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2015年12月04日

沖縄のマラソン大会はお祭り!毎年12月開催のNAHAマラソンは宴会モードナンバーワン!

沖縄のマラソン大会は走らない人でも楽しめる大会がとても多い。中でも毎年12月初旬に那覇で開催される「NAHAマラソン」は、もはや「マラソン大会」ではなく「お祭り」。沿道での応援も楽しいですし、スタート&ゴール地点は完全にお祭り会場。出店もたくさんあって会場内は朝から宴会状態です。宴会モードは沖縄でもナンバーワン。ランナーも笑顔でとにかく楽しい雰囲気。走らなくても楽しめる沖縄のマラソン大会へGo!

毎年12月開催の「NAHAマラソン」は走らなくても楽しめる大会の代表格
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とかく夏のイメージが強い沖縄ですが、冬は各地でマラソン大会が開催されます。しかもどれも伝統的な大会ばかりで、その中でも那覇で開催される「NAHAマラソン」は30回を超える代表的な大会。毎年12月初旬に開催される大会ですが、12月でも初夏の陽気を感じることができる沖縄。心地いい季節感を味わいながら走ることができます。でもNAHAマラソンの良いところは、走らなくても楽しめる大会。その代表格でもあります。

沿道から応援するのも楽しめますが、町そのものが完全にお祭りモード。中でもスタート&ゴールになっている、那覇市街と那覇空港の間にある「奥武山公園」の盛り上がりは最高です。もはや「マラソン」ではなく「お祭り」の感覚。マラソンに参加していなくても、その雰囲気の中にいるだけでも楽しめます。


きついコースなのに何故か笑顔のランナー!その理由は沿道にあり


NAHAマラソンは奥武山公園前をスタートし、最初に賑やかな繁華街「国際通り」を通ります。その後、沖縄本島の南部を時計回りに一周し、スタート地点の奥武山公園に戻る「42.195km」。正直、コースだけを言うと坂ばかりでとにかくきつい!でもランナーは何故か笑顔。それは沿道からの応援がもの凄いからなんです。応援の多さもさることながら、その応援のパフォーマンス、そして特に要チェックなのが私設エイドステーション。

マラソン大会のエイドステーションは、大会側が水や補給食を用意してくれるものがメインですが、NAHAマラソンは沿道の住民が自ら作ったエイドがたくさんあります。しかもそのエイドで提供してくれるものがとにかく面白い。沖縄の揚げドーナツ「サータアンダギー」や沖縄土産の定番「ちんすこう」はもちろんのこと、走りながら食べることができない「沖縄そば」もありますし、そして極めつけは沖縄のお酒「泡盛」。「ランナーに配るか!」と笑顔で突っ込みたくなるものもいっぱいのNAHAマラソン。きついコースでも自然にランナーは笑顔になる大会です。


走っても観戦しても沿道が楽しすぎる大会!


NAHAマラソンの沿道からの応援は、最初の国際通りがもの凄いですが、コースは郊外に向かうので徐々に減ってきます。それでも沿道からの応援は途切れることなく続き、個性的なエイドステーションも多くて、最後まで沿道を楽しめます。そして終盤で最も応援が盛り上がるのが最後の2km。モノレール高架下のコースです。ここの応援は凄まじいです。最後の最もきつい地点ですが、この応援はまさに力になります。

しかも沿道の応援のバラエティも一番豊富!中には有名人も?スタート&ゴールの奥武山公園から気軽に行けますので、沿道の雰囲気を楽しむならこの「最後の2km」が一押し!走っても観戦しても楽しめます。


ゴール地点は宴会状態?マラソン大会という名のお祭り会場


NAHAマラソンのスタート&ゴールの奥武山公園。ゴール地点があるのは陸上競技場ですが、その隣にあるサブグラウンドはすごい状態です。「マラソン大会」とは思えない光景が広がっています。完全に「お祭り」。もちろんゴール後のランナーをサポートするブースもありますが、多くが飲食店などのお祭り的なものばかり。しかもスタート前からお店はでていて、大会が終わった後もそのまま営業。まさに1日お祭り状態になっています。

もちろんランナー以外でも入場は可能。そしてランナーが戻ってくるとゴール後の達成感も相まって、公園は宴会状態。12月でも夏模様になることも多い沖縄だけに、外での飲食はとても心地いいです。もはや「走ること」はおまけで、マラソン大会という名のお祭り。それが沖縄のマラソン大会です。


ゴール後に美味しいオリオンビール!これも沖縄のマラソン大会の定番


沖縄のお祭りには欠かせない沖縄のビール「オリオンビール」のブース。NAHAマラソンでもスタート&ゴールの奥武山公園にあります。もちろんマラソン大会中の沿道でも泡盛をいただけますが(笑)、やっぱりゴール後の1杯は最高です。それをゴール直後に頂けるのも沖縄の大会らしいです。飲食ブースも会場内にありますので、特に移動をせずに完走後の打ち上げができます。また走らなくてもそんなランナーの雰囲気を肴にして、昼から飲むのも楽しい沖縄のマラソン大会です。



沖縄のマラソン大会の雰囲気にあやかろう!冬でも楽しい沖縄旅行

NAHAマラソンをはじめとする沖縄のマラソン大会は、走っても楽しいですが、走らずに沿道側にいても楽しめる不思議な大会ばかり。スタート&ゴール地点のお祭り状態も楽しいですし、沿道のおもしろエイドや人間ウォッチングも飽きません。何よりあの盛り上がっている雰囲気は沖縄のマラソン大会限定!自ら走ってその雰囲気を楽しむのもいいですが、走らないでも楽しい雰囲気を十二分に味わえます。もしかすると沖縄のマラソン大会は走るより、見ているだけの方が楽しめるかも?

ちなみに12月初旬は那覇で「NAHAマラソン」が開催されますが、毎年2月に沖縄本島中部で「おきなわマラソン」という大きな大会があります。沖縄の2大大会といっても過言ではありません。他にも離島での大会も数多く開催される冬の沖縄。マラソン大会に合わせて沖縄旅行を計画し、盛り上がった雰囲気にあやかって冬の沖縄を満喫しちゃいましょう!ある意味、上手なオフシーズンの楽しみ方、それが「マラソン大会観戦」です。もちろん「参加」もおすすめです。

<沖縄の主要なマラソン大会抜粋>
1月 石垣島マラソン(石垣島)
1月 NAGOハーフマラソン(沖縄本島北部)
2月 やまねこマラソン(西表島)
2月 とかしきマラソン(渡嘉敷島)
2月 おきなわマラソン(沖縄本島中部)
4月 あやはし海中ロードレース(沖縄本島中部)
10月 宮古島マラソン(宮古島)
10月 久米島マラソン(久米島)
11月 尚巴志ハーフマラソン(沖縄本島南部)
12月 NAHAマラソン(沖縄本島南部)

(間際投稿だったので旅コラムで没にされ、自前で投稿w)
posted by 離島ドットコム管理人 at 14:53 | 大会:那覇/南部エリア

2010年12月04日

NAHAマラソン攻略法?

今回で第26回となるNAHAマラソンですが、正直なところ第23回にサブスリーを記録したのを最後に最近の大会には参加していません。といってもコースは基本的に変わっていないので攻略法っていうか走り方についてレポートできればと思います。

ちなみにコースこそ変わっていないものの、道路整備によって以前とは一部(具志頭と平和祈念公園周辺)が変更になりましたが、特にコースが変わるわけではないのでむしろ走りやすくなったのかもしれません。

とりあえずNAHAマラソンは那覇の国道58号線「旭橋」交差点をスタートして、途中国際通りを経由しつつ、沖縄南部を時計回りに一周する感じに回ります。なので折り返しのコースではないので、同じ景色を二度目にすることはありません。反面、NAHAマラソンのコースは海沿いの道は一切無く、基本的に沖縄らしい海のある景色はほとんど望めません。

強いて言えば「28km」地点付近の「名城」で、コースの左側に数秒だけ沖縄西部の海を望めるぐらいかな?下り坂の途中で見えるのであっというまですが、基本的に青い海を望めるのはその1ヶ所のみ。せっかくの沖縄の大会なのに海をほとんど望めないのも寂しいところですが、沿道の応援は42.195kmずっと期待できるので、景色よりも沿道からの応援を楽しむといいと思います。

また坂に関しては前半は上りばかりで、後半は一気に下った後にひたすら平坦というかなり厳しいコース。ただ、アップダウンが何度も繰り返される感じではなく、前半は上り、後半の最初は下り、終盤は平坦という感じでメリハリがあるとは思います。なので前半は体力を温存して終盤のきつい平坦部分に勝負をかけましょう!

