ページの先頭へ△
スポンサードリンク

2011年02月28日

ヨロンマラソン・フルのコースの走り方

いよいよヨロンマラソンまであとわずかとなりました。

ってことで毎年書いているかもしれませんが、今シーズンも「ヨロンマラソンの走り方」なるものを綴ってみたいと思います。といっても毎年書いていることが変わっているかもしれませんが^^ゞ

今回はフルマラソンのコース。

いわゆる与論島を2周するコースなんですが、基本的に一周したら折り返してもう一周する感じなので、向きが違うとコースの雰囲気も全く変わります。逆に折り返すので同じフルに参加している人と全てすれ違えるので、同じ宿の人や過去の大会で一緒だった人などを見つけることができるかもしれません。小さい大会ならではの楽しみが味わえるのがこのフルのコース。

画像を交えて綴りたいと思います。

■スタート直後
スタート地点は与論町役場前。まさに島の中心的な場所。といっても離島なので大きな道ではないですが、参加者がそんなに多い訳じゃないですし、何よりみなさん「我先に!」という雰囲気はないので狭さもそれほど感じません。またスタート位置も目標タイム順なのでスタート後は意外とスムーズかと思います。

そしてスタート。町役場前を曲がるといきなり上り坂。といっても大した距離じゃないので良い意味でウォーミングアップになります。もちろん上った後は下り坂になりますので、上りで息をあげて下りでダウンさせるとちょうどいいかもしれませんね。またこの上り下りがコースで一番観客が多いので楽しめます。

その後は小さなアップダウンはあるもののそれほどキツイところはないと思いますので、市街地を抜けてからペースを整えると良いでしょう。

■前半最大の山場は8km過ぎから始まる
リゾートホテルや空港、港などの主要な施設の横を通り過ぎて進んでいくと徐々に目の前に緑の壁が迫ってきます。

「8km」過ぎ。

いよいよ前半最大の山場です。もちろん坂道です。ひたすら1kmぐらい上り坂が続きます。長い坂道は先を見ると気が滅入るので出来るだけ足下ないし見ても10mぐらい先までにしておきましょう。たまに横を見ると海が望めるかもしれませんし、天気が良ければ沖縄本島の島影も望めます。

とにかく先や上を見ないこと。マラソンは気持ちによるところが多いので気分を楽にする意味でもあまり先は見ないことがおすすめです。なにせこの8km過ぎの坂を登り切ってもまだまだ序盤ですからね。

■10kmチェックポイント
坂を登り切ると一気に景色が開けます。もちろん下り坂なので気持ちよく景色を眺めながら走ることが出来ますので、この間に上りで乱した息を調整しておくと良いでしょう。決して下り坂だからといってペースを上げるのは止めましょう!

風車が見えてくると徐々に10km地点が近づいてきます。その10km地点には大きめのエイドステーションがありますので給水ならびに栄養補給をすると良いでしょう。またエイドステーションの直後には10kmタイムの電光掲示板があるのでここでタイムも確認できます。ヨロンマラソンの場合は10kmごとにタイム表示があるのでかなり助かります。

しかしその10kmタイムの直後にちょっと急な上り坂。そういう意味でも先の下り坂はペースを上げずにこの坂に備えておきましょう。

■海へ!14km地点までの景色は要チェック!

10km地点を過ぎると直後の急な上り坂以外にも坂が多くなります。特に民宿が多く集まる11km地点まではひたすら上りというイメージがあります。でもその11kmを過ぎて民宿が多く集まる真っ直ぐな道は行きは下りなのでここでも息を整えることが出来るでしょう。

そして与論島南西端の「赤崎」を曲がるとまた上り坂になります。といってもそんなにきつくないし長くもないのでどうにかなると思いますし、上りきった先では右手に青い海が望めるかと思います。特に13km過ぎからは要チェック!前だけじゃなく横も見て走ると良い気分になれると思いますよ。

その海が望める高台から一気に下って14km地点へと向かう道はまさに「海へ向かう道」になります。この光景はフルマラソンのコースからしか望めないので、まさに「フル参加者の特典」みたいな景色かと思います。もちろんハーフでもこの地点で立ち止まって振り返れば望めるかもしれませんが、ほとんどの人はこの景色を知らないまま走り去ってしまうでしょうね。

まさに百合ヶ浜がある大金久海岸を一望できる場所。要チェックです!

■忍耐の14kmから19km
海を望めるセッションが終わるとその後は海に沿って走ることになりますが、残念ながら海は近いのですがコースと海との間には防砂林・防風林があって海は一切望めません。その代わり道幅が広くってヨロンマラソンのコースの中では比較的平坦なので走りやすい道が続きます。反面、この道は南北に延びる道なので風が入りやすく、特に寒い時期には猛烈な北風が吹き付けます。フルだとモロに向かい風。16km地点までいろいろな意味で忍耐の区間だと思います。

そして16km地点を過ぎると距離は短いものの結構急な坂が登場!これはかなりキツイ!でもこれを上りきればしばらく急激な坂は無いので踏ん張りどころです。

その坂を上ってしまえばしばらく島の高台を走りますので息を整えると良いでしょう。でも道幅が狭いので特に上位選手とすれ違う時には要注意です。必ず左側に寄って走りましょう。ちなみにこの高台は19km過ぎまで続きますが、序盤は景色が開けないものの18km前後では右に海が望めるかも?ヨロンマラソンで疲れたときは横を見るのがおすすめです^^v

■折り返しまではかなりキツイ!
「ぱる舎商店」というかわいらしい名前のお店を曲がると海に向かって一気に下ります。といってもこの下りからはあまり景色は望めませんし、その海の手前に墓地が広がっています(笑)。でもその墓地周辺にはエイドステーションがあって多くのお子さんがランナーをサポートしてくれます。20km近くの地点なのでその応援はとても力になると思います。ちなみに20km地点と言うことでここにも電光掲示板のタイム表示がありますのでチェックすると良いでしょう。

しかしそのタイム表示のあとに待っているのが急な上りと急カーブ。かなりキツイです。その後も一気に下ったり、20km過ぎはアップダウンに翻弄される区間。でも映画「めがね」の舞台になった宿「ビレッジ」を越えるとようやくアップダウンは落ち着きます。しばらくすると中間の「21.0975km」地点がありますが、折り返しはまだこの先。中間地点と折り返し地点はヨロンマラソンのフルではズレがありますのでちょっと拍子抜けするかもしれません。でも折り返し地点はスタートの市街が近いので多くの観客がいると思います。沿道の応援をパワーに折り返しましょう!

■折り返したあとはいかに気分を紛らすか?
そして後半。タイムによってはハーフの選手も混ざってくると思いますが、それ以外にも折り返す前のフルの選手とも多くすれ違いますので、同じ宿の人や知っている顔を探しましょう!そういう意味では折り返してからも気が紛れて楽だと思います。もちろん折り返し前に先行する選手達とすれ違いますので、このすれ違いを利用して仲間を見つけましょう!狭いコースならではの楽しみ方かと思います。

しかしコースはそんなに甘くない(笑)。折り返しまでのアップダウンの激しい道をまた通るので24km過ぎまではかなり強烈なアップダウンのくり返し。フルマラソンの25km前後はかなりきつく感じる時期なのでそのタイミングでアップダウンの連続はかなり辛いと思います。だからこそすれ違うランナーからパワーをもらいましょう!知っている人じゃなくても声を掛け合うのがこのヨロンマラソンだと思います。だって遠い与論島まで来て同じコースを走っている「仲間」ですからね。知らない人でも気持ちは同じです。

そしてそのアップダウンの区間が終わると行きも通った高台のコースへ。アップダウンは落ち着きます。しかも行きはなかなか望めなかった景色がこの帰りだとかなり望めると思います。左を見ると遠くに青い海が望めますので、ここでも景色を見て気を紛らしましょう!もちろんこの区間も道が細いのですれ違うランナーも多いと思いますので、声を掛け合って励まし合いましょう!


■第1の難関
高台の道を進んでいくと行きに悩まされた急激な坂にさしかかりますが、行きが上りだったので帰りはもちろん下り。大金久海岸に沿って走る道まで一気に下ります。しかしここからが最初の難関。28km過ぎ。すれ違うランナーも少なくなってきて景色も防砂林・防風林で望めません。しかも道幅が広くて先の景色がとても遠く感じます。

アップダウンはあまり無いですがここが最初の難関だと思います。30kmまで続くこの区間。魔の30km地点ということもあってかなりきつく感じると思います。エイドステーションでしっかり給水および栄養補給してレース終盤につなげましょう!また30km地点ということで電光掲示板によるタイム表示がありますのでここでもチェックです。

■第2の難関は峠越えよりきついかも?

30km地点を過ぎるとまた上り坂。といっても距離が短いですしその後一気に下りますのでちょっとの踏ん張り。その下った先の赤崎海岸には充実したエイドステーションがありますので、ここでもしっかり補給しましょう。しかもこの区間でも青い海が横に望めますので前ばかり見ないでたまには横も見ましょう!

しかしその赤崎のエイドステーションから第2の難関が始まります。もしかすると峠越えよりもこの31kmからの方がキツイかも?

延々と緩やかな上り坂が続きます。しかも真っ直ぐ。先を見ると気が遠くなるほどの坂の長さ。しかも緩やかな上り坂なので景色的に上り坂に感じないのでたちが悪い。気づかないうちにペースが落ちて辛さばかりが積もってきます。

正直なところヨロンマラソンのタイムを最も左右するのがこの区間(31km〜32km)。まさにこここそ遠くを見ないで足下だけを見て走りましょう!遠くを見ると精神的ダメージが大きいのでとにかく先を見ないでこの1kmを我慢しましょう!だってこの坂を登り切れば残りはついに「10km」ですからね。

■第3の難関の峠越えは序盤だけ!
第2の難関をクリアするとしばらくは下り坂が続きます。この区間は沿道の応援も少ないですしエイドステーションも少ないので、先の緩やかな上り坂の最後にある民宿前のエイドステーションでの補給はお忘れ無く。34km地点まで無いのでその32km地点のものは必須です。

といっても下りがメインなのでそれほどきつくはないはずですが、さすがに残り10kmにもなると疲労もかなり溜まっていると思います。ですのでこの区間はあくまで「つなぎ」でパワーを使わずに惰性に任せて走りましょう。

というのもこの下りが終わると第3の難関の峠越えがまっています。行きに一気に下ったあの道を上ります。その前に前浜にエイドステーションがありますのでここでの補給も必須です。それと沿道からの応援も多く、子供が多いので応援に応えるとかなり盛り上がります(笑)。坂道を前に気分だけでも盛り上げておきましょう!

