ出ていませんでした。ペースは時計を見ていないので分かりませんでしたが、そんなに「遅っ!」って感じではなかったと思います。何より周りとそんなに変わらないペースで走れていたので、極端に悪いペースではないのはわかりますからね。この大会のゼッケンナンバーは申告タイム順なっているので、ゼッケンナンバーを見ればおおよそのペースはわかりますので。まぁ中には実力を伴わない申告タイムの人もいますが・・・^^;

あとこの大会は「車いす部門」こそフルマラソンより先にスタートしますが、そのフルのスタートと一緒にハーフもスタートします。なので序盤はハーフとフルが混在することになります。もちろん、フルとハーフでは21kmも距離に差があるので、ハーフの方が速いはずですが、もともとハーフの部は参加者がそんなに多くないので、混走してもそんなに気になりませんでした。

でもしばらく走っているとフルよりペースが速いはずのハーフ部門「谷川真理」に追いついてしまいました。谷川真理といえば毎年ヨロンマラソンのゲストランナーで来ているのですが、フルより序盤が遅いというのは驚きでした。現役を退いてかなり経っているものの、自分で大会を開催するほどなのでまだまだ走力はあると思いますがかなり序盤はペースが遅かったようです。特に今回は私自身がかなりペースを遅めにして走っていたのに、序盤で追いついてしまうとはちょっと驚き。まぁこういう選手は後半がめちゃくちゃ速かったりしますので、実際のタイムはどうか分かりませんけどね^^ゞそれとこの大会の1ヶ月半後にヨロンマラソンにもお越しになるので抜き去る際に「与論島で待ってまーーーす!」と声をかけたかったのですが、いかんせんこの方はそのヨロンマラソン時でのレース以外での態度がちょっと「高びー系」だったので止めました(笑)。そのまま距離をとって抜き去ったのは言うまでもありません。




序盤の江ノ島までの折り返しまでの間にはそのハーフの折り返しがあるのですが、徐々にそのハーフのトップランナーが折り返してくる姿を目にしてきました。といってもトップランナーはほとんどが大学の駅伝チームのランナーばかり。なのでゼッケンは番号ではなく大学名ばかり。やっぱり速いです。でも学生ランナーはほとんどがハーフらしくもともと参加人数が少ないので余計に目立っていたんでしょうね。

そんなこんなでハーフの折り返しランナーを見ていると赤いTシャツに何故か「パンツ(トランクス?)」のランナーを発見。

「猫ひろし」さんです(笑)。

今回はゲストランナーでハーフの部門に出走していたのですが、そのすれ違う際のスピードの速いこと、速いこと。さすがに学生駅伝チームのランナーよりは遅れていますが、それでもかなりのスピード。しかもこちらから応援したりすると笑顔で応えてくれるのでが良いですね。さっきの某ランナーのような「高びー」じゃなくて(笑)。

もはや「猫ひろし」はマラソン界のある意味「アイドル」ですね。「芸人」としてはいま1いま2いま3ですが、ランナーとしてはもはや追いつけないほど上の世界まで行ってしまいました。なにせフルマラソン2時間50分を切っていますからね。しかも今回のこのハーフも確か1時間15分前後だったと思いますので、そのタイムはどうがんばっても私には無理。

やっぱり「猫ちゃん」はマラソン界のスターです!(芸人としてはイマイチだけど)

ちなみに今回も前回のヨロンマラソンの時のように超小型ビデオカメラを装着して走りましたが、突然のことにこの「猫ちゃん」を撮影することができず。でもこちらから手を挙げて応援したら、「猫ちゃん」も声を出して応えてくれたので嬉しかったです。やっぱり「猫ちゃん」は永遠の目標だ〜!(ちょっと言い過ぎ?)




そんなハーフのランナーとすれ違いつつも走っていくと、しばらくするとそのハーフの折り返し地点に。もちろんここで折り返すとフルの部の人は失格になっちゃうのでそのまま通過して江ノ島の折り返しポイントを目指しますが、そのハーフの折り返し地点近くでちょっと嬉しい発見。

先の話のように基本的に他のランナーに追いついてそのペースで走るレースの進め方をしていますが、そのペースメーカーにしようとしたランナーでなんと「同じウェア」の人を発見!もちろん全身全て一緒じゃないですが、ウェアの上だけは色も形も完全に一緒。

とかく私の場合はレース中に他のランナーに話しかけることが多いのですが(全くの他人でも話しかけます)、同じウェアを着ているとなると話しかけざるを得ないでしょう(笑)。でも万が一違ったらイヤなので、しばらく後ろ斜め45度(笑)付近を走ってウェアをチェック。細かいところまで見て全く同じ色で同じモデルであることを確認!もちろん話しかけました。

「同じウェアですね」

中には返答もせずに素っ気ない人もいたりしますが、マラソン大会の場合は同じ場所を走っているという共通の意識があるので意外とすぐにうち解けることが多いです。しかも今回は同じウェアとなるとさらに!?と思ったらかなり気さくな人でしばらく一緒に走ることになりました。しかも目標タイムも近かったので、このまま一緒に走るとお互いにも良い結果になるので、このあとその同じウェアの人と併走しながら走ることになりました。

ちなみにその同じウェアのランナーは年齢層も近かったし、何より目指すタイムが一緒ぐらいだと「走る」ことに対してモチベーションも同じぐらいだったので、いろいろ話をして楽しかったです。

