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2013年02月24日

ヨロンマラソンコース&エイド紹介(歩きにて)

第21回ヨロンマラソンは故障のために走ることが出来ない代わりに、歩いて42.195kmを巡ることが出来たので、もしかすると初めてコースやエイドをくまなく見ることが出来たかもしれません。普段、通過するだけのエイドも味わうことができましたし、もちろん景色もいつも以上に楽しむことが出来たと思います。

そういう訳で今回はそのヨロンマラソンにおけるフルマラソンのコース42.195kmを写真と合わせて紹介したいと思います。

もちろんメインはコースの雰囲気やコースからの景色ですが、ヨロンマラソンと言えばやっぱりエイドの充実。人によってはヨロンマラソンを

食べ放題!飲み放題!

と称しますからね^^ゞ

それも楽しみにしつつ、ヨロンマラソンのコースを紹介したいと思います^^v

---スタート---



とりあえず故障して走れないので最後尾あたりからのスタートです。

でもこうしてみると小さな島の大会ながら人は多いですね。しかもヨロンマラソンはフルよりハーフの方が人数が多いと思いますので、実際はこの倍以上なんですよね(ハーフはフルの2時間後にスタート)。

今回は最後尾ということで、ランナーもいろいろな装いの人が居て、すぐ前には牛柄の人とガチャピンの着ぐるみ(笑)。

でもヨロンマラソンの凄いところは着ぐるみランナーが速いこと(笑)。

平気で着ぐるみでサブフォーで走っちゃいますからね〜。きちんとした服装ならもっと上位に行くのでは?と思いますが、ヨロンマラソンはそんなにタイムや順位を追い求めるよりも、いかに「楽しく走るか」がメインで、私自身もそう思っています。

なのでいつも時計も順位も確認せずに走っていますからね。たまに横を見て海でほっこりしたりしながら^^ゞ

---スタート〜1km---



そしてスタート。

スタートは与論島中心街の茶花市街で、まずはその茶花の中央通りの坂を登って市街地をぐるりと巡ります。といっても小さな市街地なのですぐに終わっちゃいますが、この区間の沿道の応援が最も多いですね。しかも島らしい温かい応援なので最初はついついがんばっちゃいます。

でもヨロンマラソンは他の大会のように陸連登録だからと言って前からスタートできるわけではなく、目標タイム順に好きに並べるので、意外と渋滞も混雑も感じません。そういう意味でスタートからストレス無い大会だと思いますよ。

そして市街を抜ける頃に1kmを通過し、市街を離れて行きます。

次に戻るときはゴールです^^v(でもこの2ヶ所は帰りは通らないけど^^;)

---2km---



2km地点は茶花海岸の海沿いの道。ここは帰りも走る道で、帰りはまさにこの道の先にゴールが見える場所。

でも行きは良い良い帰りは怖い^^;

帰りは42km手前の場所なので最もきついポイントかもしれません。

---3km---



茶花海岸を抜けるとちょっと坂を上り下りして与論空港の滑走路へ向かって走ります。

行きはこのアップダウンはそんなに気になりませんが、問題は帰り。実質最後の坂なので猛烈にきつく感じてしまいます。

3km地点ではこの道を下って右に曲がり、プリシア前を通りながら滑走路をぐるりと回ります。

そしてこの3km過ぎのプリシア前に最初のエイドがありますが、さすがに最初は誰も取りません。でも食べ物も充実していますし、何より島の人からの応援がいいですね。

っていうかこのエイドは帰りでは最後のエイドなのである意味重要なポイントなんですよね〜。

---4km---



空港の滑走路をグリルと回っている間に1km通過。

4km地点は滑走路の反対側のターミナルがある側の脇道を通ります。

この道は与論港近くも通りますので、まさに与論島の交通の要所。

アップダウンも無く快適に走ることが出来ます^^v

---5km---



空港/港と過ぎるあたりに5km地点がありますが、このあたりは細かいアップダウンがあって、行きは良いですが帰りは結構きつく感じます。

あと行きはその先にこれから越え無ければならない「坂」というか「山」が見えてきます。まさにそこがコース最高峰なので、ここからは徐々に上りも増えてきます。

---6km---



徐々に坂というか山が近くなってきますが、本格的な坂はまだ先。

ここらあたりは小さな集落があって、意外とエイドも応援も充実している場所。

特に帰りはエイドも応援もホントに力になります。

ちなみにヨロンマラソンのエイドは食べ物以外にも水とスポーツドリンクがあって、水は「水」と書かれたプラコップに、スポーツドリンクは紙コップに協賛してくれているアサヒ飲料のスポーツドリンクが入っていてわかりやすいです。

---7km---



ヨロンマラソンはエイドが充実しているだけでなく、その数も他の大会に比べてとても多く感じます。1kmもしないうちにまた食べ物も充実しているエイドが登場!

もちろんヨロンマラソンのフルは往復コースなので帰りの利用も想定したものですが、それにしてもエイドが多いですね。

他にも民営のエイドもあって、そのエイド巡りをするだけでもヨロンマラソンは楽しめます。

さりげないハイビスカスの花も南の島の大会らしさが出ていて良いですね♪

そして気がつくと最初の難関の坂がある山が近づいてきます。

この辺から徐々に登り坂が多くなってきます(/o;)

---8km---



まだ42.195kmのうちの8km地点。

既に歩いている人が居ます(私も歩いていますが^^;)。

そのくらい、ヨロンマラソンのこの8km地点から始まる最初の難関の坂は強烈なんです。

しかもここは帰りも越える山なので、いかにヨロンマラソンのコースがハードかが伺えます(T_T)

---8km〜9km地点の坂頂上---



壁のような坂道を上っていくと、その頂上にヨロンマラソンでも最大のエイドが登場します。

なにせここにはヨロンマラソンではお馴染みのCAさんがいるエイドですからね。特に帰りはこのCAさんからの給水や応援はまさに力になります。

あと行きはまだ準備が出来ていませんが、帰りはこのエイドでヤギ汁や豚汁が振る舞われます。

さすがに今までここでそれらを食べたことはないのですが、今回は歩きなので期待して戻ってきます^^/

ちなみにヤギ汁や豚汁はテントの裏のスペースで休憩しながら食べるらしいです。完全にコースアウトしていますけどね^^ゞ

そんなゆるさがヨロンマラソンの良いところだと思います^^v

---9km---



ヨロンマラソンのコースは海が見える場所を走ることが多く、特にこの坂を登ったところからは海や天気が良ければその先の沖縄本島まで望めます。

でも帰りはそんな余裕はないかと思いますが、フルの場合は2度通るのでどっちかで海や景色を楽しめると思います。

前ばかり見ていないで、たまには横を見て走る。それがヨロンマラソンだと思います^^v

---10km---



そんな最初の難関を越えて、下り坂を下りきるとあるのが10km地点。

ヨロンマラソンは1km毎の距離表示の他に10km毎にタイムも表示されますので、そういう意味でも走りやすい大会だと思います。中にはスタート&ゴールしかタイムが無いところもありますからね。

そしてこの10km地点には大きなエイドがあって、沿道の応援も期待出来ます。

というのもこの10km地点。帰りはその坂道を上る直前なので、重要なエイドになるんですよね。

でもこの10km地点はすぐ横にビーチがありますし、近くに風車もあって風光明媚な場所。

まぁすぐ脇に墓地がありますがそれは愛嬌で^^;

それにしてもこの10kmでのタイムは、普段の21km折り返しぐらいのタイムでした。まぁ歩きだから仕方ないけど、普段はなんてスピードで走っていたんだ!と思わされた今回のヨロンマラソンなんでした。

ある意味、自分を見つめ直す意味でも大きな役目があった大会だったかもしれませんね。

---11km---



10km地点までの大きな坂を越えてきたものの、その先の11km周辺も坂が多いです。しかもカーブも多くて、この区間は意外と前半で最もきつく感じる場所かもしれません。

しかも基本、緩やかな上りなので10kmまでの上りの疲れが抜けないまま先に進むこととなります。

でもこの後は・・・

---12km---



10km地点からの上りやカーブが多い2kmを過ぎると、そこから1km近い緩やかな下り坂が始まります。

しかも絵に描いたような直線の道。

そしてその坂の頂上あたりにはエイドがあって、ここのエイドも充実しています。

ちょうど民宿前なので宿の人や周辺の集落の人が集まって応援してくれます。

でも帰りはここはまさにこの1km近い緩やかな登り坂の最上部。

ホント、帰りはこのエイドが遠く感じます。

でもこのエイドがあるから帰りもがんばれます!^-^!

---13km---



緩やかな長い坂を下ると再び登り坂になります。

民宿が数軒集まっている道を登っていきますが、ヨロンマラソンはこんな小さなアップダウンがとにかく多くてキツイコース。

私が参加した数多く?のフルマラソンの大会でも、ヨロンマラソンが最もキツイコースだと思いますからね。

でもヨロンマラソンのコースは坂が多い代わりに景色が開ける場所も多く、特にこの13km地点の先には百合ヶ浜の青い海が望める場所があります。その青い海を望めるだけで疲れが癒されます。

綺麗な景色って不思議ですよね。

しかも今回はこのポイントに来るタイミングで天気が回復してきて、綺麗な海が望めました。

もし本来のランニングだったらとっくに通り過ぎてしまっている場所なので、ある意味今回は歩きで良かったと実感した瞬間なのでした。

とかくきつさを感じるフルマラソンですが、こういう感じで景色を楽しむとかなり楽になりますからね。とかく景色が良いヨロンマラソンでは。

私自身、初マラソンにヨロンマラソンを選んで正解でしたし、他の方にも是非とも初マラソンはヨロンマラソンにして欲しいですね。

そうすれば「マラソン=きつい」というイメージよりも「マラソン=楽しい」という印象になってくれると思います^^v

青い海を見えるコースという意味だけじゃなく、あの完走パーティでの盛り上がりも含めて^^ゞ

---14km---



ヨロンマラソンはフルだと島を1周して折り返すのですが、ハーフは島を1周するのみ。

この14km地点手前の海に向かって進む道は、フルに参加した人しか味わえないんですよね。ハーフはこの景色を背にしながら走るコースのみなので、フル参加者ならではの楽しみがこのポイント。

今回のように歩きじゃなくてもこの景色は毎回楽しめるので、この光景を見ると今年もヨロンマラソンに参加したな〜って感じます。

そしてこの14km地点からはしばらく百合ヶ浜がある大金久海岸沿いの道を走りますが、残念ながら海が望めるのは最初だけ。そのほとんどは防砂林があって海が望めません。

まぁ海が望めると言うことは、逆に海風がモロに吹き込むことなので仕方ないですけどね。

---15km---



百合ヶ浜がある大金久海岸沿いの道。

道幅も広くて走りやすいですが、集落が点在しているのでちょっと寂しい感じもします。

なにせ海側には防砂林があって海が望めませんからね。

でもその百合ヶ浜脇の道に今回は妙なものを発見!

・・・不気味な人形(笑)。

しかも女性の設定(笑)。

手には「夢叶」の文字。

これが何のことだったかはわかりませんが、コースのど真ん中にこういうものを設置するのもローカル大会ならではでないでしょうか?

ゆるい大会「ヨロンマラソン」(笑)。

それにしてもヨロンマラソンのエイドには子供が多いですね。島の子供も多分多いんでしょうね〜。

その応援も力になります^^v

---16km---



ヨロンマラソンの好きなところは折り返しコースなので、フルに参加している人全員とすれ違えること。

このすれ違う際に同じ宿の人や以前一緒に走った人を見つけて声を掛け合うのが楽しみです。

全く知らない人でも声をかけたり応援したりするのもヨロンマラソンならでは。

中には上位を走っているのに、すれ違う人に声をかける人も^^;

ゆるい大会「ヨロンマラソン」(笑)。

ちなみにこの16km地点はまさに畑の間を走る部分で、真っ直ぐで意外と気持ちいい場所。

しかも天気も完全に回復してまさに散歩日和(笑)。

---17km---



17km地点までは百合ヶ浜側から坂を一気に登りますが、その先は高台をずっと走るので意外とアップダウンは少なめ。

しかもコースからは青い海が遠くに望めたりしますし、エイドも相変わらず楽しいです。

でもヨロンマラソンのエイドって、エイドだけを見るともはやマラソンのものではないですよね(笑)。

完全に「お茶会?」って感じ。

日本茶、漬け物、サータアンダギー(笑)。

ゆるい大会「ヨロンマラソン」ですね^^ゞ

---18km---



18km地点。

またもエイドがあります。

ホントにエイドが多いヨロンマラソン。

そりゃ全部のエイドで飲食したら「飲み放題&食べ放題マラソン」になりますよね〜^^ゞ

しかも全てのエイドで飲食したら42.195km走っても太りそう(笑)。

18km地点は高台のコースなので向かって右には海も望めます^^v

---19km---



17km地点から続いていた高台の道は19km地点過ぎで終わります。

多少のアップダウンはあるものの、高台の道なので遠くに青い海も望めて比較的気持ちよく走ることが出来ます。

そして19km地点を過ぎると右に急激に曲がって、その先には・・・

青い海を見ながら下る道。

最高です。

でも帰りはもちろん上り。

しかもハーフはこの海を背にしながらの上りのみ(/o;)

やっぱりコースはフルの方が楽しいです。

でもハーフの2倍の距離を走りますが^^ゞ

---20km---



19km地点先の坂を下ると海沿いの道に出ます。墓地もありますが、それも気にならないほどの青い海がコースに真横に広がっています。

でも多くのランナーはそのまま通過しちゃいますが、できればここでは立ち止まらなくてもペースを落としてこの与論島の青い海を見て欲しいです。

しかもこの場所は島の北側で、特に北側の海って順光で太陽光を浴びるので海の色もよりキレイ。

そしてエイドも応援も充実している場所なので、ここで一息つくのもいいかも?

といってもあと少しで折り返しですけどね。

それにしても20kmのタイム。

普段のマラソンならゴールしている時間がかかっちゃいました^^;

でもまだ半分にも至っていません^^ゞ

まっ、今回は全て「歩き」ですからね〜。

---21km---



ヨロンマラソンのフルは島を1周してそのまま折り返す2周コースなんですが、でもその折り返し地点はいわゆるフルの半分の「21km」ではありません。

どっちかというと行きが22kmで帰りが20kmという印象かもしれませんね。

なのでこの21km地点を越えてもまだ折り返しまでは1km近くあるかと思います。

距離表示は気にせずに気ままに走るのがおすすめです。

ちなみに20kmから先は急激に上りますが、その坂道は短いので一気に登ってしまいましょう。そうすればその後は下りになりますので、あとは折り返しまで息を整えるのがおすすめです。

---21.0975km・中間地点---



42.195kmの中間地点「21.0975km」地点ですが、先の話のように折り返しまでまだ距離があります。

でもきちんと時計表示していますので、いわゆるこのタイムの倍はゴールまでかかるとのこと(T_T)

しかし実際は後半に長くて緩やかな登り坂も待っていますし、何よりCAさんがいる強烈な坂が35km地点で待っています。

そういう意味でもヨロンマラソンは前半より後半の方が明らかにペースダウンしちゃうので、基本は折り返しまでは抑えて、後半勝負です。

まぁそういうことを考えることなく楽しんで走る人がほとんどだと思いますからね。

帰りのCAさんの坂は歩けばいいし^^v

---折り返し地点直前---



折り返し地点まであとわずか。

そんな場所にエイドステーションがあって、なんと、このエイドではテントでサータアンダギーを揚げているらしいです。

なので揚げたてほくほくのサータアンダギーが今回はいただけました!

・・・でもランニング中だと取ることも食べることも無理ですけどね^^;

しかし今回は歩きなので一口食べたら、めちゃくちゃ美味しかった。

しかも味もプレーンの他に、きなこ、チョコと3種類あって、どれも絶品。

正直「テイクアウトしていいですか?」って言いそうになりました。っていうか売ってくれたらいっぱい買うよ!ってぐらいに美味しかったサータアンダギー。

ホント、今回の故障に感謝した次第です^^ゞ

だって故障がなければこのエイドのアンダギーを食べることは絶対になかったですからね。

折り返し地点手前なので、折り返した後にもまたこのテントには寄ったのは言うまでもありません^^;

確かに食べ放題&飲み放題マラソンだよ。ヨロンマラソン^^/

---折り返し地点---



長かった前半の道。

ようやく折り返し地点です。

これからは今まで来たコースを逆に回ります。

でも島の良いところは同じコースを逆向きに変わっても見える景色は全く違いますので、折り返しコースの感じがしません。行きにもありましたが、片側からしか見えない景色も多いですからね。

ちなみにこの折り返し以降はハーフのコースになりますので、2時間遅れでスタートしたハーフのランナーに追いつけるかも?

っていうか私は歩きなのでなかなか追いつけないと思いますけどね^^;

でもヨロンマラソンのハーフは制限時間が「5時間」と、全部のんびり歩いてもゴール出来るんですよね。なのでハーフに参加した人で最初から最後まで散歩感覚で歩く人も多いらしいです。

しかも綺麗な景色を眺めて、エイドでは食べ放題&飲み放題!

初マラソンには最高の大会かもしれませんね。

さぁ、私も残りの半分。歩きでがんばります^^/

---22km---



折り返してすぐの場所に22km地点はあります。

折り返し直前に美味しいアンダギーをいただけたエイドがあった場所のちょっと先。

今回は歩きだったので、そのアンダギーは折り返し後もいただいて、残り20kmをがんばります。

ちなみにすでに3時間以上歩いていますが、ハングアップ(空腹で体が動かなくなること)は全くありません。もちろん途中のエイドでいろいろ頂いたおかげ^^ゞ

むしろ体が重くなっているような気も^^;

---23km---



さすがに全て歩きだと、この辺になると他のランナーがほとんど居ないですね。

ちょっと寂しかった(/o;)

でもこのあたりでも充実したエイドがあるので、それを楽しみに後半もがんばります。

それにしてもヨロンマラソンのエイドってすごいな〜。

一般的な大会はこんなに遅い時間だとほとんどエイドに食べ物が残っていないのに、ヨロンマラソンは常に補充されているようですね。

素晴らしい!

---24km---



さすがにちょっと寂しかった折り返し後。

行きは他のランナーとすれ違うから楽しいけど、折り返し後は最後尾からのスタートだったこともあって徐々にすれ違うランナーは減っていき、この24km地点のように誰もコースにいない光景も。

でも少しがんばれば沿道の応援もあるし、もしかするとハーフでひたすら徒歩の人にも追いつけるかも?

・・・でも折り返し時点でハーフがスタートして1時間も経過していました(ハーフはフルの2時間後のスタートで、私が折り返したのはフルがスタートして3時間後)。

---25km---



ヨロンマラソンのコースは特に交通規制とか制限はしていないので、沿道に自販機もあればそこで給水もすることが出来ます。

ゆるい大会ですから^^v

でもたまに普通の島の車も通ることもあるので注意が必要です。

基本、交通規制は行わないで大会は開催されていますので^^ゞ

---26km---



ちょうどエイドも少ないこの26km前後の区間。

沿道の応援も少なめでしたが、その中でも5匹のパピオンがキャンキャン鳴いて応援?

ん?威嚇???

でもとても可愛らしい5匹だったので楽しかったです。

といっても毎年いるって感じじゃないかな?

---27km---



そしてついに希望が叶った27km地点。

マラソン中に汁物。

ここは豚汁のようでした^^v

しかも完全に歩くのも止めて、テントの下で座って頂いちゃいました^^ゞ

ここまで来ると多少立ち止まっても変わりませんからね。

それに今回はこういう普段のマラソンでは出来ないことを楽しむことが目的。

それが達成出来ているので意外と満足度は高いです。

でも目標はCAさんが居る坂の上のヤギ汁です!これを飲まなくしてヨロンマラソンは語れません?

---28km---



豚汁給水(笑)も終わり、真っ直ぐな畑の中の道を抜けた先。

百合ヶ浜がある大金久海岸に沿って走る道に戻ってきました!

もちろん行き同様に帰りも防砂林で海は望めませんけどね^^;

でもこの辺からハーフの歩きの人なのか、フルで歩き始めた人なのか、わかりませんでしたが他のランナーに追いつき始めました。

もちろん私はひたすら「歩き」のままですが^^ゞ

---29km---



百合ヶ浜脇の道。

走ったらこの木陰がいい感じなんですが、歩くととにかく長い!

しかも往復の復路だと2度目なだけにさらに長く感じます。

でもこの区間が終わった先にはまたあの青い海が・・・

---30km---



そしてついに30km地点。

4時間半経過。

4時間半もなかなか連続して歩きませんよね〜^^;

でもまだ12km残っています。

残りは約2時間。

途中、山も坂も有り(T_T)

でもこの30km地点で振り返ると青々した海が広がっていました。

行きはちょっと曇っていたのですが、帰りは晴れていて海もとてもキレイです。

この海の色を見るだけでも元気が出てくるような気がします。

のんびり走る(歩く)方はこの30km地点で振り返るのがおすすめです。

でもれば吾妻屋で休憩したいですけどね^^ゞ

---31km---



そしてヨロンマラソン後半最初の難関。

31km地点のダラダラ続く登り坂。

しかも1kmぐらい延々緩やかな登り坂が続き、しかも一般的に言われるフルマラソン「30kmの壁」とちょうどタイミングが同じ。猛烈にきつい場所。

この31km地点でいかにタイムロスせずに走るかがヨロンマラソンのタイムアップに繋がるのですが、今回はもちろんタイムを気にすることはありません。しかも坂を登る前には赤崎のエイドでソーキ汁。坂の途中では私設エイドでお茶してのんびり登りました。

もはやこの時点では疲労とか痛みとか越えていますね。

完全に麻痺しています^^ゞ

でも赤崎のソーキ汁は美味しかった!^-^!(やっぱりその後の坂はきつかったけど)

---32km---



ヨロンマラソン魔の31km地点を登りきると、そこから先はしばらく下り坂。

しかも沿道のハイビスカスの花がとてもキレイで、下り坂なので先の先の景色まで望めます。

遠くに風車も望めますが、あの風車近くから最後の壁、行きも通ったCAさんが居る猛烈な上り坂区間に入ります(/o;)

でもこの時はそんなことを思うことなく、純粋に花と景色を楽しめましたね。

---33km---



33km地点です。いよいよ残り10kmを切りました。

しばらくは下り坂ですが、この坂を下りきるとついにあの坂が始まります。

CAさんが居る峠までの登り坂。

でも意外と行きより帰りの方が一度坂を経験しているので楽に感じると言いますよね。

ただヨロンマラソンの坂は往路と復路では全く性格が違いますが・・・

---34km---



そしてついにヨロンマラソン最大の壁。

34km地点です。

行きと同じ高低差ですが、坂の勾配は帰りの特にこの34km地点が最もキツイかも?

フルで34km地点。ハーフでも13km地点なのかな?

ものすごいきついタイミングでこの坂ですからね。

坂を登る前にエイドがあるのでそこで給水と栄養補給をしっかりして、この34kmの壁に望むのがおすすめです。

それにしてもここまで徒歩で5時間。

こんなに連続して歩くことはもう二度と無いだろうな〜?

そして坂の上のCAさんの居るエイドを目指して坂を歩いて登ります!

---35km手前のエイド---



34kmから急な登り坂を歩き、そしてついに坂の上のエイドに到着!

夢にまで見たヤギ汁と豚汁。

・・・既にCAさんの存在は忘れてこの汁物に没頭していました^^ゞ

っていうかみなさん、完全にコースアウトして汁物をすすっていましたね。

しかも椅子に座ってテーブルで汁物(笑)。

こんな光景だったんだ〜。

いつもは駆け抜けちゃうので、まさに初めて見る光景。

豚汁は十分残っていましたが、ヤギ汁はラス1ぐらいだったので、ギリギリセーフでした。

---35km手前のエイド---



ついに夢に見たヤギ汁!

ヨロンマラソン名物「坂の上のヤギ汁」。

正直なところ、ヤギ汁はあの臭みと脂っこさでちょっと苦手。

だけど今回のヤギ汁はなんとあっさり系で臭みもなく、とても美味しかったです!^-^!