それはさておき、コースの個別攻略法。参考になればと思います。




■スタート
基本的に申告タイム順に並ぶのですが、実際は虚偽の申告タイムを書いて出走する人、またゼッケンナンバーがものすごい大きいのにスタートライン近くまで来ている人など、出走前のランナーのマナーははっきり言って悪いです。とりあえずそういうマナーの悪いランナーはどのみち序盤のみですぐにペースダウンするので無視しましょう。なにせNAHAマラソンは完走率が7割を切るというレベルはあまり高くない大会ですので、序盤はペースを上げずにウォーミングアップのつもりで走るといいと思います。

ただ参加者が多いので、スタート待機地点でスタートの30分前には並んでいないとならないので、トイレなどが困ります。男性の場合は仮設トイレも多くていいのですが、女性はかなり厳しいかもしれません。なのでトイレを待っている時間も考慮して、8時半までにスタート待機所へ行けるようにしておくと良いでしょう。

そしてスタート待機所からスタート30分前ぐらいに国道58号線に出て実際のスタート地点に並びます。でも最初は並ぶというかスタート地点に行くと言うだけで、まだ列は詰めていません。スタート間際になってから列を詰めるので、それまではまでどうにか列の中を移動はできます。しかし先のマナーもあるので、基本的に列は動かないことがお勧めです。参加人数が多い大会なので、序盤はまともに走ることが出来ませんので、最初の5kmぐらいまでは捨てた方がいいと思います。

ちなみにスタートでは出来る限り右側に並んだ方がおすすめです。スタートの号砲を告げる万国津梁の鐘も近くでも見れますし、スターターのゲストも間近に見ることが出来ます。しかもスタート直後もコースの右側は比較的走りやすく、その後右に曲がるのでカーブのロスも少なめです。






■序盤「国際通り」
国道58号線から久茂地の交差点を右に曲がると最初だけ飛ばして目立とうとする輩も一気にペースダウン。道幅も一気に広くなって国際通りに入るまでの間はかなり抜くことが出来ます。国際通りに入ってからは道幅が狭くなるので、この久茂地の交差点から国際通りまでの間の300〜400mは出来る限り他のランナーを抜き去った方が良いと思います。

というのも国際通りは道幅が狭いだけじゃなく、沿道の応援でさらに道幅が狭くなっていますのでとても走りにくい。しかも舗装もかなり荒れているので足下もやや不安定。加えて先の目立ちたいだけのランナーの仲間などが国際通り沿道に多くいるので、途中急に立ち止まったりペースを落としたりするランナーが多いので要注意。この区間はできるだけ道のど真ん中を走った方が無難かと思います。






■3km地点付近「ひめゆり通り」
国際通りを抜けてモノレールの高架が見えれば右折。国際通りを抜けて高架下の道を走ります。ここまで来るとすでに目立ちたいだけのランナーは自滅。比較的走りやすくなります。しかも国際通りに比べて路面が安定しているので走りやすいです。道幅も広いのでここからようやくスタートという感じになるかと思います。






■5km地点付近「国道330号線〜国道329号線」
国道に出ると道幅は広く、最初だけのランナーも減るのでここからが本番。しかも5km地点手前の陸橋までは下り坂もあるのでペースメイクするのには最適。沿道からの応援も多いので気持ちよく走れるかと思います。






■8km地点まで「アップダウンが多く序盤の難所」
国道329号線から脇道に入ると「爬龍橋」と呼ばれる橋にさしかかりますが、ここが最初の坂道。しかも道幅はあまり広くないですが、数少ない景色が開けるポイント。といっても海は望めませんが、国場川やとよみ大橋がのぞめる場所なので橋の最上部まで行ったら一呼吸というところでしょうか?



そして国道329号線バイパスに入るとしばらくは平坦ですが、7km地点ぐらいからでしょうか?かなり急な坂が待ち受けています。序盤のきついタイミングでこの坂はかなりのもの。でもこの坂は単純に登って、その後は下るだけなので坂の頂上を目指して行けばどうにか乗り切れると思います。そして下った先にはトイレやエイドステーションも多くありますので一がんばりです。






■8km〜17km区間「国道507号線」
この8km地点を越えるとウォーミングアップも終わり、いよいよレースも本番。ここからがNAHAマラソンの本当のきついところです。国道507号線はアップダウンが多くて、しかも道幅が狭めで、途中にカーブも多くて走りにくい。反面、町並みの中を通過する道なので応援やエイドは多い。しかし坂がとにかくきつくて、10kmを超えたぐらいから細かい上り坂が増えてきます。多少下りもありますが、その下った以上に上り坂が待ち受けていますので、この区間は体力を出来る限り温存してイーブンペースで走るのがおすすめです。特に17km地点の先、中間地点までの間には最大の上り坂が待ち受けていますので、とにかくこの区間ではスタミナを使わないこと。とかく前半にがんばりすぎる人が多いマラソンですが、NAHAマラソンの場合は前半に突っ込みすぎると後半かなり痛い目に遭います。基本的に平和祈念公園までは無理しないで勝負は後半という感じがお勧めです。

ちなみにこの区間は真っ直ぐな道も多いのですが、その際にあまり先を見ないこと。その先に上りがあると感じるだけで精神的にダメージを受けますので、出来る限り先は見ないで走っている数十メートル先の道路やランナーを見て走りましょう。とにかくこの区間は「忍耐」です。






■17km〜20km区間「国道331号線・具志頭」
国道507号線をひたすら南下すると、具志頭の交差点で国道331号線に入ります。沖縄南部を周回する幹線道路。あとはこの国道331号線を道なりに進んでいくだけ。しかしこの国道331号線はアップダウンが多いだけじゃなく、その勾配もかなりきついことでも有名。最初の17km〜18kmは良いですが、徐々に登っていき、19km地点付近ではこのコースで最大の上り坂にさしかかります。中間地点の手前にしてこのきつい坂はかなりのダメージになりますが、とりあえず20km地点までがんばればあとは中間地点でもある平和祈念公園まではずっと下り坂なので、この20kmまでの上り坂である程度息が上がってもその下り坂でかなり解消できると思いますので、この上り坂は息を上げてでも一気に登りきった方がいいと思います。その後の下りはかなり長くて勾配もあるので楽ですからね。






■21km地点付近「平和祈念公園内」
その20kmから先の下り坂を一気に駆け下りると平和祈念公園が見えてきます。まさに中間地点。幹線道路から一度公園内に入って盛大な応援をうけることができます。またシャワーも設置されているので、体が火照った人は走りながらシャワーを浴びることが出来るかも?しかしこの平和祈念公園が最初の制限時間ポイントなので20km地点付近ですでに12時を回っている方はこの公園まではペースアップしないと厳しいと思います。

なお、公園内の道はやや走りにくく、カーブも多いので気を付けて走りましょう。沿道からの応援は多いですが、実を言うとこの平和祈念公園を越えると沿道からの応援が一気に減りますので、ここからが本当のNAHAマラソンの始まりかと思います。






■21km〜30km区間「基本は下りだがペースアップは禁物」
平和祈念公園を抜けると基本的に下り坂。といっても平坦な部分も多く、下るときは一気なのであまり下り坂の恩恵はありません。むしろ中間地点をすぎて体が疲れているときの下り坂はかなり足にダメージを与えます。なので下り坂でもペースは出来る限り抑えて、ここでも体力を温存。むしろ中間地点までの疲労をこの区間でいかに回復させるかが終盤に影響しますので、とにかく下り坂では抜かれても無視してペースを抑えて走りましょう。

ちなみにこの区間の28km地点付近では、NAHAマラソンで唯一青い海が望めるポイントがあります。コースの向かって左側のやや遠目になりますが、青い海が望めるポイントがあります。ちょうど25kmの壁を越えたあたりのもっともキツイポイントなので、この海を望めるのはとても元気になります。でもその周辺も下り坂が多いので、ペースはあげずに駆け下りましょう。