っていうか最初は話しているのは私ばかりでしたが^^ゞ

でもその人もきちんと受け応えてくれましたし、沿道の応援に私は多くの場所で応えるのですが、その人も途中から一緒になって応えてくれたので楽しく走れました。しかもコース途中に何ヶ所かあるカメラポイントでも一緒にポーズをとってくれたりしたので、レース後のその写真も楽しみになりましたよ。なにより誰かと一緒に走るのってホントに楽なんですよね。がんばれるっていうか辛くなっても気を紛らすことができるというか、確かベストタイムを出した大会でも30km地点まで今回同様に他のランナーと話をしながら走っていましたからね(でもその時は30km地点でその人がペースダウンし、私もそこから先はペースダウンする羽目に・・・)。




でもその同じウェアを着たランナーと一緒に走っていると沿道から「ペアルック」なる声も聞こえたりしてちょっと恥ずかしかったですけどね。っていうか「同じチームだったらこういうこともあるじゃん!」と2人で話して笑いました。その前に今回の大会はレース前に参加賞Tシャツが送られているので、その参加賞Tシャツを着て走るランナーが多いはず。そっちの方がよっぽど「ペアルック」じゃん!と思って笑っていました。まぁその参加賞Tシャツは着て走る人が多いので目立たないのかもしれませんが、今回の私たちのウェアはあまり他の人は着ていないものだったので、ある意味目立っていたのかもしれませんね。その目立ったウェアが2人並んで走っていると目につきやすかったのかもしれません^^ゞ

そういう沿道の声もまた楽しいもので、もちろん沿道の人は知らない人ばかりでしたが、その応援に応えるのも楽しいものです。手を挙げて応えたり、ピースサインしたり、「ありがとう〜!」と叫んだり、その応援に応える瞬間だけでも疲れを忘れられます。マラソンってまじめに「走るだけ」じゃ最後までモチベーションが続きませんので、こうして途中で沿道に応えたりするのも重要です。特に小さなお子さんに関してはかなりの確率で応えるようにしています。自分が子供の頃だったら応援に応えてくれたら嬉しいですからね。そしていつかその子供が大きくなってマラソンを走ってくれるとなお嬉しいです。

そんなわけで同じウェアの2人が併走してしばらく走っていきました。でもこのランナー、ホント今の私とペースが一緒でとにかく走りやすかったです。その人もちょうどいいペースだったらしく、走りながらタイムの話などをしていましたからね。最初は言葉数も少なかったそのランナーも途中からは徐々に多くなってきましたからね。




徐々に折り返しポイントが近くなってくると今度はフルの部の先頭集団とすれ違うこととなります。ここでも学生駅伝チームのランナーがトップかな〜?と思ってトップの選手を見るとなんと!!!

「ミッキー(笑)」

もちろん、スタート時の目の前にいたミッキーです(笑)。実際はミニーちゃんかもしれませんが、あの仮装ランナーがなんとトップ!まぁ折り返しはまだ18kmしかないので、後半でどうなるかわかりませんが、少なくとも前半はかなりのハイペースで走っていたようです。

しかしさすがにあの大きな耳は邪魔だったようで外して走っていましたが、ウェアはあのまま。

ある意味あこがれます(笑)。ふざけているようで速いランナーって。

私自身も目指すところは「そこ」ですからね。そこまでふざけなくても、いかにも「そんなに速そうじゃない」という格好で速く走るのが目標ですので。なので私は絶対に「ランシャツ・ランパン」は着ません(笑)。まぁ着ない理由は他にもありますが、あれって見た目でいかにも「走ります!」って感じなので抵抗があるんですよね。

といってもあまりにラフな服装だと汗を含みすぎて体が重くなったりしますので、ある程度は気にしますが、それでも「ランパン・ランシャツ」は着ないようにしてます^^ゞ

それにしてもあのミッキーがトップを走っているとは驚きです。おるべし!湘南国際マラソン(笑)。




それはさておき、そうこうしているうちに最初の折り返しポイント。「江ノ島」です。

さすがに江ノ島を生で見たのは久しぶりです。そういえば沖縄に住んでから帰郷の際にこの周辺に来たのは鎌倉ぐらいでしたし、本土に居たときでも江ノ島はあまり行きませんでしたからね。そういう意味ではかなり久しぶりでしたが、道路がキレイになって、周辺にマンションが増えた以外は昔と変わらない雰囲気でした。でも一番変わっていたのが「江ノ島水族館」、いや今は「新江ノ島水族館」ですね。昔の面影は全くなくてめちゃくちゃキレイでおしゃれでした。っていうか以前の水族館はいかにも「ローカル水族館」って感じでしたが、今のものはもろに「最新鋭」って感じでしたね。しかもさすがに江ノ島周辺の沿道には応援客も多くてめちゃくちゃ楽しかったです。

折り返す瞬間も満面の笑みでした(あとで写真で判明)。

でもこの折り返しのポイントはフルマラソンとしての折り返しでもある「中間地点」までまで手前。なのでここを折り返してもまだ半分以上あるんですけどね。でもコラムでも書いたと思いますが「分数走法」をしているとその残り距離もあまり気になりません。この時点で「18km」ぐらいだったので、頭の中では「18/42」→「9/21」→「4.5/約10」→「約5/約10」(笑)。

「分数走法」の良いところは計算を都合の良いようにはしょっちゃうので、私の中ではこの折り返しは「半分ぐらいのポイント」として考えていました^^ゞ

その後の本当の中間地点までの3kmは特に気にせず走っていましたけどね。なにせこの後の19km地点は素数なので略せないし、20km地点まで行くと本当の半分近くですからね。この3kmなんてあっという間でした(笑)。

こういういい加減さという意味でも「分数走法」はおすすめです^^v


折り返してからもそのランナーとは併走していましたが、ここからはその折り返しポイントへ向かってくる多くのランナーとすれ違うのでこれもまた楽しいです。幸い、折り返し地点周辺は中央分離帯はあるものの対向してくるランナーはほとんど見えますので仮装ランナーとかチェックしていました。でもこの湘南国際って仮装ランナーは意外と少なめ。していても頭だけとか軽いものばかりで、全身着ぐるみ系はそんなに目立っていませんでした。っていうかランナーの数が多いのでその中に埋もれてしまっているのかもしれませんけどね。