話によると今回のヤギ汁は作り手が良かったらしく、みんな臭みもなくて美味しかったって言っていましたね。

ヤギ汁って作り方一つで味もしつこさも変わるので、今回はとても運が良かったと思います。

ちなみに豚汁はいっぱいあったので、一緒にいただいちゃいました。

もちろんきちんと椅子に座って^^;

本来のマラソン大会ならコースアウトしているしダメなのかもしれませんが、ゆるいヨロンマラソンですからね〜。

特にこの坂の上のエイドは、もともとランナーが休憩する場所的な位置づけ(笑)。

ヨロンマラソンを楽しむなら、一度はこの場所で座って汁物をすすりたいですね。

ホント、今回は良い経験が出来ましたよ^^v

---35km---



とかく坂がきつい35km地点ですが、意外と坂以外の見所も多いんですよね。

先のヤギ汁&豚汁もしかり、この坂から見る景色も抜群!

青い海が望めるだけじゃなく、天気次第では沖縄本島まで望めますからね。

そして坂の途中には何故か金色の牛オブジェ。

正直、行きは上りだったのでそれどころではなく全然気づきませんが、帰りは下りなので否応無しに目に入ります。

なんでここにこれがあるかは謎ですが、まぁ応援してくれると思って笑って通過して下さい^^/

さて、この35km地点の下り坂を過ぎるとあとはゴールまで小さなアップダウンがあるのみ。

でも小さなアップダウンがめっちゃキツイんですが・・・

---36km---



35km地点の急な下り坂が終わると、その先は平地なんですがまるで上りかのような感覚になります。

しかもこの先。小さな上りもあるので、それがきついのなんのって。

でも今回だけなのか前からあったのかわかりませんが、この36km地点のちょっと先にこんな嬉しい応援がありました。

「お疲れ様」と「また来てね」の文字。

マジで涙が出そうになりました。

あまりに嬉しくて。

しかも今回はここまで全て歩きで、走る以上に辛かったので、この応援はホントにホントに嬉しかったです。

・・・ちょっと泣きました(/_;)

でもうれし泣きです。

もちろん普段からこういう牧草の塊はありますが、ペイントはヨロンマラソンにあわせて行ったものだと思います。

ホント、島の人の優しさを感じた次第です。

残り6km。

この応援のおかげで明らかにがんばれたような気がしました。

牧場の方。心の底からありがとう!!!

まぁ「また来てね」の某漫画風のキャラはご愛敬ですね^^;;;

---37km---



折り返し直後は他のランナーが全く居なくなって、かなりモチベーションが下がりましたが、あの35km地点の強烈なアップダウンでペースダウンした人が多いからなのか、徐々に他のランナーも見えてきて嬉しかったです。

といっても私は歩きなのでなかなか追いつけませんが、それでもなんか嬉しいですね。

一緒に参加している人を感じることが出来るだけでもo^o^o

でもこの37km地点はゆるいアップダウンが多くて、上っても下っても脚には厳しい!

残り5km。

まさにここからが正念場です。

---38km---



ついに与論港近くの道まで戻ってきました。

残り4kmです。

でもここって普通に通ると単なる道だけなんですが、この38km地点のちょっと手前にあるトイレの脇から景色を覗き込むとこの海の色。

青々した海とその先には与論港。

ここでは是非とも立ち止まらなくてもペースを落として見て欲しいですね。

---39km---



39km地点は与論空港近くなんですが、正直なところ・・・

39kmの表示を発見出来ず(ToT)

もしくは見落としたかも?

でも39km地点はこの滑走路へと向かう道と空港ターミナルの間にあるので、まさにこの区間。

しかもこのポイントにさしかかるやいなや、与論空港からRAC機が飛び立っていきました。

なんといういいタイミング!

しかも今日はマラソン大会当日なので便数はそんなに多くないはずなので、まさに絶妙なタイミングだったんでしょうね。

ちょっと嬉しかった。

36km地点の幸せと合わせて、きついこの終盤で元気をもらった感じでした。

残り3km!^-^!

---40km---



空港を越えると何故かここだけ未舗装の道。

わずか1kmにも満たない長さなんですが、行きは気にならなかったものの、帰りは疲労で足が敏感になっているからこの未舗装の小石が痛いのなんのって!

正直、6時間も歩いてきたからではなく、普通にサブスリーで走ってもこの未舗装の区間は猛烈に辛いです。っていうか痛いです(>o<)ノ

でも舗装しちゃうとなんかヨロンマラソンでは無い気がしちゃいますので、このままで良いのですが・・・^^ゞ

ちなみに40km地点を過ぎるとプリシアリゾートの施設群が見えますがその直前。

横に青い海が望めます。

与論島でもかなり綺麗なビーチの部類に入るので、ハイスピードで走る抜ける方も、のんびり通る方も、このポイントは最後の力になるのでちょっとだけでも横を見て欲しいですね。

残り2km。与論島の青い海パワーでがんばりましょう^o^/

---41km---



プリシア前を抜けると茶花市街側へ出るのに最後に登り坂があります。

でもこれで最後と思えばがんばれます。

そしてその坂を下るとついに41km地点!

・・・でも42.195kmがゴールなのでまだ残り1kmじゃないんですよね^^ゞ

最後の海沿いの道。

橋を越えるとのこり1km。

そしてその先には・・・

---41km過ぎ・残り1km---



いよいよ残り1kmです。

もう坂はありません。

でもまだゴール地点は見えませんが、ゴール時のアナウンスが明らかに聞こえてきます。

そしてその盛り上がりも。

あと1km。

気合いのみです!^-^!

---41km過ぎ・残り500m---



残り500m。

ついにゴール前の観光ホテル(現在は閉館)の白い建物が見えてきました。

ゴール時のアナウンスもさらに大きく聞こえてきます。

あと少し。もう少し。

---42kmからゴールまで---



長かった42.195kmの旅もいよいよ42km地点。

残り約200m。

ゴールまでの白い壁のウイニングロードが見えてきます。

そして左には完走パーティの会場も見えてきて、否応無しに盛り上がります。

この時点で疲れは全て吹っ飛び、とにかくあの会場へ!という気持ちでいっぱいになります。

そしてちょっと脇を見ると完走パーティ会場横の青々とした茶花海岸が望めます。

また力になります。

そして42.195kmのゴールが見えます。

島の人が笑顔で迎えてくれます。

そしてその先には・・・

自分も笑顔です。

ヨロンマラソンはみんな笑顔になれる大会だと思います。

辛さよりも楽しさ。

それを体で感じることが出来る大会だと思います^^v

特にゴールの瞬間は!!!

---42.195km---



約6時間半。

42.195km。全て歩きました。

ホントにサブスリーで走るより辛かったです。

でも無事に完走。

何事もやりきることが大切ですね。

脚はボロボロだけど気持ちはスッキリ!

ゴール後のマッサージやお新香や黒糖やウニ汁で栄養補給出来ますが、まずはコンビニ的商店に行ってビールとお菓子と菓子パンを購入!

恒例のゴール地点での暴飲暴食です。

でも今回は6時間半の間、まさに食べ放題&飲み放題を堪能しちゃったので、いつもよりは少なめで済みました。

だってゴールしてもお腹いっぱいでしたからね^^;;;

でも今回、故障しても参加してホントに良かったです。

普段は見れないシーンも多かったですし、何よりエイド巡りが楽しすぎ!

まぁ次は故障せずに参加するつもりなので、今回のようなことはできないと思いますが、それでも今回の経験はきっと次回以降にもいい影響があると思います。

前回はあんな光景だったな〜って感じで。

歩きでもホントに「楽しい42.195km」でした。

心から言える第21回ヨロンマラソン。

そしてこの後完走パーティへ^^ゞ


第21回ヨロンマラソンレポートの続きを見る
posted by 離島ドットコム管理人 at 15:45 | 大会:与論/奄美エリア

第21回ヨロンマラソン(2012年3月)

第22回ヨロンマラソンの直前になりましたが、前回大会「第21回ヨロンマラソンレポート」です(笑)。

というのも、今度の第22回(2013)が過ぎちゃうと、21回(2012)と記憶がごっちゃになっちゃうので、急いで記憶をたぐって綴りました^^ゞ

でもまだ次の大会前なので記憶もはっきりしていましたし、何よりこの第21回はある意味「初体験」の多かった大会でしたからね。

・・・故障で全部徒歩(/o;)

ということで2012年3月に開催された第21回ヨロンマラソンは2012年1月までさかのぼってから綴りたいと思います。

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2012年1月中旬。

久しぶりに本気で走ったハーフマラソン大会があって、見事にベストタイムを更新!しかも1時間20分を大きく切った70分台の良いタイムでとても気持ちよくレースを終えることが出来ました。

ただ、この時も年末年始に痛めていた脚が違和感があったものの、違和感だけでまだ痛みがあるわけではありませんでした。

でもその痛めた原因が・・・

自転車に乗りすぎ^^ゞ

なにせ年末年始の2日間に100km以上も自転車で爆走してしまい、その疲労で脚がちょっとおかしくなっちゃいました。でもその後、半月の間、静養したりしてどうにかそのハーフマラソンにこぎ着けてベストタイム。

しかしこの時は1週間後の1月末に別のハーフマラソンにエントリーしていて、その違和感を感じたままその大会に参加してしまったのでした。

その大会の朝。脚の違和感が強かったのに加えて、本土の大会だったのですが、めちゃくちゃ寒くてしかも雨。朝、大会そのものを棄権するか否か悩みに悩みましたが、いかんせん最近の大会参加費は高いのと、今まで棄権したことが無かったので、無理をおして参加してしまいました。

とりあえず休養とリハビリは十分して望みましたが、結局、最初から最後まで雨のレースでかなりきついコンディション。それでも17km地点まではその1週間前のベストタイムを出した大会と同じペースだったものの、その17km地点で右脚に激痛が走りました。

でもあと4km。

そのまま無理して走りきって、それでも1時間20分ちょうどぐらいでゴール。

その後は歩くにも苦痛でかなり辛かったです(/o;)

ただこの時は故障とは思っておらず、極度の疲労と思って、とりあえず銭湯に行って体を休めましたが、これが結果的に逆効果だったとは・・・

その銭湯に入った後も痛みは引くばかりか余計に強くなってしまいました。

その後、いろいろ調べた結果・・・

「シンスプリント ステージ4」

「シンスプリント」とは「脛骨過労性骨膜炎」とも言い、いわゆる骨を覆っている骨膜が炎症を起こしているものらしい。筋肉のさらに骨の近くにある膜が炎症を起こしているので、その銭湯で温めるというのは逆で、本来は冷やさなければならない状態だったのでした(ToT)

ちなみにこの「シンスプリント」とはステージ1〜4まであり、「ステージ1」は運動後に痛みがある程度で、つまりそのベストタイムを出した1月中旬の大会直後の状態。「ステージ2」は運動中に痛みがあるが運動そのものに影響が無い程度で故障した1月末の大会の17km地点までの状態。「ステージ3」は運動中に痛みがあって運動に影響がある状態で故障した大会の17km以降の状態。

そして「ステージ4」は常時痛みがある状態で、まさにその故障した大会後の状態(ToT)

シンスプリントフルコース(涙)

結果、その故障した1月末の大会以降は歩くのも困難な状態になっていたのでありました。

ただ骨折なら腫れるので、それは回避できたようですが(レントゲンで確認済み)、しかし下手すると骨折より完全に治るまで時間がかかるらしいとのこと。通常でも全治3ヶ月はざらで、下手すると半年かかることもあるらしい・・・

この時点でヨロンマラソンまであと1ヶ月ちょっと・・・

終わりました・・・私の第21回ヨロンマラソン。

でもせっかく楽しみにしていたヨロンマラソンだったので、ここで諦める私ではありません。

気持ちを切り替えて、残り1ヶ月でリハビリして「完走」ならぬ「完歩」することにしました!

つまり「42.195km」を歩くこと!

・・・未経験の分野です^^;

とりあえずこの1ヶ月で走るのは無理としても歩けるようになるまではリハビリしようと決めました。それに歩きなら今までヨロンマラソンを走り抜けていたのでエイドなど今まで体験出来なかったものもいろいろ楽しめそうなので、ある意味、初めての経験が出来るかもしれないと思いました。いや、思うように前向きに考えました^^ゞ

そういえばヨロンマラソンと言えばヤギ汁などのエイドの食べ物が充実していると聞きますからね。さすがにサブスリーで走るとそういうものは一切体験できないので、ホントに今回限りの体験になるかもしれませんからね^^v

・・・まぁまた故障すればできるかもしれませんが、重度の故障はもう懲り懲りですからね^^;

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ってことでヨロンマラソンまで1ヶ月。

とにかく歩けるようになるまで必至にリハビリしたのでありました。

しかしそのリハビリはホントにきつくて、痛みとの戦い。

あまりの痛さに立ち止まることもしばしば。

本来、松葉杖が必要な状態だったのに、それでも痛みをおして歩きました。

徐々に歩ける距離を伸ばして、ヨロンマラソン1週間前までには30kmまで歩けるようになりました。

結局、ヨロンマラソン前の1ヶ月は、例年なら走り込みをする時期ですが、2012年2月は「ラン0km」、自転車「800km」、徒歩「300km」と完全にリハビリモードで終始するのでありました。

ちなみに自転車が多いのは脚に最も負担が少ないトレーニングということらしいので多くしました。徒歩でも脚への負担は結構ありますからね。自転車だとシンスプリントで痛めた部分とは違う部分を使うので、意外と故障部分への負担は少なめ。

ただ自転車では歩きや走りに使う筋肉は鍛えられないので、あくまで心肺能力のトレーニングとしてやっていました。

でも大会直前の健康診断で心拍数が「1分60回」という普通の状態になってしまいましたね。

普段のマラソンシーズンなら「1分40回」とかなので、やっぱり歩きや自転車だけじゃ十分なトレーニングにはならなかったようです。

それでもどうにか30kmまでは歩けるようになったので、残り12km。

気合いでがんばるしかありません(/-;)

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ヨロンマラソンに向けていつものように那覇から与論島までは船移動。

といっても最近は大会前日ではなく、もう1日前の早い段階で島に入ることが多いです。もしくは別の島に寄ってから与論島入りなど、ヨロンマラソン以外にも楽しめる時間をとるスケジュールにしています。

でも帰りは参加した仲間と一緒に帰りたいので、大会翌日のフェリーで那覇に戻りますけどね^^ゞ

ちなみにこの段階では歩きに関してはまだ多少の痛みはあるものの、歩行の度に激痛が走るようなことはもう無くなってきているので、シンスプリントも「ステージ3(運動中に痛みがある)」程度まで来ていると思います。

なので船への乗船も下船も特に問題ありませんでしたし、日常生活に関しては特に問題なくなってきていました。

ただヨロンマラソンのコースは非常にアップダウンがキツイので、特に下り坂はかなり心配ですけどね。

そういう意味でもあまり負担をかけたくないので、大会の前々日に与論島入りしても宿の周辺以外はあまり遠出はせずに、ひたすら休養。

そして大会前日も与論港にみんなを迎えに行く以外はそんなにいろいろ出歩いたりしませんでした。

もちろん大会の前夜祭の「ウエルカムパーティー」には参加しましたけどね。

ただここでも普段は激しく踊るのですが(笑)、今回は脚の不安がまだ残っているので、あくまで上半身のみの踊り(笑)。でもあの雰囲気は十二分に味わえましたので良しとします^^ゞ



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大会当日。

シンスプリントは炎症なので、朝の寝起きが結構キツイんです。寝起き直後は良いのですが、血行が良くなってくると一気に痛みが出てきます。

大会当日も朝から痛みをともなっていましたが、とりあえず歩くことはできますので、あとは初めての「6時間徒歩」が出来るか否か・・・

なにせランニングでも今まで4時間までしか走ったことがないですし、トレーニング時の30km歩きも、実質5時間ぐらいだったので、この6時間というのはまさに未知の世界。富士山登山も往復で6時間もかかりませんからね〜。

ちなみに目標は「6時間半」。42.195kmなので結構早歩きじゃないと厳しいです。ヨロンマラソンの制限時間は7時間なので、ギリギリではなく30分は余裕をもちたいものです(/o;)

とりあえずマジで全部歩きで通すつもりだったので、スタートは最後尾。

しかもレース用のウェアを着ても仕方ないので、今回はごくごく普通の装いで参加しました。

あと長い時間歩くことになりそうなので、お菓子をいくつかポケットに忍ばせてスタートにつきましたが、よくよく考えるとヨロンマラソンのエイドってとても豊富なので、そのお菓子は要らなかったかもしれませんね^^;

それと本気で走るときも持っていますが、今回もデジカメを持っての参加。でも今回は歩きなので撮影には苦労しないと思いますので、ヨロンマラソンのコースや雰囲気をいろいろ撮影してこようと思いました。

なにせ6時間半も歩くとなると、さすがにそうでもしないと飽きますからね^^ゞ

ってことで、その歩きながら撮影した写真とともにヨロンマラソンのコースおよびエイドを紹介したいと思います。

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ヨロンマラソンコース&エイド紹介(歩きにて)


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ってことで目標の6時半前後でゴールはできました^^ゞ

でも上りはそんなに苦痛じゃなかったのですが、とにかく下りがきつかったです(>o<)

あまりにきつくて立ち止まることが何度もありましたが、とりあえず無事にゴールはできました。

大会直後の完走パーティも翌日も、故障した部分以外はそんなにきつくは無かったので、まぁ今後はしっかりリハビリして次のシーズンは故障無しで大会に臨みたいですね。

そういえばここ2シーズン連続で故障に泣かされていたので、次こそは!という気持ちでがんばりたいと思います。

ちなみに完走パーティは全て歩きでも完走には変わらないので、いつも通り楽しめました。もちろん、ウエルカムのように自制することはなく、跳んだり跳ねたりしながら踊って楽しみましたよ。もちろんお酒もスイーツも(笑)。

がんばって完走したので気兼ねなく楽しめましたね。リタイヤしたり棄権したりしていたら、どうしても心のどこかで引け目を感じてしまったと思いますので、がんばって6時間以上も歩いたかいがありました。

それにしても6時間もかけて歩くといろいろなことに目を配ることが出来て楽しかったですね。

いつもは見れない景色をいっぱい見ましたし、何よりエイド巡りは楽しかったです。

特に折り返し地点近くのアンダギーは絶品!なにせその場で揚げていましたからね〜。あれは売り物にしてもいいぐらい美味しかったので、今回は歩きで良かったと思います。もちろん坂の上のヤギ汁や豚汁も美味しかったですし、他のエイドの食べ物も充実していて楽しめました。

ホント、今回の故障がなければ味わうことが出来なかったと思うと、ある意味今回は良かったのかもしれません。

もちろん、次回は故障無しで気持ちよくゴールをしたいですが、今回の経験があるのでエイドを通るときの気持ちも違ってくるでしょうね。

そういう意味でも今回の「完歩」はいい影響があると思います。

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ちなみに翌日はいつものようにのんびり過ごして、あとの帰りの船の中はいつもの通りの6時間宴会(笑)。

しかし今回は海が荒れていて船がかなり遅れてしまい、本部で降りてタクシーで那覇空港まで向かう人もいましたが、那覇港に船でそのまま向かう組は那覇で降りた後も宴会^^;

結局、マラソン直後の完走パーティから、その後の宿での打ち上げ。朝は普通に過ごすものの、昼過ぎから乗った船の中では延々宴会でしたし、船から降りても那覇市街で宴会。

ホント、マラソンを走った人たちとは思えない元気ぶりo^o^o

まぁこれがヨロンマラソンのいいところなんでしょうけどね〜。

もちろん次の2013年も参加しますし、今度こそは故障無く望みたいと思います。

っていうかこの記事を書いているときはまさにヨロンマラソン2013直前^^ゞ

どうにか第22回の開催までに間に合いました^^;;;

故障無しで大会に望めそうですが、今回は感謝の意をこめて走りたいと思います。大会そのものに対してもしかり、そして故障無く大会に臨ませてくれた環境にも感謝して走りたいと思います。

そして今回も完走パーティでは踊り、そして帰りの船の中では飲み明かします!

でも船は今回は遅れないで欲しいですけどね〜^^ゞ

2013年3月3日に開催される「第22回ヨロンマラソン」のレポートもお楽しみ下さいませ^^v

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posted by 離島ドットコム管理人 at 15:44 | 大会:与論/奄美エリア

2011年02月28日

ヨロンマラソン・フルのコースの走り方

いよいよヨロンマラソンまであとわずかとなりました。

ってことで毎年書いているかもしれませんが、今シーズンも「ヨロンマラソンの走り方」なるものを綴ってみたいと思います。といっても毎年書いていることが変わっているかもしれませんが^^ゞ

今回はフルマラソンのコース。

いわゆる与論島を2周するコースなんですが、基本的に一周したら折り返してもう一周する感じなので、向きが違うとコースの雰囲気も全く変わります。逆に折り返すので同じフルに参加している人と全てすれ違えるので、同じ宿の人や過去の大会で一緒だった人などを見つけることができるかもしれません。小さい大会ならではの楽しみが味わえるのがこのフルのコース。

画像を交えて綴りたいと思います。

■スタート直後
スタート地点は与論町役場前。まさに島の中心的な場所。といっても離島なので大きな道ではないですが、参加者がそんなに多い訳じゃないですし、何よりみなさん「我先に!」という雰囲気はないので狭さもそれほど感じません。またスタート位置も目標タイム順なのでスタート後は意外とスムーズかと思います。

そしてスタート。町役場前を曲がるといきなり上り坂。といっても大した距離じゃないので良い意味でウォーミングアップになります。もちろん上った後は下り坂になりますので、上りで息をあげて下りでダウンさせるとちょうどいいかもしれませんね。またこの上り下りがコースで一番観客が多いので楽しめます。

その後は小さなアップダウンはあるもののそれほどキツイところはないと思いますので、市街地を抜けてからペースを整えると良いでしょう。

■前半最大の山場は8km過ぎから始まる
リゾートホテルや空港、港などの主要な施設の横を通り過ぎて進んでいくと徐々に目の前に緑の壁が迫ってきます。

「8km」過ぎ。

いよいよ前半最大の山場です。もちろん坂道です。ひたすら1kmぐらい上り坂が続きます。長い坂道は先を見ると気が滅入るので出来るだけ足下ないし見ても10mぐらい先までにしておきましょう。たまに横を見ると海が望めるかもしれませんし、天気が良ければ沖縄本島の島影も望めます。

とにかく先や上を見ないこと。マラソンは気持ちによるところが多いので気分を楽にする意味でもあまり先は見ないことがおすすめです。なにせこの8km過ぎの坂を登り切ってもまだまだ序盤ですからね。

■10kmチェックポイント
坂を登り切ると一気に景色が開けます。もちろん下り坂なので気持ちよく景色を眺めながら走ることが出来ますので、この間に上りで乱した息を調整しておくと良いでしょう。決して下り坂だからといってペースを上げるのは止めましょう!

風車が見えてくると徐々に10km地点が近づいてきます。その10km地点には大きめのエイドステーションがありますので給水ならびに栄養補給をすると良いでしょう。またエイドステーションの直後には10kmタイムの電光掲示板があるのでここでタイムも確認できます。ヨロンマラソンの場合は10kmごとにタイム表示があるのでかなり助かります。

しかしその10kmタイムの直後にちょっと急な上り坂。そういう意味でも先の下り坂はペースを上げずにこの坂に備えておきましょう。

■海へ!14km地点までの景色は要チェック!

10km地点を過ぎると直後の急な上り坂以外にも坂が多くなります。特に民宿が多く集まる11km地点まではひたすら上りというイメージがあります。でもその11kmを過ぎて民宿が多く集まる真っ直ぐな道は行きは下りなのでここでも息を整えることが出来るでしょう。

そして与論島南西端の「赤崎」を曲がるとまた上り坂になります。といってもそんなにきつくないし長くもないのでどうにかなると思いますし、上りきった先では右手に青い海が望めるかと思います。特に13km過ぎからは要チェック!前だけじゃなく横も見て走ると良い気分になれると思いますよ。

その海が望める高台から一気に下って14km地点へと向かう道はまさに「海へ向かう道」になります。この光景はフルマラソンのコースからしか望めないので、まさに「フル参加者の特典」みたいな景色かと思います。もちろんハーフでもこの地点で立ち止まって振り返れば望めるかもしれませんが、ほとんどの人はこの景色を知らないまま走り去ってしまうでしょうね。

まさに百合ヶ浜がある大金久海岸を一望できる場所。要チェックです!