■30km〜36km区間「平坦だけどきつい区間」
それまでの下り坂でペースを上げすぎると、30km地点以降の平坦な道が上り坂にさえ感じるかもしれません。ここからは延々平坦な道になるので、これまでのような下り坂の恩恵が一切なくなるのでかなりきついと思います。ここまでの下りでペースを上げた人はこの30km地点以降で一気にペースダウンしてきます。先の下りで体力を温存しておけば、ここからが抜きどころ。下りで離された距離なんかは平坦な道で一気に詰められると思います。この30kmから先の走り方でNAHAマラソンのタイムは大きく変わると言っても過言じゃないと思います。

しかし冬の沖縄は北風が強くなることが多いので、この30km地点以降はモロに向かい風。しかしそういうときは先の下りで抜かれたランナーをうまく風よけにすれば結構楽に走れます。前走者を風よけにして、抜いたらその前のランナーに追いつき、そしてまた風よけにするという感じでこの区間は「コバンザメ走法(笑)」がおすすめです。とにかく平坦な道なので風がそのまま抜けてきて、風対策を考えながら走った方がいいと思います。この5km強の区間の走り方がNAHAマラソンのタイムに大きく影響すると思いますので。






■36km〜39km「最後の難所」
名嘉地の交差点を左に曲がるといよいよゴールまであとわずか。しかしここからがかなりきつい!というのも国道331号線バイパスに入ると道幅が一気に広くなるので風がさらに強く感じられ、加えて建物がほとんど無い、もしくは低層になるのでとにかく吹きさらしの中を走っている感じになります。加えて38km地点ぐらいからは緩やかな上り坂になりますので、風と坂のダブルパンチ。距離的にもキツイ場所ですし、条件的にもキツイので、この区間はとにかくペースをたもって無理はしないこと。

しかもこのキツイ区間はバイパスなので沿道の人もエイドも少なく、さらにきつく感じます。しかもコースの右側にしかエイドがないので、ここまで左側がメインだったエイドと逆になるのでそういう点でも給水などもしにくいポイント。

ここまで来るとランナーもかなりばらけているので、この道幅の広さが恨めしくなります。






■40km地点「最後の坂」
国道331号線バイパスを北上して、モノレールの高架が見えてくるといよいよラストロード。ゴールがある奥武山公園まで最後の道になります。しかし最初の41kmまでは最後の最後でまた上り。小禄駅や那覇ジャスコがある場所までひたすら登ります。その後、一気に下りますがそれでもこの最後の最後の上りはかなりキツイ。でもその坂の途中にケンタッキーフライドチキンやココイチからの香ばしい匂いが漂ってくるかもしれませんので、あとはそれを力にして一気に登りきることです。小禄の駅を超えれば公園まで一気に下るだけですので、まさにもう一踏ん張り。






■41km地点「一気に下りゴールがある競技場へ」
とにかく小禄駅を超えればあとは下るだけ。まさにラストスパートポイントです。沿道からの応援も多いのでがんばれると思います。しかし奥武山公園まで行くと公園に入るまでもカーブが多いし、公園に入ってからもカーブが多いのでかなり疲労するかも?でも公園まで行けばあと数百メートルなのでこれまでの苦労に比べれば全然苦にならないと思います。あとはゴール後のことだけを考えて走り抜けましょう!






■ゴール
ちなみにゴールは競技場のトラックをほぼ1周したところ。なので競技場に入ったら残り300mという感じでしょうか?もちろんゴール地点も見えていますが最後は無心でゴールを目指すにつきます。ちなみに競技場のトラックは「土」なので雨の後だとぬかるんだりしますが、足下にも注意しながら走った方がいいと思います。

そしてゴール。ゴール後は向かって左に記録証やメダルをもらえる場所がありますが、その手前は大きな広場になっていますので、座ってしばらく休んでから記録証などをもらうといいかもしれません。ちなみに会場は記録証をもらうとなかなか戻ることが出来ないので、のんびり安みたい方は記録証は後回しにすると良いかも?どのみちチップで記録されているので、いつもらっても一緒ですからね。






■ゴール後
ちなみに競技場内にはトイレはありませんので、トイレに行くには競技場を一度でないとなりません。一番アクセスしやすいのは手荷物預かり場所の前の広場にあるトイレ。その先はスタート待機所なのでそこにもありますが、混んでいなければその広場のトイレが使いやすいでしょう。

ちなみにその広場周辺は場所取りをしている輩が多いので居場所は無いと思った方が無難です。休憩するならスタート前の待機場所やサブグラウンドがおすすめです。サブグラウンドでは無料でマッサージサービスをしてくれたりしますし、飲食店も出店しています。とっても沖縄のテキ屋はマンネリでしかも油っぽいので、走った後だとちょっとね。スタート待機所からなら国道58号線(331号線)側に行けばコンビニ(図中1)がありますし、逆に壺川駅方面へ行けばスーパー「かねひで」や「ミスド(図中M)」があります。あと穴場なのは先のファミマとは逆の奥武山公園駅側へ行くとこちらにもコンビニ(図中2)はありますし、飲食店も多くあります。おそらく国道58号線側のコンビニは大混雑だと思いますので、奥武山公園駅側の方が無難かな?

あとシャワーなどは一番近くだと奥武山公園の競技場から徒歩10分弱のところに「うるわし湯(図中U)」があり、大人1000円ですが、確かNAHAマラソン参加者だと割引のサービスもあったと思います。国際通り周辺だとセントラルホテルに併設されている「りっかりっか湯(図中R)」がありますが、ここまでさすがに歩いていくのは難しいかも?しかも会場からタクシーを捕まえるのもなかなか難しいので徒歩なら「うるわし湯」が無難かな?時間と気力があればやっぱり南部郊外の展望風呂「湯処さしきの」がお勧めですけどね。レース中は望めなかった青い海を望みながら入るお風呂は最高です。ちなみに那覇市街からだと車で30分ぐらいで行けると思いますので、北谷よりは近いと思いますよ。






■最後に
いろいろ細かく書きましたが、早い話「最初の5kmは捨てて、21kmまで我慢。中間地点以降の下り坂は自重して、30kmからが勝負」ということです。

NAHAマラソンの本当の怖いところは、序盤の上り坂ではなく、終盤の平坦な道だと思います。この30km地点で疲労が蓄積しているとここからの12kmはここまでの30km以上に長く感じます。いかにこの30kmまで自重するかがNAHAマラソンの一番のポイントだと思います。

普段の練習でLSD(長い距離をゆっくり走るトレーニング)ペースで30kmまで走り、30km以降はレーシングスピードとすること。

これだけでも目標タイム以上の結果になると思います。30kmものんびり走って不安になるかと思いますが、いかに最後の12kmでペースダウンする人が多いか。それに終盤にその前半に突っ込みすぎてペースダウンしたランナーがいい目標になりますからね。追いかけられるより追いかける方の方が断然楽だと思います。

とにかく30kmまで自重できるか否かがポイントになると思います。
前半、突っ込んだら負けです。

あとは途中できつくなったら沿道の応援に応えたり、沿道から手を出す小学生などにハイタッチするとかなり疲れも和らぐと思います。沿道の応援の力って本当にすごいんですよね。ランナーの力になります。

マラソンは肉体的なものより精神的なものの方がタイムに影響すると思いますので。

検討を祈ります。

posted by 離島ドットコム管理人 at 16:06 | 大会:那覇/南部エリア

2010年07月07日

第26回NAHAマラソン2010

2010年12月05日(日)
最近はもう参加しなくなったNAHAマラソンですが、なんと今年から人数制限が設けられるらしいです。今まで募集人数は設定していたものの、なし崩し的に参加者を増やしてきました、今年からは制限を設けて定員を超えたら締め切ってしまうそうです。

募集人数は25000人。

去年の大会は応募が33000人で実際に出走したのが3万人。しかし完走はわずか2万人。沖縄のみならず全国的にもこの完走率の悪さが有名な大会。毎年完走率が70%を切っていますからね。あの東京マラソンなんかは90%以上ですからね(今年は95%でその前は97%と高水準)。参加人数は同じぐらいなのに、この完走率の違い・・・。

そうです。参加する人のモチベーションの差です。

NAHAマラソンの場合は「参加することに意義あり」という感じの人が多いようで、結果スタート序盤は目立ちたいだけでものすごいハイペースで入ってすぐにバテてそのまま完走できないといったランナーが多く感じます。おかげでスタートも申告タイム順に並ぶはずなのにそれを無視して大きなナンバーの人が目立ちたいだけで前の方に来て邪魔になるし、中には虚偽のタイムを申告して目立とうとする人もいます。ゼッケンナンバーが早いタイムのものなのにとても遅いランナーも多く見受けるのがこのNAHAマラソン。