でも基本的にはまじめなランナーが多かった印象です。

そんな人間チェックをしていると突然その対向するランナーたちの中から自分の名前を呼ばれてびっくり!確かにエントリーしているのは知っていましたが、知り合いのランナーを発見!さきの話のように多くのランナーがいるので埋もれてしまいそうですが、その知り合いは一番中央寄りに走っていたのでお互いを発見することができたようです。

といってもこの大会は地元のようなものなので、探せば知り合いはもっといるかもしれませんけどね。加えて沿道にも知り合いがいるかもしれませんが、参加者も沿道の応援も多い大会なのでなかなか見つけられませんでしたが、まさかランナーの中で見つけることができるとは・・・

驚きというかとても嬉しかったです。

もちろん毎年参加しているヨロンマラソンも基本的に「折り返しコース」なのであの大会もすれ違うランナーをチェックして、そして同じ宿の人を探すのが一つの楽しみですけどね。でもこの「折り返しコース」って同じコースを2度走るのでコースとしては結構きついですし苦手なんですが、こういうすれ違うランナーを楽しむことができるという意味では特に折り返しポイント周辺はかなり楽しめます。でも問題はそのすれ違うランナーが居なくなってからなんですけどね〜。あれがかなりきついんです。幸い、この大会は参加者が多いのでこのすれ違うランナーは当分事欠きませんでしたが・・・(途中、中央分離帯に樹木があって見えなくなる場所もありましたが・・・)。




結局、その同じウェアを着たランナーとは序盤から折り返し、そしてその後もずっと一緒になって走っていました。なので後で見た写真はそのほとんどが2ショット写真(笑)。しかも中には申し合わせたわけでもないのに2人して同じピースサインをして写っているものがあったりして、走っているときもそして大会が終わった後の写真を見ても楽しかったです。

でもここまで同じペースで一緒に走れるランナーってそうそう居ないんですよね。とはいうものの、結局のところどっちかがもう一人にがんばって追いついている感じなので、序盤は私が一歩先に出て走っていましたが、後半は私が一歩下がって食い下がっている感じでした。さすがに後半にもなると脚の故障の影響が出てきてなかなかペースは上げられませんでしたからね。

しかも今回の大会では給水やエイドステーションが充実していたものの、右脚の故障ばかり気になってすっかり水分と塩分補給を怠ってしまいました。加えてこんなに寒い大会は初めてだったので、汗をあまりかかないからなおのこと。

結果、終盤は塩分不足になって両手両足がしびれて感覚がなくなってきてしまいました。特に給水時に水がかかる指先は最初に感覚がなくなってきてしまい。途中のエイドで食べ物を取っても、取ったか取れていないか分からないほど。加えてその取ったものも糖分補給するものばかりで、肝心の塩分補給を一切忘れてしまいました。

なので先の話のように同じウェアのランナーの一歩後ろを追いかけるのが精一杯でした。




それでもどうにかスタート地点でもあるロングビーチまでたどり着き、ここからはlこくどうR134というか西湘バイパスに入ります。きつい2度目の折り返しまでの道の始まりです。

っていうかゴール地点を通り過ぎてまた戻ってくるコース設定。個人的には「最悪」です。こんなに辛いことは無いですからね。ここまで30km以上走ってきて「お預け」を食らっている感じでここから先の道は「走りたい!」という感じにはどうしてもなれません。そのままゴールに入りたい気分にどうしてもなっちゃいます。

幸い、今回はこの地点でも同じウェアの人と一緒に走っていたのでまだ踏ん張れましたが、単独走行だとペースダウンは必至だったでしょうね。もちろんこの地点でそのランナーも少しずつペースダウンしてきていましたが、それでもまだいいタイムが狙えるレベル。

しかし脚の故障をおして走っている私にはもはや限界が近くなってきて、時折その故障でよく現れる「脚に力が入らない状態」になって膝が崩れそうになる場面もしばしば。加えて塩分不足で両手の感覚は無くなってきたし、そろそろ足の指先もしびれはじめてきました。

この時点で「2度目の折り返しまではがんばろう!」と思いました。

最後の3kmはその同じウェアのランナーについて行くのは止めて、自分との戦いにしようと。脚の故障もさることながら、何より「塩分不足」によりしびれの方が甚大。しかもこの最後の折り返し付近はもう給水が無いのでどうしようも無くなっていたので、あとはここまで貯金をつかって残りを乗り切ろうと思いました。




そして2度目の折り返し手前。折り返しまでもたずにその同じウェアのランナーに「お先にどうぞ!」と言って後退。そのランナーは全然ペースが落ちないのであっという間に置いて行かれました。

2度目の折り返しからは精神的にも崩れて一気にペースダウン。折り返し直後はまだ「1km4分半」ぐらいまででキープできましたが、その後「1km5分」→「1km5分半」。ロングビーチ近くでは「1km6分」までペースダウン。

まぁそこまでペースダウンしたのは無理しなくても目標タイムはクリアできそうだったのでペースを落としたというのもありますが、それでも一度気が抜けるとダメですね。しかも最後のゴール地点がある場所までは「なんで最後にこの急な上り坂?」と言いたくなる坂道。しかも曲がりくねっていて、ここまで42kmも走ってきたランナーには非常にきつい最後。

もはや格好は走っていますがペースは歩いているのと変わらないレベルまで落ちたものの、どうにか踏ん張ってゴールがある会場へ!