■忍耐の14kmから19km
海を望めるセッションが終わるとその後は海に沿って走ることになりますが、残念ながら海は近いのですがコースと海との間には防砂林・防風林があって海は一切望めません。その代わり道幅が広くってヨロンマラソンのコースの中では比較的平坦なので走りやすい道が続きます。反面、この道は南北に延びる道なので風が入りやすく、特に寒い時期には猛烈な北風が吹き付けます。フルだとモロに向かい風。16km地点までいろいろな意味で忍耐の区間だと思います。

そして16km地点を過ぎると距離は短いものの結構急な坂が登場!これはかなりキツイ!でもこれを上りきればしばらく急激な坂は無いので踏ん張りどころです。

その坂を上ってしまえばしばらく島の高台を走りますので息を整えると良いでしょう。でも道幅が狭いので特に上位選手とすれ違う時には要注意です。必ず左側に寄って走りましょう。ちなみにこの高台は19km過ぎまで続きますが、序盤は景色が開けないものの18km前後では右に海が望めるかも?ヨロンマラソンで疲れたときは横を見るのがおすすめです^^v

■折り返しまではかなりキツイ!
「ぱる舎商店」というかわいらしい名前のお店を曲がると海に向かって一気に下ります。といってもこの下りからはあまり景色は望めませんし、その海の手前に墓地が広がっています(笑)。でもその墓地周辺にはエイドステーションがあって多くのお子さんがランナーをサポートしてくれます。20km近くの地点なのでその応援はとても力になると思います。ちなみに20km地点と言うことでここにも電光掲示板のタイム表示がありますのでチェックすると良いでしょう。

しかしそのタイム表示のあとに待っているのが急な上りと急カーブ。かなりキツイです。その後も一気に下ったり、20km過ぎはアップダウンに翻弄される区間。でも映画「めがね」の舞台になった宿「ビレッジ」を越えるとようやくアップダウンは落ち着きます。しばらくすると中間の「21.0975km」地点がありますが、折り返しはまだこの先。中間地点と折り返し地点はヨロンマラソンのフルではズレがありますのでちょっと拍子抜けするかもしれません。でも折り返し地点はスタートの市街が近いので多くの観客がいると思います。沿道の応援をパワーに折り返しましょう!

■折り返したあとはいかに気分を紛らすか?
そして後半。タイムによってはハーフの選手も混ざってくると思いますが、それ以外にも折り返す前のフルの選手とも多くすれ違いますので、同じ宿の人や知っている顔を探しましょう!そういう意味では折り返してからも気が紛れて楽だと思います。もちろん折り返し前に先行する選手達とすれ違いますので、このすれ違いを利用して仲間を見つけましょう!狭いコースならではの楽しみ方かと思います。

しかしコースはそんなに甘くない(笑)。折り返しまでのアップダウンの激しい道をまた通るので24km過ぎまではかなり強烈なアップダウンのくり返し。フルマラソンの25km前後はかなりきつく感じる時期なのでそのタイミングでアップダウンの連続はかなり辛いと思います。だからこそすれ違うランナーからパワーをもらいましょう!知っている人じゃなくても声を掛け合うのがこのヨロンマラソンだと思います。だって遠い与論島まで来て同じコースを走っている「仲間」ですからね。知らない人でも気持ちは同じです。

そしてそのアップダウンの区間が終わると行きも通った高台のコースへ。アップダウンは落ち着きます。しかも行きはなかなか望めなかった景色がこの帰りだとかなり望めると思います。左を見ると遠くに青い海が望めますので、ここでも景色を見て気を紛らしましょう!もちろんこの区間も道が細いのですれ違うランナーも多いと思いますので、声を掛け合って励まし合いましょう!


■第1の難関
高台の道を進んでいくと行きに悩まされた急激な坂にさしかかりますが、行きが上りだったので帰りはもちろん下り。大金久海岸に沿って走る道まで一気に下ります。しかしここからが最初の難関。28km過ぎ。すれ違うランナーも少なくなってきて景色も防砂林・防風林で望めません。しかも道幅が広くて先の景色がとても遠く感じます。

アップダウンはあまり無いですがここが最初の難関だと思います。30kmまで続くこの区間。魔の30km地点ということもあってかなりきつく感じると思います。エイドステーションでしっかり給水および栄養補給してレース終盤につなげましょう!また30km地点ということで電光掲示板によるタイム表示がありますのでここでもチェックです。

■第2の難関は峠越えよりきついかも?

30km地点を過ぎるとまた上り坂。といっても距離が短いですしその後一気に下りますのでちょっとの踏ん張り。その下った先の赤崎海岸には充実したエイドステーションがありますので、ここでもしっかり補給しましょう。しかもこの区間でも青い海が横に望めますので前ばかり見ないでたまには横も見ましょう!

しかしその赤崎のエイドステーションから第2の難関が始まります。もしかすると峠越えよりもこの31kmからの方がキツイかも?

延々と緩やかな上り坂が続きます。しかも真っ直ぐ。先を見ると気が遠くなるほどの坂の長さ。しかも緩やかな上り坂なので景色的に上り坂に感じないのでたちが悪い。気づかないうちにペースが落ちて辛さばかりが積もってきます。

正直なところヨロンマラソンのタイムを最も左右するのがこの区間(31km〜32km)。まさにこここそ遠くを見ないで足下だけを見て走りましょう!遠くを見ると精神的ダメージが大きいのでとにかく先を見ないでこの1kmを我慢しましょう!だってこの坂を登り切れば残りはついに「10km」ですからね。

■第3の難関の峠越えは序盤だけ!
第2の難関をクリアするとしばらくは下り坂が続きます。この区間は沿道の応援も少ないですしエイドステーションも少ないので、先の緩やかな上り坂の最後にある民宿前のエイドステーションでの補給はお忘れ無く。34km地点まで無いのでその32km地点のものは必須です。

といっても下りがメインなのでそれほどきつくはないはずですが、さすがに残り10kmにもなると疲労もかなり溜まっていると思います。ですのでこの区間はあくまで「つなぎ」でパワーを使わずに惰性に任せて走りましょう。

というのもこの下りが終わると第3の難関の峠越えがまっています。行きに一気に下ったあの道を上ります。その前に前浜にエイドステーションがありますのでここでの補給も必須です。それと沿道からの応援も多く、子供が多いので応援に応えるとかなり盛り上がります(笑)。坂道を前に気分だけでも盛り上げておきましょう!

そして第3の難関の峠越え。といっても急な坂は最初の上りはじめだけ。しかしその最初の坂の勾配がこのコースの中で最も急勾配と思いますのでひたすら忍耐です。歩くより遅くても構いませんので必ず走る格好で上りましょう!一度歩くとまた走る際にダメージが大きいので、気持ちをつなぐ意味でも走る格好だけは続けましょう。

その急な最初の坂を越えると小さな集落に入り坂が落ち着きます。ちょっと下りますがその後に最後の坂が待っています。まさに頂上に向かう坂。でもその前の序盤の急坂に比べればこの最後の坂は全然緩いです。しかも沿道の応援も多いですし、最後の頂上にはヨロンマラソンのコースで最も盛大なエイドステーションが待っています。CAのお姉さんから地元の人までたくさんの人が応援してくれます。中にはヤギ汁なるものも振る舞ってくれますので、タイムを気にしない人にとってはいい休憩場所。しかも最高地点となる場所だけあってその先の景色は格別です。

そのまま一気に下るのも良いでしょうが、下り坂は意外と体力っていうか筋力を奪いますので、下りになってもペースが上げないことをおすすめします。


■最後の難関は峠を下りきったあと

そしてこのコースで最もキツイのが峠から下ったあと。ここからの7kmは倍以上の長さに感じてしまうでしょう。トップランナーでもこの区間に一気にペースダウンする人も多い区間。

というのも急激な坂道はないものの細かいアップダウンが多い区間。しかも沿道からの応援も一気に減るので精神的なダメージが大きい区間。なのでそれを軽くするために36km過ぎの墓地にエイドステーションと一緒に地元の子供が走ってくれる「ひまわりキッズ」のコーナーがあります。

正直なところ峠越えの坂道よりこの区間の方がキツイと思います。峠越えで力を使い尽くしてしまって、この区間の細かいアップダウンがものすごい苦きつく感じます。そういう意味でもあの35kmすぎの下りでパワーを使わないことが重要になってきます。
でも港近くに1ヶ所だけ綺麗な海が望めるポイントがあります。コース脇にトイレがある場所なんですが、その脇から青い海が望めてこのキツイ区間の数少ない癒しになります。是非その海はチェックしましょう!

しかし空港ターミナルを越えた先の39km過ぎ。行きも通りましたがコース唯一の非舗装路。行きは何も感じなかったと思いますが、帰りはその非舗装路の小石1個も痛く感じてしまいます。しかも凸凹も多いので着地ポイントが悪いと足をひねってしまったりします。この非舗装路はプリシアまで続きますのでとにかく足下をしっかり見て踏み外さないようにしましょう!

40km地点の電光掲示板を過ぎれば舗装路に戻ります。そして残り2kmになります。

ちなみにこの残り2kmポイントのプリシアの手前。ここでもほんのちょっとだけ海が望めます。電光掲示板を過ぎて木々が切れたら左側に刮目です!パワーを頂けます^^v


■最後だけは先を見て走るべし!

プリシアの前に最後のエイドステーションがあり、このあとはゴールまで応援もエイドもありません。もちろんゴールの先にはたくさんの人やゴール後のマッサージなどのテントもあるのでもう一踏ん張り。

でもプリシアを越えた直後に短いながらも坂があってこれが結構キツイ!しかもその坂を登り切って下り、海沿いの道に出るとまた上りがあります。橋を越えるアップダウンなんですがこれがまたきついのなんのって。残り1kmになりますがここまで来るとゴールが見えますので、残り1kmはひたすらゴールを見て走りましょう!しかもこの残り1kmになるとゴール地点での放送が聞こえてきますので耳を澄ますのもおすすめです。もちろん左を見ると海が望める場所ですが、ここでは海よりゴールを見た方がいいと思います。

残り1kmですからね。

でも最後の100mのところでゴール脇の茶花海岸が一望できますのでそこだけはチェックしましょう!その海を望めるポイントにはマイクを持ったお兄さんが毎回いますので、応援してくれます。最後の100mなので笑顔で答えましょう!

あとは真っ白なビクトリーロードを進んでいけばその先はゴール!

ヨロンマラソンのゴール時は地元の写真店がゴールの瞬間を写真撮影してくれますので、前後のランナーとの間隔を気にしてゴールしましょう!(これ重要)。単独ゴールなら良い写真を撮ってくれると思いますし、もちろんゴールの瞬間は笑顔でポーズもとりましょう!

ヨロンマラソンのこのゴール瞬間の写真はとても良い記念になると思います。しかもゴール後の完走パーティまでには現像済みなのですぐに購入も可能です。もちろんゴールした瞬間以外のレース中の写真も販売していますが、探すのが大変。ゴールの瞬間はタイムで明確に探せますので、是非ともゴールする瞬間は前後のランナーとの感覚をとってベストな写真を撮ってもらいましょう!

■ゴール後は・・・
ゴール地点を通過したら完走メダルをもらえますが、その前にまずはゴール地点を振り返り感謝の一礼をしましょう。42.195km走らせてもらったこともさることながらその途中の応援やエイドの方々に対しても感謝の意を込めて。

完走メダルをもらったらRCチップをとってもらい、その後は恒例の「ウニ汁」コーナーへ。ここではウニ汁もさることながら飲み物や黒糖なども頂けますので栄養補給をしっかりしておきましょう!記録証はそのあとでも十分です。まずは体を休めましょう!そのウニ汁テントの先にマッサージコーナーもありますので、そこでマッサージを受けるのも良いでしょう。記録証は後回しでも十分です。まぁ流れからして完走証をもらってからウニ汁〜マッサージがベストかな?

その後は荷物を受け取っていれば財布を片手にコンビニへ直行しましょう(笑)。そこで食べたいもの、飲みたいものを買ってようやく一息。そのコンビニには焼きたてパンもありますすスイーツも売っていますので、エネルギー補給および糖分補給には事欠きません。もちろん完走パーティ会場でもあるビーチ内にもお店はありますが、まずはそのコンビニが無難かと思います。ビーチには写真コーナーもありますので落ち着いてから行くと良いでしょう。あまり早く行くとゴールした瞬間の写真がまだ出来ていませんからね。そういう意味でもコンビニへ先に行くのはおすすめです!

あとは完走パーティまで会場にいてもいいですし、一度宿に戻ってもいいですが、午後4時から始まる完走パーティには必ず参加しましょう!

■フルマラソン総括
ゴール後のことはさることながらフルマラソンのコースはとにかくアップダウンしかないイメージ。なのでその坂を少しでも感じないで走ることが重要かと思います。そういう意味でも「坂の先を見ない」ということは特にこのコースでは重要かと思います。逆に坂じゃない部分では気分を紛らす意味でも与論島の青い海を出来る限り見るようにしましょう!「病は気から」じゃないですが「マラソンも気持ち次第」だと思いますので、綺麗な景色を見て適宜リフレッシュするのがおすすめです。そのリフレッシュできる景色がこのコースにはありますからね。

あと狭いコースですがフルの場合折り返しがあるのですれ違う際にお互い励まし合いましょう。この励まし合いはお互いに力になりますので、是非とも誰構わずやって欲しいです。タイムが早かろうと遅かろうと、同じ日同じ時間同じ場所を走っている「仲間」ですからね。

フルとハーフで一番違うのはこの「仲間感覚」だと思いますので参加される方は是非ともお願いしたい次第です。

まぁハーフでもフルの選手とすれ違いますけどね。しかしフルの選手はそこまでかなりの距離を走ってきてヘロヘロですが、ハーフの選手はまだ走り始めで元気いっぱい。ちょっと疲労度の差がありますからね。

とにもかくにも同じレースに参加していることには変わりませんのでお互いに励まし合って走りましょう!
posted by 離島ドットコム管理人 at 18:47 | 大会:与論/奄美エリア

ヨロンマラソン・ハーフのコースの走り方

いよいよヨロンマラソンまであとわずかになりましたが、いかんせん私は毎回「フル」しか走らないので「ハーフ」としてのコースはよく分かりません^^ゞ

でもどのみちフルのコースは前半を折り返すと後半はハーフのコースと一緒なので、コース的には十二分に理解していますので、あとはその後半だけを走った感覚でハーフのことも綴れればと思います。といってもフルの内容とほとんど同じかもしれませんけどね^^;

基本的にハーフはフルがスタートした2時間後に同じ役場近くからスタートしてフルの折り返しポイントへ向かうので、フルで折り返しまでに2時間以上かかるランナーはこのハーフのランナーと混走することになると思います。

ある意味このフルとハーフの2時間差が面白い結果を生みますので、ヨロンマラソンはそういう意味でも面白いんですよね。

フルの人にとってハーフのランナーに抜かれるのは悔しいですし、またハーフのランナーに抜かれないようにがんばることもできますからね。といってもフルのランナーはハーフのランナーより確実に21km多く走っているわけでハーフの方が体力も残っているのも事実。競って勝てるわけはないですが、それでもお互いいい目標になるでしょう。

そして早いランナーはハーフのトップに勝ってゴールすることが最初の目標になることでしょう。つまりフルだと「3時間15分前後」。サブスリーまでいかなくても良い目標になると思います。逆にハーフのランナーだと多くのランナーを追いかけることができますので追いかける方が力になると思います。

そしてハーフにはゲストランナーの「谷川真理」さんが毎回走りますので、その方との勝負もいいかもしれません。ハーフはハーフでフルとは違った楽しみもあるのがこのヨロンマラソンだと思います^^v

■スタート直後
スタートが午前10時。午前8時にスタートするフルの2時間後。スタート直後はフルのように市街の坂を東に向けて一気に上るのではなく、フルの折り返しポイントの北側に向かって走ります。といってもフルほどではないですが、ハーフも最初はひたすら上り坂。フルの折り返しポイントはやや高台にありますので短い距離ですがしばらく上りが続くと思います。

その後はフルのランナーと合流して与論島を時計回りに一周することになります。

■フルのランナーを抜きまくり?
フルのランナーと合流するハーフのランナー。フルのランナーはすでに21kmも走ってきているのですでにヘロヘロなランナーも多いかも?そこにまだフレッシュなハーフのランナーが混ざると、否応なしにハーフのランナーの方が早いのでフルのランナーを追い抜きまくりです。フルのランナーにとっては「なんだよ、こっちは21kmも余計に走っているんだぞ〜!」っと悔しい気持ちになりますが、ハーフのランナーにとっては目標となるランナーが多いので走りやすいと思います。

しかしここで注意!ハーフはまだ序盤なので飛ばしてはいけません。ハーフの場合は後半の坂道セッションが勝負!なので序盤はあまり追い抜きばかりに気をとられているといつの間にかオーバーペースになるので注意です。

でもフルのランナーがいい目標になるのは確かなのでペースは抑え気味でほどほどに走りましょう!

■ハーフの序盤は自重して!
先の話のようにフルのランナーと混ざって走るのでオーバーペースになりやすいですが、同時にハーフの序盤はアップダウンが多いので注意です。

まずはビレッジ前の坂。スタート直後の坂の次に来る坂ですがこれが結構きつい。しかもハーフのランナーとフルのランナーが入り乱れるので人も多めで走りにくいかも?しかもフルとハーフとではペースが違うのでさらに走りにくいかもしれません。といってもランナーの数はもともとそんなに多くないので、うまく避けて上ると良いでしょう。

その後も2km地点過ぎでは一気に下り、3km地点へ向けて一気に上ります。これが序盤にもかかわらず結構辛いと思います。特に3km地点へと向かう上りはかなり急ですが、それを上りきればしばらく急な坂はないので序盤の踏ん張りどころです。

■3km以降はクルージング

序盤の坂道セッションを抜けるとしばらくは高台を走ります。多少のアップダウンはありますがそれほど気になるレベルではありません。フルのランナーとすれ違いますので同じ宿の人を探したり、知り合いの人を探したり、知らない人でも励まし合いましょう!部門は違っても同じ与論島を走っている「仲間」ですからね。

このセッションは序盤に左側に海が望めますが、その後はあまり景色は開けません。でも沿道の応援もいる区間なので応援にはきちんと応えましょう!島の人の協力があってこそのヨロンマラソンですので。

■9kmまでは我慢
高台のセッションをしばらく走っていると急激に曲がる交差点があり、そこを曲がって一気に下ると百合ヶ浜がある大金久海岸脇の道へ。しかし海が近いのですがその間には防風林や防砂林があるので海は望めません。しかも道幅が広く先が見通しやすいのでペースが掴みにくいセッション。まだ序盤なのでペースが上がりがちですが、勝負は9kmから先の「坂道セッション」なのでこの区間はとにかく我慢しましょう!

正直、ハーフのこの「9kmまで」は準備運動と考えても良いかもしれません。それほど前半と後半とではコースのレベルが違いますので、決してこの「9km」地点まではペースを上げないで体力を温存しましょう!

■9kmから始まる茨の道

「9km」地点の百合ヶ浜(大金久海岸)横の道が終わる頃。急に上ります。これがかなりの急勾配!でも坂道の長さ自体はそれほどでもなく、しかも上りきった先には綺麗な海が左に望めますので要チェックです。

その後は基本的に赤崎までは下りですが、その赤崎の曲がり角を過ぎたら最初の難関です。1km以上続くだらだらとした上り坂。しかも真っ直ぐで坂の感覚があまり無いのがくせ者。自然とペースが落ちてきて息も上がってきます。しかも先が見通せるのでいつまで経っても先に進まない感覚に陥ります。

しかもここでようやく中間地点。さらなる難関はこのあとにまだありますので、ここはあまり先を見ないで一歩一歩進んでいくのがおすすめです。とりあえずこの1km以上続く真っ直ぐな坂道を終わればその後はしばらく下り坂。踏ん張りどころです。

■12.5kmから始まる地獄・・・
結局11kmぐらいまで続いた上り坂もそこを越えればしばらく下り坂。といっても曲がりくねった下り坂なのでさほどペースは上がりません。その代わり田園風景が望めるので気持ちよく走ることが出来るかも?沿道の応援は少ないセッションですが、12km地点ぐらいに福祉施設の入居者が応援に来てくれたりしますので、おじいちゃんやおばあちゃんに挨拶をお忘れ無く!(居ない時もありますが・・・)

そしてその福祉施設の横を過ぎると一気に下ります。そこにはエイドステーションやたくさんの沿道からの応援がありますのでとても力になりますが・・・

そのエイドステーションの先にはハーフでは最大の難関が待ち受けています。

峠越えの坂。

フルの場合は島を実質的に2周するので序盤にこの坂を経験しているからある程度読めますが、ハーフはここまで短い坂はあったものの、長くて急な坂は初めて。なのでこの坂はかなり厳しいと思います。実際、ここまでハーフのランナーはフルのランナーを数多く抜いてきたのかもしれませんが、この坂では経験の差が出てハーフのランナーが21kmも多く走っているフルのランナーに抜かれることもあるらしいです。

それほどハーフのランナーがペースダウンをするこの12.5km過ぎのセッション。

特に13kmまでの最初の500mはこのコースで最も急勾配の上り坂。歩くより遅くても構いませんので決して歩かず、走る格好のままで上りきりましょう。峠まではまだ距離はありますが、きついのは最初の坂だけなので、それを乗り切れば少しは楽になると思います。

13km地点を過ぎると小さな集落に入って坂はなくなりますが、その集落を抜けると最後の峠越えの坂になります。といっても12.5kmからの坂に比べれば全然緩やかなので、「さっきの坂よりマシ」とポジティブに考えると意外と一気に登り切れます。しかもその峠越えの場所にはこのコースで最もにぎやかなエイドステーションがあり、JAL系のCAさんも応援してくれますので力になります。しかもヤギ汁や豚汁など「食事?」的なものも頂けますので、タイムを気にしない方はここで小休止。

なんといってもヨロンマラソンのハーフの制限時間は5時間という通常のハーフではあり得ないほど長い設定。しかも実際はその制限時間を超えてもきちんとゴールを迎えてくれますので、実質的に制限無し(笑)。ちなみにハーフの場合は全部「歩き」で巡っても制限時間内になるかも?でも走った方が楽なので出来る限り走ってこの峠を越えましょう!


■ここからの残り7kmが本当の試練

そしてこのコースで最もキツイのが峠から下ったあと。ここからの7kmは倍以上の長さに感じてしまうでしょう。そんなきつい峠を越えたものの、本当の試練はここから。14km地点から一気に下った後がものすごいきつく感じます。上り坂で体力を使い切って、しかもその峠越えのあとの下りでさらに脚にダメージが来ますので、下りきった後の辛さはかなりのもの。なのでまずは峠を越えた後の下り坂も残り7kmもあることを考えてペースを上げるのは止めましょう!

しかも残り7kmは細かいアップダウンが多いので精神的にもきつくなります。加えて沿道の応援も一気に減りますのでかなり辛い。15km地点にひまわりキッズがいるエイドがありますが、それ以降は実質エイドも沿道からの応援も4kmは無いと考えても良いかも?それほどこの坂を下りきった先ではギャップがあるので精神的にきつくなります。

そういう意味でも序盤にできるだけ温存してこの15km以降の試練に耐えましょう!この区間がタイムに大きく影響します。

といっても沿道からの応援は多少なりにありますので、その少ない応援にも応えて自分を奮い立てましょう。港近くには一瞬だけ綺麗な海が望めるポイントもありますし、港では船の発着を望めるかもしれませんし、空港前では空港関係者らしき人が応援してくれると思います。


■残り3kmはハーフでもキツイ
空港を過ぎると滑走路に沿って非舗装路を走ります。この非舗装路がホントにキツイ。ハーフでも残り3kmになるとかなり脚にダメージがあると思いますが、そんな時に非舗装路で小石を踏んだりするとかなり痛く感じます。

何故ここだけ?と思うかもしれませんが、この非舗装路はヨロンマラソンでは定番のようになっていますので約1kmの間ひたすら我慢です。小石が少ない場所を選んで走るのみ。19km地点を越えてプリシアエリアに入ればまた舗装路になります。しかも残り2km・・・

この18〜19km地点は足下に注意して体力を温存して走りましょう!