そして第3の難関の峠越え。といっても急な坂は最初の上りはじめだけ。しかしその最初の坂の勾配がこのコースの中で最も急勾配と思いますのでひたすら忍耐です。歩くより遅くても構いませんので必ず走る格好で上りましょう!一度歩くとまた走る際にダメージが大きいので、気持ちをつなぐ意味でも走る格好だけは続けましょう。

その急な最初の坂を越えると小さな集落に入り坂が落ち着きます。ちょっと下りますがその後に最後の坂が待っています。まさに頂上に向かう坂。でもその前の序盤の急坂に比べればこの最後の坂は全然緩いです。しかも沿道の応援も多いですし、最後の頂上にはヨロンマラソンのコースで最も盛大なエイドステーションが待っています。CAのお姉さんから地元の人までたくさんの人が応援してくれます。中にはヤギ汁なるものも振る舞ってくれますので、タイムを気にしない人にとってはいい休憩場所。しかも最高地点となる場所だけあってその先の景色は格別です。

そのまま一気に下るのも良いでしょうが、下り坂は意外と体力っていうか筋力を奪いますので、下りになってもペースが上げないことをおすすめします。


■最後の難関は峠を下りきったあと

そしてこのコースで最もキツイのが峠から下ったあと。ここからの7kmは倍以上の長さに感じてしまうでしょう。トップランナーでもこの区間に一気にペースダウンする人も多い区間。

というのも急激な坂道はないものの細かいアップダウンが多い区間。しかも沿道からの応援も一気に減るので精神的なダメージが大きい区間。なのでそれを軽くするために36km過ぎの墓地にエイドステーションと一緒に地元の子供が走ってくれる「ひまわりキッズ」のコーナーがあります。

正直なところ峠越えの坂道よりこの区間の方がキツイと思います。峠越えで力を使い尽くしてしまって、この区間の細かいアップダウンがものすごい苦きつく感じます。そういう意味でもあの35kmすぎの下りでパワーを使わないことが重要になってきます。
でも港近くに1ヶ所だけ綺麗な海が望めるポイントがあります。コース脇にトイレがある場所なんですが、その脇から青い海が望めてこのキツイ区間の数少ない癒しになります。是非その海はチェックしましょう!

しかし空港ターミナルを越えた先の39km過ぎ。行きも通りましたがコース唯一の非舗装路。行きは何も感じなかったと思いますが、帰りはその非舗装路の小石1個も痛く感じてしまいます。しかも凸凹も多いので着地ポイントが悪いと足をひねってしまったりします。この非舗装路はプリシアまで続きますのでとにかく足下をしっかり見て踏み外さないようにしましょう!

40km地点の電光掲示板を過ぎれば舗装路に戻ります。そして残り2kmになります。

ちなみにこの残り2kmポイントのプリシアの手前。ここでもほんのちょっとだけ海が望めます。電光掲示板を過ぎて木々が切れたら左側に刮目です!パワーを頂けます^^v


■最後だけは先を見て走るべし!

プリシアの前に最後のエイドステーションがあり、このあとはゴールまで応援もエイドもありません。もちろんゴールの先にはたくさんの人やゴール後のマッサージなどのテントもあるのでもう一踏ん張り。

でもプリシアを越えた直後に短いながらも坂があってこれが結構キツイ!しかもその坂を登り切って下り、海沿いの道に出るとまた上りがあります。橋を越えるアップダウンなんですがこれがまたきついのなんのって。残り1kmになりますがここまで来るとゴールが見えますので、残り1kmはひたすらゴールを見て走りましょう!しかもこの残り1kmになるとゴール地点での放送が聞こえてきますので耳を澄ますのもおすすめです。もちろん左を見ると海が望める場所ですが、ここでは海よりゴールを見た方がいいと思います。

残り1kmですからね。

でも最後の100mのところでゴール脇の茶花海岸が一望できますのでそこだけはチェックしましょう!その海を望めるポイントにはマイクを持ったお兄さんが毎回いますので、応援してくれます。最後の100mなので笑顔で答えましょう!

あとは真っ白なビクトリーロードを進んでいけばその先はゴール!

ヨロンマラソンのゴール時は地元の写真店がゴールの瞬間を写真撮影してくれますので、前後のランナーとの間隔を気にしてゴールしましょう!(これ重要)。単独ゴールなら良い写真を撮ってくれると思いますし、もちろんゴールの瞬間は笑顔でポーズもとりましょう!

ヨロンマラソンのこのゴール瞬間の写真はとても良い記念になると思います。しかもゴール後の完走パーティまでには現像済みなのですぐに購入も可能です。もちろんゴールした瞬間以外のレース中の写真も販売していますが、探すのが大変。ゴールの瞬間はタイムで明確に探せますので、是非ともゴールする瞬間は前後のランナーとの感覚をとってベストな写真を撮ってもらいましょう!

■ゴール後は・・・
ゴール地点を通過したら完走メダルをもらえますが、その前にまずはゴール地点を振り返り感謝の一礼をしましょう。42.195km走らせてもらったこともさることながらその途中の応援やエイドの方々に対しても感謝の意を込めて。

完走メダルをもらったらRCチップをとってもらい、その後は恒例の「ウニ汁」コーナーへ。ここではウニ汁もさることながら飲み物や黒糖なども頂けますので栄養補給をしっかりしておきましょう!記録証はそのあとでも十分です。まずは体を休めましょう!そのウニ汁テントの先にマッサージコーナーもありますので、そこでマッサージを受けるのも良いでしょう。記録証は後回しでも十分です。まぁ流れからして完走証をもらってからウニ汁〜マッサージがベストかな?

その後は荷物を受け取っていれば財布を片手にコンビニへ直行しましょう(笑)。そこで食べたいもの、飲みたいものを買ってようやく一息。そのコンビニには焼きたてパンもありますすスイーツも売っていますので、エネルギー補給および糖分補給には事欠きません。もちろん完走パーティ会場でもあるビーチ内にもお店はありますが、まずはそのコンビニが無難かと思います。ビーチには写真コーナーもありますので落ち着いてから行くと良いでしょう。あまり早く行くとゴールした瞬間の写真がまだ出来ていませんからね。そういう意味でもコンビニへ先に行くのはおすすめです!

あとは完走パーティまで会場にいてもいいですし、一度宿に戻ってもいいですが、午後4時から始まる完走パーティには必ず参加しましょう!

■フルマラソン総括
ゴール後のことはさることながらフルマラソンのコースはとにかくアップダウンしかないイメージ。なのでその坂を少しでも感じないで走ることが重要かと思います。そういう意味でも「坂の先を見ない」ということは特にこのコースでは重要かと思います。逆に坂じゃない部分では気分を紛らす意味でも与論島の青い海を出来る限り見るようにしましょう!「病は気から」じゃないですが「マラソンも気持ち次第」だと思いますので、綺麗な景色を見て適宜リフレッシュするのがおすすめです。そのリフレッシュできる景色がこのコースにはありますからね。

あと狭いコースですがフルの場合折り返しがあるのですれ違う際にお互い励まし合いましょう。この励まし合いはお互いに力になりますので、是非とも誰構わずやって欲しいです。タイムが早かろうと遅かろうと、同じ日同じ時間同じ場所を走っている「仲間」ですからね。

フルとハーフで一番違うのはこの「仲間感覚」だと思いますので参加される方は是非ともお願いしたい次第です。

まぁハーフでもフルの選手とすれ違いますけどね。しかしフルの選手はそこまでかなりの距離を走ってきてヘロヘロですが、ハーフの選手はまだ走り始めで元気いっぱい。ちょっと疲労度の差がありますからね。

とにもかくにも同じレースに参加していることには変わりませんのでお互いに励まし合って走りましょう!
posted by 離島ドットコム管理人 at 18:47 | 大会:与論/奄美エリア

ヨロンマラソン・ハーフのコースの走り方

いよいよヨロンマラソンまであとわずかになりましたが、いかんせん私は毎回「フル」しか走らないので「ハーフ」としてのコースはよく分かりません^^ゞ

でもどのみちフルのコースは前半を折り返すと後半はハーフのコースと一緒なので、コース的には十二分に理解していますので、あとはその後半だけを走った感覚でハーフのことも綴れればと思います。といってもフルの内容とほとんど同じかもしれませんけどね^^;

基本的にハーフはフルがスタートした2時間後に同じ役場近くからスタートしてフルの折り返しポイントへ向かうので、フルで折り返しまでに2時間以上かかるランナーはこのハーフのランナーと混走することになると思います。

ある意味このフルとハーフの2時間差が面白い結果を生みますので、ヨロンマラソンはそういう意味でも面白いんですよね。

フルの人にとってハーフのランナーに抜かれるのは悔しいですし、またハーフのランナーに抜かれないようにがんばることもできますからね。といってもフルのランナーはハーフのランナーより確実に21km多く走っているわけでハーフの方が体力も残っているのも事実。競って勝てるわけはないですが、それでもお互いいい目標になるでしょう。

そして早いランナーはハーフのトップに勝ってゴールすることが最初の目標になることでしょう。つまりフルだと「3時間15分前後」。サブスリーまでいかなくても良い目標になると思います。逆にハーフのランナーだと多くのランナーを追いかけることができますので追いかける方が力になると思います。

そしてハーフにはゲストランナーの「谷川真理」さんが毎回走りますので、その方との勝負もいいかもしれません。ハーフはハーフでフルとは違った楽しみもあるのがこのヨロンマラソンだと思います^^v

■スタート直後
スタートが午前10時。午前8時にスタートするフルの2時間後。スタート直後はフルのように市街の坂を東に向けて一気に上るのではなく、フルの折り返しポイントの北側に向かって走ります。といってもフルほどではないですが、ハーフも最初はひたすら上り坂。フルの折り返しポイントはやや高台にありますので短い距離ですがしばらく上りが続くと思います。

その後はフルのランナーと合流して与論島を時計回りに一周することになります。

■フルのランナーを抜きまくり?
フルのランナーと合流するハーフのランナー。フルのランナーはすでに21kmも走ってきているのですでにヘロヘロなランナーも多いかも?そこにまだフレッシュなハーフのランナーが混ざると、否応なしにハーフのランナーの方が早いのでフルのランナーを追い抜きまくりです。フルのランナーにとっては「なんだよ、こっちは21kmも余計に走っているんだぞ〜!」っと悔しい気持ちになりますが、ハーフのランナーにとっては目標となるランナーが多いので走りやすいと思います。

しかしここで注意!ハーフはまだ序盤なので飛ばしてはいけません。ハーフの場合は後半の坂道セッションが勝負!なので序盤はあまり追い抜きばかりに気をとられているといつの間にかオーバーペースになるので注意です。

でもフルのランナーがいい目標になるのは確かなのでペースは抑え気味でほどほどに走りましょう!