ゴォォォォォォォォォォーーーーール!!!





できれば最後はゴールテープを切りたくてペースを調整してゴールへ向かったものの、最後の最後に他のランナーに抜かれてゴールテープは切れず(涙)。でも今回はそんな小さなこと以上に故障してから全く走り込めなかったにもかかわらず無事にゴールできたことに感謝です。

しかもそのゴールの先には2度目の折り返しまで一緒に走ってくれた同じウェアのランナーが待っていてくれてそれだけでも嬉しかったです。

とにもかくにも無事に完走できたことは確かで、しかもタイムは予想以上のものでした。出走する前は「サブフォー(4時間未満)」でもかまわないと思っていて、とりあえず「3時間半」を目標にしていたものの、結局そのランナーのおかげもあって「サブスリー(3時間未満)」を達成。

できすぎなくらいのタイムです。

さすがにベストタイムには遠く及びませんが、体のコンディションを考えれば信じられないタイム。やっぱりマラソンは「気持ち」によるものが大きいんだな〜っと実感しました。もしこの同じウェアのランナーが居なければ「サブスリー」は絶対に出ていなかったと思います。必ず途中で折れていたと思います。

そういう意味でもその同じウェアを着たランナーには感謝しかありません。

心の底から「ありがとう」と言いたいです(実際に言いましたが^^ゞ)




ゴール後。そのランナーに私の名前を呼ばれ「なんでー?」って思いましたが、よく見たらゼッケンに名前書いてありました(笑)。なのでゴールして始めてお互いの名前を知ったというのは言うまでもありません。結局序盤の10km地点ぐらいから2度目の折り返しの39km地点まで30km近く一緒に走っていましたが、ずっと「併走」だったのでゼッケンの名前どころかナンバーさえ見ていませんでしたからね。

でもそのランナーも今までのベストタイムを大幅に更新したらしく、お互い感謝しつくしでした。確かに序盤は私が引っ張り、後半はそのランナーに引っ張ってもらったという感じだったのでお互いに良かったのかもしれませんね。

何より一緒に走っていろいろ分かち合ったのが何より。精神的につらさは感じませんでしたからね。まぁ私の場合、2度目の折り返しからの3kmは地獄のようにきつかったですが^^ゞ




ちなみにゴール前に荷物を預けるテントがあるのですが、ゼッケンナンバーもそんなに遠くなかったので結局同じテントに荷物をしまっていました。まぁ同じようなタイムで走ったわけなので当然かもしれませんが、巡り合わせってあるもんだな〜って思いましたね。

そのテントの中で着替えてからその後の行き先を聞くと全く同じだったので驚き。会場は大磯駅と二宮駅の間にあって、都心から来る場合は大磯駅方面へ行くので多くの人が大磯方面へ向かうものの、今回は私はこのあと小田原経由でしたが、そのランナーも小田原経由。

なので会場から先もしばらく一緒に過ごすことになりました。

とはいうものの、完走直後はとにかくエネルギー不足だったので、会場にある出店があるエリアへ移動。ゴール地点から階段を上って行くのですが、正直スタート前の方が故障の痛みがあって辛かったです。走った直後はまだ体が温まっているのでその階段もそんなにきつくありませんでした。

そしてその出店エリアへ行くと驚き!



まるで「B-1グランプリ」。

本来なら暴飲暴食したいところでしたが、この後にヨロンマラソンもあるので今のところ食事制限&禁酒は継続。なので食べるのも最低限のもののみになったのが残念でした。でも私は大好きな「富士宮やきそば(学会のもの)」をいただき、同じウェアの人は「肉巻きおにぎり(だったかな?)」を食べてとりあえず「炭水化物」補給(笑)。

他にも「佐世保バーガー」は「吉田うどん」などのご当地グルメが目白押し!正直、マラソン大会に参加せずにこの出店ブースに来るだけでも楽しめる大会だったと思います。現に、私たちがゴールした時間帯はまだランナーもそんなに多くないのに人であふれていましたからね。みなさんこれを目当てに来ているような感じでした。

先の話のように「走る」より「走らない」方が楽しいのでは?と思えるほど。もちろん走り終わった後でも十二分に楽しめますので、もしまた参加することがあればこのあとに他のレースがない時期を選びたいですね。

でもこの大会、今回は1月開催でしたが本来は11月とかの開催なんですよね。今回はサミットの影響でしたっけ?何かの影響でこの1月になったらしいです。でももし11月だとしたら時期的に参加できなかったと思いますので、この大会は今回のみになるかな?でも今後はマラソン大会は別にしてこの「ご当地グルメ」だけを楽しみに秋に来るのも良いかも?

といってもマラソン大会を目の前にして走らないということができるか否か・・・^^ゞ

ちなみに11月の大会ですと調整に3ヶ月必要になるので、8月ぐらいからトレーニングは必要になりますが、その8月・9月・10月の沖縄はまだ「真夏」。とても調整できません(笑)。なので本来の11月の大会だと参加は難しいかな?