■プリシアを越えたらスパート?
19km地点を越えると舗装路に戻り、そして最後のエイドがあるプリシア入口前に入ります。ここで給水などの補給をしたら残り2kmはスパートしましょう!といってもプリシアを越えた直後に上り坂がありますのでそこを無難にクリアし、下りになったら一気にスパート!

港に向かって走り、海沿いの道に曲がればもうゴールエリアは見えてきます。最後に橋を渡るアップダウンがありますが、それを越えれば残り1km!ゴール付近からは各ランナーがゴールするアナウンスが聞こえてきますので、その声をパワーに走りましょう。

そして残り100mの地点では綺麗な海が左側に望めますのでそれを最後の力にしてゴールへ!

しかもヨロンマラソンは基本的にゴールするたびに出身地と名前を読み上げてくれますので、その100m前の地点ではゼッケンを必ず見えるようにしておきましょう!その100m前の地点にはマイクを持ったお兄さんがいますのでその人にわかるようにアピールしましょう(笑)。

そして最後の100mはまさにビクトリーロード!歴代記録を刻んだ白い壁を右に、青い海を左に見ながらゴールへと向かいます。でもここで注意したいのがヨロンマラソンではゴールした瞬間を写真撮影してくれますので、同じハーフのランナーだけじゃなくフルのランナーも混ざっているので、ゴールの瞬間に自分一人でラインを越えられるようにここで前後を調整しましょう(笑)。そうすると良い写真が撮ってもらえますので、完走するだけじゃなくその瞬間も気にしましょう(笑)。

ゴールした瞬間の写真はタイムも一緒に写っていますので、とても良い記念になります。前後の人との調整に加えて笑顔でゴールしましょう!

■ゴール後は・・・
ゴール後はフルのランナーも入り交じっているので混雑しているかと思いますが、ゴールに21.0975kmを無事に走れた意を込めて一礼し、まずは完走メダルをもらいましょう。その後はRCチップを回収してもらいしっかり給水。

その後はテントエリアへ行き記録証をもらいあとは定番のウニ汁。ここではウニ汁の他に冷たい飲み物やお新香や黒糖をもらえますのでエネルギー補給もお忘れ無く。その先にはマッサージコーナーもありますが、フルのランナーもいるのでかなり混雑するかも?なので立って待っているとつらいのでまずは靴の紐をゆるめて脚の血行をよくしましょう。場合によってはマッサージ前に別の場所で座って休み、落ち着いてから行っても良いかも?

マッサージ無しでそのままビーチへ向かって裸足で歩いたり、海に入るのもいいクールダウンになるかもしれません。正直、マッサージよりもまずは靴から足を解放させてあげる方が効果あると思います。あとクールダウンという意味でも海もなかなか良いかも?でも入ったら入ったで出た後が問題ですけどね(笑)。タオルはありませんし、靴をまた履くのも難しいので、あとはご自分の判断で(笑)。

その後はハーフだとそのまま完走パーティまでゴール近くに居てもいいですし、一度宿に戻って支度をするも良し。ゴール地点から遠い宿でも十分完走パーティまでに戻って来ることは可能だと思いますし、完走パーティも序盤よりも後半がポイントなので遅れてもOK(笑)。でもあまり遅いとゴール直後の写真を探すのが大変なので、まずはゴールした瞬間の写真を探すのがおすすめです。あとになると他の写真が混ざって探しにくくなりますからね。ゴール後30分もすれば自分の写真も出来ているんじゃないかな?

完走パーティについては言うまでもなく無礼講で楽しみましょう!!!その際はエントリー時にもらったビール&おつまみ引換券をお忘れ無く^^ゞ

■ハーフマラソン総括
ハーフに関しては前半と後半があまりにコースのハードさが変わるので、とにかく序盤は自重すること。そして9km以降の坂道セッションを無理なく過ぎて、本当の勝負は14kmから先。正直、14kmまでに負けていても残り7kmを上手く走れれば一気に順位もアップできると思います。何より残り7kmを楽に走るか否かでゴール後の感じ方も変わると思います。

とにかく最初の9kmまでは自重!その後の5km(14kmまで)は忍耐。そして最後の7kmに全てをかける!

あとはフルのランナーを上手くペースメーカーに利用させて頂くのも手かと思います。追う対象がいるだけでかなり楽になりますからね。でもフルのランナーは特に坂道セッションではかなり疲労困憊しているのでペースメーカーを間違えると一緒にペースダウンしてしまうこともありますので、あとは見極め次第。

といってもハーフの制限時間はとても長いので、無理せず楽しくゴールするのが一番かな?

ゴールした瞬間の笑顔を是非とも写真に収めてもらい、そして記念にしましょう!そのためにはゴールする前に前後のランナーとの調整を(笑)。
posted by 離島ドットコム管理人 at 18:46 | 大会:与論/奄美エリア

2010年11月05日

第20回ヨロンマラソンへ参加方法/手引き

いよいよ第20回の記念大会を向かえた、2011年3月のヨロンマラソン。私個人としても第12回からの参加で惜しくも第10回には参加できなかったので、8年越しの願いが叶う感じです。第10回大会にはスペシャルゲストランナーとして「間寛平」ちゃんが来ていたので、今回の第20回もちょっと期待しています。与論町のヨロンマラソン情報やパンフレットには一切触れられていませんが、サプライズゲストでも良いのでお願いしたい次第です。

それはさておき、2011年のヨロンマラソンへの参加。その手引きというかいろいろ情報を綴っていきたいと思います。




■大会概要
大会日時 2011年3月6日(日曜日)フル/リレー 午前8時スタート・ハーフ 午前10時スタート
制限時間 フル/リレー 7時間・ハーフ 5時間(ハーフで5時間は全部歩いてもゴールできる時間)
開催場所 与論島(フル/リレーは折り返しで島を2周・ハーフは島を1周)
参加定員 1500人・リレー20組(ただしそれ以上に島の宿のキャパが少ない)
参加費用 フル/ハーフ 4000円・リレー 15000円(5人1組)
参加資格 フル 18歳以上(高校生を除く)・リレー/ハーフ 中学生以上
給水場所 2.5kmごと(実際はそれ以上ありますし、給水だけじゃなく食べ物も多いし、山羊汁もあります!)

与論町の大会会概要およびパンフレットPDF




■エントリー方法
基本的にはネットからの申込なると思います。2010年11月5日からRUNNETで出来るようになりました。もちろんパンフレットなどを手に入れて書面(郵便振り込みなど)での申込も可能ですが、ネットから申し込んだ方がいろいろ面倒も少ないのでおすすめします。
締め切りは2011年1月21日の金曜日ですが、定員以上に宿の確保が問題になりますので、定員オーバーになることはあまり考えなくて良いかも?まぁ昨今のマラソンブームでどうなるかわかりませんが、さすがに与論島まで行くのが大変なのでなかなか他の大会のようにはならないと思いますよ。
ちなみにゼッケンナンバーは申込順らしいです。早い番号が欲しい人は早く申し込みましょう!

RUNNETからのエントリーはこちら




■ウェルカムパーティ概要
開催日時 2011年3月5日(土)午後7時〜9時(去年までは午後5時からの開催だったので注意)
開催場所 与論町砂美地来館/体育館(茶花市街から歩いて15分)
参加費用 1000円(エントリー時に申込・申込無しの当日参加不可)
飲食関連 軽食レベルですがお酒有り(去年まで椅子とテーブル形式でしたが今年から立食形式になる模様)
宴会内容 演舞、ライブ、かちゃーしー(踊り)などいろいろ




■完走パーティ概要
開催日時 2011年3月6日(日曜日)午後4時ぐらいから
開催場所 ゴール地点横の茶花海岸
参加費用 無料(大会参加者にはビールとおつまみ引換券がエントリー時に渡されています)
飲食関係 海岸に飲食や物販店舗出店・茶花市街にコンビニやスーパー有り
宴会内容 演舞、ライブ、かちゃーしー(踊り)、表彰式、じゃんけん大会など




■与論島までの行き方
ツアーの場合それに従うこととして、一般的にはフリーで行く場合は那覇空港まで飛行機で来て、那覇で1泊。翌日の早朝の船で与論島へ行くことになると思います。というのも那覇港を出港する船は午前7時出港なので那覇泊するだけじゃなく、那覇でもかなり早起きをしないとなりません。なので那覇での宿選びはできるだけ那覇港に近いところがお勧めです。でも宿の数は結構多いですし、時期的に閑散期に入っているので個人でも予約は気軽にできると思います。
一番近いのはポートホテルですが、ここはやや古い感が否めないので、新しいところだとチサンリゾート那覇。ここは出来て1年ぐらいしか経っていないのでお勧めです。リゾート感を味わいたいならそのチサンリゾートの隣というかほぼ一緒の場所にあるロワジールがおすすめ。ビジネスユースで安く上げるならルートイン那覇東横インになるでしょう。とりあえず那覇市街にはホテルはいっぱいありますので、那覇港までなら徒歩10〜15分以内でも十分だと思います(直線距離で1kmぐらいが目安)。同じ那覇市街でも遠い場所だと歩いていくのは難しいので、出来るだけ那覇港まで近いホテルや宿を選びましょう。
ちなみに那覇港周辺にも安宿はありますが、那覇市街の安宿はあまりレベルが高くないので、八重山や宮古のようなキレイで居心地の良いものは期待しない方がいいかも?安かろう、○○かろうだと思いますので、無難にホテルステイをお勧めします。どのみち沖縄のホテルは1泊5000円ぐらいで十分泊まれますからね。

那覇港に近いホテル一覧

そして那覇に1泊した後は船で与論島へと向かいます。もちろん那覇空港などから飛行機で島へ行くことも可能ですが、実際はツアー会社にほとんど抑えられてしまっていて個人でチケットを入手するのはかなり困難。ヨロンマラソンのために臨時便も飛ぶのですがそれでも個人からの入手はかなり難しくなっています。無難に船で往来するのがおすすめです。船は船で楽しいこともありますからね。
ちなみに2011年の船は行きが3月5日の土曜日の場合はマリックスラインの「8」でやや小降りの船です(甲板に円形ベンチがある船)。帰りが3月7日の月曜日の場合はマルエーフェリーの「あけぼの」なので新造船で快適だと思います。どちらも乗船1ヶ月前から予約開始ですが、長距離フェリーは基本的に予約必至なので必ずどちらの会社であっても電話で予約しましょう。でも大型フェリーなので満員になることはないと思いますが、数日前でも良いので電話予約は必ずしましょう。船代は当日、行きは那覇港、帰りは与論港で支払うことになり、片道4100円ですがヨロンマラソン参加証を見せると2割引の3280円になります。この820円の差は大きいです。もちろん帰りも同じ割引が適用されますが、帰りは参加証はもう手元にないはずですがあとは口頭でどうにかなります(笑)。

・マリックスライン予約センター 099-225-1551
・マルエーフェリー予約センター 099-226-4141

ちなみに与論島までは船でおおよそ5時間。途中、本部港に寄港するので、実質的には2時間+2時間半の感覚だと思います。ただし、那覇〜本部間は船はそんなに揺れないので快適ですが、本部〜与論島の特に後半1時間ぐらいはかなり揺れる海域になるので、船酔いしやすい方は酔い止めを事前に服用しておくと良いでしょう。でも船の揺れはその日によってかなり変わりますので、あとは当日にならないとわかりません。あと船は基本的に2等客室で、大広間での雑魚寝なのでかなり狭いです。リッチな方は2等寝台や1等の個室を選択できますが、いかんせんヨロンマラソン参加者が多く、同じような考えをしている人が多いので競争率はかなり高いと思います。どのみち行きは早朝の船なので寝ているだけなら5時間の船旅もそんなに長く感じないかもしれませんからね。

そして与論島に到着したら、ほとんどの方は宿の送迎があると思いますので、その送迎車に乗って宿まで行くことになると思います。中には先にエントリー受付があるスタート会場まで行ってくれる宿もあると思いますが、基本的に送迎車の判断次第になると思います。ちなみに自力移動はタクシーもありますが台数が少ないので徒歩になってしまいます。与論港(友利港)から茶花市街まではおおよそ2.5kmあるので、早い人で30分ほどかかります。まぁ大会前日に30分歩くのを良しとするか悪しとするかは個人にお任せします。ちょっと坂があります^^;




■与論島での宿泊
これが最近の一番の問題。通常の大会はエントリー定員が問題になりますが、ここヨロンマラソンでは近年、宿が確保できるか否か次第で参加できるか否かが決まってしまっています。その原因は与論島で最大級の観光ホテルの閉館。この大型ホテルはツアーにもよく利用されていたのもありますし、何よりヨロンマラソンのスタート&ゴールのすぐ近く。ヨロンマラソンとしてはニーズが高かったのですが、老朽化などもあいまって2009年3月で閉館してしまいました。結果、2010年の大会はまさに「宿確保」が重要になってしまい、もちろん今回の2011年の大会も同様です。なのでエントリーしたらまずは宿の確保をしましょう。中には半年も先の予約は受けてくれないと言われるところもありますが、いろいろな宿に連絡して確保するのがおすすめです。ヨロンマラソン時期は「泊まりたい宿」を探すのではなく「宿泊させてくれる宿」を探すことになると思いますので。
あとヨロンマラソンの際の宿はスタート&ゴールに近い方が便利ですが、先の港同様に宿の送迎車が会場まで送り迎えしてくれますので、会場から離れていても問題ありません。そういう意味でも「宿泊させてくれる宿」探しになると思います。
ちなみにリピーターの方は前年に宿泊した宿で前回大会終了時に既に翌年の大会時の宿を確保している場合が多いので、そういう意味でも競争率は高くなるかも?なにせヨロンマラソンはとにかくリピーターが多く、毎年来ている人が多いので大会が同窓会のようになったりします。まぁそれもまたヨロンマラソンの楽しいところかもしれません。もちろん、初めての方でも与論島まで来たということもあってすぐにそのリピーターの方ともうち解けます。結果、リピーターが多いのでしょうね。あと時期的に卒業旅行を兼ねた学生さんも多いようです。

与論島の宿一覧

とりあえず宿泊は3月5日(土曜日)と3月6日(日曜日)の2泊が標準。その前や後に追加して島を楽しむのも有りだと思いますし、この2泊以外はどの宿も予約は取りやすいと思いますので、この2泊は「宿泊させてくれる宿」にして、それ以外の宿泊を「泊まりたい宿」にするのも良いかもしれません。でも帰りも船の方は3月7日じゃないと全然盛り上がりも違いますけどね・・・。港も、船の中も、3月7日の船で帰った方が断然楽しいと思います。逆に行きは船が混雑するだけなので前もって島に入るのはおすすめかも?




■与論島からの帰り方
先の話にもありましたが、一般的には大会翌日の午後の船で那覇に戻る方が多いと思います。今年はマルエーフェリーの新造船「あけぼの」なので、帰りはかなりキレイで快適な船旅が送れると思います。もちろん、大会翌日の3月7日に那覇に戻ればの話ですが、それ以外の場合はまた別の船になると思いますので、あとは帰る日や方向次第かと思います。もちろん帰りも飛行機は臨時便も出ていますが、行き同様にツアー会社に抑えられてしまっていて、個人で飛行機を予約するのは難しいと思います。
あと船は大会翌日の午後の便以外に早朝の便もありますが、これはその午後便で那覇に行くと午後7時過ぎに到着してしまうので、本土までの飛行機に乗り継げない方が多く乗られます。本来は月曜日休むだけで行けるはずのところを、羽田空港以外だと火曜日も休まないと本土に帰れないので、この早朝便に乗る方も多くいらっしゃいます。もちろん、早朝便が故に、船の中では寝るだけになると思いますが・・・通常の大会翌日の午後便だと船の中はまさに「宴会」モードです^^ゞ
でも一般的に帰りの船になる大会翌日の午後便の中は、完走したランナー同士でかなり盛り上がれます。5時間の船旅もずっと宴会なのでまさに「あっという間」です。もちろん、マラソン翌日で疲れている方は寝ればいいですし、とにかく帰りの船は5時間の長さを感じることはないと思います。そういう意味でも帰りだけはこの大会翌日の午後便でみんなと一緒に与論島を発つことをおすすめします。
3月7日(月曜日)の午後2時10分に与論島を発って、午後7時に那覇港に入港予定ですが、30分ぐらい送れることも多いです。なので帰りの飛行機は本土に着く時間が遅くなっても余裕がある乗り継ぎをおすすめします。ちなみに那覇港から那覇空港まではタクシーで早ければ10分。遅くても15分か20分で着くと思いますが、飛行機の場合は搭乗時間が決められていますので余裕がある乗り継ぎをお勧めします。午後7時台に那覇を発つ飛行機はあまりお勧めではないかも?午後8時以降の便をお勧めします(羽田行き限定だと思いますが・・・)

・マルエーフェリー予約センター 099-226-4141




■沖縄那覇までの航空券/ツアー
ヨロンマラソンも含めたツアーもあり、いろいろ特典もあるようですが、パッケージツアーはどうしても高い。しかも与論島への往復も飛行機になってしまいますので、あの帰りの船の楽しさを味わえません。もちろん、正規航空券で安いチケットがあれば良いですが、なかなか週末が絡むと高かったりします。
そこでお勧めなのが「宿泊券付き往復航空券」。または「往復航空券+1泊ツアー」。ヨロンマラソンへ参加する場合は、どのみち那覇で1泊しないとならないので、まさにこのツアーがぴったりなんです。
もともとこのツアーは宿泊全てをパッケージにするとツアーの自由度が低くなるので、自由旅行をご希望の方には合致しない限り参加しませんし、往復航空券だけだとツアー扱いにならないので、旅行代理店が仕入れた安い団体航空券を提供できません。そこで旅行代理店は1泊だけ付けたプランにして安い団体航空券を提供することを可能にしたのがこのツアーの特徴です。要するに「ツアー」の抜け道みたいなもの。しかもその1泊も気に入らなければチェックイン直後にチェックアウトしてしまえば他に宿泊することも可能(チェックインせずに不泊のままだとツアーが成立しないのでNG)。でも今回はその1泊はまさに必須なので、ヨロンマラソンへ参加する際にはこの往復航空券+1泊ツアーはおすすめなんです。加えてその1泊は寝るだけなので、どんなレベルのホテルでも割り切れますよね。
ちなみにこの往復航空券+1泊ツアーは下手すると1泊付いても格安航空券の往復分より安い場合もあります。もちろん、1泊分の宿泊代を加味すると格安航空券よりは確実に安くなると思います。さすがに先得などの正規割引運賃にはかなわないこともありますが、この往復航空券+1泊ツアーなら出発間際(3日前)でも予約可能ですので、正規割引運賃のように2ヶ月も前に予約しなくてもOK。
現在は様々な旅行代理店からこのツアーは販売されていますので、あとは価格と宿泊先次第かと思います。ちなみに楽天トラベルでもANA楽パックやJAL楽パックでも同じように1泊だけ宿泊を付けたツアーも組むことも可能ですし、このツアーには楽天市場などで貯めたポイントも利用できます。
しかもこれらツアーなら飛行機の便数も多く設定されていますし、おそらく大会前々日の金曜日は最終便で沖縄入りして、大会翌日の帰りの便も夜便になると思いますので、それほど便による料金アップは少ないかも?そういう意味でもこの往復航空券+1泊ツアーはこのヨロンマラソン参加の際には利用価値があると思います。

往復航空券+1泊ツアーの場合、11月5日現在、楽天のANA楽パックだと今のところまだ往復の都合が良い飛行機は予約可能でした。行きの3月4日は羽田を20時発で帰りは3月7日の20時35分の便なら可能でした。もちろん楽天の場合、宿泊は自由に選択できますので、価格や立地やグレードなどを考慮して自由に選ぶことが出来ると思います。往復航空券+1泊で4万円前後だと思いますので、先の正規割引航空券の往復よりも安くなると思います。
JAL楽パックの場合は行きの羽だつ那覇行きの19時45分発の最終便はなんと+11600円になるので、正直往復航空券+1泊ツアーはJALよりANAがおすすめかと思います。ちなみに帰りは20時15分那覇発だと+4600円ですが、20時40分那覇発だと+0円ですが羽田到着が22時55分なのでかなり遅くなります。しかもJALは価格がANAより5000円も高くなりますので、正直、往復航空券+1泊ツアーならJAL利用よりANA利用の方がお勧めかもしれません。
あと旅行代理店の中ではJAL系に強いJ-TRIPだと、3月4日に羽田発で3月7日に那覇発の1泊4日ツアーだと通常は34800円で、帰りの便を20時台にすると+900円なので実質35700円になると思います。ただし、行きは夜に羽田発のニーズは本来はないので、ツアーとしては設定されていませんが、設定することは可能だと思いますのであとは旅行代理店との交渉次第かと思います。おそらく羽田発を夜にする場合は追加料金は無しでいけそうな気がします。

ちなみに正規割引運賃はJALの場合、11月5日現在、すでに3月の先得は販売されていますが、最も安い「スーパー先得」の3月4日(金曜日)の最終便は既に売り切れ。価格は21400円なのでかなり高いけどもう売り切れています。通常の先得は23400円ですがまだ残っているものの、残りわずか。帰りの3月7日(月曜日)の夜8時以降の便も同様にスーパー先得(17900円)は既に売り切れで、通常の先得(18900円)は残りわずかの状態です。ちなみに帰りの19時45分という船の到着が遅れたら厳しい便もすでにスーパー先得は売り切れで、通常の先得が残りわずかの状態になっています。
スカイマークについては搭乗日の2ヶ月前の午前9時半にならないと販売されませんので、現在はどういう状況かはわかりません。3月なので繁忙期扱いされる可能性もありますが、通常の最安値だと羽田発10800円ぐらい(12月24日の金曜日で)、那覇発は15800円ぐらい(12月27日の月曜日で)。どの価格帯に設定されるか次第ですが、2ヶ月前の午前9時半予約開始とともに航空券をとれば往復3万円ぐらいでも収まりそうです。しかしスカイマークの場合は金曜日は夜便がないですし、月曜日も夜便がないので実質帰りは火曜日になると思います(ただ火曜日は午前6時半那覇発の早朝便があれば午後からなら仕事復帰可能)。

まとめると3月4日の夜羽田発で3月7日の夜那覇発の場合、航空券およびツアーはこんな感じかと思います(一部想定)。

・JALのスーパー先得利用 往復のみで39300円
 (19時45分羽田発・20時15分/45分那覇発)

・JALの先得離島 往復のみで42300円
 (19時45分羽田発・20時15分/45分那覇発)

・スカイマーク 往復のみで30000万円前後
 (ただし行きは金曜の夕方までの便・帰りは火曜日)

・ANA楽パック 往復航空券+1泊で39100円
 (スーパーホテル那覇泊・20時羽田発/20時35分那覇発)

・JAL楽パック 往復航空券+1泊で45900円
 (スーパーホテル那覇泊・19時45分羽田発・20時15分/45分那覇発)

・J-TRIP 往復航空券+1泊で35700円〜
 (ポートホテル泊・羽田発夜便設定無しなので交渉次第・20時台那覇発)

JALの先得カレンダーから先特割引とスーパー先得を検索
楽天トラベルのANA/JAL楽パック(航空券+宿泊)
J-TRIPの往復航空券+1泊ツアー
スカイマークで往復航空券予約(2ヶ月前の午前9時半より)

ということで、個人的にはまずは最安値のJ-TRIPに行きの羽田発が最終便に設定できるか聞いてみて、OKならそのまま利用するのがおすすめかと思います。またとにかく安くするならスカイマークを利用して、那覇の宿泊費も徹底的に安くすることですが、いかんせん飛行機の時間があまり好ましくありません。あと意外だったのが楽天のANAパック。飛行機の時間が自由に決められ、また宿も自由に設定できるのにこの価格は安いと思います。JAL楽パックは論外ですが・・・。

ちなみに楽パックとJ-TRIPなら羽田発着以外のものもありますので、いろいろ検討できると思います。ヨロンマラソンに参加を目指している方でツアーを利用しない場合はご検討くださいませ。

楽天トラベルのANA/JAL楽パック(航空券+宿泊)
J-TRIPの往復航空券+1泊ツアー




ヨロンマラソンのコースや大会そのものについては、また後日綴りたいと思います。今回はまずは参加方法や行き方だけにとどめっておきたいと思います。コースガイドや攻略法は後日(来年?)に綴りたいと思います。

ご期待ください^^ゞ

第20回ヨロンマラソンの大会概要およびパンフレットPDF(与論町)
ネットからの大会エントリー(RUNNET)
那覇港に近いホテル一覧
与論島の宿一覧
posted by 離島ドットコム管理人 at 12:01 | 大会:与論/奄美エリア

2010年08月05日

加計呂麻島ハーフマラソンコース

2010年11月14日の日曜日に開催される「加計呂麻島ハーフマラソン」のコースを紹介します。コースには1kmごとに表示があるのでわかりやすかったですが、とにかくアップダウンが激しいのに加えて、そのアップダウンの数の多いこと、多いこと。しかも1個1個のアップダウンがかなりの急勾配で、平坦な道はないの?と言いたくなるほど。

数値上の高低差は大したことはないかもしれませんが、その勾配がかなりのものなので、このコースは離島の大会でもかなり厳しいコースになるかと思います。正直なところ、タイムは望めないと思います^^ゞ

このコースは完走だけを考えて、あとはコースから見える景色を楽しむのがおすすめかもしれません。マラソンレースと言うよりもファンランという感じで望んだ方がいいかもしれません。


■コースマップ/ガイド/写真



スタート地点。最初と最後だけは平坦です。

1kmポイントはトンネル手前です。

2kmポイントはまさに坂道。でもまだまだ序の口。

3kmも坂。平坦な部分に比べて坂の割合が多いコース。

4kmは登り切った坂を下り始めたところ。木々の間から海が望めます。

5kmも坂道。登り切ったところです。

6kmからは上り坂。ホント、坂しかないコースです。

7km地点は集落の中。でも小さい集落なのですぐに平坦な道も終わって上り坂へ・・・。このあとの坂が最もきつくて長い!