■ハーフの序盤は自重して!
先の話のようにフルのランナーと混ざって走るのでオーバーペースになりやすいですが、同時にハーフの序盤はアップダウンが多いので注意です。

まずはビレッジ前の坂。スタート直後の坂の次に来る坂ですがこれが結構きつい。しかもハーフのランナーとフルのランナーが入り乱れるので人も多めで走りにくいかも?しかもフルとハーフとではペースが違うのでさらに走りにくいかもしれません。といってもランナーの数はもともとそんなに多くないので、うまく避けて上ると良いでしょう。

その後も2km地点過ぎでは一気に下り、3km地点へ向けて一気に上ります。これが序盤にもかかわらず結構辛いと思います。特に3km地点へと向かう上りはかなり急ですが、それを上りきればしばらく急な坂はないので序盤の踏ん張りどころです。

■3km以降はクルージング

序盤の坂道セッションを抜けるとしばらくは高台を走ります。多少のアップダウンはありますがそれほど気になるレベルではありません。フルのランナーとすれ違いますので同じ宿の人を探したり、知り合いの人を探したり、知らない人でも励まし合いましょう!部門は違っても同じ与論島を走っている「仲間」ですからね。

このセッションは序盤に左側に海が望めますが、その後はあまり景色は開けません。でも沿道の応援もいる区間なので応援にはきちんと応えましょう!島の人の協力があってこそのヨロンマラソンですので。

■9kmまでは我慢
高台のセッションをしばらく走っていると急激に曲がる交差点があり、そこを曲がって一気に下ると百合ヶ浜がある大金久海岸脇の道へ。しかし海が近いのですがその間には防風林や防砂林があるので海は望めません。しかも道幅が広く先が見通しやすいのでペースが掴みにくいセッション。まだ序盤なのでペースが上がりがちですが、勝負は9kmから先の「坂道セッション」なのでこの区間はとにかく我慢しましょう!

正直、ハーフのこの「9kmまで」は準備運動と考えても良いかもしれません。それほど前半と後半とではコースのレベルが違いますので、決してこの「9km」地点まではペースを上げないで体力を温存しましょう!

■9kmから始まる茨の道

「9km」地点の百合ヶ浜(大金久海岸)横の道が終わる頃。急に上ります。これがかなりの急勾配!でも坂道の長さ自体はそれほどでもなく、しかも上りきった先には綺麗な海が左に望めますので要チェックです。

その後は基本的に赤崎までは下りですが、その赤崎の曲がり角を過ぎたら最初の難関です。1km以上続くだらだらとした上り坂。しかも真っ直ぐで坂の感覚があまり無いのがくせ者。自然とペースが落ちてきて息も上がってきます。しかも先が見通せるのでいつまで経っても先に進まない感覚に陥ります。

しかもここでようやく中間地点。さらなる難関はこのあとにまだありますので、ここはあまり先を見ないで一歩一歩進んでいくのがおすすめです。とりあえずこの1km以上続く真っ直ぐな坂道を終わればその後はしばらく下り坂。踏ん張りどころです。

■12.5kmから始まる地獄・・・
結局11kmぐらいまで続いた上り坂もそこを越えればしばらく下り坂。といっても曲がりくねった下り坂なのでさほどペースは上がりません。その代わり田園風景が望めるので気持ちよく走ることが出来るかも?沿道の応援は少ないセッションですが、12km地点ぐらいに福祉施設の入居者が応援に来てくれたりしますので、おじいちゃんやおばあちゃんに挨拶をお忘れ無く!(居ない時もありますが・・・)

そしてその福祉施設の横を過ぎると一気に下ります。そこにはエイドステーションやたくさんの沿道からの応援がありますのでとても力になりますが・・・

そのエイドステーションの先にはハーフでは最大の難関が待ち受けています。

峠越えの坂。

フルの場合は島を実質的に2周するので序盤にこの坂を経験しているからある程度読めますが、ハーフはここまで短い坂はあったものの、長くて急な坂は初めて。なのでこの坂はかなり厳しいと思います。実際、ここまでハーフのランナーはフルのランナーを数多く抜いてきたのかもしれませんが、この坂では経験の差が出てハーフのランナーが21kmも多く走っているフルのランナーに抜かれることもあるらしいです。

それほどハーフのランナーがペースダウンをするこの12.5km過ぎのセッション。

特に13kmまでの最初の500mはこのコースで最も急勾配の上り坂。歩くより遅くても構いませんので決して歩かず、走る格好のままで上りきりましょう。峠まではまだ距離はありますが、きついのは最初の坂だけなので、それを乗り切れば少しは楽になると思います。

13km地点を過ぎると小さな集落に入って坂はなくなりますが、その集落を抜けると最後の峠越えの坂になります。といっても12.5kmからの坂に比べれば全然緩やかなので、「さっきの坂よりマシ」とポジティブに考えると意外と一気に登り切れます。しかもその峠越えの場所にはこのコースで最もにぎやかなエイドステーションがあり、JAL系のCAさんも応援してくれますので力になります。しかもヤギ汁や豚汁など「食事?」的なものも頂けますので、タイムを気にしない方はここで小休止。

なんといってもヨロンマラソンのハーフの制限時間は5時間という通常のハーフではあり得ないほど長い設定。しかも実際はその制限時間を超えてもきちんとゴールを迎えてくれますので、実質的に制限無し(笑)。ちなみにハーフの場合は全部「歩き」で巡っても制限時間内になるかも?でも走った方が楽なので出来る限り走ってこの峠を越えましょう!


■ここからの残り7kmが本当の試練

そしてこのコースで最もキツイのが峠から下ったあと。ここからの7kmは倍以上の長さに感じてしまうでしょう。そんなきつい峠を越えたものの、本当の試練はここから。14km地点から一気に下った後がものすごいきつく感じます。上り坂で体力を使い切って、しかもその峠越えのあとの下りでさらに脚にダメージが来ますので、下りきった後の辛さはかなりのもの。なのでまずは峠を越えた後の下り坂も残り7kmもあることを考えてペースを上げるのは止めましょう!

しかも残り7kmは細かいアップダウンが多いので精神的にもきつくなります。加えて沿道の応援も一気に減りますのでかなり辛い。15km地点にひまわりキッズがいるエイドがありますが、それ以降は実質エイドも沿道からの応援も4kmは無いと考えても良いかも?それほどこの坂を下りきった先ではギャップがあるので精神的にきつくなります。

そういう意味でも序盤にできるだけ温存してこの15km以降の試練に耐えましょう!この区間がタイムに大きく影響します。

といっても沿道からの応援は多少なりにありますので、その少ない応援にも応えて自分を奮い立てましょう。港近くには一瞬だけ綺麗な海が望めるポイントもありますし、港では船の発着を望めるかもしれませんし、空港前では空港関係者らしき人が応援してくれると思います。


■残り3kmはハーフでもキツイ
空港を過ぎると滑走路に沿って非舗装路を走ります。この非舗装路がホントにキツイ。ハーフでも残り3kmになるとかなり脚にダメージがあると思いますが、そんな時に非舗装路で小石を踏んだりするとかなり痛く感じます。

何故ここだけ?と思うかもしれませんが、この非舗装路はヨロンマラソンでは定番のようになっていますので約1kmの間ひたすら我慢です。小石が少ない場所を選んで走るのみ。19km地点を越えてプリシアエリアに入ればまた舗装路になります。しかも残り2km・・・

この18〜19km地点は足下に注意して体力を温存して走りましょう!


■プリシアを越えたらスパート?
19km地点を越えると舗装路に戻り、そして最後のエイドがあるプリシア入口前に入ります。ここで給水などの補給をしたら残り2kmはスパートしましょう!といってもプリシアを越えた直後に上り坂がありますのでそこを無難にクリアし、下りになったら一気にスパート!

港に向かって走り、海沿いの道に曲がればもうゴールエリアは見えてきます。最後に橋を渡るアップダウンがありますが、それを越えれば残り1km!ゴール付近からは各ランナーがゴールするアナウンスが聞こえてきますので、その声をパワーに走りましょう。

そして残り100mの地点では綺麗な海が左側に望めますのでそれを最後の力にしてゴールへ!

しかもヨロンマラソンは基本的にゴールするたびに出身地と名前を読み上げてくれますので、その100m前の地点ではゼッケンを必ず見えるようにしておきましょう!その100m前の地点にはマイクを持ったお兄さんがいますのでその人にわかるようにアピールしましょう(笑)。

そして最後の100mはまさにビクトリーロード!歴代記録を刻んだ白い壁を右に、青い海を左に見ながらゴールへと向かいます。でもここで注意したいのがヨロンマラソンではゴールした瞬間を写真撮影してくれますので、同じハーフのランナーだけじゃなくフルのランナーも混ざっているので、ゴールの瞬間に自分一人でラインを越えられるようにここで前後を調整しましょう(笑)。そうすると良い写真が撮ってもらえますので、完走するだけじゃなくその瞬間も気にしましょう(笑)。

ゴールした瞬間の写真はタイムも一緒に写っていますので、とても良い記念になります。前後の人との調整に加えて笑顔でゴールしましょう!

■ゴール後は・・・
ゴール後はフルのランナーも入り交じっているので混雑しているかと思いますが、ゴールに21.0975kmを無事に走れた意を込めて一礼し、まずは完走メダルをもらいましょう。その後はRCチップを回収してもらいしっかり給水。

その後はテントエリアへ行き記録証をもらいあとは定番のウニ汁。ここではウニ汁の他に冷たい飲み物やお新香や黒糖をもらえますのでエネルギー補給もお忘れ無く。その先にはマッサージコーナーもありますが、フルのランナーもいるのでかなり混雑するかも?なので立って待っているとつらいのでまずは靴の紐をゆるめて脚の血行をよくしましょう。場合によってはマッサージ前に別の場所で座って休み、落ち着いてから行っても良いかも?

マッサージ無しでそのままビーチへ向かって裸足で歩いたり、海に入るのもいいクールダウンになるかもしれません。正直、マッサージよりもまずは靴から足を解放させてあげる方が効果あると思います。あとクールダウンという意味でも海もなかなか良いかも?でも入ったら入ったで出た後が問題ですけどね(笑)。タオルはありませんし、靴をまた履くのも難しいので、あとはご自分の判断で(笑)。

その後はハーフだとそのまま完走パーティまでゴール近くに居てもいいですし、一度宿に戻って支度をするも良し。ゴール地点から遠い宿でも十分完走パーティまでに戻って来ることは可能だと思いますし、完走パーティも序盤よりも後半がポイントなので遅れてもOK(笑)。でもあまり遅いとゴール直後の写真を探すのが大変なので、まずはゴールした瞬間の写真を探すのがおすすめです。あとになると他の写真が混ざって探しにくくなりますからね。ゴール後30分もすれば自分の写真も出来ているんじゃないかな?