でも今回の特別な時期の開催のおかげで参加できたし、そんぼランナーとも知り合えたし、何より初めての沖縄や南西諸島以外でのレースを走ることができたので良かったです。

・・・ホントは東京マラソンにしたかったんですけどね(ToT)

東京マラソンはもはや「走りたい」というより「宝くじ」みたいに考えていますので、もはやモチベーションはあまり高くないです。でも5回連続で落選しても今後も申込だけはしますけどね。まぁ当選したら当選したで開催が1週間しか違わない「ヨロンマラソン」とのかねあいもありますけどね^^ゞ

2週連続でフルマラソンはさすがに・・・

捕らぬ狸の皮算用はしても仕方ないので今回の参加に至った次第です。

とにもかくにも故障の影響もありましたが、楽しめたことは確かだったのでとても気持ち良かった大会でした。




それはさておきそんな「B-1グランプリ」会場を楽しみつつ、2人して駅へと移動していきます。会場から駅までは路線バスがあったものの、少々待つことと、現在まだレース中なので交通規制でバス路線でもある国道1号線は渋滞していると予想。とりあえず2人とも歩くことは問題なかったので駅まで徒歩で行くことにしました。

案の定、国道1号線は大渋滞で車が全く進まない状態。結局バスと同じぐらいのスピードでした^^ゞ

もちろんその途中もそのランナーといろいろな話ができて楽しかったですし、その経路も大会運営スタッフが挨拶をしてくれて気持ちよかったです。といってもさすがにフルマラソンを走った後だけあって歩くスピードはかなり遅かったですけどね。そんなに急いでいるわけでもないのでのんびり駅まで歩いていきました。

しかも駅へ到着してすぐに電車が来るし、もちそん都心とは反対方面への電車だったので楽々座れたし言うこと無し!

っていうかゴール後にこの電車で始めて座りました。どんだけ脚を酷使しているだよ!って感じですね。座って始めてその脚の疲れを実感した次第です。

さすがに電車に乗るとランナーの雰囲気をした人は全くおらず普通の休日の車内という感じでしたね。なにせここまでずっとランナーばかりの中に居たのでこの普通の光景がなんか慣れない光景に感じてしまいました。でも隣にはランナー(笑)。

小田原まで一緒に電車でいろいろ話をしながら移動しました。


小田原からはそのランナーは新幹線に乗り継ぎそこでお別れ。私は駅周辺で買い物があったのでそのまま駅を降りました。休日の小田原駅周辺は人でいっぱいでしたね。ちなみに小田原ではきちんとしたランチとあとは買い物。ランチは性懲りもなく毎度の「餃子の王将」でした^^ゞ

やはりマラソンのあとはがっつり頂きたいもので^^ゞ

しかも毎回同じ「焼きめし&餃子」を注文。しかし「餃子の王将」って店舗ごとに味が違うので、この小田原の味はちょっと・・・。個人的には都心のお店の「焼きめし」の味が好きだったのでちょっと違和感あり。でもフルマラソンでエネルギーを消耗した体にはこのエネルギー補給はいいですね。もちろんお酒はNGでしたので、ただただ食べるのみ。先の「富士宮焼きそば」も相まって久しぶりの満腹感を味わいました。

これからあとはいよいよマラソン後のお楽しみです。温泉です。もちろん小田原まで来れば行き先は一つ!「箱根」です。

といっても今まで「強羅」とか「小涌谷」など奥の温泉にはよく足を運んでいたものの、よくよく考えると「湯本」には泊まったことがありませんでした。なので今回は初の「湯本」滞在です。といっても湯本には他のところ以上に温泉宿も多いので便利ですし、なにより地方から来た私(笑)としては移動の足が電車しかないので、この湯本は駅のすぐ近くから温泉街が広がっているので一番都合が良いですからね。帰りも直通電車もありますし、何より駅周辺が便利!コンビニもありますし、とにかくマラソンのあとなので移動を最小限にしたかったこともあって湯本にした次第です。


湯本まで来るとさすがに観光客が多く、さすがにランナーらしき人は皆無(笑)。まぁいるだけないですよね。

とりあえず温泉に入って脚の疲れを癒したかったのですぐに宿へ。幸い駅からそんなに遠くない場所だったのですぐにたどり着くことができました。しかもその宿には内湯も露天風呂も大きなものがありましたし、何より日曜日の午後なのでとても空いていました。早速部屋に荷物を置いて温泉へ!

ちなみにこの時点で下着はウェアのままでしたのでようやくウェアを脱げました^^ゞ

そして温泉。



生き返ります。脚に血が巡る感じです。

しかも広い湯船で脚をマッサージするとかなり気持ちいい。加えて露天風呂でそのマッサージをしていたので、真冬と言うこともあって全然のぼせないのでマッサージをするには良い感じ。もちろん時折湯船から出たり入ったりしながらマッサージをしましたが、そのおかげでかなり脚も楽になりました。といってもマラソンの痛みは当日には出てきませんからね。翌日、場合によっては翌々日(笑)になるので、一概にどういう状態なのかはわかりませんが、とりあえず走った直後にきちんとマッサージやストレッチを行っておくとその後の痛みも軽減できますからね。ただでさえ故障している私なのでこのマッサージは入念に行いました。

結局最初のお風呂は9割露天風呂で内湯は1割程度。そもそも長湯が苦手なので内風呂は苦手。露天風呂だとすぐに体を冷やすことができるので長湯が苦手な私もである程度の時間は過ごせます。普段は湯船に3分、お風呂全体でも30分が限界な私が結局2時間近くお風呂場にいることになりました。ちなみに定番のサウナは苦手なので一切入らず。ひたすら露天風呂って感じでした。その露天風呂も岩風呂と檜風呂?もあったので楽しめましたしね。

でもホントは宿のお風呂だけじゃなく外湯巡りをする予定でしたが、まさか宿のお風呂で2時間も使うとは思いませんでしたが、風呂上がりはそのまま宿で過ごすことにしました。



本来なら「風呂上がりの一杯」と行きたいところでしたが禁酒中。小田原では予め「ノンアルコールビール飲料」と「炭酸飲料」を買っておいたのでそれで我慢します。でも肴に「シュークリーム」と「しらす弁当」を買ってあり、「飲む」方ではなく「食べる」方で楽しみました。しかも食後に駅近くで買ったアイスも食べたので、普段は夜にあまり食べないものの、この日だけは「もう食べれない!」というほど食べました。マラソンで3000kcal弱は消費していると思いますので、レース直後はOKだと思っています^^ゞ(実際はどうかわかりませんが・・・)

そして食後にまたお風呂(笑)。

マラソン直後はひたすら温泉に入っていました。




翌日。寝起き。普通に起きあがれました。どうにか翌日の痛みは特に無いようです。

しかしさすがに故障中の右脚はかなり痛い。

早速朝風呂(笑)。

湯船で入念にマッサージ。あとついでにストレッチをも行いどうにか痛みも取れてきました。っていうか基本的にそれほど不具合が無く、ホントに前日故障をおしてフルマラソンを走ったの?と自分で思うほどの状態。

快調!