8km地点は強烈な坂を登り切ったところ。一気に下るがまだ坂は残っています。

9km地点でようやく折り返し直前の集落に到着。平坦な道が少しだけ多いが折り返しは坂の先・・・。

10kmともなると折り返し直前ですがそれでもまだ坂・・・。

折り返し地点。坂の先が折り返しで少しだけ道幅が広くなっている。


この写真はあくまで折り返しまでの片道なので、実際は往復コースなのでこの景色とは逆方向にもう一度走らなければなりません。行きでかなり坂で辛い思いをしたとすると、帰りの足取りはかなり重くなるかも?でも行きと帰りとではアップダウンが多いからこそ景色も全然違いますので、一度で二度景色を楽しめる大会かと思います。

まぁ復路でその景色を楽しめる余裕が残っていればかと思いますが・・・^^ゞ


最後にこの加計呂麻島ハーフマラソン。古仁屋からの日帰りでの参加は可能ですが、名瀬からだと午前7時古仁屋発の船に間に合うように午前6時には出発しないと厳しいと思います。でも大会当日の船は臨時便もあるかもしれませんが、詳しくは大会運営ならびに船を運航している瀬戸内町に聞くと良いかと思います。

もちろん、加計呂麻島に宿泊するのも良いと思います。スタート地点である瀬相には宿はあまりありませんが、ちょっと離れた場所でも送迎してくれると思いますので問題ないでしょう。またレンタカーやレンタルバイクをフェリーに載せて加計呂麻島入りすることもできますので、大会参加後の島巡りをするにはそれも有りだと思います。特にバイクも50ccなら+260円で古仁屋から運べますので、気軽に島へ行くことができると思います。古仁屋にはレンタルバイクもありますからね(昭和荘)。でも自転車はこのマラソンコース同様に島はアップダウンが厳しいのでお勧めできません^^ゞ


本来は参加したかった大会なんですが、いかんせんスケジュールがなかなか合わないもので、今回も見送ることになりそうです。でもこうして事前にコースを下見できたので、今後、この大会に参加される方の参考になればと思います。


最後に、このコースはかなりキツイですよ(笑)。参加される方は気合いを入れてがんばってください^^ゞ


加計呂麻島ハーフマラソン2009公式コースマップ(PDF)
加計呂麻島ハーフマラソン ホームページ
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2010年07月07日

第20回ヨロンマラソン2011

2011年3月6日
まだ正式な大会概要などは発表されていませんが、少なくとも日程はほぼこれで決まりでしょう。

2011年3月6日(日)。

そうです。今年も東京マラソンの翌週です。毎年ダブル参戦になったらどうしようとおもっているものの、東京マラソンは第1回から4回連続落選中。今度の第5回もおそらく10倍ぐらいの倍率になるので、5回目の応募でやっと五分五分の確率。なので東京マラソンにはエントリーこそしますが、落選前提でこのヨロンマラソンにはエントリーしようと思います。

というのもなんと言っても2011年は「第20回記念大会」!

私は第12回からの参加なので第10回の記念大会を経験していないので、この20回は是が非でも参加したいものです。話によると第10回大会は現在アースマラソンチャレンジ中の「間寛平」ちゃんが来てくれたらしいんですよね。となると第20回は・・・

「猫ひろし!(笑)」

ははは。それは無いとしても(多分彼は東京マラソンに参加すると思うので)、それなりの人に来て欲しいですね。そのために参加費がアップしても構いません(笑)。まぁもともとヨロンマラソンの参加費は3000円と他の大会に比べて「安すぎるのでは?」と思えるほど。それ以前にヨロンマラソンの場合は参加費がいくらに関係なくリピーターが多いですからね。なので毎年参加していると毎年同じ顔をよく見ます。ある意味、与論島へ同窓会へ来ている感じです。同じ宿じゃなくてもレース中やゴール後に見た顔でも覚えていますからね。

そういう意味でもこの大会だけは外せません。

ちなみにエントリーは毎年10月末から翌年1月末までなので今回も同じ感じになると思います。またヨロンマラソンの場合は日帰りで参加するのが難しいので、エントリーよりも宿の確保が大変。一昨年、与論島最大級のホテル「与論観光ホテル」が閉鎖になって、毎年ここを利用してマラソンに参加していた人が行きたくても行けない状態になっていましたからね。もちろん今年もそのホテルは閉鎖されたままなので、エントリーよりも宿の確保が大変なのは確実。

しかも毎年参加している人はすでに毎年泊まっている宿を半ば確保しているような状態なので、エントリー以上に宿の確保が難しい宿もあるかもしれません。でも中にはそういう宿じゃないところもあるので、あとは根気よく探すしかないかな?

なので参加したい方は申し込み初日にエントリーして、そのまま宿探しするのがおすすめかも?といってもエントリーは10月末で大会は3月初旬なので4ヶ月以上先の予約は一般的な宿ではできないので、あとは個々の宿に交渉するか、予約開始日を聞くしかないでしょうね。

でも意外とツアーで参加すると宿もスムーズにとれるかもしれませんね。2010年の大会もフリーでの予約は困難だったけど、ツアー経由だとあっさりとれたという話を聞きますので。旅行代理店が一気に飛行機も宿も抑えちゃうみたいなので。結果、ツアー申込期限が切れる大会10日前になると空室も出るらしいです。といってもあくまで「らしい」というレベルなので確実なことは言えませんので、やっぱりエントリーと同時に宿探しするのがベストです。

なんといっても2011年は第20回の記念大会ですので。いつもと違った大会になることは必至(笑)。

あとはゲストが誰になるかですね。

ちなみに2010年の大会にもゲストというわけじゃないですが、某芸人さんが来ていました。鹿児島の番組の企画での参加だったようです。もうテレビではほとんど見なくなった芸人さんですけどね。はっきり言ってオーラゼロで、あまり気づかれていなかったようです。できれば次の2011年は存在感のある人や旬な人を呼んで欲しいな。

「猫ひろし」とか(笑)。

まだ誰が来るにせよ、2011年は第20回の記念大会なので、いろいろな意味で楽しみにしています。

第20回ヨロンマラソン2011はまだ無いので与論町のイベント情報ページ
posted by 離島ドットコム管理人 at 11:49 | 大会:与論/奄美エリア

2010加計呂麻島ハーフマラソン

2010年11月14日(日)
沖縄ではありません(笑)。しかも与論島のようにギリギリではなく、完全に鹿児島県の奄美です。でも奄美の中でもアクセスしにくい島なので、いかにも「離島」っぽくて個人的にも好きな島です。もちろん、そういう離島の大会だとローカル色が強くていろいろ楽しいんですよね。しかも加計呂麻島はかなり好きな島なので、以前からこの大会の存在は知っていて興味がありました。

しかし先の「離島」ということもあってアクセス面に難があります。加計呂麻島自体には空港はないですし、船も大型フェリーは着かない小さな港。加えて隣接する奄美大島からも中心市街である「名瀬」から車で1時間近く行った際にある「古仁屋」からしか船が出ていないので、加計呂麻島まで行くのはとても大変。

飛行機で奄美大島まで来ても、最初に名瀬へ行き(経由し)その後古仁屋まで行って古仁屋からは船で加計呂麻島へ。船で奄美大島まで来た場合も同様に名瀬から古仁屋まで行って船で加計呂麻島へ行かねばなりません。つまりのところ交通機関を最低は3つ使わないと島へたどり着けないのです。でも沖永良部島や鹿児島からは古仁屋へ直接入る船もありますが、沖縄からの船は古仁屋には寄らずに名瀬に行っちゃいます。

といっても名瀬から車で1時間、古仁屋からの船も25分ですからね。しかもこの加計呂麻島の大会はハーフなので、古仁屋や名瀬からの日帰りもできると思います。もちろん加計呂麻島にも宿は多くありますので、宿泊してもいいかもしれません。奄美大島以上に自然が豊かな島で海の透明度もとても高い島ですからね。でもアップダウンが激しいので自力で島巡りはちょっと無理。島でレンタカーを借りるか奄美でレンタバイクを借りてフェリーで持っていくのもいいかも?というのもこの古仁屋〜加計呂麻のフェリーはバイクの運搬料金がとても安い!運賃が260〜350円なんですが、原付だとわずか+260円。しかも奄美のレンタルバイクは結構安いですからね。でもこの加計呂麻マラソンは港のすぐ近くがスタート&ゴールなので、島内観光をしない場合は移動手段が無くてもいいのかも?でもせっかくなら加計呂麻島の大自然をいろいろ味わって欲しいものです。

ちなみにそのマラソンの気になるコース。アップダウンが激しい島ですが、コースは海岸線の比較的アップダウンも緩い場所。以前島へ行ったときはまさにそのコースを自転車で走りましたが、海沿いは平坦で景色も望めいいコースです。でも湾から湾へ抜ける道はアップダウンが激しくてきつかった記憶があります。でも自転車で通れないほどではなかったので、マラソンするのは問題ないと思います。

何より景色がいい感じで、加計呂麻島と奄美大島の間の大島海峡を一望できますからね。ある意味、そのアップダウンがあるからこそ望める景色もあるかもしれません。加計呂麻島ってビーチがある海抜の低い場所に集落が点在している感じなので、坂を下りれば集落、集落を抜けると坂道という感じなので、下り坂の先には集落と海が望めると思いますからね。なのでその景色があればそれまでの上り坂もがんばれるかもしれません。

まぁ集落といっても小さなものなので、沿道の応援は少ないかもしれませんが、この加計呂麻島マラソンは島の自然を楽しむコースだと思いますので、ハーフということもありますので、楽しんで走ることができる大会かと思います。

私も参加したいのはやまやまなんですが、どうしても日程が合わずに未だに参加できず。今回も参加したいのですが日曜開催なので、奄美の場合はその先の離島(与路島など)へ行く船が土日しか出ていないので、いろいろな島へ行きたいという個人的な気持ちからするとなかなか日曜日だと参加しにくいのです。

でもここ最近で最も参加したい開会の一つかもしれません。こういうローカルな大会は大好きなので。しかも沖縄を含めて離島の中でも好きな島だけに一度は走りに行きたいものです。

まぁ沖縄からの参加もさることながら本土からの参加もアクセス面で難しいかもしれませんが、機会があれば是非とも参加して自分の足で島の雰囲気を楽しんで欲しいものです。

いい島ですよ〜。加計呂麻島は^^v

ちなみに大会へのエントリーはまだできないようです。っていうか2010年の大会概要すらまだ出ていません。あくまで決まったのは日程のみ^^ゞ。まぁ離島の大会なのでエントリー数も少なめかと思いますので、もう少しのんびり待ちましょう。

加計呂麻島ハーフマラソンの詳細情報
posted by 離島ドットコム管理人 at 11:46 | 大会:与論/奄美エリア

2010年03月23日

ヨロンマラソン2010「完走パーティ編」

一度宿に戻ってシャワーを浴び、完走Tシャツを着ていよいよ完走パーティ会場へ。

完走パーティ会場はゴール地点のすぐ横にあるビーチで行われるので、実質ゴール地点に戻ることとなります。開始は午後4時からなので、フルのスタートから8時間後。ハーフのスタートからは6時間後なので、基本的に制限時間を超えているので多くのランナーはゴールしているかと思います。でも先の話にもあったように、ヨロンマラソンは特に交通規制も行わないので、制限時間を超えても走ることはできますし、またゴールもそのまま。加えて制限時間を超えると完走パーティで人が集まっているところに戻ってくるので、制限時間内でゴールするより盛り上がります。最後の完走者は完走パーティ中に会場に集まっているみんなにアナウンスされますからね。

こういうところが島の大会の良いところです。

それはさておき完走パーティ会場のビーチ。常設の白い舞台があるのでそれをそのまま使って行われます。もちろんマラソン終了後のイベントなので各部門での優勝者が舞台にあがったり、また大会関係者からの挨拶や地元の子供たちによる演舞などが行われます。




ちなみに完走パーティ会場の周辺には、ゴール直後の写真をはじめとしてレース中の写真などを販売してくれるブースも出ています。ほんの数時間前の写真をすぐにプリントして販売。特にゴールシーンはタイム表示も含めて写真に収めていますのでとても良い記念になります。しかも並んでゴールしない限りは1人1カットありますので、中にはこれを知っていてゴールする前に前後のランナーとの間を調整して、きちんと自分だけ写るようにする人もいるとかいないとか・・・。

私も毎回買っていますが、今回はレース中の記事でもあったように雨の影響でタイミングが悪くてゴールシーン以外の写真が全く見つかりませんでした。確かコースで撮影しているカメラに対してはピースサインなどをしたはずなんですが、おそらく趣味で撮影している人のカメラに反応してしまったらしいです。ちなみにこの写真はA4四つ切り(横12.4cm x 縦21cm)のもので1枚1000円。でも交渉次第では他の写真で抱き合わせで値段交渉も可能(笑)。そこが島らしいですね。でもこのゴールの写真はタイム順に調べることが出来るのですが、あまりあとになって買いに行くとみんなが探した後でタイム順がバラバラ。なのでできればゴール直後にこの完走パーティ会場へ行って、パーティが始まる前に探すのがベストです。マラソン翌日でも町役場近くで購入できますが、その頃になると自分が写っている写真を探すのも一苦労。なのでやっぱりゴール直後に探すのがおすすめかと思います。

あとその写真を売っているテントの並びに、与論島のおみやげ品を販売していたり、あと焼き鳥・焼きそば・焼きイカ・たこ焼きなどのテキ屋的テントも3つぐらいあって、食べ物も飲み物も購入可能。もちろん、このビーチは市街のすぐ近くにあるのですぐにコンビニやスーパーなどへ行って買い物もできちゃいます。なのでこの完走パーティでの飲食には事欠くことはありません。ちなみに完走パーティでもコンビニ「アイショップ」へ行って、シュークリームやドーナツなどを買っちゃいました。あとビールも買い足しちゃいました。

ちなみに完走者にはゴール後に完走Tシャツの他に、与論島の黒糖焼酎「有泉」の記念ミニボトルや、あと完走パーティ用のビール&おつまみ引換券を頂けます。なので完走パーティでは最初にその引換券でビール1本と薩摩揚げセット、そして今回はカルビーが協賛してくれるようで「じゃがりこ」をもれなく頂けました。なので離島ブログで「じゃがりこ」が登場したのはこれが理由です(笑)。




それはさておき完走パーティではその挨拶は表彰の他に、毎回豪華?景品をかけたじゃんけん大会があります。例年はJALの方がいろいろ景品を用意してくれるのですが今回は破綻の影響もあってやや変わってしまいましたが、それでもいつものようにじゃんけん大会で盛り上がりました。といっても過去8回も参加しているのに一度も勝ち残ったことはありませんが・・・。




あとそのじゃんけん大会前後ぐらいから、完走パーティ会場をミスヨロン的な人が巡って黒糖焼酎「有泉」をみんなに振る舞ってくれます。一升瓶と杯を持って。それを飲むのも完走パーティならではの楽しみ。もちろん、沖縄同様にビールは有料、焼酎は無料です(笑)。しかも与論島での飲み方は「与論献奉」と呼ばれる飲み方をしなければならず、飲む人が杯を持って「とっ!」と言うまで注がれ続けます。なので言い忘れるとえらい目に遭っちゃいます。その杯を基本的に一気に飲み干して、そして全て飲みきった証に杯を頭の上で逆さにする。これが与論島での有泉の飲み方(正式にはいろいろ決まりがあるみたいですがどのみち無礼講なので)。私もビール以外のお酒はほとんど飲めないのですが、このヨロンマラソン完走パーティだけはがんばって飲みます。

そのミスヨロン的な方も何名かいて、完走パーティ中に巡り歩きますので基本的に希望すれば飲むことは出来ちゃいます。中にはその注いでくれる人を追いかけて何杯も飲む人もいるみたいですからね。なので最初に頂けるビールに加えてこの有泉も含めると、基本的に完走パーティは酔っぱらいモードの人も多くいるかも?しかも完走パーティなので基本的に数時間前までマラソンを走っていた人たちばかりなので、テンションは最初から高いパーティです。さすがにウェルカムパーティは大会前なのでテンションが上がりきっていない人も居ましたが、この完走パーティのテンションはすごいですよ。でもお酒が入ってしかもハイテンションになっちゃうので、基本的に頭の中は真っ白なので、よく覚えていないんですけどね(笑)。




ちなみに今回のヨロンマラソンに参加していた芸人さんがこの完走パーティで挨拶をしてくれました。もちろん唯一の芸の「間違いない」というフレーズは聴けましたが、全体的に話が盛り上がらず、会場もその芸のあともやや苦笑。もともとその芸人自体すでに過去の人になりかけていますから仕方ないです。っていうかみんなの記憶はこのあと起こることで全てになると思います。ウェルカムパーティでもあった、ヨロンマラソンで最も盛り上がる瞬間。




踊りです。

もちろん、ウェルカム同様に舞台にみんな上がって踊りまくります。しかも完走パーティの舞台は壇上になっていて、様々な高さの場所があり、中には上にのぼって踊る人も居るほど。でもこの完走パーティの踊りは確実にウェルカムパーティよりも盛り上がっています。っていうかみんなが一体になって、全く知らない人と手を取り合ったりして楽しめますからね。やっぱり「ヨロンマラソンを完走した」という共通の喜びがありますから。なかなかここまで完走者同士で盛り上がる大会も他には無いのでは?

しかもこの完走パーティの様子は写真でしっかり収められていて、あとで大会専用の写真サービスでネットから閲覧・購入も可能。その写真を楽しみにするのもヨロンマラソンならではと思います。ただしその写真は大会参加者しか閲覧できませんが、だからこそ楽しめるのかもしれませんね。特に完走パーティの時はあまりの盛り上がりに写真を撮られているとは思っていないので、まさに「素」の表情が写っていますからね。まぁ中には明らかに意識している人もいたりしますが・・・




そして最後は舞台を降りて、みんなで万歳三唱だったか三本締めだったかよく覚えていませんが(笑)、来年の20回大会に向けてみんなで一つになって終了。この完走パーティ参加せずしてヨロンマラソンならず!といっても過言じゃない一大イベントかと思います。今まで様々なマラソン大会に参加して完走パーティなるものも体験しましたが、ランナー自身がここまで盛り上がるものは少ないと思います。他の大会の多くはランナーたちに「見せる」がメインで「参加する」という感じではないですからね。正直、ヨロンマラソンの完走パーティは前半こそ「見せる」ものがあるものの、全体的には「参加する」がメインのパーティですからね。遠い与論島まで来て辛いマラソンを走った仲間たちという一体感。

やっぱりヨロンマラソンは「楽しい」です。




ちなみに完走パーティは暗くなる前に終わって、あとは各宿泊先へ参会。あとは個々の宿での食事並びにイベントがあったりしますが、与論島の居酒屋やライブハウス?などではまさに「後夜祭」的なものが数多く行われます。多分、1年で最も盛り上がる夜がこのヨロンマラソンのあとの夜になるんじゃないかな?