そういうモチベーションのランナーが多いのもあって参加するのを止めてしまった次第です。

加えて今年から参加費が1000円も値上がり。今まで4500円だったものが5500円になるらしいです。高っ・・・。そりゃ東京マラソンに比べれば安いですが、人数が制限されて運営も少しは楽になるはずなのにこの値上げは解せないですね。スタッフ増員とか安全対策のためとはいいますが、それって今までもやっていたことでしょう?この1000円アップの意味は何?単に定員を絞ったからその減少分を補いたいだけでは?と思わざるを得ません。しかも面白いのが去年の「エントリー人数×参加費」と今年の「定員×参加費」がほぼイコール。

単に机上の調整じゃん。

この値上げが参加者減少につながらないといいんですけどね。もしかして25000人の定員に届かなかったりして・・・。まぁ昨今のマラソンブームで大会を求めて本土の人も多く参加するのでそれは無いかと思いますが、沖縄からの参加はかなり減るかもしれません。

ちなみにエントリーは2010年8月2日から31日までの間。RUNNETなどでもエントリーできると思います。

私は今年も参加せず、もしかする見に行くこともしないかも?まぁスタート&ゴールが自宅の近くなのでスタートぐらいなら見に行ってもいいですが、逆にそのマラソンのために那覇市街は大規模な交通規制がひかれるので、生活に支障が出る方が問題。でも実際のところは交通規制よりもこのマラソンに参加した人たちへの迎えの車による大渋滞。沖縄の場合は処構わず路上駐車しますので、このNAHAマラソン当日の渋滞はしゃれにならないレベルです。正直なところ、マラソンに参加しなくてもこの2010年12月5日は那覇市街から避難した方がいいと思います。あまりの渋滞のひどさにバイクでの移動もままなりませんので。もちろん歩道も大混雑で歩くこともままならないレベル。

マラソンに興味がない方は12月5日は那覇市街から避難することをお勧めします(もしくはモノレール移動)。

NAHAマラソン2010の定員制と値上げのニュース
posted by 離島ドットコム管理人 at 11:47 | 大会:那覇/南部エリア

2007年12月02日

第23回NAHAマラソン

2007年12月2日。11月末に季節外れの台風襲来があって、この12月初旬のNAHAマラソンのコンディションはどうなるかと思いましたが、幸い台風はあっという間に過ぎ去って、最高のコンディションで向かえることが出来ました。天気・快晴。風・微風(ほぼ無風)。気温19〜23度前後。気温的にちょっと高いので心配ですが、でもマラソンの最大の敵でもある風が無いのが何よりです。空気も比較的乾燥していますので、マラソンとしては最高の状態かもしれません。そんな絶好のコンディションの中、第23回NAHAマラソンを走ってきました。
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■今年は過去最高の参加者
エントリーの段階で2万6千人。今までの最高が第20回記念大会の2万4千人強だったので大幅に上回りました。そして実際にレースに参加したのが2万3千人でこれも最高。徐々にNAHAマラソンの認知度が上がってきて嬉しい限りです。でもこれほどの人間が一斉にスタートするので、最後の人がスタートラインを通るまでに20〜30分はかかっちゃうんですけどね。ちなみにNAHAマラソンのスタート位置は自己申告タイム順なので、早いランナーがスタートラインに近い場所に並べるのです。私は第2列の400〜700番台だったので、比較的スタートラインに近い場所に並ぶことが出来ました。
そしてお楽しみの仮装系。去年は桜塚やっくんで、一昨年はHGだったので、今年はどう考えても小島よしおだと思うのですが、いかんせんオッパッピーは水着1枚。さすがに仮装にならないですね。変わりに裸の全身タイツを着たDJ.OZMA的な人はいましたけどね。あと多かったのはクリスマスツリーの仮装の人かな。相変わらず多いのはドラえもん、プーさん、猿の着ぐるみかな?なので今年はスター不在って感じの仮装系だったのでした。でもこれを探すのもNAHAマラソンの1つの楽しみかと思います。
ちなみに今年のNAHAマラソンのスターターは「比嘉愛未」さん・・・って誰?NHKの朝の連ドラに出演したらしいですが、NHKは全く見ないのでさっぱり分かりません。去年は準ミスユニバースの「知花くらら」さんだったのは良かったな〜。本来なら今年は絶対に「新垣結衣」さんなんだろうけど、メジャーになりすぎて来てもらえなかったのだと思います。残念。
NAHAマラソン2007参加Tシャツ

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■序盤はハイペース?
以前、ブログにも書きましたがNAHAマラソンの5kmまではとにかく無茶苦茶なペースで走る輩が多いので、序盤は捨ててウォーミングアップ程度に考えるのが良いのですが、今回はかなり前の方でスタートしたこともあって、ついつい早いランナーに引っ張られちゃいました。人もそんなに混み合っていなかったので走りやすかったのでついついペースが・・・
5km地点。タイムを見ると21分ちょうど。早ぇぇぇ〜。序盤は23分ぐらいで流すつもりだったので、2分も早く走っちゃいました。でも序盤と言うこともあって全然無理はないので、今回はこまめにタイムは見ないで、5kmごとのみタイムを見てペースをチェックしたいと思います。まぁ今回はガーミンのGPS時計(詳細)を付けて走っていますので、リアルタイムにキロ何分のペースで走っているかはわかりますので、そのペースだけ時折チェックして気楽に走りたいと思います。
ちなみに毎年5km地点手前にいる「mixi」の看板を持った人が今年はいなかった、もしくは見つけられなかったのが残念でした。特にコミュとかに参加している訳じゃないのですが、なんか今まで嬉しかったのでちょっと残念でした。
NAHAマラソン2007・0〜5km

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■勝負の8km以降。国道507号線。
序盤は道幅も広いので人数が多い場所でもそれほど気にならないのですが、この国道507号線に入ってからは急に道幅が狭くなりますので、勝負はまさにここから。序盤むやみに飛ばした人もここから一気にペースダウンしますからね。この国道507号線は17km地点ぐらいまでほとんど上りの道が続きますので、まさにここでの踏ん張りがタイムに左右されます。
でもこの間は住宅地も多いし、学校も何校かありますので、沿道からの応援がなかなか嬉しいんですよね。あと毎年沿道にドラムセットなどを持ち出して演奏してくれる方もいますし、厳しい道のりですが、その途中途中でリラックスできる応援もいろいろあるんです。
ちなみにこの間も無理することなく5kmを21分前後で走り切れたので、そろそろこのままのペースで走ったらもしかしたらサブスリー?なんて考え始めていました。あくまで妄想ですけどね・・・
それにしても回りのランナー。上り坂になると急激にペースを落とす人が多かったですね。私は上りでも下りでも平坦な道でもペースはほとんど変化させないので、結果的にこの上りが多い区間でかなりのランナーを抜いてしまいましたね。でも下り坂になると抜かれますが・・・。自分で言うのもなんですが上り坂に強くなったんだな〜って思いましたね。いかんせん、現在住んでいる場所には平坦な場所は皆無で、ちょっと走っただけで高低差が150m以上あるのはざらだったので、NAHAマラソンの100mの高低差は全然平気になっていましたね。トレーニングをがんばった成果がこの国道507号線の区間で出たな〜って思いました。
NAHAマラソン2007・8〜18km

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■国道331号線。走り慣れた道へ。
そんなこんなでついに沖縄南部の国道331号線へ出ました。ここから折り返しの平和祈念公園までもまた上り坂があるんですよね。NAHAマラソンの前半は上り坂がほとんどですからね。でも平和祈念公園へ入るちょっと前で登り切りますので、折り返し地点に入った頃には下り坂も多くなって少しは楽になっていると思います。
今回はさきほども書きましたが、上りに強くなっていたので、この区間もかなり他のランナーを抜けましたね。するとそんな中に女性がいて、沿道からの応援を聞くとなんと女子の3位という話。おぉ〜女子の上位と同じくらいのペースなんだ〜って思っていました。この女子の上位についていけばかなりのタイムが期待できるかな?って思っていたらここでも上り坂でついつい抜いちゃいました。なので今回はペースメーカー不在でずっと走っていた感じです。
でも今回のNAHAマラソンはあまりにコンディションが良かったので、ペースメーカーっていうか実質風除けになってくれる人はあまり必要じゃなかったんですけどね。なのであえてペースメーカーは探さず、あくまで自分がいいと思うペースで走りきろうと思っていました。こんなに風を気にしなくていいレースは正直初めてじゃないかな?今年のヨロンマラソンも風が無くて走りやすかったですが、今回のNAHAマラソンはそれ以上じゃないかな?ってぐらいに楽でしたよ。
そしてきつい上り坂を上りきって、あとは平和祈念公園を目指すだけになりました。ここまでもまだ5kmを21分ペースで来ています。ちなみにこの平和祈念公園までの国道331号線はトレーニングでもよく走っていましたので、あぁここをよく通ったな〜って考えながら走っていました。
NAHAマラソン2007・18〜21km