完走パーティについては言うまでもなく無礼講で楽しみましょう!!!その際はエントリー時にもらったビール&おつまみ引換券をお忘れ無く^^ゞ

■ハーフマラソン総括
ハーフに関しては前半と後半があまりにコースのハードさが変わるので、とにかく序盤は自重すること。そして9km以降の坂道セッションを無理なく過ぎて、本当の勝負は14kmから先。正直、14kmまでに負けていても残り7kmを上手く走れれば一気に順位もアップできると思います。何より残り7kmを楽に走るか否かでゴール後の感じ方も変わると思います。

とにかく最初の9kmまでは自重!その後の5km(14kmまで)は忍耐。そして最後の7kmに全てをかける!

あとはフルのランナーを上手くペースメーカーに利用させて頂くのも手かと思います。追う対象がいるだけでかなり楽になりますからね。でもフルのランナーは特に坂道セッションではかなり疲労困憊しているのでペースメーカーを間違えると一緒にペースダウンしてしまうこともありますので、あとは見極め次第。

といってもハーフの制限時間はとても長いので、無理せず楽しくゴールするのが一番かな?

ゴールした瞬間の笑顔を是非とも写真に収めてもらい、そして記念にしましょう!そのためにはゴールする前に前後のランナーとの調整を(笑)。
posted by 離島ドットコム管理人 at 18:46 | 大会:与論/奄美エリア

第5回湘南国際マラソン(2011年1月)

実を言うとこの湘南国際が沖縄や与論島など南西諸島以外で初めてのフルマラソン。本土に住んでいた際もハーフマラソンや青梅のような30kmには参加したことはあるものの、いわゆる42.195kmのフルマラソンには参加したことがありません。

つまり温暖な環境でのフルマラソンは経験ありますが、本土のような寒くて完走した環境でフルマラソンを走ったことがありませんでした。

・・・ホントは東京マラソンをその「本土での初フルマラソン」にしたかったのですが、いかんせん第1回から連続落選中(涙)。この先もいつ抽選を通るかわかりませんので、今回の参加意向に至った次第です。

というのも今回の湘南国際は1月末に開催と言うことで、ヨロンマラソンにも万が一東京マラソンの抽選に通っても1ヶ月は間があるので、一番都合の良い時期に行われる大会でした。しかもこの湘南国際は「先着順」なので早く申し込めば参加できるので、東京マラソンのような「抽選」という不確実なものではないので、確実に参加できると言うことでエントリーしました。

とりあえず申込開始初日に^^v

・・・でも申込からわずか1週間足らずで定員になってしまい締め切られたとのこと(その後二次募集があったらしいですが正確な数などは不明)。

しかしこの湘南国際。通常の大会にもかかわらずエントリー費がなんと「1万円」。話によると今回の大会から大幅値上げになったらしいのですが、その参加費の高さがちょっと最初は悩みました。東京マラソンの場合は、コースが都心のど真ん中ということもあって、交通規制はその人員配置、そして東京の場合はスタートとゴールが別なのでその間の荷物運搬などを考慮するとその1万円もうなずけますが、湘南の場合は確かにR134と西湘バイパスを閉鎖するので交通規制などもありますが、平行して国道1号線が走っているので、東京ほどの交通規制にはならないはず。なのに参加費が1万円というのはちょっと納得いかない部分も多々あります。

でも湘南は昔から友人が多くて数え切れないほど足を運んでいたエリアなので、第2の故郷のような感じなので参加に至りました。もちろん第1の故郷は東京マラソンのコースでもある「東京都心」なんですけどね。ちなみに沖縄は第3の故郷?いや、根本的に違うものかもしれませんね。

ちなみに湘南の中でも特に足を運んでいたのが「藤沢」「辻堂」で、あと友人が「二宮」「葉山」「鎌倉」などにもいたので、この相模湾周辺にはよく足を運んでいました。特に藤沢は学生時代毎週末のように足を運んでいましたよ^^ゞ

そんな感じで今回の湘南国際を「本土初フルマラソン」に選んだわけですが、強いて言えばこの湘南のコースはアップダウンが少なく風もそれほどきつくないですし、コースが単純往復コースなのでペースメイクしやすいかな?と思ったところもあります。しかし私自身としてはその「単純往復」コースがとても苦手で、折り返した後に気が滅入ってしまってペースダウンすることもしばしば。ヨロンマラソンのように往復コースでも逆に全てのランナーとすれ違うということで楽しさもありますが、この湘南に関しては一部の中央分離帯が反対側を目隠ししてしまい、すれ違うランナーを見れない場所もあるらしいのでちょっと心配。しかも折り返しも1ヶ所ではなく2ヶ所あって、1ヶ所目は江ノ島周辺なので気分的も良いのですが、2ヶ所目がゴールの前を通り過ぎた少し先のいかにも「距離調整」のための折り返し。なのでそのゴールを通り過ぎた後の折り返しの後が辛そうだな〜っと思いましたが、まぁヨロンマラソンとは違ってランナーも多そうなので、ペースメーカーには事欠かないかな?と思ってこの湘南ではベストタイムを目指そうと思いました。

ちなみに今までのベストはヨロンマラソンで出したものでしたが、ヨロンマラソンのコースは言わずとしれた「平坦な道がないコース」としても有名で、今回の湘南のような基本的に平坦なコースならヨロンマラソン以上のタイムがねらえるかな?とも思い、エントリーした次第です。




しかし今回の湘南国際のレース日のおおよそ2週間前。突然想定外の状況になりました。

レース2週間前の日曜日。いつものように朝から30kmオーバーのLSDを行おうとしてロードを走り出した一歩目。右脚に力が全く入らないのです。いわゆる「膝から崩れそうな状態」になりそうで、しばらく走ってもその状況は改善せず。ちなみにそのレース2週間前ぐらいの沖縄は例年よりものすごい寒い日が続いていて、寒さのせいかと思ったものの、いくら体が温まってもその状況は改善せず。その日は32kmをLSDで走る予定でしたが、折り返しの16kmでもまだ脚に力が入らず、通常のペースより1kmあたり1分近く遅い状態。折り返し後はそのあまりの悪いタイムを改善しようとペースアップしてどうにか1km5分で32kmを走りきったものの、結局右脚の違和感は消えないまま。

その後は本来なら3日連続で走って1日休むというスケジュールで望むのですが、このあまりの右脚の違和感のために1日走って1日休むというトレーニングスケジュールに修正。なので走り込みが当初の予定よりもかなり少なくなってしまいました。しかし休養をとっても状況は全く変わらず、ロードトレーニングの終盤まで右脚に力が入らない状態が続き、終盤にどうにか力が入ってくる感じなのでした。

そしてレース1週間前の最終調整。35km走。もちろんLSDなので飛ばしませんが、右脚の違和感は残ったままで結局今までのロードトレーニングでは経験したことがないほどの遅いペース。

あまりに不安になったのでその翌日についにスポーツ障害がある整形外科へ行くことにしました。レースまで1週間しかないのでまさに「神頼み」。しかし病院でもその原因は不明で、原因を追及する場合はMRIとかで精密検査をしないとならないとのこと。どのみちMRIで検査をしたところ、レースまで1週間でどうにもならないので、あとは医者に今考えられる右脚故障の可能性と対策だけを聞くこととしました。

その原因と思われることは2つ。「頸椎の神経圧迫」と「血行不良」。しかし頸椎の神経圧迫についてはレントゲンで見る限りは理想的な頸椎の状態らしい(笑)。といってもレントゲンでは写らない部分が圧迫されている可能性もあるのでこれも原因として考えられるらしい。もう一つの血行不良は脚の血管ないし脚に至る血管の一部に血栓ができて急激に血流が悪くなって今回のような状態になったかもしれないとのこと。

どちらにしてもレントゲン検査レベルじゃ分かるものではありません。ただし、今回は腰痛が全くないので頸椎の神経圧迫よりも血行不良の方が可能性があるとのこと。なので今後は血行をよくするストレッチを入念に行い、レースまでの1週間はランニングを全て止めることとしました。

まぁ大会前の1週間は距離は走り込まないものの、マシンでペースチェックのための「ペース走」をしたり、ロードの感触を確認するための短い距離のランニングを行ったりするのですが、そのチェックができないのが辛いです。

でも走り込みに関しては半月で250km近く走っていたので、距離的には十分でスタミナの心配は無し。問題は右脚が本番のレースで動くか否かです。ただその故障が発覚してからの何度かのランニングで気になる症状の出方があったので、もしかするとフルマラソンも走りきれるのでは?という思いもありました。

LSDなど遅いペースでは脚に力が入らないのですが、たまたまそのLSDの中でペースアップしてレーススピードで走ると不思議に力を入れて走れること。もしかするとスローペースで脚が冷えると痛みが出たり力が入らなかったりするだけで、レースペースならどうにかなるのでは?ということも考えました。とはいうものの、そんなレースペースでトレーニングをし続けたら体が壊れてしまいますので、レースまでの1週間の休養はそのままで、その間は走らないものの長い距離を早歩きしたり、朝晩に血行をよくするための脚の付け根(股関節)のストレッチを入念に行ったりして過ごしました。

無駄な努力かもしれませんが、あと血行が良くなるものをよく食べるようにしたりして、できることはやるだけやってみました。まぁ食生活については今更どうにかなるものでもないですけどね(笑)。




そして大会へ。

今回は湘南ということで都心からもアクセスしやすいものの、わざわざ都心に行く必要はないので、羽田空港からスタート&ゴール地点に近い場所に宿を取りました。といっても会場までは歩いて行くにはちょっと離れていますが、電車ですぐなので利便性は高いと思います。それに都心から離れた場所なので宿代も都心より遙かに安いですからね。加えてベッドタウンなので買い物や食事に事欠かないのが良かったです。大会前日にその町に入って翌日のレースに臨むスケジュールだったので、前日は食事が重要なのでその選択は良かったと思います。

ちなみに大会前日は昼に本土入りしてその町についたのが夕方。とりあえずコースまで歩いていけるので空気に慣れる意味でもちょっと散歩して風や空気をチェック。大会近くのみならずその時期の本土はとにかく天気が良い日が多いので、天候不順は問題なし。風についても前日の段階で沖縄に比べると無風に感じるほどだったのでこの点についても良いコンディションになりそうな予感がしました。

ただし問題は乾燥と寒さ。この2つについてはどうしようもないですが、まぁ寒さについてはマラソンの場合、寒い方がいいのでその点については問題ないと思いますが、乾燥については沖縄とは全く違う環境に戸惑いました。レース中の給水が重要になりそうだな?と思ったものの、いざレースになるとこの「乾燥」というのは忘れがちなので、まさかそれがあんな結果をもたらすとは思いもしませんでした・・・

空気や環境についてはもともと本土で生まれ育ったのでそれほど違和感はありませんでしたが、あとはやっぱり故障している右脚次第です。その散策中も違和感はずっとありましたが、「歩く」と「走る」では感覚も違いますし、使う筋肉も違いますので一概にその散策だけじゃわかりませんでした。もちろん、小走りなんかも怖くてできませんでしたので、あとは翌日のレースにかけるのみです。