中でもプリシアリゾートと茶花市街ではライブが行われるので、そこではまさに完走パーティの延長戦。私も参加してきました。宿の食事の後なので食べる方はもう満喫済みですので、あとは「飲む」と「踊る」だけ。なのでライブハウスはまさに願ったり叶ったり。しかもそのライブにはゲスト的な人(ヨロンマラソンだと谷川真理や今回だと芸人さん)も来たりしていますが、いかんせん参加したいニーズが多いので、会場は入れ替え制。なので運が悪い?(良い?)とそういうゲストとは遭遇できないかもしれません。まぁ基本は「飲む&踊る」ですからあまりそういうことは気にしないと思いますが・・・。

結局お店では少し飲んで、おつまみ程度のものを食べただけで、基本的には席から立って踊っていました。狭い店内ですがその分、一体感もあって踊りも楽しめます。私は1ヶ所しか行ったことがないのですが、どちらも同じ感じじゃないのかな?ちなみに宿泊場所とは違うライブハウスに行く方も多いので、与論島では最もタクシーが稼働する日じゃないかな?もちろん、与論島にもタクシーはありますよ。台数は少ないですがどのみち島なので出払ってもちょっと待てばまた戻ってきますからね。




ってことでヨロンマラソン完走後は、完走パーティと夜のライブハウスで踊りまくり、そしてしゃべりまくったので、翌日はマラソンよりもこの踊りの方が疲労感が残っていたかも。案の定、翌日は体こそ痛くなかったものの、喉は完全にかれていましたからね(笑)。マラソン大会参加しに来て、喉だけ壊して帰るってなんなんでしょうね〜(笑)。それだけ盛り上がったという証拠なんでしょうね。

でも翌日の与論島は歩き方が変な人が多く、見ていて楽しいです(笑)。みんなロボットウォークをしているようで。あと階段などの段差を降りる際には悲鳴のような声も聞こえますからね。私に関しては先のゴール直後同様に翌日になっても体のどこも痛くありませんでした。強いて言えば先の通り「喉」のみ。酒焼け&しゃべり疲れってところでしょう。

しかしヨロンマラソン翌日はさらに激しい雨になって、結局マラソン以外に島のどこにも行くことは出来ませんでした。天気が良ければ帰りの船までかなり時間があるので海へ行ったり買い物に行ったりで来たんですけどね。今回はホントに完走パーティ以外は雨って感じで、ある意味良くできた天気だったな〜っと思います。完走パーティあってこそのヨロンマラソンだけに(笑)。




結局帰りの船までずっと雨が降っており、しかも雨が降るときは海も荒れるので帰りの船はかなり揺れました。しかしヨロンマラソンではこの帰りの船も完走パーティの延長戦が続きます。でも今回は雨だったので船内で行われることになったので(自主開催)、いつもよりも小規模で静かに。天気が良ければ船の甲板に出てみんなで盛り上がるんですけどね〜。しかも同じ参加者が集まってまさに完走パーティの続き!って感じで。でも船は他の乗客もいるので参加者以外にはいい迷惑なんでしょう。なのでできれば迷惑がかからない甲板でしたかったんですけどね。

ってことで与論島から那覇までは5時間半かかるのですが、その5時間半もプチ完走パーティ状態。島で予め調達したお酒や食べ物を嗜みながら延長戦を楽しんだのでありました。ヨロンマラソンはこの帰りの船まで含めて楽しめますので、今回ツアーなどで飛行機往復した方は、来年は是非個人手配などで船往復しましょう!さすがに行きの5時間半は長く感じますが、帰りはあっという間ですよ。ちなみに船内でもビールは自販機で(定価販売で観光地価格ではありません)、お菓子なども船内の売店が開いている時間帯もあるので購入可能です。でも島で買った方が島の経済としても良いですし、選択肢もいっぱいですしね。しかも5時間半なので小腹を満たすものもあった方がいいかもしれませんね。




そんなこんなで天気に翻弄されたヨロンマラソンでしたが、それでも十二分に楽しめるヨロンマラソン。リピーターが多いのもうなずけます。でも今回はそんなリピーターでさえ宿を確保するのが大変だったんですよね。というのも島で最大級の収容人数を誇る観光ホテルが営業停止してしまい、例年そこに宿泊している人があふれる事態に。参加者は毎年変わらないのに(むしろ最近は増えています)宿が急激に減るとさすがに島では対応しきれません。しかも今回は旅行代理店が宿だけ先に抑えてしまって、後になって飛行機が抑えられなくなって宿が空室のままという事態にもなってしまったらしいです。なので宿が取れなくて参加を断念された方もいると思うと残念でなりません。

ホント、旅行代理店てダメですね。先の帰りの船も含めてヨロンマラソンは個人手配で行くのがおすすめです。どのみち、与論島への船は行きは那覇を朝7時発で、帰りは那覇に午後7時着ぐらい。金曜日の夜に那覇に入れば翌日の与論島行きの船に乗れ、土曜日には与論島入り。日曜日にレース&完走パーティに参加して、月曜日の船で那覇に戻れば夜の便で本土に戻れます。これが出来るのは羽田発着だけなんですが、これなら月曜日の1日だけ休みを取れば十分参加できますからね。

それに往復の航空券も那覇までなので便数も多いですし、場合によっては往復航空券+1泊なるツアーでもOK。どのみち那覇で1泊は必要ですからね。船に関しては事前に電話さえすれば予約できますし、料金も船はヨロンマラソン割引で20%オフですからね。那覇の宿に関しても寝るだけならそんなにお金もかかりませんし、那覇ならいっぱい宿泊先もあると思います。港に近い場所に安宿もホテルもありますので宿泊先に困ることは無いと思います。

ですので問題は与論島での宿だけ。

でも最近は口約束ですがヨロンマラソン参加時に島を後にする前に泊まった宿に「来年もよろしくお願いします」的な1年前から予約を入れる人も多いですからね。もちろん本予約を間際にまたする前提ですが、これをしておくだけでも安心できると思います。

参考までに与論島の宿は民宿で6000円前後で数少ないホテルでもプリシア以外なら民宿とそんなに変わらないんじゃないかな?ちなみに那覇の宿も同じレベルですし、船に関しては片道4000円ぐらいですがヨロンマラソン割引で3200円ちょっとになるので往復で6500円とか。あとは那覇までの飛行機ですが、これはオフシーズンなので先得とかバーゲンフェアとかうまい感じであることも多いですし、羽田からなら格安のスカイマークもありますからね。スカイマークなら片道1万円を切ることもあるかも?でも便数が少ないので時間の自由はあまりないですけどね。

私の場合は那覇からの参加なので、船代と与論島での宿泊代だけで済みますので、とても安上がりです。




いよいよ来年2011年は第20回になるヨロンマラソン。第10回を経験していないのでこの20回大会はとても楽しみです。もちろん、来年の宿はすでに予約済み(笑)。船に関しても問題ないので、あとは私自身のスケジュールと体調次第かな?どっちにつけ必ず参加するとは思いますけどね。そしてまた来年もこのようなレポートをみなさんにお伝えできればと思います。ご期待くださいね。

来年は島にもう少し長く滞在するかな〜?でも帰りはみんなと一緒に帰りたいので早めに島に入るかな?まぁ土日月の3日間だけでも十分堪能できると思いますので、あとは天気が良くなってくれることを願うばかりです。




来年も3月最初の週末は与論島へ!間違いない(笑)。


posted by 離島ドットコム管理人 at 06:31 | 大会:与論/奄美エリア

ヨロンマラソン2010「レース編」

ヨロンマラソンレース当日。朝から雨。しかも降りがかなり強くて、たとえ止んでもヨロンマラソンコースには一部非舗装の部分があるのでコース的にもちょっと心配。でも前回の2009年の時も同じような感じでしたが、レーススタート直前になって止みましたからね。その後一気に晴れ上がったので今回もそれを期待して前向きに考えることとしました。

でも懸念された高い気温はこの雨のおかげでかなり落ち着いていて、どうやら暑い中のレースにはならないのが幸い。しかも気温も低すぎない程度なので、もしかするとこの雨も多少収まって小降りになればいいクールダウンになるかも?

あとは風が気になるところ。風に関しては気温が急激に上下すると必ず強くなりますからね。温かい時が南風でその後寒くなると北風に変わりますからね。ヨロンマラソンは島を実質2周するコースなので、どっちにしても向かい風はありますが、最後はゴールまで北東方向へ向かって走るので、できれば北風は避けたかったんですけどね。

でもこのレース当日は北風。かなり北西の風の模様。なのでもしかするとゴール直前は東向きなので追い風になるかもしれませんが、逆に最後の難関でもある35km地点の心臓破りの坂はモロに向かい風・・・

あとはなるようになるとしか言えませんけどね。




ちなみにフルマラソンのスタートは午前8時なので30分前にはスタート地点へ。しかし雨がかなり降っているので、スタートギリギリまで室内で過ごしていました。でもみなさんは準備運動などで外に出ていましたが、私はもともとスタート前に準備運動をほとんどしないので、ギリギリまで室内で雨が収まるのを待つこととしました。もちろん、ストレッチだけはしていますがアップは一切しないので室内でも十分事足りますからね。どのみち私の場合はスロースターターなので、最初の5kmとか10kmがアップみたいなものですので。

そうこうしているうちにスタート15分前。さすがにスタート地点へ!っていうかその前にトイレへ行きスタート地点へ。トイレへ行くときはまだ雨が降っていたものの、トイレから出ていざスタート地点へ並びに行くとなんと!雨が止んでいる(厳密には小雨ですが)。ほとんど感じないほどまで収まっていたので、今年もまたヨロンマラソンにお天道様が微笑んでくれたのかな?と思えました。

っていうか今まで、雨の中でのレースは未経験だったので雨が降り続いたらどうしよう?と思っていました。

周りのみんなは雨対策でビニールをかぶったり雨合羽を着たりしていますが、個人的にはどのみちランニングウェアって濡れてもOKなものなので、そこまでしなくてもいいような気がします。逆に雨が止んだり、また体温が上昇したりすると、その水分をどちらにも通さないビニール素材はかなり暑くなると思うんですけどね。強いて言えば靴だけは防ぎようがないのですが、それは雨合羽の人も同じですよね〜。なので私の場合は雨が降っても特に雨合羽などを着用するつもりはありませんでした。まぁ雨のレースの経験がないだけなのかもしれませんが・・・

ちなみにこのフルのスタート地点へと行ってから気づいたのですが、前日のウェルカムパーティにも来ていた芸人さんはなんと!フルマラソンを走るみたい。昨日もいた沖縄では目にしない人気?のレポーターもスタート地点にいたようでしたし、芸人さんもいたらしいです。しかも目標タイム3時間〜3時間半のスタート地点に・・・

ホンマかいな!その目標???

猫ひろしだったらそのさらに前のタイムなんでしょうが、猫ちゃんの場合はもともとランナーとして知られていますが、特にランナーとして知られていない今回参加している芸人さんは果たしてそのタイムで走れるのでしょうか?ちなみにその芸人さんも雨合羽を着ていましたよ。




そんなこんなでいよいよスタート時間に近づきます。といっても何度も参加している人たちは慣れっこで緊張感はあまりありませんでした。それに実業団系の本格的な選手は参加しないようなローカル大会なので、そういう意味でもスタートライン付近であっても緊張感はあまり無いのでしょうね。強いて言えば目立ちたい人がスタートラインに並んでいる感じかな?だってスタート地点では鹿児島のテレビ局やヨロンマラソンのカメラスタッフなどがビルの上から撮影していますからね。なので私もスタート直後はその上を向いて手を挙げて目立とうとしますが・・・。




そしてスタート。

スロースターターな私なのでかなり後方から走り始めました。この時点で雨はほとんど止んでおり、幸いスタートから1kmぐらいはアップダウンのみの道なので水たまりもなく快適にスタートを切ることができました。しかしその芸人さんはあっという間に見失ってしまいましたけどね。スタートに失敗したのか、それともオーラが無かっただけなのか(笑)。




序盤。スロースターターの辛いところで序盤はとても走りにくいです。ランナーが多くてそれを避けて走るのが大変。でもヨロンマラソンのフルは最初に市街地を一巡りするコースなので、沿道の応援も最も多いところなので楽しく走れるところが良いですね。しかし市街地を抜けると道が平坦になるのでその後は水たまりとの戦いになってしまいました。できれば靴だけは濡らしたくないですからね。

結局序盤は雨がほとんど上がった状態で、もしかするとこのまま去年のように晴れ上がるかも?なんて期待もできるほどでした。しかも気温がかなり下がってくれたので、ほどよい気温の中走ることができました。しかも序盤はそんなに風を感じなかったのでこれはもしかするとかなりいけるかも?なんて思いつつ走っていくのでした。

しかしよくよく考えると最初はずっと南東方向へ進むコースなので、風が北西だとすると追い風。そのことに気づかないままレースは進んでいくのでありました。




最初の難関でもある8km地点からの強烈な上り坂がある昇竜橋へかかる頃にはランナーもばらけてきました。私の場合はだいたいいつも誰かと一緒に走るタイプなので、今回も他のランナーと一緒に走っていきました。

しかし今回気になったのはその雨の影響なのか、大会の様子を撮影しているカメラが少なかったこと(笑)。なのでいつもはそのカメラを見つけてポーズをとるのですが(笑)、今回はそのカメラが全然見つけられない。もしかすると見落としているだけなのかもしれませんが、そのカメラが楽しみだったのにちょっと残念でした。しかも沿道の応援も市街地こそいつも通りで多かったものの、市街地を抜けた先は雨の影響でいつもよりかなり少なかったです。確かにお年を召した方にはこの天気の移り変わりにより気圧の上下はきついですよね。なので今回はこの雨が長引いた影響で沿道からの応援が少ないのが一番の不安要素になったのかもしれません。島の人からの応援があってこそのヨロンマラソンですからね。

そんなこんなで坂を登り切って一気に下り10km地点へ。下りきった先は毎回エイドステーションがあるのですが、さすがにそのポイントにはたくさんの人が居てほっとしました。もちろん、手を挙げて応援に応えましたよ。




10km通過。

10kmごとに置いてある大きな時計でタイムをチェック。

・・・速っ!

目標よりもかなり速くてびっくり。でも全然疲れていない。けどこのままだとラストまでもたない・・・。どうやら一緒に走っていたランナーが速すぎたのでしょうか?あとで聞くと私の目標タイムよりもはるかに速いタイムを設定していて驚き。なのでいつもは後半追い上げ型なんですが、このままだとかなり前半で突っ込んでしまうので、今回はいつもの走り方を変更して、前半で貯金して後半は耐えるペース配分にすることとしました。この過ごしやすい気温のままならそれも可能なんですが、万が一後半晴れたら・・・。

ちなみに私は時計をして走っているものの、途中で自分の時計は一切見ません。全て大会側が用意した10km毎などの大きな時計でしかタイムをチェックしません。というのも誰かについて走ることが多いので、その人がペースチェックしているのでそんなにペースを乱すことはないですからね。それ以前に私はタイムを気にせず走っているというのが本当のところ。現に、今回もスタートして1kmぐらいしてから時計を動かしていないことに気づきましたからね。なので今回は自分の時計はさらに役に立たないことになっていましたけどね。




レースも1/3(14km)を過ぎていよいよウォーミングアップも終わり、本格的にペースをあげて走ろうとしたものの、島の反対側のコースに入るや否や猛烈な向かい風。北向きのコースになったので向かい風になり、その風が半端じゃないほどの強さ。幸い一緒に走っているランナーが何名かいたので引っ張っていってくれる人を風よけにさせて頂いたりしていましたが、コース幅が広いのでずっとそれをしているわけにも行かず、この中盤でのペースアップは全く望めませんでした。しかも徐々に雨が降り始めてきたし、確実にウェットコンディションのレースに変わってしまいました。ただまだ本降りではないのでそんなに邪魔くさくないですし、むしろ体を冷やしてくれるので心地良いぐらいでしたけどね。しかし髪の毛はびっしょりで風も強かったので頭はすごいことになっていただろうな〜。

しかもこの島の反対側からは北向きのあとは西向きになるので、延々向かい風。この区間はペースアップではなく、いかにペースダウンせずにしのぐかがポイントになってきました。案の定、何人かで走っていた集団も徐々にばらけてきて、結局最後は私ともう1人だけになってしましたからね。もしこのもう1人が居なかったら、私自身も一気にペースダウンしていたと思います。そういう意味では今回のレースはこの一緒に走ってくれていたランナーに感謝です。




向かい風に耐えてようやく折り返しへ。この折り返しへの道は一部南向きになるので楽でしたし、これからはすれ違うランナーが多くて、個人的には一番楽しみな区間ですからね。同じ宿の仲間とのすれ違いや、全く知らない人同士でも声を掛け合ったりしてヨロンマラソンで最も楽しい場所かもしれません。しかも折り返し後は追い風がしばらく続きますので、体力的にも楽になりますからね。

でも速いランナーは声をかけても無反応な方が多いので、実際に声をかけたりするのは折り返してしばらく経ってから。特に完走を目的としている人は余裕があるみたいなので声をかけると良い反応をしてくれますからね。中でも着ぐるみなどの仮装系ランナーはもともと目立ちたい系なので、こっちが反応してあげるととても喜びます。今回も定番のミッキーマウスの耳を付けたランナー以外に、牛、ミツバチなどいろいろ楽しませて頂きました。でも全体的にそんなに仮装系は多くはなく、今年は特におしゃれなウェアで走っている人が多く感じました。やっぱり本土はマラソンブームなんでしょうか?参加者も以前はおじさんがメインでしたが、今年は前日のウェルカムパーティからしても年齢層がかなり若くなっているような気がしました。学生さん?って感じの方も多かったですし、20代や30代の方も多く感じましたね。まぁ年代的に同じぐらいの人が多いと嬉しいですけどね。

ちなみにトップクラスのランナーは大学のユニフォームを着ていたのでまさに学生さんでしょうね。

そしてこの折り返し後になると、半分終わったということもあって一緒に走っているランナーとも走りながらいろいろ話をしたりします。結構ランナーって腰から下はきつくても、上半身は全然元気ってことがありますからね。なので走りながらの会話はそんなにきつくはないと思います。特にフルマラソンの中盤になると息はそんなにあがっていませんので会話するにはそんなに問題ないと思います。

今回もその一緒に走っている人といろいろ話をしましたからね。まぁその会話の詳細は「番外編」をご覧ください。




それにしてもこの折り返してからみんなとすれ違うのは楽しいです。レースで最もきつい部分でこうしてみんなからパワーがもらえるようで助かります。正直、1周だけのコースだったら他のランナーとすれ違うことがないので、もしかするとタイムもかなり悪いかもしれませんね。沿道の応援もパワーになりますが、いかんせん場所が限られますが、このすれ違うランナーならかなりの長い時間パワーももらえますからね。ヨロンマラソンの場合は島を2周するのですが、折り返してそのまま走ってきたコースを逆にたどるので、フルなら確実に全ランナーとすれ違えますからね。コースを間違えたり棄権していなければ・・・。しかもヨロンマラソンは一応制限タイムは設けていますが、もともと島の道なので交通規制は一切行っていないので、制限時間を超えてもゴールはできちゃいます。むしろ制限時間を超えて完走パーティ中にゴールしたりすると、パーティ中にその様子が大音声で中継されますので逆に目立ちます。しかもゴール後にはすでにお酒が入っている完走者からの祝福の言葉が一斉にかけられますからね。ある意味、トップよりも気持ちが良いゴールになるかもしれません。

しかしそのすれ違うランナーも限られるので、そのパワーもある程度まで行くともらえなくなってしまうのも辛いところ。もしこのすれ違うランナーがスタートからゴールまでずっと居たら、とてつもなくいいタイムが出せると思うんですけどね〜(笑)。




しかしそんな不安に加えてもう一つ懸念事項が一気に起きてしまいました。すれ違うランナーがほとんどいなくなってきた頃になんと!今まで一緒に走っていたランナーも一気にペースダウン。

・・・あなたもすれ違うランナーがいないとダメな方?(笑)

まぁそれは冗談として、どうやらそのランナーは途中で足を痛めてしまったらしく、そのすれ違うランナーが少なくなってきた頃に上り坂ゾーンが始まったので、ペースダウンしてしまったらしいです。

なのでここから単独走行。しかもすれ違うランナーも居ないし、雨もやや強くなっているし、その雨の影響で沿道の応援が全然居ないし、急にむちゃくちゃ辛くなってしまいました。

その結果、ここまでのペースに比べてここからのペースは急激にダウン。1割ぐらいペースが落ちてしまったでしょうか。かなりのタイムロスになってしまいました。でも正直なところ、体の痛みも無かったですし筋肉疲労もあまり無かったのですが、精神的な面で一気に疲労感が出てきてしまったのでしょうね。しかもここまで痛んでいなかった場所に痛みが生じてきて、とにかくこのあとはものすごくきつかったです。

加えて行きに追い風だった場所なので向かい風。しかもパンパじゃないほどの風。そして雨。極めつけは5kmぐらい続く登り区間(下りもあるけど多くが上り)。

・・・いったい何重苦?(単独走行+すれ違い無し+応援無し+雨+向かい風+上り坂)

とりあえず坂を登り切ったところにJAL系のCAさんとかが応援してくれる、この大会で最も盛り上がっているエイドステーションがあるものの、そこまで行くのが一苦労。精神的にかなり弱ってしまったのでありました。




結局、その坂の上以外は応援してくれる人も少なく、今日はホントにマラソン大会の日なの?ってほど静まりかえっている中、走ることになってしまいました。しかも坂の上も雨がかなり強かったので、みんなテントの中で雨をしのいでいましたし、そのCAさんも雨合羽をかなり着込んでいたので、正直性別もわからないほどでしたよ(笑)。強いて言えば合羽からでている足だけかな?できればもう少し楽しみたかったのですが、とりあえず定番の両手を上げて応援に応えつつ、そのポイントを後にするのでありました。おかげで給水がまともにできなかった・・・

そしてヨロンマラソンの最も難関。この坂を下りきったあとの7kmです。おそらく、他の大会も含めて最も長く感じる7kmかと思います。その坂を下りきったというのもありますが、この区間の細かいアップダウンがとにかくきつい!しかも先の話にもあったように応援が特に少ないエリアなので途中、寂しさすら感じてしまいます。しかもエイドステーションも雨の影響でなんか盛り上がりに欠けるし、とにかくきつい7km。

しかしこの残り7km区間が最も青い海を望めるポイントでもあり、時折海の近くを通るときに天気が悪くても青い海を見るだけで気持ちが晴れ晴れしてきます。でも結局後半はかなり雨が多かったですけどね。




そして40km地点。残り2.2km。大きな時計でタイムを最終チェック。ここでこのレースのタイムがおおよそ予想できます。果たして猫ひろしの東京マラソンのタイムに勝っているのか?

・・・う〜ん。

でもここまで来るとあと何分って読めるから少しは楽になりますね。しかもその40km先には最後のエイドステーションがあって、その後はゴールまで応援こそ少なくても大会関係者が多くいるので気持ちも楽になれます。

しかし30km以降のタイムがやっぱり悪い!その何重苦が始まったあとで一気にペースダウンしてしまい、前半の貯金をすべて使い切ってしまいました。でもでも均せばまずまずのタイムだったのかもしれませんが、このときはそんなことを考えている余裕すらありませんでしたからね。しかもそのエイドステーションを越えた先には「なんで最後の最後に坂あるの?」って感じの上り坂。実際はたいした坂じゃないし距離もたかがしれているのですが、むちゃくちゃきつく感じます。しかもその後の下り坂も疲れがピークに達しているので辛いのなんのって。しかもカーブが多いし、雨はまだ降っているし。

もーーーーー!どうにかして!!!

って感じでした。でも最後の港のカーブを過ぎるとあとは緩やかなカーブを描いた道になるのであとはゴールを目指すのみ。しかもゴール近くなるとゼッケンナンバーと名前を読み上げてくれるので自然とペースアップ。本人、ラストスパートしているつもりは全くないのですが、声援があると自然とペースが上がっちゃいますね。いかに沿道の応援またはすれ違ったランナーからの声援が力になるのか分かりますよ。




そしてラストの直線。

いつもはゴールの向こうにビールや甘いものが見えたりしますが、今回はかなりきつかったので頭の中はほぼ真っ白。しかしゴールラインが近づくにつれてゴールの瞬間のポーズだけはしっかり考えながら走っていきました。あれしよう〜!これしよう〜!とか。




そして今年もジャンピングゴール(笑)。

といっても、本人は飛んでいるつもりでも実際は全然飛んでいないのかもしれませんが。




タイムは前半突っ込みすぎて終盤ばててペースダウンしたにもかかわらずまずまずって感じだったかな?それよりゴールしても全然疲れが残っておらず、体のどの部分も痛くないんです。マメも出来て無さそうですし、関節の痛みもほとんどなく、フルマラソンを走りきった直後とは思えないほど快調!

やっぱり雨のおかげかな?