しかも宿の食事はバイキングだったので、普段ではあり得ないほどの量を食べちゃいました。しかも和食を食べた後に洋食も食べて、朝から2食もいただいた感じ。和食は定番の「ご飯・みそ汁」の他に「かまぼこ・しらす・卵焼き・焼き魚・湯豆腐」という感じでこれだけでも十分満腹になれる量だったのにもかかわらず、2食目の洋食では「フレンチトースト・オムレツ・ソーセージ」などをいただきました。特にこの「フレンチトースト」がめちゃくちゃ美味しくてかなりいっぱい食べちゃいました。

多分、この朝食だけで2000kcalはいったかな?^^;

前日のマラソンあとのものも加えるとこの24時間で4000kcalぐらい摂取したのでは?まぁマラソンと基礎代謝分で相殺したかな?まぁ実際はそれを超えているかと思いますが・・・

でも「食」に関しても満足できたのが何よりです。



その朝食後はさすがに食べ過ぎだったので温泉街を散歩。といってもマラソン後のリハビリもかねていますのでかなり長い距離を歩こうと思いました。しかし相変わらず地図も見ずに行き当たりばったりで気がつけば山道。上りばかりでした(涙)。まぁ上りはリハビリには一番いいので我慢して歩きましたがどこまで行っても上りなのでここまま進むとやばい!と思って引き返したらやっぱり道を間違えていました^^ゞ

温泉街を外れて山に向かっていました。

その後、温泉街を巡って湯本駅まで戻りそして宿へ。もちろんそのあと再び温泉に入り、帰る時間までのんびり過ごしました。さすがにもうこれ以上は食べませんでしたけどね^^ゞ

しかもチェックアウトの後も普通はやらないことにチャレンジ。まして前日にフルマラソンを走った人間はこういうことはしないだろうな〜ってことをしちゃいました。

「箱根湯本から小田原まで歩き(笑)」



実際は「小田原」ではなく「小田原漁港」までですが、それでも距離は5km以上。まぁ湯本は山の途中なので小田原方面へは下り坂なので基本的にそんなに大変じゃないですが、よくよく考えると朝も歩いたんですよね。しかもその小田原までの道は幹線道路で交通量も激しく、しかも歩く人なんて滅多にいないから歩道がない場所も多くて怖かったです。

でもその道こそまさに「箱根駅伝のコース」でいわゆる「山登り」や「山下り」。中継所となる場所もあったので意外と楽しめました。

途中からその駅伝コースから外れて漁港方面へと向かうと急に辛くなりましたけどね。でもその目的地でもある漁港にはもちろん「海の幸」がありますので、とかく沖縄ではいただけない「新鮮で美味しい海の幸」をいただくためにがんばりました!

ちなみに徒歩以外だとその漁港へは電車を2本乗り継がないと行けないので、意外と時間がかかります。もしかすると歩いた方が速いかもしれませんからね。もちろん普通は「タクシー」を使うのかもしれませんが、沖縄でも本土でもできるだけタクシーには乗らないようにしていますので、まぁ知らない道を歩くのが好きなので多少はきつかったですが楽しみながら漁港までの道を歩きました。

そして漁港到着。まだ午前11時。朝食をかなり食べたので全くお腹が空いていません。でもこのタイミングで食べないと帰りの飛行機に間に合わないので仕方なく食べることとします。

ちなみに漁港での海の幸はまさに市場の中にあり、市場の2階にあるいかにも「市場の食堂」という感じのお店。でもこの食堂は観光客も多く訪れる有名なお店なんですよね。しかし行ったのが月曜日のしかも午前11時ということでがらがら。ある意味快適に食することができるので良かったかもしれませんね。

そして注文したのが「ハマチ・マグロの贅沢丼」だったかな?マグロはどうでも良かったのですがとにかく「白身」が食べたかったので注文しました。特に「ブリ」「ハマチ」は大好物ですからね。できればこの時期らしい「寒ブリ」が欲しいところですがここは太平洋側の市場。さすがに無理でしたが、ハマチでも十分脂がのっていて美味しかったです。

っていうかそのハマチ。あり得ないほどうまかったです(笑)。

いかに沖縄でろくな魚を食べていないかというのを思い知らされました^^ゞ

まぁ比べちゃいけませんが、あまりの美味しさに満腹だったことを忘れて一気にいただきました。もちろんマグロも美味しかったですが、何よりハマチも様々な部位が入っていて個々にとても美味しかったので大満足!

お代わりをしたいぐらいでした^^ゞ

もちろん食べ終わったときはお腹はパンパンでしたのでそれは無理でしたけどね。




そんなこんなで箱根から小田原まで楽しみ、ようやく岐路に。ちなみにその漁港の最寄りは小田原ではなくその1駅熱海寄りの「早川」。といっても電車は都心まで直通なので小田原じゃなくても十分使い勝手は良いですけどね。しかも事前に時刻表をチェック済みだったのでその時間に合わせて駅へ!