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■新折り返し地点。平和祈念公園遊歩道。
20km地点以降は平和祈念公園まで下り坂なので比較的楽に走ることが出来ます。でも先ほども書いたように下り坂でも一切ペースを上げないので、抜かれること、抜けれること。でも下りでペースアップしてもまだ半分以上あるんだからここはまだ体力を蓄えて、後半に備えることとします。どのみち平和祈念公園へ入るときに90度曲がるのでブレーキかけることになりますからね。なので下り坂はあくまでそれまでの上り坂で疲労した体を癒すにとどめておきます。
そして平和祈念公園。やっぱり応援が多いので楽しいですね〜。今年からコースが変わってかなり気分良く走れましたし。去年までは細かくカーブを描いていたところも真っ直ぐになったので気持ちよかったですよ。ちなみに平和祈念公園内に21.1kmの中間地点があり、そこを通過したときのタイムは1時間28分だったかな?単純に倍すればサブスリーじゃん。まぁそんな簡単にはいかないと思いますし・・・
しかしこの時点ぐらいからちょっと気になることが起きていたのです。トレーニング中でもある程度走るとガスが出る(おならが出る)のですが、今回はここまでほとんどそのガスが出ていなくてちょっと心配でした。ガスが出ないときは下痢を起こす可能性があるので、ちょっと心配でした。まだお腹が痛い訳じゃないので、そのうちガスも出るかな?って気楽な気持ちで走っていました。
そして平和祈念公園を抜けていよいよレースは後半へと入っていきます。
NAHAマラソン2007・21km

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■23km過ぎ。異変発生。
平和祈念公園を過ぎたら目指すはひめゆりの塔。トレーニング時はこのひめゆりまで来て折り返したな〜なんて考えているうちに異変発生。お腹がゴロゴロ鳴り始めました。まだ痛みは伴っていませんが、これはかなりやばい状況。ゴロゴロ鳴るってことはそのうち腹痛に発展することも多いので、まだ半分近く残っているこのポイントでこの状況はかなりやばい感じでした。
とりあえずこんな時のためにビタミンのサプリメントを持って走っていますので、とりあえずサプリを食べながら走って少しは気を紛らしました。昔から酸っぱい系のものを食べると腹痛が少しは和らぐ体質だったので、今回はそれに期待しようと思います。
しかしあと20km弱もあるので、このあとかなり心配です。途中にあるトイレに行くべきか否か?悩みながら走ることになってしまいました。ちなみにレース中のトイレは今までハーフマラソンで1回だけやったことがあって、5分ぐらいロスしましたね。しかもトイレに入ったからと言ってその場しのぎはできるものの、体調が戻る訳じゃないですからね。果たして今回はどうなるんでしょう?
NAHAマラソン2007・23km

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■28km地点できれいな海を望む。
そんなこんなで徐々にお腹の具合が悪くなってきて、ついに25kmを過ぎたくらいで痛みを伴う状況にもなってきました。最初は発作的に出てくるだけなので、痛みをちょっと我慢すれば次の発作までは収まるので、あとはこの発作の感覚がどのくらいになるかが問題になってきました。
そして28km地点。ちょうど下り坂の場所でその先に名城ビーチの海がとてもきれいに見える場所なんですが、ここでついに猛烈な腹痛に襲われてしまいます。その証拠にガーミンのGPS時計でもその瞬間を如実にとらえていました。今回のそのGPS時計ではリアルタイムにペースを計測できるのですが、ここまでキロ4分ちょっとで走っていたのに、その腹痛の瞬間キロ7分までペースが落ちている様子が残っていました。まさに最初の「発作」がまさにこのきれいな海が見える28km地点だったと言うことが分かります。
残り14km。微妙な距離です。トイレに行くかそのまま我慢して走り続けるか。あとは発作の感覚次第かと思います。しかしこのあと今まで参加したマラソン大会の中で最もきつい14kmとなったのは言うまでもありません・・・
NAHAマラソン2007・28km

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■腹痛に苦しんだ後半。
この28km地点以降は、もうペースとか、タイムとか、他のランナーとか考える余裕すら無くなっていました。とにかく自分のお腹との戦いって感じでしたね。なので今どのくらいのペースで走っているか否か全然わからなくて、何時間でゴールできるか考えることすら出来なくなっていました。
本来はこの30km地点以降が勝負の区間なのですが、それどころではない状態だったのは言うまでもありません。せっかくこの30km以降のために体力を取っておいたのに・・・その体力を全て腹痛に奪われた感じでしたよ。ホント泣きたいくらいの状況でした。
ちなみにその発作はGPS時計を付けて走っていたこともあって、何キロ地点で発作があったかしっかり残っていました。28km地点の後は、31km、33km、34km、35km、36km、37km、38km、39kmとほぼ1kmごとに発作が起きていて、その間トイレが何カ所かあったのですが、発作の時にトイレは近くになくて入るに入れない状態でした。でも残り5kmになるともうあとはゴールまで我慢しちゃえ!って感じだったんですけどね。
しかし近くを走っていた他のランナーは、私が1kmごとに突然ペースを落としたり、そしてまた上げたりして、「何なんだ?こいつ?」って思ったでしょうね。腹痛を起こすまではペースが上りでも下りでもほとんどぶれなかったのですが、その28km地点以降はペースがものすごい上下しているんですよね。逆の立場だったらイヤなランナーだと思いますよ・・・
それほど苦しんだNAHAマラソンの後半なのでした。
NAHAマラソン2007・30〜37km

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■ついに最後の那覇大橋通り。
とにかく国道331号線バイパスに入ってからはきつかったです。腹痛も辛かったし、コースもだだっ広くてなんか走りにくいし、加えて応援もこの区間は少ないしあまり盛り上がらないので、イマイチ気持ちも乗らない区間なんですよね〜。しかも給水などは全て右側。私は右手にタオルを巻いて走っているので(汗拭き用)、右手での給水は出来ないんです。だからこの区間は今回の腹痛もさることながら最もきつい区間なんですよね〜。まぁ微妙に上っている道だし、最後の5kmなのでどんなランナーでもきついと思いますけどね。
しかし腹痛はこの区間でさらに激しくなってきていて、本来は「ビール!ビール!」って感じで走ってがんばる区間なのですが、完全に「トイレー!トイレー!」って感じでしたよ。
そして40km地点。ついに最後の道「那覇大橋通り」へと入ります。モノレールの高架下の道でそのままゴールのある奥武山公園までまっすぐに続く道なので、まさにヴィクトリーロードです。実際はそんな余裕は一切無かったですけどね。とにかく頭の中は「トイレ!」一色でしたし。
NAHAマラソン2007・38〜40km

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■ヴィクトリーロードは余裕ゼロ?
最後の道も最初はちょっと上りなんですが、あとはほとんど下りなので腹痛でもかなりがんばれそうでした。本来はラストスパートする区間なのですが、さすがに腹痛でそれどころではありませんでしたけどね。それでも早いランナーに遅れを取ることなくどうにかペースを保ちつつゴールを目指すことができていました。っていうかあまりの腹痛にペースが速いのか遅いのか全くわからない状態でしたけどね。時計も全く見る余裕が無く、サブスリーでゴールするのは正直どうでもいい!って感じでした。とにかく「トイレ」って感じでしたけどね。
ちなみにこの最後の那覇大橋通りは応援が多いのでがんばれますね。本来なら給水とかもらう区間なんですが、この時点はもう給水をもらうどころか回りを見る余裕すらなくなっていましたけどね。正直すっごい変な顔で走っていたと思います。端から見たらかなりきつそうに走って見えていたと思いますが、ホントは走るのが辛かったのではなく、腹痛が辛かったんですけどね。頭の中は「トイレ」一色でしたけどね。
NAHAマラソン2007・40〜42km