雨のおかげで関節や筋肉の炎症が抑えられたのでしょうか?あと濡れた路面だとどうしても注意して着地するのでそれも良い方向に向かったのでしょうね。しかもゴール直後は雨もそんなに降っていなかったので、とても気持ちよくゴールできたと思います。




ちなみに今回のヨロンマラソンはツイッターで中継されてたみたいですし、ゴール後も完走者一人一人に「ゴール後の一言」なるものを聞かれました。私は何を言ったかは正確には覚えていませんが、確か「楽しかった」とか言ったと思います。でもゴール後にまだ頭が全く回らない状態で出た一言なのでまさに本心だったのかと思います。

やっぱりヨロンマラソンは楽しい!と。

しかし今回はこの雨で、気温もそんなに高くないですし、何より自分自身の体がそんなにほてっていないので、ゴール直後のビールは飲む気が全くしませんでした。なのでいつもゴール直後にアップする「ビールのあるヨロンマラソンの風景(笑)」なるものが撮れませんでした。残念。しかもゴール直後はその一緒に走っていたランナーをずっと待っていて、長くゴール地点にいたのでその暴飲暴食の衝動もかなり収まってしまいましたね。なので実際にゴール地点を離れたのはゴールしてから30分以上経ってからかな?なのでゴールの先にある飲みものやウニ汁などを配ってくれるテントへ行くときはすでにかなりの人がゴールしていました。

しかもその30分もたもたしている間に雨がかなり激しくなってきましたので、その暴飲暴食の買い物へ行くのも一苦労。でもやっぱりゴール後、最初に与論島のコンビニ「アイショップ」へ行っちゃいましたね。




ってことでまずは「食」。

このアイショップはとにかくパンが美味しくて、ゴール後には必ずビールより先にパンを買っています。しかし今回はいつも食べているカレーパンが無くてショック。その代わりに写真の一番奥にあるコルネパンがめちゃくちゃ美味しかったです。もともとこのアイショップはパンもさることながらクリーム系が美味しいので、このコルネの中のクリームがめっちゃ美味しかったです。今回はカスタードでしたが、マラソンのあとの甘いものはやっぱり最高ですね。

ちなみに他の2つはエビフライパンと焼きそばパン。

総菜パンの目白押しです。でもホントはもっと他にも買いたかったのですが、毎回買いすぎ&食べ過ぎになっているのでこれで我慢。どのみち、この後、スーパー「Aコープ」に行っていろいろ買い込む予定でしたからね。なのでしばらくはこのパンでしのいで、雨が止んだら買い物に行ってようやくビールにたどり着くこととなります。




1本目はアサヒスーパードライの500ml缶。

気温がやや低めだったのでのどごしすっきり!って感じとはいきませんでしたが、それでも約1ヶ月ぶりのビールは美味しいものです。先の総菜パンの味の濃さとこのビールの苦みが抜群です。しかしこの時点でかなり雨が激しかったので、ゴール地点からはやや遠い雨をしのげる場所で飲むことになったのが残念。なのでいつものように多くのランナーを迎えながら飲むことはできませんでした。

でも最近、それがなんか「またあいつだ」的な感じで知られてしまっているようなので、今年は良い意味で自重できたのかもしれませんね(笑)。

その後、雨が弱まった頃を見計らってスーパーへ。買い物のあとはやっぱりゴール地点でビールを嗜んじゃいました。ちなみにスーパーでは唐揚げやチョコやスナック菓子を購入!しかもスーパーが日曜セール中でポテチがなんと1袋88円と激安!しかもカルビーのコンソメ・うす塩、そして鹿児島の与論島らしく九州しょうゆ味。3袋お買いあげ(笑)。




しかしゴール地点で飲み始めた頃には雨は完全に上がってきて、なんとまぁ青空さえ望めるぐらいまで回復。なのでこの後ゴールするランナーは良い天気の中走ることが少しでもできるのかと思うとうらやましく感じちゃいます。私の場合は最初から最後まで路面が乾くことはありませんでしたからね。でも先にゴールしているので雨が止んでもらった方がこうしてゴールするランナーを眺めながらくつろげますからね。

それに途中すれ違ったフルのランナーだけではなく、フルから2時間遅れでスタートしたハーフのランナーも続々とゴールしてくるので、同じ宿の仲間なども多く戻ってきます。そのゴールしてきたランナーを迎えるのもまた楽しいですからね。

しかもヨロンマラソンのゴールは何故かみんな「笑顔」。

こんなに厳しい天気でしかも中にはフルマラソンを走りきった人もいるのにゴールの際は笑顔になれるとは・・・。やっぱり私のゴール直後の一言がそのものかと思います。

「楽しかった」




しかも今回は犬と一緒に走っているランナーもいて、面白かったのが順位表に「ハーフマラソン犬部門1位」とかも掲示されていましたからね(笑)。こういうところが島の大会でお茶目です。ちなみに1位の犬はおそらくこのビーグル(ですよね?)。でも犬にとって21.0975kmってどうなんでしょうね?長いのかな?短いのかな?少なくとも飼い主であるランナーの方がきつかったと思いますが・・・。




そんなこんなでゴール地点に居るだけでいろいろなことがあって楽しいヨロンマラソン。なので今回はゴール後に2〜3時間はいたんじゃないかな?ゴール地点に。シャワーも着替えもせずに。

でもこの後、完走パーティがあるので一度宿に戻ってシャワーを浴びて、そして完走Tシャツを着て会場へ戻る予定。しかもその完走パーティに合わせたかのように天気が回復して、無事にパーティはゴール地点すぐ横のビーチで行われそうです。雨や風などの悪天候時はウェルカムパーティが行われた体育館になる場合もあり、その際は室内なので盛り上がりがイマイチ。しかもお店がないので飲食もかなり不自由ですからね。過去に1回だけ室内で行われたのを経験しましたがやっぱり盛り上がりはイマイチ。

ヨロンマラソンの完走パーティはやっぱり「外」でやらないとね。

それにしてもできすぎた天気です。完走パーティに合わすよう雨が止んで、始まる頃には路面も乾くほどまで回復。お天道様に感謝!感謝です。




完走パーティに続く
posted by 離島ドットコム管理人 at 06:29 | 大会:与論/奄美エリア

ヨロンマラソン2010「ウェルカムパーティ編」

2010年3月7日。第19回ヨロンマラソン開催日。その前日の3月6日に例年通りに与論島のサビチラ館(体育館)でウェルカムパーティが行われました。多くの人がこの3月6日に与論島入りしているので、そのままこのパーティに流れ込む人も多いかもしれません。

・・・でもこのウェルカムパーティは事前申込制で有料。

なのでエントリー時に申し込んでいない人は基本的には入ることが出来ません。当日申込もできないらしく、入口で厳密にチケットチェックされてしまいます。ちなみに費用は2000円で、以前は飲み放題&食べ放題でしたが、去年からは食券制になってお得感はやや薄れ気味。でもこのウェルカムパーティの本当の目的は飲食ではなく「アレ」ですからね。

踊り放題(笑)。

毎度のことですが、このウェルカムパーティの翌日にほとんどの人がマラソンを走るのかと思うと恐ろしくなる光景なんですけどね。といいつつ、私自身もその踊りの中に毎回入ってある意味いい準備運動にさせていただきます。実際にこのパーティの後は多くの人が汗だくですからね。

ちなみにヨロンマラソン前日のこの日の与論島はものすごい高温多湿で、正直このままの陽気だったらまともに走れないのでは?というぐらいのコンディション。しかし予報では大会当日は雨になるらしいので、気温は落ち着くかもしれませんが、いかんせんザーザー降りの雨の中はちょっと・・・。

ってことで、与論島入りした人の多くが翌日の天気を気にしながらも参加したウェルカムパーティになってしまいました。




ウェルカムパーティ自体はサビチラ館で午後5時半から開始されるのですが、早めに行かないと席がキープできないんです。体育館全面を使った会場なんですが、参加者に対してテーブルはやや少なめ。あふれた人はスタンド席に座ることになり、テーブル無しで過ごすことになります。特に宿の仲間同士で参加するとテーブルがないとバラバラになっちゃいますので、早めに行くのがもはや必須。開演?30分前の5時に行ってもすでに長蛇の列をなしていることもあり、今回もかなりの競争率でした。

でも無事に席をキープし、その後は入口でもらった食券を個々に交換することに。今回の内容は以下の通り。




・ビールもしくはソフトドリンクx2本(アサヒスーパードライ/クリアアサヒ/麦搾り)
・刺身(イカ/白身/赤身)
・豚汁(具だくさんでしたが写真は食べきった後・・・)
・お弁当セット(おにぎりx2/薩摩揚げ/素麺/焼き魚/お新香など)
・おやつセット(アンダギー/餅/スポンジケーキ/みかん)

・・・正直、これだけだと2000円は高いと思いますが、先の話のように飲食はあくまで「おまけ」ですからね。でも刺身に関しては終盤になると余らせるのももったいないので、食券無しでも自由にとれちゃいますけどね(終盤でそこまで食欲がある人も少ないですが・・・)。でも今回はビールの中に「スーパードライ」があったのが大きいです。いつもは実験的な第3のビールの新製品ばかりだったのに、まさか「ビール」そのものがあるとはね。でも選ばないと第3のビールになっちゃいますので、今回はじっくり選んでスーパードライを2本頂きました。

でもレース前日の夜なのでさすがに飲まないですけどね。なにせ1ヶ月も禁酒したのに前日にそれを覆すのはちょっとね。やっぱりゴールまで我慢してより美味しいビールを頂きたいですからね。

ってことでお持ち帰り。レース後もしくは翌日に頂くこととします。




それはさておきウェルカムパーティ開始。最初は地元の人たちの演舞が続きます。なにせ島一番のイベントかもしれませんからね。このヨロンマラソンは。なので島の子供たちも大人もこの日のためにいっぱい練習してくれたものを披露してくれるので、それもまた島らしくて良い光景でした。でも中には先のビールのみならず与論島のお酒でもある黒糖焼酎「有泉」を飲んでいる人もいて、宴会モードに突入している人もちらほら。でもさすがに翌日マラソンを控えているので、酔っぱらうほどまで飲む人はほんのわずか。しかもビールは2本だけなので、それだけで酔っぱらうところまで行く人は少ないでしょう。

なのにパーティ終盤での踊りまくり。
・・・ほとんどの人がしらふってことなんです^^ゞ




まぁその話は記事の終盤に綴ることとして、その演舞の後は国王(町長)など関係者からの挨拶がありましたが、今回は毎回協賛してくれるJALグループが先の破綻の影響もあって控えめになってしまったのが残念。このJALグループの責任者がとても気さくな人で毎回楽しい話をしてくれるのですが、さすがに今回は神妙な面持ちでの挨拶になってしまいました。この人たちは何も悪くないので残念でなりません。

しかしそんなJALグループの方の挨拶を見に舞台の近くまで行くと懐かしい方を発見。そういやそんな人もいたな〜って方。

長井秀和さん。

そう。芸人さんで「間違いない!」って人。確かあの人ってアメリカかどっかに留学(修行)しに行っていませんでしたっけ?なのでテレビでもほとんど目にしない方だったので、かなり「懐かしい」って感じでしたよ。しかも気づけばすぐ目の前にいたので驚きました(言われなければ気づかなかったかも?)。

でも会場ではその芸人さんより他の「ある方」が人気。沖縄では全く馴染みがない人だったのですが、本土の方にはちょっとした人気らしい。

サンジャポのノンちゃん。
・・・誰?それ???

しかしこのノンちゃんの周りに人が続々と集まってこぞって記念撮影をしていました。話によると日曜日の午前10時からTBS系で放映される「サンデージャポン」のレポーターらしい。お下げにメガネのスタイルが有名らしくかなりの人気でしたよ。どうやらその芸人さんがマラソンにチャレンジする様子を番組で放映するために一緒に来島していたらしい。

会場では芸人さん以上の人気だったのは間違いない(笑)。

けど沖縄にはTBS系の放送局(RBC)はあるものの、日曜午前10時といえば「なんでも鑑定団(再々放送ぐらい)」なんです(ToT)。なので沖縄から来ているとこのサンジャポって番組は見ることができません。残念です。もともろ日テレ系も沖縄では放映しませんが、ここ与論島では放映されますからね。与論島は他の鹿児島の島より沖縄本島の方が近いのでは?という距離感なのに、テレビに関しては沖縄よりも充実していてうらやましくさえ思えます^^ゞ

それはさておきウェルカムパーティもそんないつもとは違ったことはあったものの、順調に進んでいよいよライブが始まります。っていうかその町長さんなどの挨拶の裏ではステージを準備していて、そのつなぎが挨拶だった感じなんですけどね。




そしてライブ開始。いつもは序盤はしっとりとした曲から始めて徐々に盛り上がる曲になるのですが、今回はいきなり盛り上がる系の曲になったような気がしました。なのでライブ開始や否や舞台に大勢に人が乱入!でもきちんと舞台に上がりやすいように階段が設けられているのがウケます(笑)。

もちろん私も舞台へ!

でもね、以前は舞台に上がる人はそんなに多くなかったのですが、今回はものすごかったです。普段は自由に踊れる広さがあったはずなんですが、今回はあまりに人口密度が高くて身動きがとれないレベル。しかも肩をつないで踊り始めるのでさらに身動きがとれなくなってしまいました。

しかもめちゃくちゃ暑いし・・・^^;

マラソン前日にこんなに汗をかいていいの?ってほど。しかも踊るといってもかちゃーしーなので、かなり激しい。中にはマラソン走る前に踊りで筋肉痛になる人もいるとか?

加えてほとんどの人がしらふ^^;




まぁこれぞ!ヨロンマラソン。これぞ!ウェルカムパーティって感じではないのでしょうか?こんなことができるのがウェルカムパーティの楽しさなんですよね。ここでみんなで踊って「明日がんばるぞー!」的な一体感も出てきます。そういう意味では必要不可欠なイベントなのかもしれません。しかしヨロンマラソンに初参加の方はやっぱり前日にそんなパーティに参加すること自体不思議に感じていて、私も1回目の参加は行きませんでしたが、2回目以降はすすんで参加。今や無くてはならない前夜祭になったかもしれません。これに参加することで緊張感が解き放たれ、よりリラックスして翌日のマラソンに望めますからね。大会前日っていろいろな意味でピリピリすることが多いですが、このヨロンマラソンのウェルカムパーティだけは別物って感じなのかもしれません。

前日でこんなに踊り狂うランナーってあまり居ないと思いますよ。



結局、今回はライブ演奏がほとんど踊れる曲ばかりでかなりの長い時間踊っていたかと思います。まぁ中にはしんみり聞かせる曲もあったのですが、何を勘違いしたのか一人だけ舞台に上がって踊る強者もいましたけどね。でもそれ以外は宴会の席よりも狭い舞台上の方が人が多いのでは?というぐらいのでしたからね。

今回も大盛り上がりで終えたヨロンマラソン2010のウェルカムパーティなのでした^^ゞ

ちなみにその芸人さんも舞台にあがって踊っていた(踊らされていた)のですが、全くの無表情。もう少し愛想が欲しかったですが、まぁキャラ的にあまり「笑顔」って感じじゃないですからね。仕方ないです。でもこの芸人さんも翌日のマラソンを走るとは思いもしませんでしたよ。この段階では単なるゲストとして来ているだけかと思っていましたので・・・。




レース編に続く
posted by 離島ドットコム管理人 at 06:28 | 大会:与論/奄美エリア

2010年03月21日

ヨロンマラソン2010番外編「レース中の会話編」

ヨロンマラソン2010。レース中の会話の記録。折り返し地点後に他のランナーとすれ違う区間で録音。それらをテキスト化してお届けします。

【登場人物】A:私 / B:併走者 / C:前走者 / すれ違うランナー / 沿道の人

---25km地点通過---

A:ファイト〜!(すれ違う人へ)

A:これカメラなんですよ。
B:あれ〜?すげぇ〜。
A:でもこれ全部ずれていますから。ごめんなさい。こんなふざけたことやって。
B:いやいや。
A:こういうことでもしないとやってられないんですよね。

A:辛い〜。(独り言)

A:ファイト〜!(すれ違う人へ)
A:ファイト!って自分に言っているんですよね。
B:ははは。

A:これから先楽になりますね。追い風になるから。
A:上位は○○分台でしょうね。
B:ですね。

A:あっ!いた!(仲間とハイタッチ)

A:おっ!いぇーい!(仲間とハイタッチ)

A:ファイト〜!(すれ違う人へ)
A:このすれ違うのが楽しい。
B:ははは。

A:私はもうダメだから・・・
B:いやいや。

A:がんばれ!あと少し!(すれ違う人へ)
A:すれ違うランナーが居なくなってからが辛いんですよ。
B:ですね〜。




---26km地点通過---

A:でもあと16kmだもんな〜。16kmってあっという間じゃん。あと1時間。そう考えると楽ですよね。
B:ですね〜。

A:あっ!いた!牛!うしーーー!あっ、これカメラだよ!(でもハイタッチ)

A:ファイトと言っている間だけ辛さを忘れられる。
B:ははは。

A:ファイト!がんばれ〜!おーーー!でもやってらんね〜。(すれ違う人へ&独り言)

A:またなんか居た!(蜂の着ぐるみ発見)

A:ファイト〜!おぉぉぉ!(仲間とすれ違い)

A:誰か「一発!」って言ってくれないかな?
B:ははは。
A:言ってくれないだろうな〜。多分、こんなことしなければもっとタイム早いんだろうな〜。
B:ははは。

B:どこから来たんですか?
A:東京出身だけど沖縄に住んでいる。
B:そうなんですか。

A:あっ!前走者Cだ!
B:本当ですか?
A:あそこ!あそこ前走者Cだよね?(沿道の人へ)。
A:取り込んで走りたいね(併走者へ)。

A:おぉ。俺の友達だ。ファイト〜!(仲間とのすれ違い)




---27km地点通過---

A:遊んでいるよりきちんと走れって?
B:ははは。

A:多分前走者Cは落ちてくると思ったんですよ。
B:はい。
A:折り返すときに崩れていたから。

A:いいな〜。(すれ違う人に先にファイトと言われて)

B:おぉーーーーー!(Bの同級生とすれ違い)

B:高校の時の友達なんですよ。
A:高校といってもつい最近じゃないですか?
B:いや5年前ぐらい。
A:こっちは高校出て○○年ですよ。
B:ははは。
A:やばい。声出し過ぎて脇腹痛くなってきた。
B:ははは。

A:多分前走者Cに追いついたらペース落ちるんで先に行っちゃって良いですよ。
B:う〜ん。
A:あっ、前走者Cだ。

A:カメラ撮っていること完全に忘れている。
B:ははは。

A:あっという間ですね。前走者C。
B:ああ。(息が上がってしゃべれないみたい)
A:多分上位は○○分か○○分じゃないかな?




---28km地点通過---

C:がんばってください(CをAとBが追い抜く)
A:あっ。同じ靴履いている。
C:ははは。
A:どうせあとで追いつかれますから。がんばりましょう!
C:がんばってください!
A:元気にゴールしましょう!
C:はい!

A:ファイト〜!(すれ違う人へ)
A:声出すのは麻薬みたいなものだから。
B:はは。

A:全体的に後ろがペース遅くありません?
B:ああ。(息が上がってしゃべれないみたい)

A:おっ!なんかいた!ファイト〜〜〜!ははは。(仮装ランナーとすれ違う)

A:やっぱりいいな〜。(応援がいっぱいいる場所を通過)

A:ファイト〜!先はまだ長いよ。ははは。(歩いているランナーに対して)

A:ファイト〜!ペヤング〜!(ウェアにペヤングと書いてあるランナーとすれ違う)




---29km地点通過---

A:え?11じゃないでしょ?13でしょ?(沿道から「あと11km」と言われて)
B:ははは。

A:いぇぇぇーーーーい!(沿道の子供たちの応援に応えて)
A:ありがと〜!(沿道の子供たちの応援に応えて)
A:ありがとーーーーー!(沿道の子供たちの応援に応えて)




---30km地点通過---

A:30km○○分イーブンですね。
B:あぁ、やっぱり。
A:俺はこれから○○分で走ります。でもとりあえずがんばります。
B:ははは。

A:登りは得意なんですけど、下りがね。なので昇竜橋を登り切った後に絶対に着いていけない・・・それ以前に今が着いていけないんですけどね。
B:いや〜自分もスネが。
A:序盤から足抑えていましたよね。
B:ああ。(息が上がってしゃべれないみたい)
A:無理しないで行きましょう!イーブンで。
B:はい。

A:ファイト〜!(すれ違うランナーが減って声をかけることでできる人が少なくなってきた・・・)

A:ランナーですか???・・・あれじゃわかんねぇ〜って!(レインコートで全身隠れているランナーとすれ違って)
B:ははは。

A:おぉ〜!大丈夫!これから落ちるから。(仲間とすれ違い)

A:ファイト〜!のんびり行こう!のんびり。(すれ違う人へ)

A:こんなことやる体力をもう少し走りに使えればもっといいタイムいけるんですよ。でもこれが私の麻薬ですから。
B:ははは。

A:ファイト〜!がんばれ〜!マイペース!マイペース!(すれ違う人へ)

A:魔の坂が始まる・・・。魔のダラダラ坂。(独り言)

A:いぇーーーい!ありがとーーーーー!(沿道の応援に対して)




---31km地点通過---

A:あと11km!いやもうちょっとだ。(独り言)




---以後、31kmまで一緒に走ってきたランナーが脱落。単独走行へ(さすがに独り言は少なし)---




<おわり>
posted by 離島ドットコム管理人 at 16:06 | 大会:与論/奄美エリア

2009年06月05日

ヨロンマラソン2009

ヨロンマラソン2009
ヨロンマラソンのゴールの瞬間です。個人情報保護のため一部の人物には「ぼかし」および「色相調整」を行っております^^ゞしかも腰から下のみの写真です。


でもゴールの瞬間、飛んでいる様子がばっちり(笑)。


毎回、マラソン大会に参加するたびにどんなスタイルでゴールするかばかり考えて走っています。できればバック宙ゴールなんかしてみたいものですが・・・足つるって^^;(その前にできませんが・・・)

レース途中のレポートも書こうかと思いましたが、終わりよければすべて良し!なんと言っても今回は片足を怪我したまま走ったためにこのあと1ヶ月半は歩くことさえままなりませんでしたからね(病院に行くほどの故障)。なのでレース中はとにかくきつかった印象しかありませんでしたよぉぉぉ(><)


そういう意味でこのゴール時によくジャンプできたな〜って思いますよ。しかも踏み切ったのはその故障した足のようですし^^;

・・・もしかしてこのゴールの仕方のせいで故障が悪化した?(なんてね)


終わり良ければすべて良し^^v


ちなみにゴールの瞬間、こういうことをするくらいなのでいつも笑っているらしいです。よく言われるのがホントに42.195km走ったの?って感じの表情らしいです。ゴールの瞬間もゴール後も。普通は最後の最後は苦しくてこわばった表情をするらしいのですが、私の場合はゴールを切るのが楽しくて楽しくて仕方ないので、必然的に笑顔になっているらしいです。


だってそのゴールの先には食事制限&禁酒解除が待っていますので(笑)。


でもそれ抜きでも最後の1kmぐらいは楽しくて楽しくて仕方ないんですけどね。あぁこれで辛かったマラソンも終わるんだな〜ってね。達成感というか充実感というか、これまで積み重ねたトレーニングの成果というか、とにかく嬉しいひとときなんです。最後の最後は。


何事もポジティブに!ポジティブに!