しかし5分前に駅に着いたはずなのに何故か電車が来ている。何故?と思ったものの、急いで乗っても仕方ないのでそれをスルーすることにしました。

これが失敗でした(ToT)

何故か私が乗る日、乗る時間に限って人身事故発生!電車が30分近く遅れているようです。しかも人身事故が起こったのは目的地の駅そのもの。なのでもろにその影響を受けてしまいました。そのスルーした電車がいた意味がわかりました。

結局寒空の中、延々30分も電車を待つ羽目になってしまいました。

でももともと予定より早め早めに行動していたので、結果的に予定通りの時間になったのかもしれませんね。最後のその人身事故が起きた駅に寄って買い物をしてそして空港へ向かいました。

ちなみにその買い物は沖縄では手に入らない特殊なものと、何故か「ペヤングソース焼きそば」と大量の「乾燥ネギ」(笑)。あと「富士宮焼きそばふりかけ」(笑)。最後のふりかけは完全に衝動買いでしたが、前の2つは沖縄で欲しくても手に入らなかったもの。ネットならあるもののともに単価が安いものなので送料がバカにならない。

なので思わず買っちゃいました^^ゞ

まぁ今回はいつも購入するスイーツなどを食事制限が故に買うことができませんでしたからね。これらの乾燥物なら日持ちがするので食事制限後までもちますしね。特にペヤング(笑)は沖縄ではほとんど手に入らないもので、最近売っているお店を見つけたものの、通常サイズが1個198円。高すぎです。ちなみに今回買ったものは1個128円で都心なら安いときは100円も切りますよね。

このペヤングは馴染みの味で個人的には未だにこれを超えるインスタントの焼きそばは無いので、沖縄で無性に食べたくなるときは困っていました。以前はその高いお店にも無かったので半ばあきらめていましたが、今回のようにスイーツなどを買って帰れないからこそ買えるタイミングだったので思わず大量に買って帰りました^^ゞ

ペヤングx4個、乾燥ネギx10袋、富士宮焼きそばふりかけx2袋(笑)。

結構な荷物になってしまいました^^ゞ

まぁもともと今回はマラソン参加ということで荷物が少なかったのでこれだけ買ってもそんなに荷物にはなりませんでしたけどね。しかもこれにヴィドフランスのパンも空港で買って持って帰りましたし、スイーツは残念でしたが買い物そものもはかなり充実。

・・・何しに来たんでしょうね^^ゞ




ちなみに今回の往復はいつものスカイマーク。往復2万円ちょっとでした。JALやANAだと片道分だよ^^ゞ

もちろんその安いチケットを購入するために2ヶ月前の午前9時半直に予約しましたが、それでも最安のチケットはとれませんでした。でも往復で2万前後なら十分なので今後も本土と沖縄との往復にはスカイマークを利用したいと思います。申し訳ないですがJALやANAはマイルによる特典航空券ないしツアーのみ。まぁJALに関しては離島便がJTAであるので短距離便は活用しますけどね。

でも那覇から本土へ羽田のみならず関西も福岡もあるので、基本的にスカイマークになりそうです。

しかも今回登場したスカイマークの機材は比較的新しいものでとてもキレイでした。専門的なことはよくわかりませんが、最近よく見る羽の横に垂直翼がある「ウイングレット」タイプ。しかもスカイマークのウイングレットにはその機材ごとに異なるマークが表示されていてそれを見るのも楽しかったです。

行きが「音符」で帰りが「クローバー」だったかな?このマークの種類も色もいろいろあるようなので、スカイマークを利用される場合は是非チェックしましょう!(ウイングレットが無い古い機材もありますが・・・)

しかもこのウイングレットがある機材はシートが皮(多分合成)でとても良い感じ。もちろんスカイマーク機材なので席は通常の狭さですが、シートがキレイなだけでも気持ちいいですね。

加えて予約時に行きは「A席」、帰りは「H席」という感じで常に「富士山側」の席をとっていて、見事に往復ともに富士山を見ることができましたしね。基本的に沖縄周辺は曇っていましたが、さすがに冬の本土は天気がいいので見事な富士山を望むことができました。

わずかな時間ですがこれも往復の飛行機の楽しみです^^v




そんなこんなで走る以外もいろいろ楽しんだ今回の湘南国際マラソン。でも本土へ行く際は通常3泊以上するのですが今回はわずか2泊。なので今回は空港からそのまま会場および箱根を往復してしまい、いわゆる「都心」には行きませんでした。空港からも蒲田経由でそのまま神奈川入りしてしまいましたからね。

その分効率もよかったので2泊にしては充実していましたね。その代わりに平日の夜に滞在がなかったので友達と飲みに行くことはできませんでしたが、まぁ今回はマラソンシーズンの真ん中での本土行きだったので食事制限もあって難しかったですからね。飲みに行く機会はいくらでもありますので、またマラソンシーズン後に機会を作りたいと思います。

もちろんその時は食事制限も解除されていますし、買い物も自由ですしね。

っていうか今回のマラソンシーズン中の本土行きという方が珍しかったですけどね。基本的に今までは沖縄や南西諸島の大会に絞ってきていたので、初の試み。大会も満足できましたし、それ以外の時間も楽しめましたので、今回の本土行きの満足度はかなり高かったと思います。

さぁ次は3月のヨロンマラソン!

しかし故障が一向に良くならない(ToT)

結局、このマラソンの1週間後ぐらいから故障の度合いが悪化してこのあとかなり苦しみました。

やっぱり故障を押してフルマラソンを走ったツケが来たのでしょうか?