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■ついに奥武山公園へ!しかし目指すはゴールではなく・・・
最後の下り坂も下りきって、ついに最後の奥武山公園へと入っていきました。でも今年からコースが変更されて公園へ入るにもかなり急激なカーブを何度か曲がるので、正直そのカーブを曲がるときにかなりお腹に負荷がかかって、腹痛もさらに助長されてきつかったです。でもあと数百メートル。この時点でタイムを見ると2時間55分前後。サブスリーを達成するにはあと5分。常識的に考えればあと数百メートルを5分以上かかることはあり得ないので、サブスリー達成はほぼ実現できそうな感じでした。しかしこの腹痛の発作が起きると走ることもままならないぐらいにペースダウンしてしまうので、まだまだ油断が出来ない状況でした。
幸い強烈な発作は起きずについに最後の競技場へと入っていくのでありました。しかし本来ならゴールを目指して走るのですが、このときは言うまでもなくゴールの先にあるであろう「トイレ」しか頭にありませんでした。サブスリー達成よりもゴール後のどこにトイレはあったっけ?とか公園内のトイレじゃウォシュレットは無いだろうな〜?とかもしかしたら和便しかないかな?とかばかり考えていました。
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■ついにゴール!辛かった最後の19km。
ついに競技場です。辛かった42.195kmもまさに最後の端数を残すのみとなりました。NAHAマラソンの場合はトラックを半周してゴールしますので、競技場に入った時点でおおよそ200-300mでゴールだと思います。バックストレートを真っ直ぐ走ってコーナーを曲がって最後にホームストレートへ。本来なら先にいるランナーに追いつけ追い越せって感じでペースアップするのですが、もう順位もタイムもどうでもよくなっていて、とにかく「トイレ」って感じでした。でも最後のホームストレートに入ると大きな時計が見えたので、それを見ると「2時間57分」。あと100m。この時点で「やったー!サブスリー!」ってついに実感しました。さすがに発作が来ても100mならどうにかなるので、ついに念願のサブスリーが現実のものとしてとらえることが出来ました。
最後のゴールは喜びのポーズをする気力は残っていませんでしたが、最後に天を見上げながら「やったー!」って心の中で叫びながらゴールしたのでありました。そしてゴール後はゴールゲートに振り返って一礼。42.195kmを無事に完走できたことに感謝したのでありました。
そのタイムは2時間58分台(詳細は内緒)。実際はスタート時のタイムロスがあるのでもう少し早いタイムでゴールできたと思います。ざっと計算しても後半の19km。腹痛に苦しんだ19kmでしたが、ざっと計算してみるとそれほどタイムロスはしていなかったのに驚きでした。ほぼ42.195kmイーブンペースで走れたような感じでした。まぁ腹痛でのタイムロスは後半のペースアップで補ったと思いますしね。前半抑えて走っていた貯金がものを言った感じだと思います。
それにしてもこれほどきつい19kmは今まで経験したことが無かったなぁ。っていうかもう二度と体験したくありませんけどね。
NAHAマラソン2007・42km

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■サブスリーを実感!ついに!ついに!ついに!
それにしてもあまりの腹痛のために、足がつったり痛かったりは全然しないでゴールできました。まさに無理せずイーブンペースで走りきった証拠かと思います。なのでゴール後も腹痛以外は全然平気で記録証をもらったり完走メダルをかけてもらったりしてもらえました。しかもこのゴール直後は奇跡的?に腹痛も治まって、普通の表情に戻っていました。
そしてその記録証を見た瞬間、さすがに「やったー!」っと一声上げましたね。目標にしていたフルマラソンの2時間台での完走。市民ランナーの目標を達成!って感じでしたからね。でもホントはNAHAマラソンではなく、3月のヨロンマラソンで達成したかったんですけどね。まぁホントのホントのことを言えば、2月の東京マラソンで達成したかったんですけどね(2大会連続で落選)。
なので正直今回のこのタイムは自分でも意外でしたね。NAHAマラソンでサブスリーを出せるような調整はしていなかったし、コースもNAHAマラソンの方がかなりきついので、このタイムはホントに自分でも驚きでした。でも嬉しかったですけどね。
しかし実際はそんなに喜びをかみしめている余裕はなく、あまりの腹痛のために歩くのがやっとっていった感じでしたけどね。本来は給水をもらってからトイレなりにマッサージなりに行くのですが、今回はトイレ以外に目もくれずに競技場を出て行くのでありました。
NAHAマラソン2007・完走

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■初パウチ!
競技場を出たらあとは走りながら考えていたトイレへ直行(笑)。さすがに早いタイムでゴールしたのでトイレも会場周辺も人がほとんどいなくて、スムーズにトイレまでたどり着けました(ちょっとタイムが遅いと、会場周辺もトイレも人で溢れていますからね)。ここから内容が内容だけに詳細は書けませんが、とにかくすごかったです。バケツをひっくり返したような感じでした。
でも事を済ませたらかなり楽になっていましたので、サブグラウンドへ行って、ドリンク引換券でスポーツドリンクをいただき(ホントはビールが欲しかったがこの状況ではさすがに無理)、あとはサブスリーを達成した記録証を初めてパウチしました。今まで完走証はもらうだけもらってあとは特に気にもとめていませんでしたが、さすがに今回のサブスリー達成の記録証は別ですね。まだ財布などの貴重品を受け取る前でしたが、もしものために常に小銭は持って走っていましたので、その小銭を使ってパウチをしてもらいました。
あとサブグラウンドにはマッサージコーナーもあったのですが、先に書いたように腹痛以外の体の具合は全然問題なく、普通に歩くこともできますので、特にマッサージは受けずにサブグラウンドをあとにしました。でも早いタイムにゴールすると、トイレもマッサージもどこも空いていて良いですね。ちょっとだけ優越感を感じつつ、サブグラウンドをあとにしたのでした。
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■ゴール後の普通は考えられない予定。
今回は会場で友達を待ち合わせはしていなかったので、そのあとちょっと給水をしたらそのまま会場を後にしてしまいました。やっぱりサブスリー祝いの祝杯を自宅であげたいですからね。あとケンタのフライドチキンも食べたいし、ケーキも食べたいし、その前に日曜朝市(笑)。午後1時まで朝市をやっているので、早いタイムでゴールできたら是非スーパーの朝市に行きたいな〜って思っていましたので、最初にスーパーに寄ることとします。
・・・っていうかゴール後の休息時間なども含めて、NAHAマラソンを走り終わった後にスーパーの朝市に行くには相当なタイムでゴールしないと行けないんですけどね。今回は見事にサブスリーを達成できましたので、そのままスーパーへ直行したのでありました。日曜朝市は牛乳やタマゴが安いですからね(笑)。
ちなみに帰りに寄ろうと思っていたスーパーにはマクドナルドもありますので、この時期限定の「グラコロ」も食べたかったので、一石二鳥って感じでした。でも競技場からスーパーまでの道のりはまさにNAHAマラソンのコースだったんですけどね。もちろん交通規制が解除されている部分なんですが、そこをバイクで移動していると「あぁここをほんの3時間前には走っていたんだな〜」って思いながら移動していました。なんか変な感じでしたね。
それはさておき、NAHAマラソンに参加したあとにそのまま朝市に行くランナーは他にはいないだろうな(笑)。以前もNAHAマラソンゴール後に飛行機で石垣島まで飛んで、さらに船で黒島までその日中に行ったことがありますが、相変わらず無謀なスケジュールを考えて、そして実行しちゃっています。
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■予定は未定。悪夢の始まり?
スーパーの朝市にも無事に間に合って、さらにマクドナルドのテイクアウトでグラコロも買えたので、あとは自宅に戻って軽く祝杯。あとは展望風呂へいって汗を流して、最後にケンタに寄って自宅で暴飲暴食(笑)。それが理想的な予定だったんですけどね・・・このあとあんな状況になるとは・・・。
とりあえずグラコロを買ってそのまま自宅へ直行。腹痛も競技場のトイレで済ませて以降は落ち着いていて、正直「もう治った?」って感じでした。自宅へ戻ったあともまだ違和感こそあるものの腹痛はそんなに感じることもなく、買ってきたグラコロを落ち着いて食べていました。
そのグラコロを食べて30分後ぐらいからついに始まってしまいました。悪夢の時間が・・・(といってもグラコロが原因じゃないですけどね)。ゴール後に給水もしっかり取っていたし、無茶なことはほとんどしていなかったのに、あんなことになろうとは・・・
NAHAマラソン2007・その後