ちなみにレース中もポジティブに考えるために、「あと何キロもある」とは考えないで、「いま何分の何終わった」もしくは「残り何分の何!」って感じで分数で考えるようにしています。「あと何キロ」で考えるとそんなにあるのか〜?ってネガティブになっちゃいますが、「何分の何終わった」と考えると残りの距離もかなり少なく感じますからね。

例えば28km終わったころに「あと14km」というのと「2/3終わった」若しくは「あと1/3」だと分数で考えた方が少なく感じられますからね。疲労で頭が回らないから1/3が何キロか計算できないので^^;

加えて計算しにくい距離の場合はその計算をすることで気が紛れます。24km地点なんかだと「残り18km」という計算はすぐにできちゃいますが、分数だと「24/42なので2で割ると12/21でさらに3で割ると4/7」とか、23km地点なんかだと「素数じゃん!」って一人で突っ込んでいますからね(心の中で)。

かなり気が紛れます^^v

実を言うと私はレース序盤からこれをやって気を紛らわしています。そして最後は「残り2%」とか考えていますよ。


そう考えると最後の最後も苦しく感じないものです。人間って単純だな〜って思います(っていうか私だけの話?)。


42.195kmという長い道のり、人によっては5〜6時間もかかるフルマラソンなので、完走するためにはいかに気を紛らわすかが重要かと思います。その気の紛らわし方が上手くいけば、きっとゴール時も笑顔になっていると思いますよ^^v
posted by 離島ドットコム管理人 at 08:44 | 大会:与論/奄美エリア

2007年03月04日

ヨロンマラソン2007

■今年のヨロンマラソン前、気合い入れすぎた・・・
石垣島マラソンのあと、2月はたった28日しかなかったのに月間で500km以上走っちゃいまして、2月末頃からはふくらはぎを痛めてしまい、走りすぎはいかんな〜!ほどほどが一番!って思った次第でした。なので今回は万全の体調ではありませんでしたが、まぁ前回の1月の石垣島マラソンで今シーズンの目標タイム(3時間5分)をクリアしちゃったので、まぁ今回はベストタイム更新は狙わず、あくまでヨロンマラソンのベストタイムさえ更新できればいいかな〜って気持ちで大会に臨みました。
でもこの走り込みによる故障がなければ、サブスリーも狙えたかも???まぁ今シーズンは元々そこまでタイムアップする気は無かったので、サブスリーは来シーズン以降にとっておくこととします。
ちなみにサブスリーとは42.195kmのマラソンで3時間を切ることで、市民ランナーの目標みたいなものです。他にもサブフォー(4時間以内)というものもありますが、初マラソンでサブフォーはクリアできたので、今はフルマラソン3時間以内というサブスリーを目指しているって感じです。
今回は天気がかなり心配で、予報はずっと雨。しかも行きの海は大荒れでホントに大丈夫かよ〜?って感じでした。しかし与論島へ着くやいなや与論島周辺だけ晴れている、そんな不思議な現象でしたよ。そして予報はずっと曇りか雨でしたが大会当日はすっきり晴れ上がり、風はやや残っていましたが気温はかなり高くてレース中は風よりもこの高い気温が問題かな?って感じでした。でも天気が悪い時に走るより、良いときに走った方が気持ちいいですからね〜。とりあえずこのような晴天時は脱水症状にならないように給水をこまめに取ることを心がけます。
そんなこんなで今年もシーズン最終戦、ヨロンマラソンがスタートするのでありました。
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■ヨロンマラソン2007、ついにスタート!
緊張感ゼロです。相変わらずですがストレッチはレース前に行うものの、アップなどレース前に走り込むことはしないので、フルマラソンの最初の10kmでアップするって感じです。なので最初はスローペースなのでどんどん抜かれちゃいますけどね。まぁ42.195kmの長丁場なのではじめから突っ込んでも仕方ないので、どんどん抜かれつつも前半は抑えて走ることとします。最初の1kmではバレリーナの白鳥の湖コスチュームにも抜かれたな〜(笑)。
でも1kmも走ると突っ込んで走っていた人もペースが急激にダウンし、徐々に同じスピードになりつつあります。さて今年はペースメーカー見つかるかな〜?去年はいいペースメーカーのおかげで前半かなり楽できましたからね〜。去年ペースメーカーになっていただいた方は今年は居ないようなので、新たに探さないといけません。しかし・・・
今年はな〜んか突っ込んで走って、急激にペースダウンする人が多くて、ペースメーカーがちっとも見つからない感じでした。序盤に見つけないと中盤から後半に見つけても追いつくレベルの早さだとペースメーカーになりませんからね。ちょっと今回は良いペースの人が見つからなくて序盤はかなりとまどいながら走っていました。
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■ヨロンマラソン前半。いたって快調。
2007年のヨロンマラソンは徐々に天気が回復し、徐々に気温が上がってきました。でも序盤は向かい風なのでそんなに汗はかきませんでしたけどね。でもやっぱり暑いです。特に天気の回復に伴い強い日差しが差し込んできましたので、このままだと日焼けが気になりますね。まさか3月で日焼けを気にすることになるとは思いもしませんでしたが、まぁ当初心配していた雨よりはマシなので、この夏を先取りした日差しも楽しみつつ、42.195kmを楽しみたいと思います。
コースは最初、茶花市街を走りプリシアリゾート方面へと向かいます。この時点でかなり人がばらけてしまい、ペースメーカーを見つけるのは徐々に難しくなってきました。与論空港を超えて徐々に心臓破りの坂に近づいていきますが、この時点でもペースメーカーになってくれそうな良い感じのランナーはおらず、もういいや!状態になってきました。この時点で今回はペースメーカー無しで走りきるのも有りかな?っと思いはじめました。
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■序盤の山場。昇龍橋。心臓破りの坂です。
ちなみに普段は沖縄に住んでいるので、もちろん練習は那覇市街をメインに走っています。那覇をはじめとして沖縄本島には坂がとても多く、トレーニングで那覇を走っていると否応無しに坂道の練習になっちゃいます。特に自分は首里城周辺を回るコースを多く走っていて、坂はかなり慣れちゃいました。
そしてヨロンマラソンといえば昇龍橋のある心臓破りの坂ですね。最初は8〜9km地点、そして折り返した34〜35km地点にこの坂はあります。序盤の坂はまぁウォーミングアップ程度で考えればどうにかなるのですが、この後半の最もきつい地点、34〜35kmでのこの坂越えはかなり堪えます。
でもまだ序盤。坂道トレーニングの成果?か、難なく昇龍橋を昇っていけました。でもこのときもペースメーカーになりそうな人はなかなか見つからず、ようやく見つかった!っと持った人もこの坂で急激にペースダウンしたりして、なかなか今回のレースはペースメーカー運があまりよろしくないようです。
そんなこんなで昇龍橋も登り切ってしまい、坂を下っていくのでありました。
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■ヨロンマラソン、フルのお楽しみ。与論島東側を北上する。
坂を下りきるとちょう10km地点。タイムはまぁまぁの45分弱。前回の石垣島マラソンでは46分だったので坂のことを考慮するとまずまずのタイムです。このまま行って、石垣島のように最後でスパートしてタイムアップできればと思います。まぁタイムは石垣島で満足いるものが出せたので、今回のヨロンマラソンではタイムアップはあまり狙っていないから、あとは与論島を楽しむだけです。
そしてレースは13km地点を過ぎて、いよいよ与論島の東側へと移ります。この与論島の東側は、フルマラソン参加者だけが楽しめる景色があるんですよ〜。ちなみにハーフマラソンではこの景色を見ることは出来ませんので、まさにフルマラソン参加者だけのお楽しみの景色なのです。
与論島東南端の赤崎を超えたぐらいから始まる、緑越しの青い海が見える景色。これがホントにきれいで良いんですよ〜。他のランナー(ほとんどいなかったけど)は前ばかり見て走っていますが、ちょっと横を向いて走ると緑と青色のすばらしいコントラストの景色が望めて、あぁ与論島って良いな〜って思いながら走ることが出来ます。42.195kmという長い道のりを走るフルマラソンなのですから、こういう感じで景色を楽しむ余裕も欲しいものですね。長丁場ですので、前半ぐらいは景色を楽しまないと!って感じでいつも走っています。でもここまで景色を楽しめる大会は、ヨロンマラソン以外ではなかなか無いかもしれませんね。沖縄周辺のフルマラソンをいろいろ走りましたが、景色を楽しめるという意味ではこのヨロンマラソンが一番かな〜って毎回走りながら思っています。
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■絶景の中を走り、レースは徐々に折り返し地点へ近づきます。
与論島の東側の景色を楽しみつつ、もっとも絶景が望める大金久海岸入口(シーマンズビーチ)へと入ります。このヨロンマラソンの中でも最も良い景色が望めるポイントです。この先は防砂林(防風林)などで景色がしばらく望めませんので、この景色を頭に焼き付けつつ、レース中盤を走り抜けます。でもこの防砂林のおかげで南東の風がほとんど防げているので、後半またこの場所を走る際は風はそんなに気にしなくても良いかな〜って安心感がありましたけどね。
そして防砂林の中を走り抜け、徐々に与論島を北上することとします。それにして序盤は追い風のせいもあってとにかく暑い!この時点になると天気もほぼ快晴になってきて、肌に太陽光線が射す感じでしたよ。こりゃ日焼けするな〜って感じです。時折追いつく他のランナーを見ても汗びっしょりの人が多く、今日は高気温との戦いなんだな〜って気がしました。ちなみに私はまだセーブしながら走っているので、まだそんなに汗はかいていませんでしたけどね。勝負は後半ですので。
そんなこんなで与論島を北上し、ついにレースは与論島の北側を走ります。徐々に西に向かうのですが、この辺になると追い風になるので心地よく走ることが出来ます。徐々に折り返し地点も近づいてくるので、あとは先に折り返したランナーを数えて自分の順位がどのくらいか計りたいと思います。
目指せ!去年の順位更新!・・・まぁ順位は結果ですので、あくまで楽しむことを忘れないように走りたいと思いました。
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■1,2,3・・・さてさて自分の順位は?
レース前半も大詰めになってきて、19km地点を越えるあたりでついにトップランナーとすれ違うこととなりました。でもまだ前半で2kmの差(タイムにして8分強の差)なのでまずまずじゃないでしょうか?後半ペースアップできれば・・・なんてね。まぁ無理しない程度にがんばることとします。
ちなみに与論島は一周20km強ですので、フルマラソンでは与論島を一周し、折り返してもう一周するって感じです。なので最初の折り返しは茶花市街の近くまで行くこととなります。徐々にトップランナーとすれ違い、徐々に自分の順位がわかってきました。このとき、ランナーのユニフォームなどを覚えておいて、このランナーまでは追いつくぞ〜!って感じでいると良いかと思います。とりあえず赤い奴(笑)。この人を目指そうと思います。ちなみにその人と私の差は5〜6人ぐらいかな?
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■ついに折り返し!ここからが本番です。
そして21.0975kmの中間地点を過ぎ、折り返し地点へと向かいます。ちなみにヨロンマラソンの折り返し地点は22km弱の部分で中間地点とはちょっとずれがあります。ですので残り20kmって感じで折り返すこととなります。
そして折り返し地点へ。レース序盤はまだ応援する人が少なめでちょっと寂しいですが、それでも他の場所よりは人が多いので、沿道からの応援を楽しみつつ折り返しの場所へ。
すると茶花市街からとことこ歩いてくる同じ宿の人を発見。なんとまぁちょうど私が折り返し地点に到着する時に、その人も折り返し地点に来たのでなんというグッドタイミング。まぁこういうこともありますね。巡り合わせって言うか、こういう偶然が旅行の楽しい所なんですけどね。
そんなこんなで無事に折り返し、自分のあとの人とどれくらい離れているか確認しつつ、レースも後半へと入っていくのでありました。
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■後半はやっぱり向かい風。かなり厳しいが・・・
レース前半は、向かい風の場所が多くて風はそんなに気にしていませんでしたが、後半になると向かい風になるのでその風の強さにちょっととまどってしまいました。かなりきつかったです。いよいよレース本番!ってところで風に邪魔されてなかなかペースアップが出来ません。まだ距離的にきつい場所じゃないので、ちょっと今回はこの風を甘く見すぎていたような気がしました。石垣島の時は前半向かい風で後半追い風だったので、ペースアップしやすかったので、今回はちょっと作戦をミスったかもしれません。
でも折り返したあとは、他のランナーとすれ違うことができるので、これはこれでまた楽しいんですけどね。同じ宿の人を見つけてハイタッチしたり、走るのがきつくなって歩き始めそうなランナーに「ふぁいと〜!」って声をかけたり、また逆に声をかけられたり。それがまたヨロンマラソンの楽しいところでもあります。
しかし問題は自分が走っている前に全くランナーがいないこと(汗)。ペースメーカー以前に目標となるランナーさえいないので、なかなかペースもつかみにくいですし、目標もないのでなかなか精神的につらかったです。でも大金久海岸(百合ヶ浜)周辺になるとすっごい遠くですが1,2人ランナーが見えたのでそれだけでもちょっと目標が出来て楽になりましたよ。
そしてレースは30km地点を経過。このころから体にちょっと異変が・・・
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■ペースアップが出来ないコンディション。
石垣島マラソンでも30km地点からペースアップして順位もタイムも大幅にアップしたのですが、ここヨロンマラソンでは30km地点ぐらいから体にちょっと異変が・・・脇腹痛です。でも脇腹痛は慣れているので、走り方を少し変えれば治る場合も多いのでそんなに気にしておらず、今回も1kmぐらい走り方を変えたらすぐに治りました。
しかし32km地点。星砂荘前のゆるい上り坂に入る直前にさきほど痛めたお腹の反対側の脇腹に猛烈な痛みが走り、全走者にもうすぐ追いつきそうだったのに急激なペースダウンを余儀なくされました。それも今まで経験したことがないくらいの痛みで、ほとんど歩くスピードと同じぐらいまでペースダウンをしてしまいました。NAHAマラソンの腹痛なんか比べものにならないくらいの激痛。せっかく追いつきかけた全走者の背中が徐々に遠くなっていきます・・・
かなりやばい・・・でもまた走り方を変えて徐々に回復しつつありましたが、違和感が消えることはありませんでした。でもペースを徐々に取り戻して、その全走者にも追いつくことは出来ましたけどね。っていうか意地で追いつき、そして追い抜きました(汗)。
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■そして最後の難関。心臓破りの坂その弐。
そして魔の34km地点。最後の難関、心臓破りの坂です。まぁ後半のこの坂の頂上にはキャビンアテンダントさんがいっぱいいるし、応援もすっごい盛り上がっているので、その人たちのおかげでかなりがんばれますけどね。
まずは坂を登る前の前浜には多くの応援がいて、ここでしっかり給水して坂に望みます。与論島のこの坂は、前半の東向きは単純な同一勾配の上り坂で楽なのですが、問題はこの後半。急激に登り、やや楽な登りになり、そしてまた急な坂になるという最もやっかいな坂。なのでこの最初の急な坂でダメージを受けてしまう人が多いんです。今回も負けそうになりましたがゴールの先のビールを夢見て(笑)どうにか最初の急坂を走り抜けました。このとき、さきほどまであった脇腹痛はどうにか収まっていてどうにか坂を走り抜けることが出来ました。
そして坂の頂上が見えてきて、ついにキャビンアテンダントさんのいるところに(笑)。本来ならここで一休みしたいところですが、さすがにまだレース中なのでそれはできないですが、フルやハーフのあとのランナー(エンジョイランナー)さんは、この場所で一休みして、座りながらウニ汁?などの汁物をいただく人も多いらしいです。特にハーフマラソンは制限時間5時間というかなりハーフとしてはゆるい時間なので、この場所でのんびり休んでも十二分に制限時間内にゴールできるんですよね。
でも私はその汁物があること自体、まだ見たことがないので、いつかのんびりハーフに参加してみたいな〜っとも思っています。でもハーフに参加したらしたで、全力で走り抜けちゃいそうな気がしますけど・・・(汗)。ちなみにもともとフルマラソンよりハーフマラソンの方が得意だったので、もしヨロンのハーフに参加したら、フルマラソン以上の上位、、もしかしたら表彰台もねらえるかもしれないんですけどね。でもフルマラソンでしか味わえないあの景色があるからなかなかハーフには参加する気になれないんですけどね。でもハーフに参加すると、折り返したフルマラソンのランナーをいっぱい抜くことが出来るので、それもまた気持ちよさそうでいいな〜っていつも思います。だから逆にフルに参加する際は、このハーフのランナーに抜かれないことが第一の目標ですね。フルの2時間遅れでハーフがスタートしますので、ちょうどぎりぎりなんです。果たして今回は前回同様、ハーフのランナーに勝つことが出来たか???
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■レース終盤。しかしまたもアクシデントが・・・
心臓破りの坂も越えて、いよいよ残り7kmとなりました。あと7km走りきればビール〜☆っていうか今シーズンも終わりだ〜!って思いながら走りました。最後は与論空港の滑走路の周りを半周して、プリシアを超えたらあと2km。まさにラストスパーです。
しかし・・・またあの腹痛が徐々に始まってきてしまいました。最初はまだ我慢できたのですが、徐々に痛みが増してきてしまいました。しかしコースのかなり先にはあの赤いランナーをついにとらえることができたのですが、このペースダウンのせいでその距離は全く縮まりません。とりあえず目標としていたランナー近くまで来れたのは嬉しいですが、この脇腹痛でその距離は全く縮まらず。そしてプリシアが近づく頃にはついに走れないくらいの痛みに襲われてしまいました。40km地点をちょうど通過した場所。せっかく赤いランナーまであと少しだったのに〜って残念な気持ちになりましたが、40km通過時点で3時間を切っていたのでまぁ良いかな?って前向きの気持ちでプリシアへと向かうこととしました。
とりあえずプリシアの前にはいっぱい応援がいるので痛みをこらえて、その場所だけ全力で走り抜けることとしました。まぁいっぱい応援してくれる人が多いので、ちょっとはかっこつけないとね(笑)。しかしここで別のアクシデント。なんとその赤いランナーがプリシアのエイドステーションで立ち止まって休んでいました(驚)。なんで〜?あと1kmちょっとじゃん。がんばれよ〜!って感じでした。
・・・そしてまた目標を失った私なのでした(苦笑)。まぁ目標としていた赤いランナーを抜けたことは嬉しいですが、こういう結末になるとは思いもしませんでした。ちょっと拍子抜け。でもそうしてる内に脇腹痛もかなり楽になっていたんですけどね。やっぱり気分的なものは大きいのですね。
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■そして最後の道。ビクトリーロード。ビールへと向かう道(笑)。
プリシアを超えてちょっと坂を越えて海へ出るとついに最後の道へと入ります。残り1km。海岸線の道なのでゴール地点が見えます。そして他のランナーがゴールする様子をアナウンスする声も聞こえてきます。この時点でベストタイム更新は無理っぽかったのですが、あまりにペースダウンしていたのであとのランナー(特にあの赤いランナー)に抜かれるかちょっと怖かったですが、後ろを見た限りは近くに迫っていませんでしたので、あとはゴールを目指すこととします。
しかし最後の最後になって猛烈な向かい風。シャレにならないくらいの向かい風で、最後の1kmは5kmぐらいあるんじゃないか?ってくらい長く感じました。それでもゴールライン先のビールを目指して、一歩一歩前へ進むようにがんばりました。そして観光ホテルが近づいてきて、沿道の応援も多くなってきて、そして最後の白い壁のあるビクトリーロードへ。ゴールが目の前に見えます。自分をアナウンスしてくれる声が聞こえます。そしてゴールの先にはビール(何故がアサヒのスーパードライ)の蜃気楼が(笑)!
・・・まぁ何故にアサヒのスーパードライなのかはヨロンマラソンを走ればその理由がわかります。だってコースにはアサヒスーパードライの幟(のぼり)がいっぱいあるんだもん。サブリミナル効果っていうかなんていうか、必然的にアサヒのスーパードライが頭に浮かんでしまいます。
そしてゴールへ・・・
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■ヨロンマラソン2007ゴール!!!
最後の力を振り絞って、そしてゴールラインを一気にまたぎます!あぁこれで今シーズンも終わりだ〜!もうトレーニングしなくて良いんだ〜!って思いつつゴールラインを切りました。そしてそのタイムは・・・
ベストタイム更新ならず・・・でもヨロンマラソンのベストタイムは8分更新しました(しかし順位は完走証をもらうまでわからず)。でも後半は腹痛に悩まされましたが、ゴール後の体調もすこぶる良くて、これは良い気分でビールをいただけそうな雰囲気でした。まぁゴールしてすぐにビールは飲めませんので、しばらくは給水をとりながらゆっくり体調を整えることとします。
ゴール先にあるウニ汁コーナーで麦茶をひたすら飲んで、乾燥しきった体を潤すこととします。その足で完走証をもらいに行ってその順位を見ると・・・去年の順位を更新〜!そして年代別でも2年連続でメダルだ〜!
・・・正確な順位は内緒ですけどね。でも総合順位も良い感じでしたが、このときもう少しいろいろ聞いておけばとあとで後悔することとなるとは・・・総合順位って3位まででなくその他の順位でも何かくれたりするのでした。でもそれを気づいた時はもう与論島を離れる時なのでありました・・・(汗)
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■ゴール後のお楽しみ。コンビニ&スーパーのはしごです。
給水を十二分にとったところでそろそろお楽しみタイムへと移行することとします。まずは貴重品預かり所で貴重品を受取、その足で隣のコンビニへ!今回はビールなどはコンビニではなくスーパーで買おうと決めていたので、とりあえずこのコンビニでは焼きたてのパンを売っているので、カレーパンと甘い生クリームもののケーキを買いました。なにせシーズン中はカレーパンはNGでしたからね。油使っているし、カレー自体高カロリーですからね。禁カレーパンをしていたので、最初にカレーパン!って感じでした。
その後、茶花市街の中心まで歩いて、与論島の数少ないスーパー「Aコープ」へと向かうこととします。Aコープではビールを大量に購入。あとスナック菓子に加えて、唐揚げなどのお総菜を買いました。なんと2000円分も買ってしまいました。もちろん一人分です。一食分です(笑)。
この大量のビールと食べ物を持ってゴール地点へと再び戻るのでありました。ビールはゴール地点まで我慢です。歩きながら飲みたかったけど、やっぱりゴール地点でマラソン気分を思い出しつつ、飲みたいってのもありますしね。ヨロンマラソンゴール後の贅沢な楽しみ方です(順位が上位だと人も少ないので、かなり有意義に過ごせます)。
そしてビール片手に宿の仲間や知り合いなどがゴールするのを待つこととします。
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■ゴール地点で飲んだくれるランナー。それが私かも(笑)?
それにしても今までゴール地点で飲んだくれているランナーは他にあまり見たことありませんね(たまにいるけど)。なのでマラソン大会などで私を捜す場合にはそんな飲んだくれている人を探すとすぐに見つかるかもしれませんね・・・でも探して欲しくないけど(汗)。でもまだ序盤なのでまばらにゴールしてくる人たちを見ているだけでも結構おもしろいです。あぁこの人あの場所ですれ違ったな〜とか、去年もこの人いたな〜とか、正直ゴール地点で飲んでいると飲むネタには事欠かない感じです(笑)。
しかし今回はなんかアルコールが進まず、いつもよりなんかビールが美味しく感じなかったのです。というのも去年のあの大失態が頭によぎって、どうしても暴飲することができないのでした(汗)。でも最初の一杯はやっぱり美味しかったですね。カレーパンをほぼ一気食いして、そのあとヨロンマラソンゴール後のためにお沖縄本島から持ってきていた湖池屋ののり塩(ビッグサイズ)をおつまみにゴール地点でビールを飲み続けていたのでありました。
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■続々とゴールする仲間たち。最初にゴールしてひとりひとり迎えるのもまた一つの楽しみ。
そんなこんなでゴール地点で飲んでいるとようやく4時間を超えた頃には徐々に仲間たちがゴールしてきます。その仲間たちを向かい入れるのもまた楽しいもので、仲間がゴールするたびにその苦労をねぎらい、そしてハグったり、ハイタッチしたりしていました。そんな中でも去年の帰りの船で5時間以上一緒に飲んでいた人(名前は知らないけど顔はしっかり覚えている)とはハグを通り超えて、本気で抱き合っていたりしましたからね(汗)。そのスキンシップ?もヨロンマラソンの楽しみかもしれません。
基本的にフルマラソンの2時間後にハーフマラソンがスタートするので、フルマラソンがスタートして2時間後ぐらいから一気にゴールしてくる人が増えてきます。ですので最初に自分がゴールしてから1時間近くは全然知っている人がゴールしてこないのでかなりつまらなかったですが(でもその間にいっぱい飲みましたけどね)、1時間を超える時間(フルマラソンスタートから4時間、ハーフスタートから2時間)になると続々とゴールしてくるから、見ているだけでも楽しかったりします。
偶然の再会なんてこともありますからね。あれ〜!いたの〜!って感じも。リピーターの多いヨロンマラソンならではの楽しみかもしれません(知っている顔探し)。
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■ヨロンマラソン総括
そんなこんなでレース中はちょっとアクシデントもありましたが、前回の石垣島マラソンに続いて2大会で3時間一桁台で走り切れましたので、いよいよ来シーズンはサブスリー(フルマラソンで3時間を切ること)を目指すことになりそうですね。今回もあの腹痛さえなければもしかするともしかするペースだったので、来年はもうちょっとだけ鍛えて参加したいものです。ちなみに次の大会は2008年3月9日らしいので、いつものように3月の最初の日曜日って感じでは無いみたいです。申込みは10月から始まりますので、この雰囲気を楽しみたい方は是非エントリーしてみましょう。ハーフマラソンでも十分楽しめますし、全部歩いても制限時間内にゴールできると思いますので、初めてのマラソン大会がここ与論島のハーフという人も多いので、気軽に参加してください。

とりあえず来シーズンもヨロンマラソンは参加する予定ですが、今年日本で最も盛り上がった「東京マラソン(抽選落ち)」とは2週間ぐらいしか間がないので、もし東京マラソンに参加できたらちょっとこのヨロンは悩みますね。でも来年も走ると思いますけどね。ヨロンマラソンは単なる陸上大会ではなく、お祭りですからね。みなさん、走ることを楽しむより、みんなと同じ時間を共有することを楽しんでいるんだと思います。走っているときも、ウェルカムパーティも、そして完走パーティも。

走るために与論島へ行くというより、この雰囲気を味わいに行く。また来年もそんな気持ちでヨロンマラソンに参加したいと思います。
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■第16回ヨロンマラソン2007 大会スタッツ
【日時】2007年3月4日(日曜日)午前8時スタート(フルマラソン)
【種別】フルマラソン(42.195km)/ハーフマラソン(21.0975km)
【気象】天気/晴れ 気温/21度 風速/北寄りの風6.5m
【参加】1069名(うち完走:1036名)
【タイム】3時間5分〜3時間10分
【順位】10位以内
posted by 離島ドットコム管理人 at 08:00 | 大会:与論/奄美エリア