レース前の1週間で全く走らなかったというのは今まで経験無いですし、またオフシーズンでも1週間丸々走らないということは今まで経験ありません。なのでこの「1週間休養後」というのがどう転がるか不安でしょうがなかったですが、それ以外できることがないのであとはレース当日で当たって砕けるのみ。

・・・砕けたくないけど^^ゞ

ちなみにレース前日の食事。夕食は炭水化物ばかりでした(笑)。ぶっかけ温玉うどんに炊き込みご飯。あと血行促進という意味でも四川風麻婆豆腐をいただきました。なので炭水化物だけじゃなくタンパク質もきちんととっています。もちろんその他にも牛乳、ヨーグルト、チーズは常にとるようにしていますし、またビタミン補給のために野菜ジュースも飲むようにしています。とりあえず私の場合はお腹が弱いので消化の良いものをメインにして、そして多めに摂取して次の日に望もうと思いました。

もちろん睡眠も重要なので夜更かしせずに早めに眠りにつくのでありました。




レース当日。4時起き。といっても普段も早起きなのでそれほど苦痛ではありません。食事に関してはスタート3時間前までにとるようにしていますが、レース当日の朝食は前日の夜ほどこだわりはないものの、主食はパンで別途ハムも少々。その他乳製品一式に野菜ジュースに生のフルーツぐらいかな?あとは水を定期的に飲んで体を常に潤すようにしています。

といってもスタート3時間前に食べるとレース直前にお腹が空いてしまう可能性があるので、あとは会場でチーズとレーズンを補給するようにしています。特に効果がどうあるかわかりませんが、とりあえず「好き」ですし、どちらも健康にはいい成分を多く含んでいるので会場で食べるようにしています。

ちなみに宿泊した町から会場までは電車ですぐなんですが、会場の最寄りの駅からスタート&ゴール地点までは30分ほど歩きます。路線バスもあってバスなら会場のすぐ近くまで行けますが、この30分は逆にいいアップになるのであえて「歩くこと」を選びました。この選択があとで重要になっていたとはこの時点で知る余地もありませんでした^^ゞ

しかしその短い電車移動。強烈でした(ToT)

朝の6時台。しかも都心から離れた駅で、さらに都心とは逆方向の下り方面の電車だったのですが、平日朝の山手線状態(涙)。大混雑っていうかすし詰め状態。まさかこんなところで満員電車を再び経験するとは思いませんでしたよ。それもそのはず、この大会は参加者が2万人ぐらいいる大規模な大会で電車はJRの1系統のみ。しかも早朝で下りということで、本数も少ないので参加者が集中してしまいます。まぁ私に関しては電車に乗る時間は短いものの、他の人はこの満員状態でずっと揺られてきたかと思うとマラソンを走る前に体力を消耗してしまいそうです。今回何気なく会場までアクセスしやすい町を選びましたが、それがこういうところで効果がでるとは思いませんでしたよ。この満員電車は全く想像していませんでしたのでまさに「結果オーライ」でした。ちなみに都心側からの下りはこれほどの大混雑でしたが反対側の上り側はそれほどではなかったのではないかな?小田原方面なら。でも都心からの参加だと一度小田原まで出るのは効率が悪いような気がしますので、そういう意味でも会場から都心へ数駅以内の町がおすすめです。「平塚」「茅ヶ崎」「辻堂」「藤沢」あたりが良いかな?もちろん、会場の最寄り駅である「大磯」や「二宮」に泊まれば電車に乗らなくて済みますが、この2駅周辺には宿泊施設が少ないですからね。確かに会場には「大磯プリンスホテル」という大規模な宿泊施設がありますが、さすがにそこに宿泊するのは選ばれた人だけかも(笑)。庶民には少々選びにくいホテルですからね(笑)。

とりあえずその満員電車も放送では「満員なので次の臨時電車をご利用ください」というアナウンスがありましたが、満員電車慣れしていればまだまだ甘い混雑度(笑)。なのでそのまま乗っちゃいましたけどね。ちなみにこの湘南国際のために臨時電車も何本か出ているようでした。まさに湘南国際のための電車って感じですね。それに乗るのも有りですがあくまで臨時なので通常の時刻表には乗っていません。事前に確認が必要です。

そんな感じで最寄り駅に到着。駅からは多くのランナーが会場へ向かって歩き出します。でも半分は路線バスに乗り換えて会場まで向かうようでしたね。私に関しては先の話の通りアップもかねて歩きたかったのでそのまま歩いて会場まで向かいました。

でもその会場までの道のり。交差点ごとに大会スタッフが立っていて道を間違えないようにしてくれていました。あれはありがたかったです。なにせ始めて土地なので感覚的に分かっていても実際は違う場合もありますからね。なので安心して会場に迎えるこの体制は涙もの。まぁそのスタッフの人件費がどうなっているのかわかりませんがボランティアの場合もありますので良しとしましょう。しかもスタッフの前を通るたびに挨拶をしてくれるので気持ちよかったですしね。もちろんこちらから挨拶をするとさらに気持ちよくなれるので、結局会場までの道のりは挨拶しまくり(笑)。

結局予想よりもやや時間がかかって会場に到着してしまいました^^ゞ

でも電車を降りてすぐに歩き出したので、電車ごとに人があふれるので先に行って良かったです。ちょっと遅れると人混みに飲まれますので、歩く場合はできるだけ最初は早歩きにして混雑を抜けるのがおすすめです。

そして会場到着。スタート2時間前。良い感じの時間です。会場が広いからなのか、そんなに混雑は感じませんでした。ちなみに会場はスタート&ゴール地点がとても広く設定されていて、その先に荷物置き場と更衣スペースがゼッケンナンバーごとに設けられていました。ちなみに湘南国際のゼッケンはおそらく申告タイム順。速いタイムの人はスタート&ゴールに近い場所に荷物を置けちゃいます。あとゼッケンの他にスタート時の「ブロック」がアルファベットで表示されていて、どうやらそのブロックごとにスタート地点が決められるようです。なのでスタート地点はゼッケンナンバーも関係しますが、基本的にはそのブロック名によって決まるようです。

あとそのスタート&ゴール地点から階段を上がった先にトイレがあって、その脇に室内の大広間的なスペースがあってそこで寒さをしのげます。その大広間には有料ロッカーもあるので、荷物を大会が用意した場所に預けたくない人はそのロッカーを使うと良いかも?普通サイズで300円、大きいサイズで400円だったかな?でもほとんどの人がそのロッカーを使っていませんでしたからね。

ちなみに大会側が用意した荷物置き場は、事前に送られてきてゼッケンシールを会場でもらった大きな袋に貼って管理します。そうそう、この大会。事前にゼッケンとそのシールとなんと!参加賞TシャツやRCタグまで送られてきます。ちょっと驚きでした。まぁそうすればレース当日の混雑も解消されるでしょうが、絶対に忘れる人がいるだろうな〜。私も慣れない持ち物にちょっと戸惑いましたからね。

なので荷物置き場では大きな袋に荷物を入れて置いておくのですが、そのゼッケンシールも結び目に貼っておけば管理しやすいので、結構これは良いかな?って思いました。もちろんテント入口にはスタッフが必ず居ますので、比較的安心して預けることができると思います。

話は戻してその大広間。かなり広いですがいかんせん大きな大会なので人も多い!なので最初は絶対に座って準備するスペースは無いだろうな〜っと思っていたものの、意外と準備してすぐに外に出てしまう人も多くて回転が速い。なのでちょっと待てば結構すぐに場所は空きました。おかげで準備のみならず座って故障している右脚関連のストレッチも入念にできたのではこれは助かりました。外だと座ってストレッチはできませんからね(それに寒いのでストレッチにならないかも?)。荷物に関しては私も大会側が用意したテントに預けようと思いましたが、さすがスタート1時間前。その荷物置き場への道は大混雑。しかも更衣スペースも一緒の入口だったので荷物を預けるまでが一苦労。ここでかなり時間をロスしました。

この湘南の場合はスタート30分前整列なんですが、とりあえず10分のロスで済んだので、あとは最後のトイレに行ってスタート地点へ。その間、階段の上り下りがあるのですが脚の故障でやっぱりつらい!といってもこの湘南国際のコースは川を渡る橋以外のアップダウンは全くないので、ヨロンマラソンのような急激な坂がないのが幸いです。なので階段での脚の痛みはまぁ何とかなるかな?と思うようにしました。

トイレに関してはまぁどの大会も一緒で大混雑でしたが、男性の場合はオープンなものもありますので10分程度のロスで済んだかな。

ってことで40分前にスタート地点へ。しかしここで誤算が・・・。

整列するポイントはそのゴール地点からかなり先。なので自分が本来スタートする場所まで行くのがとにかく大変。今回は「Aブロック」でしたが。、ゴール地点は「Eブロック」まぁ4つ先なのですぐに行けるだろうと思ったら甘かった・・・。どこまで行っても「E」ブロックで1ブロックが長いのなんのって!結局ここでかなり時間をロスして「Aブロック」に着いた頃にはもう本当のスタート地点へ動き始めていました。ホントは待機中にストレッチやアップをしようと思ったのでそれが一切できないまま、スタート地点へと向かうことに・・・

そういう意味で、あの駅から30分の徒歩は大きかったです。

しかしストレッチができないのが辛い。確かに本当のスタート地点でも小さいストレッチならできますが、息を上げるほどの激しいものはできません。なのでストレッチもままならないままスタートに望むことになってしまいました。これは失敗です。といっても今回は故障しているので序盤は無理するつもりはないので、いつも以上にペースを落とせば走っている内にストレッチになると思います。しかも故障の影響でストライドを縮めてピッチを速くする予定だったので、これらがいいストレッチというかアップになりますからね。でも普段以上にピッチを早めるのは結構きついのでどこまで耐えられるか・・・

とりあえずスタート地点へ。

ちなみに今回はハーフに「猫ひろし」、フルに「安田美紗子」がエントリーしていたのかな?もちろんゲストランナーなので最前列からのスタートだと思いますがいかんせんブロックの最後尾になってしまったので全くその存在はわかりませんでした。まぁもともと興味はあまりないし、猫ちゃんに関してはハーフなのですぐにすれ違うと思いますしね。その前に自分自身の問題の方が大きいので、あとはスタートまで可能な限りストレッチを行うこととします。




そして午前9時ちょっと前。遠くで号砲が聞こえて列が少し動き出しました。

えっ?スタートって午前9時なはず?