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■NAHAマラソンのゴール後のほとんどはある場所で。
自宅に到着してからカロリー補給も終わって30分。そろそろ展望風呂にでも行って汗を流そうかな?って思い始めた頃にまたしても腹痛。走っている時ほどの激痛じゃなかったですが、かなりきつい。無理して展望風呂に行っても良かったのですが、今はトイレからあまり離れたくない!って感じの状況に陥ってしまいました。まぁ何回かトイレに行けば落ち着くかな?って軽く考えていましたが、まさかこの状況があそこまで続くとは・・・
この腹痛&トイレの状況は結局このあと数日続きました。どんなに水分を取っても体に全く吸収されずに、お腹を下している状態が延々続いていました。なので食事もあまり思うように取ることが出来ず、ケンタのフライドチキンなど夢のまた夢で、完全にお粥生活に突入してしまいました。やっぱり19kmもトイレを我慢していたしっぺ返しが来たのでしょうか?
結局このNAHAマラソン当日だけでもトイレに何十回も行く羽目になってしまいました(少なくとも30回以上)。もちろん展望風呂どころか買い物に行くことも出来ない状況で、この時一番のミスは自宅に水はあるものの、スポーツドリンクが一切なかったこと。なので、どんなに水分をとっても体に吸収されない状態になってしまったので、かなりきつかったです。結局、NAHAマラソンゴール後の大半の時間をトイレで過ごすことになったのは言うまでもありません。
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■サブスリーの代償は大きかった。
結局この腹痛は丸3日続いて、違和感も含めると完治するまでに1週間はかかりました。正直病院へ行くか否か迷いましたが、病院へ行く気力(体力)すらなくなっていましたからね。食欲はどうにか出てきて水分補給もかなりできるようになってきていましたが、いかんせんトイレの方が・・・。まともなものが出るまで、ホントに1週間かかりましたからね。その間止せばいいのに、祝杯も多少あげたりしちゃいましたからね。サブスリー祝いをしたかったので、多少は・・・
でも今回学んだのは、もともと腸が弱いことは分かっているなら、走る前に胃腸薬を飲むのが一番ってことですね。こればっかりは生まれつきのものなので、トレーニングする訳にもいかないので、次回以降は胃腸薬を飲んでから走りたいと思いました。もうこんなつらい腹痛は味わいたくありませんからね。せっかくのサブスリーもこの腹痛じゃ祝うことすら出来ませんからね。
けど不思議なのは、NAHAマラソンや他の大会ではこんな感じでレース中やゴール後に腹痛に襲われてつらい思いをするのですが、何故かヨロンマラソンだけはレース中もレース後も体調を崩したことがないんですよ。いつも泊まっている宿の食事のおかげなのかな?それともレースっていうか島の雰囲気がそうさせるのか?ホント不思議です。次の大会はまさにその「ヨロンマラソン」なので、胃腸薬に頼るか否か悩むところです(笑)。まぁ今回あまりに辛かったので、胃腸薬はチャレンジしてみて、ヨロンマラソンの完走後はいつものようにゴール地点でビールを飲んだくれて、そして完走パーティーで踊りまくりたいと思います(笑)。
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■総括(自己流フルマラソンの走り方)
とりあえずマラソンを始めて目標だったサブスリーを達成してしまいました。正直、これ以上のタイムアップはするつもりはありませんので、今後の大会は体調を崩さないようにして、大会(っていうかゴール後)を楽しみたいと思います。
でも今回のNAHAマラソン。気温・風など条件がものすごく良かったので、正直サブスリーは狙っていました。でも23km地点の腹痛の次点では今回はダメだなって思っていましたので、この結果には驚きでした。やっぱり30kmまで体力を温存しておいた結果だと思います。

ってことで総括。サブスリーを達成した超自己流走法のポイント。

1.21km(折り返し)まではとにかくイーブンで体力(筋力)を温存する。
とにかく前半突っ込まないで後半ペースダウンさせないという意味です。とかく前半の体力のあるうちに突っ込んじゃって、後半ペースダウンすることが多いですからね。前半抑えると後半のペースダウンが少なくて済むので、トータルとしては速く走れると思います。

2.上半身(腕)はペースダウンするまであまり使わない。
完全に自己流。30kmぐらいまでは腕の振りを最小限にして、最後の10kmなどの足がきつくなってきたときに腕を使って走ると多少楽になりますので。ラストスパートでは腕を大きく振るとかなりスパートできますしね。

3.先を見て走らない(5-10mぐらい先の地面だけを見て走る)。
これも自己流。フルマラソンって体力以上に精神的に参っちゃうことが多いと思います。あまり先を見ちゃうと気が遠くなるような光景が広がっていることも多いので、だったら見ない方が良いかな?って思って実践しています。あと先を見ないで足下を見て走ると、上り坂も坂ってあまり感じなくなりますよ。上り坂になっても単にちょっと調子が悪いかな?程度で感じながら走ると、いつの間にか上り坂を上りきっていることが多くなります。

4.上り坂で極端なペースダウンはしない(歩幅を小さくして刻む)。
とにかくイーブンペースで走るってこと。さすがにタイム的には上り坂の方が落ちると思いますが、気持ちというか走り方っていか感覚的にペースダウンしていない走り方をするといいと思います。下り坂でペースを落とすと平地になっても落ちたままで走ってしまうことが多いので。

5.下り坂ではペースアップしない(上半身でブレーキをかける)。
個人的には一番重要だと思っています。とかく下り坂でペースアップしちゃう人が多いですが、下り坂って最も筋肉や関節に負担がかかるんですよね。なので下り坂でペースアップしてしまうと、後半で筋肉疲労を起こしてしまう可能性があると思います。下り坂は呼吸を整えてそして筋肉を温存するところと割り切って走ると、ペースダウンすることなく走りきれると思いますよ。

これらの方法が正しいとは思いませんが、でも個人的にこれらを実践してサブスリーを達成できたので、これからフルマラソンに参加される方、タイムアップを目指す方に少しは参考になればと思います。専門的・理論的な話ではなく、市民ランナーレベルのことなので、多少なりに効果はあると思うんですけどね。

そんなこんなで今回のNAHAマラソン。目標のサブスリーを達成できたので、次のヨロンマラソンはタイムよりも楽しむことを第一に考えて走りたいと思います。まずはレース中ならびにゴール後に体調を崩さないことですね。
NAHAマラソン2007・全コース
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■第23回NAHAマラソン 大会スタッツ
【日時】2007年12月2日 午前9時スタート
【種別】フルマラソン(42.195km)
【気象】天気/晴れ 気温/19度〜23度前後 風は3〜5mでほとんど感じず
【参加】23000人(うち制限時間内完走は15000人)
【タイム】3時間を切りました!
【順位】100位以内
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■第23回NAHAマラソン 大会データ【参加】
【日時】2007年12月2日(日曜日)午前9時スタート(フル)
【種別】フル
【制限】6時間15分(フル)
【参加料】4500円(フル)
【申込】2007年9月28日(金曜日)まで
【HP】http://www.naha-marathon.jp/
posted by 離島ドットコム管理人 at 09:00 | 大会:那覇/南部エリア

2007年11月04日

2007尚巴志ハーフマラソンin南城市(未参加)

今年は多少雨にもたたられたようですが、当初予測されていたほどではなく、無事に大会も終わったようです。完走率も98%以上ということなので、まぁハーフマラソンではありますが高い完走率を記録したようです。でも相変わらず尚巴志といえば新里ビラは厳しかったようだと思いますが・・・^^;ちなみにハーフの大会はもう参加しませんので、今年も尚巴志は参加しませんでした。目指すはNAHAマラソン(フルマラソン)ですので^^;
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■2007尚巴志ハーフマラソンin南城市 大会データ(未参加)
【日時】2007年11月4日(日曜日)午前9時スタート(ハーフ)
【種別】ハーフ/10km/3km
【制限】3時間15分(ハーフ)
【参加料】3500円(全てのコース)
【申込】2007年8月24日(金曜日)
【HP】http://www.shouhashi.jp/
posted by 離島ドットコム管理人 at 09:00 | 大会:那覇/南部エリア