なので正直なところ3月のヨロンマラソンはリタイヤしてもいいかな?って思いつつあります。タイム的には今回の湘南で十分出せましたし。

でも今度のヨロンマラソンは「第20回」の記念大会なんですよね〜。といっても特に何がある訳じゃないですが、やっぱり「20回大会」だけに出走したいですね。まだ時間はありますので完走できるレベルまででも良いので回復させたいと思います。




やっぱりマラソンは1シーズン1レースが一番なのかな?^^ゞ




【参考】マラソン前後の食事
■レース前日の昼(ヴィドフランス)
「パンオレザン」「ソフトメープルサンド」

■レース前日の夜
「温玉ぶっかけうどん」「炊き込みご飯」「四川風麻婆豆腐」
「セブンイレブンおでん タマゴ&昆布&しらたき」
「牛乳」「ヨーグルト」「野菜ジュース」

■レース当日の朝
「ヴィドフランス クロックムッシュツナ&トマト」「エッグトライアングル」
「温泉タマゴ」「ロースハム5枚」「野菜ジュース」「牛乳」「ヨーグルト」「チーズx2切れ」「ポタージュ」

■レース直前
「チーズx2切れ」「レーズン」

■レース中
「エイドステーション レーズンx3回」

■レース直後
「富士宮焼きそば」

■レース後ランチ(餃子の王将)
「焼き飯」「餃子」

■おやつ
「クッキーシュークリーム」「エクレアシュークリーム」

■夕食
「駅弁」「ブリの煮物」「唐辛子の種」「ノンアルコールビール飲料」

■夕食後のデザート
「ブラックサンダーモナカ」「ホットケーキアイス」

■レース翌日の朝その1(朝食バイキング)
「ご飯」「味噌汁」「焼き鮭」「カマボコx10切れ」「厚焼きタマゴx5切れ」「温野菜&湯豆腐」「山盛りしらす」

■レース翌日の朝その2(朝食バイキング)
朝食バイキング「オムレツ」「ウィンナーx3本」「フレンチトースト&メイプルシロップx10切れ」「キウイ&ヨーグルト」「山盛り生野菜」

■レース翌日ランチ
「マグロとハマチの丼」
posted by 離島ドットコム管理人 at 18:44 | 大会:その他エリア

2010年07月07日

第5回東京マラソン2011

2011年2月27日(日)
もう5回目になるんですね。東京マラソン。

でも過去の4回は全て落選。もはや宝くじレベルになっている東京マラソンへの参加。中にはオークションで参加権をさばく輩も出てくるぐらいですからね。でも自分の名前で走れない、結果が残らない大会なんてね〜。なのでみなさんは絶対にオークションなどで参加権を手に入れるのは止めましょう。きちんと申し込んで抽選で通ることを願いましょう。まぁ通らなければまた来年も!という感じで望むといいと思います。多分、この大会は無くなることは無さそうですので。

しかし次の大会から東京マラソンの主宰は「東京マラソン財団」に移行されるらしいです。といっても募集人数も申し込み方法も特に変わることはないんですが、あとはその「財団」がどういう組織かが気になるところ。どうしてもこの「財団」というものはうさんくさい臭いがしますからね。一応、東京都と陸連(日本陸上競技連盟)で作るとされていますが、文科省などからの天下りが居ないことを願うばかりです^^ゞ

ちなみに今年もフルは32000人、10kmは3000人の募集で、応募期間は2010年8月1日から31日まで。発表は毎年10月中旬でしたよね。参加費はフルで1万円で10kmで5000円。かなり高いです。でも東京マラソンの場合はスタートとゴールが別の場所なので、荷物の運搬とかにもコストがかかりますし、なにより都心を大規模に交通規制することによる人員確保が大変ですからね。なのでこの1万円は致し方なしだと思います。

もちろんコースの変更は特になく、今年も新宿都庁前〜飯田橋〜皇居前〜日比谷〜品川〜銀座〜日本橋〜浅草〜築地〜豊洲〜台場の東京ビッグサイという感じです。私の想い出の場所巡りです。飯田橋〜皇居は学校が学校があったエリアで、日比谷〜品川は実家。銀座〜日本橋〜浅草は会社があったエリアで日本橋には私が建築家として最後に設計した建物も有り。あと築地〜豊洲も仕事場があったエリアで、台場は子供の頃の遊び場。強いて言えばスタートの新宿だけ馴染みが薄いぐらいかな?といっても新宿にはよく飲みに行っていましたけどね。

そういう意味でも一度でいいからこの馴染みの町並みを走りたいものの、去年の段階で倍率8.5倍。その倍率は年々上昇しているので、2011年はついに10倍超かも?

いやはや、マラソン大会でここまで参加しにくいものも初めてです。っていうか先着順はあっても抽選というのも珍しいですよね。しかしこの抽選も今後のこの「財団化」するとどうなるか微妙ですが・・・。話によると寄付などをすると優先的に出走できるシステムになるとか・・・。つまりのところ、お金で参加権が買えることになるということ。そういう大会になりそうな雰囲気がある東京マラソンです。

でもいくら走りたくてもお金を積んでまでは出走したいと思いませんけどね。むしろ通常の抽選を通って走りたいという気持ちの方が強いです。

完全に宝くじだと思っていますので^^ゞ

なので今年もきとんと8月中に申し込みはします。そして10月の発表を待ってその先の3月のヨロンマラソンへエントリーします。なにせ東京マラソンの1週間後がヨロンマラソンなので、フルマラソンの1週間後にまたフルマラソンはきついですからね。幸い、ヨロンマラソンにはハーフもありますのでいざとなればハーフも・・・。でもヨロンはフルが楽しいので悩むところです。

その前に宝くじが当たらないことには始まりませんけどね^^ゞ
捕らぬ狸の皮算用しても仕方ありませんので。

東京マラソン2011の詳細情報
posted by 離島ドットコム管理人 at 11:48 | 大会:その他エリア