周りの人も「うそ?」って感じで驚いていましたが、この号砲はフルマラソンの前にスタートする「車いす部門」のもので、そのアナウンスが一切なかったので並んでいる人は一様に戸惑っていました。それにAブロックにもかかわらずかなりスタート地点から遠いな〜って思っていたのですが、その「車いす部門」の方がいた分だけ後ろだったようです。

なのでこの「車いす部門」の号砲とともに列が本来のスタート地点へと移動していくのでありました。

それにしてもびびった^^ゞ




そしていよいよスタート数分前。

結局ストレッチはまともにできませんでしたが、まぁ今回は故障をかかえての出走になるので、全力は出せないですし、もしある程度走れたとしても序盤は抑えて体が温まる(脚が温まる)まで我慢していなければなりませんからね。そもそも私のフルマラソンの走り方は「序盤の10kmはウォームアップ」としてとらえているので、普段とそんなに変わらないレースの進め方になるとおもいますし、何よりブロックの最後尾になってしまったのでまともに走れるようになるまで十二分に時間がかかりますからね。

そういう意味でも今回は故障のおかげでかなり割り切れていたので気分的にはかなり楽でしたよ。

でも故障が無ければ初めての寒いエリアでのレースで、しかもコースはアップダウンがほとんど無いのでベストタイムを狙うところだったんですけどね。少なくともヨロンマラソンのコースよりははるかに楽でタイムも出やすいと思いますので、故障さえなければ・・・(ToT)

今回はタイムよりも無事に、そして楽しく走ることが一番かと思います。そういう意味でも気が楽でしたね。

ちなみに私のいたブロックは申告タイムがサブスリー前後の人がメインだと思いますが、中には「えっ?この人が何故ここに?」という感じの仮装ランナーもいて、特に私のすぐ目の前には「ミッキーマウス」的な仮装ランナーがいましたからね。といっても着ぐるみではなく、服はミッキー的なものでしたが軽めのもので、頭に大きな耳をつけている程度。

でも何故か女装(笑)。

ってことは「ミッキー」ではなく「ミニーちゃん」なのかな?まぁどうでもいいけど、しかしこのランナーがあとでとんでもないことを起こしていたとはこの時点では知る余地もありませんでした・・・




そして午前9時。いよいよ第5回湘南国際マラソン・フルの部のスタートです!!!

ちなみに私が号砲からスタートラインを切るまでに約30秒のロスがありましたが、私の「Aブロック」の最後尾でこのロスタイムということは、後方のブロックでは最低でも1ブロックあたりこのロスがあるわけで、全員が通過するまでに何分かかるんでしょうね。まぁ首都圏の大きな大会だとどの大会でも言えることですが、このロスタイム分ぐらい制限時間を甘くしてあげて欲しいですね。中には号砲から30分後にスタートラインを通るなんて人もいるかもしれませんからね。

そんなわけで多少のロスはあったものの、もともと今回はタイムを狙っていないのであまり気にしていませんでした。しかも相変わらず時計を気にしないあまりにスタートラインを切っても時計を動かすのを忘れて、しばらくしてから計測開始。といってもレース中に時計はほとんど見ないですけどね。今回も終盤になるまで特に見る気はなかったですし、どのみちコースの途中に何ヶ所か大会側が用意したものがあると思いますしね。

とりあえずスタートラインを超えて数秒だったところで計測も開始し、いよいよ本格的に走り始めることになりました。

まずは故障の状態。その走り始めの一歩でこのレースのコンディションが決めると思っていましたが、その一歩目は・・・

「痛くない!」

もちろん序盤なので全力で走っていないのですが、周りのペースに遅れることなく走って痛くないので、このレースまでの1週間に全く走らないで休養をとっていたのがいい結果になったのかもしれませんね。もちろん多少の痛みや違和感はありますが、それでも走れないほどでもないですし、特に無理して走っている感じでもなかったので、正直嬉しくて、嬉しくて、あとでこの序盤の自分が走っている写真を見たら満面簿笑みでした(笑)。

なにせ走りたくても走れない日々が1週間、いや故障発生から2週間は続いていたので、その「久しぶりに走る」ということだけでも嬉しかったですからね。しかもこんなにたくさんのランナーの中で走るのは久しぶりだったので、それもまた楽しかったです。なにせここ最近はヨロンマラソン1本でしたので、こういう大規模な大会は久しぶりでしたしね。確かにNAHAマラソンは大規模ですが、すぐにペースダウンするランナーばかりでしばらくするとランナーが一気に減りますが、さすがに首都圏の大規模な大会なのでどこまで行ってもランナーがいっぱいだったので、そういう意味でも楽しかったです。

しかもランナーが多いからペースメーカー探しに事欠かなかったです。なにせヨロンマラソンの時はランナーが少ないので、この「ペースメーカー探し」に一苦労しましたが、今回は選び放題(笑)。いつもの「コバンザメ走法(笑)」でいいペースメーカーを見つけては背後について、そのペースがいまいちになったらその前のランナーに追いついてペースメーカーにするという感じの走法(笑)。

結局マラソンって単独で走るよりも誰かについていった方が楽ですからね。一番辛いのは「単独走行」なので、私は常に誰かと一緒に走るようにしています。今回は最後まで誰かしらランナーはいそうですからね。そういう意味でもタイムを狙える大会だったんですけどね〜^^ゞ




この湘南国際のコースは首都圏の方ならご存じの方も多いと思いますが、相模湾を横に見る国道134号線(R134)と西湘バイパスがコースで、その大部分が箱根駅伝の3区や4区と同じコース。そういう意味でもあこがれの道でしたし、そもそもこのR134は藤沢や辻堂や鎌倉などこのエリアに友達が多かった私にとっては馴染みの道。といってもその頃はこの道を車で通ることが多く、毎回「大渋滞」だった記憶しかないですからね。R134といえば常に渋滞という印象が強いですからね〜。でもマラソンならその渋滞必至の道を交通規制してど真ん中を走れるので気持ちが良いです。残念ながら海岸線沿いの道路ですが、ほとんどの場所で防砂林・防風林があって海はあまり望めません。でも沿道の雰囲気は昔と変わらないままなので、私にとっては想い出の場所巡りをしているようで海が見えなくても楽しかったです。

ちなみにこの湘南国際のコースは基本的に「往復コース」。スタート地点でもある大磯ロングビーチから江ノ島まで行って折り返し、その後ロングビーチまで戻ってそのまま通り過ぎ、最後に2度目の折り返しがあってロングビーチまで戻る感じ。なのでこの2度の折り返しが問題で、最初の江ノ島はまだ前半なので気になりませんが、問題は2度目の折り返しはまさにフルマラソンのもっともきつい終盤。しかもその前にゴール地点でもあるロングビーチを横に見ながら通過してまた戻るのでかなりきつい。なので今大会はその「2度目の折り返し」がポイントかと思います。といっても39km地点とかなのでまだまだ先の話です。その前に故障した脚でどこまで走れるかの方が問題ですしね。

そうこうしているうちにランナーもばらけて普通に走れるようになってきましたが、序盤は脚の痛みはほとんど無し。もっとも厄介だった「脚に力が入らない」という症状も今のところ出ていませんでした。ペースは時計を見ていないので分かりませんでしたが、そんなに「遅っ!」って感じではなかったと思います。何より周りとそんなに変わらないペースで走れていたので、極端に悪いペースではないのはわかりますからね。この大会のゼッケンナンバーは申告タイム順なっているので、ゼッケンナンバーを見ればおおよそのペースはわかりますので。まぁ中には実力を伴わない申告タイムの人もいますが・・・^^;

あとこの大会は「車いす部門」こそフルマラソンより先にスタートしますが、そのフルのスタートと一緒にハーフもスタートします。なので序盤はハーフとフルが混在することになります。もちろん、フルとハーフでは21kmも距離に差があるので、ハーフの方が速いはずですが、もともとハーフの部は参加者がそんなに多くないので、混走してもそんなに気になりませんでした。

でもしばらく走っているとフルよりペースが速いはずのハーフ部門「谷川真理」に追いついてしまいました。谷川真理といえば毎年ヨロンマラソンのゲストランナーで来ているのですが、フルより序盤が遅いというのは驚きでした。現役を退いてかなり経っているものの、自分で大会を開催するほどなのでまだまだ走力はあると思いますがかなり序盤はペースが遅かったようです。特に今回は私自身がかなりペースを遅めにして走っていたのに、序盤で追いついてしまうとはちょっと驚き。まぁこういう選手は後半がめちゃくちゃ速かったりしますので、実際のタイムはどうか分かりませんけどね^^ゞそれとこの大会の1ヶ月半後にヨロンマラソンにもお越しになるので抜き去る際に「与論島で待ってまーーーす!」と声をかけたかったのですが、いかんせんこの方はそのヨロンマラソン時でのレース以外での態度がちょっと「高びー系」だったので止めました(笑)。そのまま距離をとって抜き去ったのは言うまでもありません。




序盤の江ノ島までの折り返しまでの間にはそのハーフの折り返しがあるのですが、徐々にそのハーフのトップランナーが折り返してくる姿を目にしてきました。といってもトップランナーはほとんどが大学の駅伝チームのランナーばかり。なのでゼッケンは番号ではなく大学名ばかり。やっぱり速いです。でも学生ランナーはほとんどがハーフらしくもともと参加人数が少ないので余計に目立っていたんでしょうね。

そんなこんなでハーフの折り返しランナーを見ていると赤いTシャツに何故か「パンツ(トランクス?)」のランナーを発見。

「猫ひろし」さんです(笑)。

今回はゲストランナーでハーフの部門に出走していたのですが、そのすれ違う際のスピードの速いこと、速いこと。さすがに学生駅伝チームのランナーよりは遅れていますが、それでもかなりのスピード。しかもこちらから応援したりすると笑顔で応えてくれるのでが良いですね。さっきの某ランナーのような「高びー」じゃなくて(笑)。

もはや「猫ひろし」はマラソン界のある意味「アイドル」ですね。「芸人」としてはいま1いま2いま3ですが、ランナーとしてはもはや追いつけないほど上の世界まで行ってしまいました。なにせフルマラソン2時間50分を切っていますからね。しかも今回のこのハーフも確か1時間15分前後だったと思いますので、そのタイムはどうがんばっても私には無理。

やっぱり「猫ちゃん」はマラソン界のスターです!(芸人としてはイマイチだけど)

ちなみに今回も前回のヨロンマラソンの時のように超小型ビデオカメラを装着して走りましたが、突然のことにこの「猫ちゃん」を撮影することができず。でもこちらから手を挙げて応援したら、「猫ちゃん」も声を出して応えてくれたので嬉しかったです。やっぱり「猫ちゃん」は永遠の目標だ〜!(ちょっと言い過ぎ?)