2006年12月03日

第22回NAHAマラソン

第22回NAHAマラソンの結果レポートです。左足の怪我をかばいながらも、無事にゴールできました。でも足のマメは大きくなるし、新たにさらに大きなマメが出来て、しばらくは練習もできなさそうな感じですけどね。しかも足の裏の1cmx2cmの大きなマメができた以外に、小指のマメをテーピングした影響で、接する薬指にも大きなマメが出来ていましたしね。今は足の指2本の大部分がマメになっているって感じです(痛)。まぁ年内はマジトレをするつもりはないので、ちょうど良いかもしれませんけどね。
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■最初に結果
さて、昨日の第22回NAHAマラソン。まずは結果です。タイム的には去年より10分早いけど、ベストタイムよりも4分遅いって感じかな?まぁシーズンイン最初のレースなので、こんなものでしょうね。徐々に3月のヨロンマラソンまで体調を整えていく予定なので、まずまずの結果かもしれません。あと3ヶ月、ヨロンマラソンの完走パーティ(笑)に向けてがんばりますよ。
ちなみに順位は200位台中盤。何人完走したかわかりませんが、エントリー時点で24000人弱、レースの半分の時間制限をクリアしたのが18000人ぐらいだったと思います。目標の300位以内はクリアしたものの、最終目標の100位以内はまだまだ遠いです(当分無理だと思うけど・・・)。
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■NAHAマラソンのレース中
それはさておき、レースのお話。仮装系がきになるNAHAマラソンですが、今年はやや前の方でスタートしたので、あまり多く見ることができなかったのが残念でした(その分、知花くららさんは近くで見れたけどね)。でも去年はHGが目立っていましたが、今年は桜塚やっくんかな(苦笑)。不気味なセラー服姿の男性が何人かいました(汗)。あと気になるところで、ミニスカサンタなのにめっちゃ早い女性ランナー、おしりの張りぼてが付いた服で走っている尻出しランナー、あとは全身タイツ系のランナーは相変わらず多いですね。けど今年は去年のHGのような特に注目のキャラは無かった年みたいですね・・・NAHAマラソンは今年1年の流行を計る意味でも見る価値あるかも(笑)。ちなみに去年に続いてなんですが、5km地点手前の古波蔵に「mixi」の看板を持って沿道から応援してくれる人がいますね。去年も気になっていたのですが、今年もしっかり居ましたね。
仮装系のランナーのことはさておき、レースの話。知花くららさんを見てそのまま国際通りへ。とりあえず今回もヨロンマラソン同様に、前半は抑えるだけ抑えて後半にかける作戦。特にタイムは見ていませんでしたが、だいたい5kmを23分で走るペースだったみたいです。30km地点までは・・・問題は30km地点を過ぎてから、足に新たなマメができたらしく、急激にペースダウンしてしまいましたけどね。けど35km地点から走り方をピッチ走法からストライド走法に変えてから、ペースアップはできなかったものの、ペースダウンは免れてかなりの他のランナーを抜きましたね。かなりつらかったけど、でも筋力はまだまだ残っていたので、いつもは疲れて抜かれる場面でも、かなり抜いたのでそのおかげで順位はかなりあがったのだと思います。最後の5kmで50人以上は抜いたと思います。

けど足のマメ以上に問題が中間の21km地点以降生じてしまい、マラソン特有の横っ腹痛に結局ゴールするまで悩まされました。けど横っ腹痛はある程度走り方を変えると収まるので、それでどうにかしのぎましたが、右の横っ腹が痛くなってそれをかばって走ると右は直るけど、今度は左が痛くなるという繰り返しでとにかく横っ腹痛が気になって気になって仕方ありませんでした。けど最後の2kmは奇跡的にその痛みが無くなったので、ラストスパートを出すことが出来ました。最後はちょっとがんばっちゃいましたね。

しかしラストのがんばり&ストライド走法へのチェンジの結果、マメがさらに大きくなってしまったのかもしれませんね。しかもゴール後は久しぶりに足がつりそうになってしまいましたし。しかもマメがある左足のみ・・・休養をとるために泊まるホテルまで行く運転もマニュアル車だったので、クラッチを切るのがホントにつらかったです。でも沖縄の長い信号待ちのおかげでどうにかしのげましたけどね(汗)。
けどこのマメ。かなり痛くてレース後はまともに歩けないくらいでした。よくこの状態で走っていたな〜って思いましたよ。レース後は完全に左足を引きずって歩いていましたからね(汗)。でも水を抜いて、温泉入ってからはずいぶん楽になりました。あとはしばらく安静に過ごしたいと思います。
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■NAHAマラソンの大会後にはホテルでリラックス
話は変わってレース後の話。やっぱりホテルで休養は良いですね〜。じゃらんの格安プランだったにもかかわらず、階が高くて景色は良いし、部屋の居心地も良いし、温泉は気持ちいいし、言うこと無しです。しかも温泉は、ホテルが1泊でも2日分使えるので、ホテル代を考えてもリーズナブルで助かります。正直、沖縄に住んでいながらまたこのホテルに泊まりに行きたいな〜って思います。変にリゾートリゾートしていないし、ちょっとコンドミニアム的に使えるホテルなので、個人的にはかなり好みのホテルかもしれません。

沖縄に住んでいるとなかなか沖縄本島のホテルに泊まる機会が無いのですが、今後は今回のように機会があれば積極的にいろいろなホテルに泊まりたいな〜って思いました。離島も良いけど、沖縄本島のホテルも週末を過ごすだけなら悪くないな〜って思いましたよ。でもやっぱり大風呂は良いですね(笑)。

そしてホテルで1泊したら、最後にまた温泉に入り、遠回りしながら自宅のある那覇へと戻りました。ホテルのある場所から南部の奥武島まで行って、天ぷら買って、自宅に帰って食べたりしました。結局、マラソンのあとは2日間でビールを8本も飲んでしまいましたね。総摂取カロリーも考えただけで恐ろしい結果になっていそうです(2日間で、お寿司、フライドチキン、ポテチ、ケーキ、ドーナッツ、てんぷら、朝食バイキングで食べまくりなどなど・・・)。
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■NAHAマラソンの総括
そんなこんなで今シーズンのNAHAマラソンも無事終わりました。どうしてもシーズン最初のレースになるので、タイム的にはベストタイムには届きませんが、まぁそれなりに楽しめました。一番驚いたのが、ヨロンマラソンで知り合った仲間とNAHAマラソンゴール後に偶然出会ったことですね。2万人も参加している中、しかもゴール後直後に出会うというのはまさに偶然中の偶然。離島での出会いもしかりですが、沖縄での人と人との出会いってなんか巡り合わせがあるんだな〜って思いました。レース中はつらかったですが、レース後のこの出会い、そして快適なホテルライフ。左足に出来た3カ所のマメ以外は、心地よく過ごせています。

まぁNAHAマラソン自体も、数あるマラソン大会の中でもここまで沿道の応援が盛り上がっている大会も珍しいんだろうな〜って思いますので、毎回楽しまさせてもらっています。相変わらず、沿道から泡盛などを給水代わりにくれるエイドステーションもありますし・・・(誰が飲むんだよ)。けど最後の1km地点でビールを給水代わりに配ろうとしている人を見つけたときは、最後の最後のきつい時でしたが、めちゃくちゃ笑いました(おかげで辛さが少し和らいだ)。しかもビールはビールでもオリオンではなく、キリンののどごし生だったのにはちょっと苦笑でしたが。

こういう光景を見ると、NAHAマラソンもたまにはタイムを気にせずに、沿道のエイドステーションを楽しみながら走るのも良いな〜って思いますよ。42.195kmという長丁場ですが、みなさんももしマラソンに参加してみたい!って気持ちがありましたら、NAHAマラソンは是非ともおすすめの大会だと思いますよ。もちろん一押しなのはヨロンマラソン(笑)なので、その次くらいにおすすめの大会だと思います。

NAHAマラソン&ヨロンマラソンは来シーズンもまた参加するぞ〜!(ヨロンマラソンは今シーズンはまだ走っていませんが・・・<2007年3月)。
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■第22回NAHAマラソン 大会スタッツ
【日時】2006年12月3日 午前9時スタート
【種別】フルマラソン(42.195km)
【気象】天気/曇り時々晴れ 気温/20度前後 湿度/50%前後 風速/平均6m前後(北北西の風)
【参加】21000人(うち制限時間内完走は15000人)
【タイム】3時間10分〜3時間15分
【順位】200〜300位台
posted by 離島ドットコム管理人 at 09:00 | 大会:那覇/南部エリア