そんなハーフのランナーとすれ違いつつも走っていくと、しばらくするとそのハーフの折り返し地点に。もちろんここで折り返すとフルの部の人は失格になっちゃうのでそのまま通過して江ノ島の折り返しポイントを目指しますが、そのハーフの折り返し地点近くでちょっと嬉しい発見。

先の話のように基本的に他のランナーに追いついてそのペースで走るレースの進め方をしていますが、そのペースメーカーにしようとしたランナーでなんと「同じウェア」の人を発見!もちろん全身全て一緒じゃないですが、ウェアの上だけは色も形も完全に一緒。

とかく私の場合はレース中に他のランナーに話しかけることが多いのですが(全くの他人でも話しかけます)、同じウェアを着ているとなると話しかけざるを得ないでしょう(笑)。でも万が一違ったらイヤなので、しばらく後ろ斜め45度(笑)付近を走ってウェアをチェック。細かいところまで見て全く同じ色で同じモデルであることを確認!もちろん話しかけました。

「同じウェアですね」

中には返答もせずに素っ気ない人もいたりしますが、マラソン大会の場合は同じ場所を走っているという共通の意識があるので意外とすぐにうち解けることが多いです。しかも今回は同じウェアとなるとさらに!?と思ったらかなり気さくな人でしばらく一緒に走ることになりました。しかも目標タイムも近かったので、このまま一緒に走るとお互いにも良い結果になるので、このあとその同じウェアの人と併走しながら走ることになりました。

ちなみにその同じウェアのランナーは年齢層も近かったし、何より目指すタイムが一緒ぐらいだと「走る」ことに対してモチベーションも同じぐらいだったので、いろいろ話をして楽しかったです。

っていうか最初は話しているのは私ばかりでしたが^^ゞ

でもその人もきちんと受け応えてくれましたし、沿道の応援に私は多くの場所で応えるのですが、その人も途中から一緒になって応えてくれたので楽しく走れました。しかもコース途中に何ヶ所かあるカメラポイントでも一緒にポーズをとってくれたりしたので、レース後のその写真も楽しみになりましたよ。なにより誰かと一緒に走るのってホントに楽なんですよね。がんばれるっていうか辛くなっても気を紛らすことができるというか、確かベストタイムを出した大会でも30km地点まで今回同様に他のランナーと話をしながら走っていましたからね(でもその時は30km地点でその人がペースダウンし、私もそこから先はペースダウンする羽目に・・・)。




でもその同じウェアを着たランナーと一緒に走っていると沿道から「ペアルック」なる声も聞こえたりしてちょっと恥ずかしかったですけどね。っていうか「同じチームだったらこういうこともあるじゃん!」と2人で話して笑いました。その前に今回の大会はレース前に参加賞Tシャツが送られているので、その参加賞Tシャツを着て走るランナーが多いはず。そっちの方がよっぽど「ペアルック」じゃん!と思って笑っていました。まぁその参加賞Tシャツは着て走る人が多いので目立たないのかもしれませんが、今回の私たちのウェアはあまり他の人は着ていないものだったので、ある意味目立っていたのかもしれませんね。その目立ったウェアが2人並んで走っていると目につきやすかったのかもしれません^^ゞ

そういう沿道の声もまた楽しいもので、もちろん沿道の人は知らない人ばかりでしたが、その応援に応えるのも楽しいものです。手を挙げて応えたり、ピースサインしたり、「ありがとう〜!」と叫んだり、その応援に応える瞬間だけでも疲れを忘れられます。マラソンってまじめに「走るだけ」じゃ最後までモチベーションが続きませんので、こうして途中で沿道に応えたりするのも重要です。特に小さなお子さんに関してはかなりの確率で応えるようにしています。自分が子供の頃だったら応援に応えてくれたら嬉しいですからね。そしていつかその子供が大きくなってマラソンを走ってくれるとなお嬉しいです。

そんなわけで同じウェアの2人が併走してしばらく走っていきました。でもこのランナー、ホント今の私とペースが一緒でとにかく走りやすかったです。その人もちょうどいいペースだったらしく、走りながらタイムの話などをしていましたからね。最初は言葉数も少なかったそのランナーも途中からは徐々に多くなってきましたからね。




徐々に折り返しポイントが近くなってくると今度はフルの部の先頭集団とすれ違うこととなります。ここでも学生駅伝チームのランナーがトップかな〜?と思ってトップの選手を見るとなんと!!!

「ミッキー(笑)」

もちろん、スタート時の目の前にいたミッキーです(笑)。実際はミニーちゃんかもしれませんが、あの仮装ランナーがなんとトップ!まぁ折り返しはまだ18kmしかないので、後半でどうなるかわかりませんが、少なくとも前半はかなりのハイペースで走っていたようです。

しかしさすがにあの大きな耳は邪魔だったようで外して走っていましたが、ウェアはあのまま。

ある意味あこがれます(笑)。ふざけているようで速いランナーって。

私自身も目指すところは「そこ」ですからね。そこまでふざけなくても、いかにも「そんなに速そうじゃない」という格好で速く走るのが目標ですので。なので私は絶対に「ランシャツ・ランパン」は着ません(笑)。まぁ着ない理由は他にもありますが、あれって見た目でいかにも「走ります!」って感じなので抵抗があるんですよね。

といってもあまりにラフな服装だと汗を含みすぎて体が重くなったりしますので、ある程度は気にしますが、それでも「ランパン・ランシャツ」は着ないようにしてます^^ゞ

それにしてもあのミッキーがトップを走っているとは驚きです。おるべし!湘南国際マラソン(笑)。




それはさておき、そうこうしているうちに最初の折り返しポイント。「江ノ島」です。

さすがに江ノ島を生で見たのは久しぶりです。そういえば沖縄に住んでから帰郷の際にこの周辺に来たのは鎌倉ぐらいでしたし、本土に居たときでも江ノ島はあまり行きませんでしたからね。そういう意味ではかなり久しぶりでしたが、道路がキレイになって、周辺にマンションが増えた以外は昔と変わらない雰囲気でした。でも一番変わっていたのが「江ノ島水族館」、いや今は「新江ノ島水族館」ですね。昔の面影は全くなくてめちゃくちゃキレイでおしゃれでした。っていうか以前の水族館はいかにも「ローカル水族館」って感じでしたが、今のものはもろに「最新鋭」って感じでしたね。しかもさすがに江ノ島周辺の沿道には応援客も多くてめちゃくちゃ楽しかったです。

折り返す瞬間も満面の笑みでした(あとで写真で判明)。

でもこの折り返しのポイントはフルマラソンとしての折り返しでもある「中間地点」までまで手前。なのでここを折り返してもまだ半分以上あるんですけどね。でもコラムでも書いたと思いますが「分数走法」をしているとその残り距離もあまり気になりません。この時点で「18km」ぐらいだったので、頭の中では「18/42」→「9/21」→「4.5/約10」→「約5/約10」(笑)。

「分数走法」の良いところは計算を都合の良いようにはしょっちゃうので、私の中ではこの折り返しは「半分ぐらいのポイント」として考えていました^^ゞ

その後の本当の中間地点までの3kmは特に気にせず走っていましたけどね。なにせこの後の19km地点は素数なので略せないし、20km地点まで行くと本当の半分近くですからね。この3kmなんてあっという間でした(笑)。

こういういい加減さという意味でも「分数走法」はおすすめです^^v


折り返してからもそのランナーとは併走していましたが、ここからはその折り返しポイントへ向かってくる多くのランナーとすれ違うのでこれもまた楽しいです。幸い、折り返し地点周辺は中央分離帯はあるものの対向してくるランナーはほとんど見えますので仮装ランナーとかチェックしていました。でもこの湘南国際って仮装ランナーは意外と少なめ。していても頭だけとか軽いものばかりで、全身着ぐるみ系はそんなに目立っていませんでした。っていうかランナーの数が多いのでその中に埋もれてしまっているのかもしれませんけどね。

でも基本的にはまじめなランナーが多かった印象です。

そんな人間チェックをしていると突然その対向するランナーたちの中から自分の名前を呼ばれてびっくり!確かにエントリーしているのは知っていましたが、知り合いのランナーを発見!さきの話のように多くのランナーがいるので埋もれてしまいそうですが、その知り合いは一番中央寄りに走っていたのでお互いを発見することができたようです。

といってもこの大会は地元のようなものなので、探せば知り合いはもっといるかもしれませんけどね。加えて沿道にも知り合いがいるかもしれませんが、参加者も沿道の応援も多い大会なのでなかなか見つけられませんでしたが、まさかランナーの中で見つけることができるとは・・・

驚きというかとても嬉しかったです。

もちろん毎年参加しているヨロンマラソンも基本的に「折り返しコース」なのであの大会もすれ違うランナーをチェックして、そして同じ宿の人を探すのが一つの楽しみですけどね。でもこの「折り返しコース」って同じコースを2度走るのでコースとしては結構きついですし苦手なんですが、こういうすれ違うランナーを楽しむことができるという意味では特に折り返しポイント周辺はかなり楽しめます。でも問題はそのすれ違うランナーが居なくなってからなんですけどね〜。あれがかなりきついんです。幸い、この大会は参加者が多いのでこのすれ違うランナーは当分事欠きませんでしたが・・・(途中、中央分離帯に樹木があって見えなくなる場所もありましたが・・・)。




結局、その同じウェアを着たランナーとは序盤から折り返し、そしてその後もずっと一緒になって走っていました。なので後で見た写真はそのほとんどが2ショット写真(笑)。しかも中には申し合わせたわけでもないのに2人して同じピースサインをして写っているものがあったりして、走っているときもそして大会が終わった後の写真を見ても楽しかったです。

でもここまで同じペースで一緒に走れるランナーってそうそう居ないんですよね。とはいうものの、結局のところどっちかがもう一人にがんばって追いついている感じなので、序盤は私が一歩先に出て走っていましたが、後半は私が一歩下がって食い下がっている感じでした。さすがに後半にもなると脚の故障の影響が出てきてなかなかペースは上げられませんでしたからね。

しかも今回の大会では給水やエイドステーションが充実していたものの、右脚の故障ばかり気になってすっかり水分と塩分補給を怠ってしまいました。加えてこんなに寒い大会は初めてだったので、汗をあまりかかないからなおのこと。

結果、終盤は塩分不足になって両手両足がしびれて感覚がなくなってきてしまいました。特に給水時に水がかかる指先は最初に感覚がなくなってきてしまい。途中のエイドで食べ物を取っても、取ったか取れていないか分からないほど。加えてその取ったものも糖分補給するものばかりで、肝心の塩分補給を一切忘れてしまいました。

なので先の話のように同じウェアのランナーの一歩後ろを追いかけるのが精一杯でした。




それでもどうにかスタート地点でもあるロングビーチまでたどり着き、ここからはlこくどうR134というか西湘バイパスに入ります。きつい2度目の折り返しまでの道の始まりです。

っていうかゴール地点を通り過ぎてまた戻ってくるコース設定。個人的には「最悪」です。こんなに辛いことは無いですからね。ここまで30km以上走ってきて「お預け」を食らっている感じでここから先の道は「走りたい!」という感じにはどうしてもなれません。そのままゴールに入りたい気分にどうしてもなっちゃいます。

幸い、今回はこの地点でも同じウェアの人と一緒に走っていたのでまだ踏ん張れましたが、単独走行だとペースダウンは必至だったでしょうね。もちろんこの地点でそのランナーも少しずつペースダウンしてきていましたが、それでもまだいいタイムが狙えるレベル。

しかし脚の故障をおして走っている私にはもはや限界が近くなってきて、時折その故障でよく現れる「脚に力が入らない状態」になって膝が崩れそうになる場面もしばしば。加えて塩分不足で両手の感覚は無くなってきたし、そろそろ足の指先もしびれはじめてきました。

この時点で「2度目の折り返しまではがんばろう!」と思いました。

最後の3kmはその同じウェアのランナーについて行くのは止めて、自分との戦いにしようと。脚の故障もさることながら、何より「塩分不足」によりしびれの方が甚大。しかもこの最後の折り返し付近はもう給水が無いのでどうしようも無くなっていたので、あとはここまで貯金をつかって残りを乗り切ろうと思いました。




そして2度目の折り返し手前。折り返しまでもたずにその同じウェアのランナーに「お先にどうぞ!」と言って後退。そのランナーは全然ペースが落ちないのであっという間に置いて行かれました。

2度目の折り返しからは精神的にも崩れて一気にペースダウン。折り返し直後はまだ「1km4分半」ぐらいまででキープできましたが、その後「1km5分」→「1km5分半」。ロングビーチ近くでは「1km6分」までペースダウン。

まぁそこまでペースダウンしたのは無理しなくても目標タイムはクリアできそうだったのでペースを落としたというのもありますが、それでも一度気が抜けるとダメですね。しかも最後のゴール地点がある場所までは「なんで最後にこの急な上り坂?」と言いたくなる坂道。しかも曲がりくねっていて、ここまで42kmも走ってきたランナーには非常にきつい最後。

もはや格好は走っていますがペースは歩いているのと変わらないレベルまで落ちたものの、どうにか踏ん張ってゴールがある会場へ!




ゴォォォォォォォォォォーーーーール!!!





できれば最後はゴールテープを切りたくてペースを調整してゴールへ向かったものの、最後の最後に他のランナーに抜かれてゴールテープは切れず(涙)。でも今回はそんな小さなこと以上に故障してから全く走り込めなかったにもかかわらず無事にゴールできたことに感謝です。

しかもそのゴールの先には2度目の折り返しまで一緒に走ってくれた同じウェアのランナーが待っていてくれてそれだけでも嬉しかったです。

とにもかくにも無事に完走できたことは確かで、しかもタイムは予想以上のものでした。出走する前は「サブフォー(4時間未満)」でもかまわないと思っていて、とりあえず「3時間半」を目標にしていたものの、結局そのランナーのおかげもあって「サブスリー(3時間未満)」を達成。

できすぎなくらいのタイムです。

さすがにベストタイムには遠く及びませんが、体のコンディションを考えれば信じられないタイム。やっぱりマラソンは「気持ち」によるものが大きいんだな〜っと実感しました。もしこの同じウェアのランナーが居なければ「サブスリー」は絶対に出ていなかったと思います。必ず途中で折れていたと思います。

そういう意味でもその同じウェアを着たランナーには感謝しかありません。

心の底から「ありがとう」と言いたいです(実際に言いましたが^^ゞ)




ゴール後。そのランナーに私の名前を呼ばれ「なんでー?」って思いましたが、よく見たらゼッケンに名前書いてありました(笑)。なのでゴールして始めてお互いの名前を知ったというのは言うまでもありません。結局序盤の10km地点ぐらいから2度目の折り返しの39km地点まで30km近く一緒に走っていましたが、ずっと「併走」だったのでゼッケンの名前どころかナンバーさえ見ていませんでしたからね。

でもそのランナーも今までのベストタイムを大幅に更新したらしく、お互い感謝しつくしでした。確かに序盤は私が引っ張り、後半はそのランナーに引っ張ってもらったという感じだったのでお互いに良かったのかもしれませんね。

何より一緒に走っていろいろ分かち合ったのが何より。精神的につらさは感じませんでしたからね。まぁ私の場合、2度目の折り返しからの3kmは地獄のようにきつかったですが^^ゞ




ちなみにゴール前に荷物を預けるテントがあるのですが、ゼッケンナンバーもそんなに遠くなかったので結局同じテントに荷物をしまっていました。まぁ同じようなタイムで走ったわけなので当然かもしれませんが、巡り合わせってあるもんだな〜って思いましたね。

そのテントの中で着替えてからその後の行き先を聞くと全く同じだったので驚き。会場は大磯駅と二宮駅の間にあって、都心から来る場合は大磯駅方面へ行くので多くの人が大磯方面へ向かうものの、今回は私はこのあと小田原経由でしたが、そのランナーも小田原経由。

なので会場から先もしばらく一緒に過ごすことになりました。

とはいうものの、完走直後はとにかくエネルギー不足だったので、会場にある出店があるエリアへ移動。ゴール地点から階段を上って行くのですが、正直スタート前の方が故障の痛みがあって辛かったです。走った直後はまだ体が温まっているのでその階段もそんなにきつくありませんでした。

そしてその出店エリアへ行くと驚き!



まるで「B-1グランプリ」。

本来なら暴飲暴食したいところでしたが、この後にヨロンマラソンもあるので今のところ食事制限&禁酒は継続。なので食べるのも最低限のもののみになったのが残念でした。でも私は大好きな「富士宮やきそば(学会のもの)」をいただき、同じウェアの人は「肉巻きおにぎり(だったかな?)」を食べてとりあえず「炭水化物」補給(笑)。

他にも「佐世保バーガー」は「吉田うどん」などのご当地グルメが目白押し!正直、マラソン大会に参加せずにこの出店ブースに来るだけでも楽しめる大会だったと思います。現に、私たちがゴールした時間帯はまだランナーもそんなに多くないのに人であふれていましたからね。みなさんこれを目当てに来ているような感じでした。

先の話のように「走る」より「走らない」方が楽しいのでは?と思えるほど。もちろん走り終わった後でも十二分に楽しめますので、もしまた参加することがあればこのあとに他のレースがない時期を選びたいですね。

でもこの大会、今回は1月開催でしたが本来は11月とかの開催なんですよね。今回はサミットの影響でしたっけ?何かの影響でこの1月になったらしいです。でももし11月だとしたら時期的に参加できなかったと思いますので、この大会は今回のみになるかな?でも今後はマラソン大会は別にしてこの「ご当地グルメ」だけを楽しみに秋に来るのも良いかも?

といってもマラソン大会を目の前にして走らないということができるか否か・・・^^ゞ

ちなみに11月の大会ですと調整に3ヶ月必要になるので、8月ぐらいからトレーニングは必要になりますが、その8月・9月・10月の沖縄はまだ「真夏」。とても調整できません(笑)。なので本来の11月の大会だと参加は難しいかな?

でも今回の特別な時期の開催のおかげで参加できたし、そんぼランナーとも知り合えたし、何より初めての沖縄や南西諸島以外でのレースを走ることができたので良かったです。

・・・ホントは東京マラソンにしたかったんですけどね(ToT)

東京マラソンはもはや「走りたい」というより「宝くじ」みたいに考えていますので、もはやモチベーションはあまり高くないです。でも5回連続で落選しても今後も申込だけはしますけどね。まぁ当選したら当選したで開催が1週間しか違わない「ヨロンマラソン」とのかねあいもありますけどね^^ゞ

2週連続でフルマラソンはさすがに・・・

捕らぬ狸の皮算用はしても仕方ないので今回の参加に至った次第です。

とにもかくにも故障の影響もありましたが、楽しめたことは確かだったのでとても気持ち良かった大会でした。




それはさておきそんな「B-1グランプリ」会場を楽しみつつ、2人して駅へと移動していきます。会場から駅までは路線バスがあったものの、少々待つことと、現在まだレース中なので交通規制でバス路線でもある国道1号線は渋滞していると予想。とりあえず2人とも歩くことは問題なかったので駅まで徒歩で行くことにしました。

案の定、国道1号線は大渋滞で車が全く進まない状態。結局バスと同じぐらいのスピードでした^^ゞ

もちろんその途中もそのランナーといろいろな話ができて楽しかったですし、その経路も大会運営スタッフが挨拶をしてくれて気持ちよかったです。といってもさすがにフルマラソンを走った後だけあって歩くスピードはかなり遅かったですけどね。そんなに急いでいるわけでもないのでのんびり駅まで歩いていきました。

しかも駅へ到着してすぐに電車が来るし、もちそん都心とは反対方面への電車だったので楽々座れたし言うこと無し!

っていうかゴール後にこの電車で始めて座りました。どんだけ脚を酷使しているだよ!って感じですね。座って始めてその脚の疲れを実感した次第です。

さすがに電車に乗るとランナーの雰囲気をした人は全くおらず普通の休日の車内という感じでしたね。なにせここまでずっとランナーばかりの中に居たのでこの普通の光景がなんか慣れない光景に感じてしまいました。でも隣にはランナー(笑)。

小田原まで一緒に電車でいろいろ話をしながら移動しました。


小田原からはそのランナーは新幹線に乗り継ぎそこでお別れ。私は駅周辺で買い物があったのでそのまま駅を降りました。休日の小田原駅周辺は人でいっぱいでしたね。ちなみに小田原ではきちんとしたランチとあとは買い物。ランチは性懲りもなく毎度の「餃子の王将」でした^^ゞ

やはりマラソンのあとはがっつり頂きたいもので^^ゞ

しかも毎回同じ「焼きめし&餃子」を注文。しかし「餃子の王将」って店舗ごとに味が違うので、この小田原の味はちょっと・・・。個人的には都心のお店の「焼きめし」の味が好きだったのでちょっと違和感あり。でもフルマラソンでエネルギーを消耗した体にはこのエネルギー補給はいいですね。もちろんお酒はNGでしたので、ただただ食べるのみ。先の「富士宮焼きそば」も相まって久しぶりの満腹感を味わいました。

これからあとはいよいよマラソン後のお楽しみです。温泉です。もちろん小田原まで来れば行き先は一つ!「箱根」です。

といっても今まで「強羅」とか「小涌谷」など奥の温泉にはよく足を運んでいたものの、よくよく考えると「湯本」には泊まったことがありませんでした。なので今回は初の「湯本」滞在です。といっても湯本には他のところ以上に温泉宿も多いので便利ですし、なにより地方から来た私(笑)としては移動の足が電車しかないので、この湯本は駅のすぐ近くから温泉街が広がっているので一番都合が良いですからね。帰りも直通電車もありますし、何より駅周辺が便利!コンビニもありますし、とにかくマラソンのあとなので移動を最小限にしたかったこともあって湯本にした次第です。


湯本まで来るとさすがに観光客が多く、さすがにランナーらしき人は皆無(笑)。まぁいるだけないですよね。

とりあえず温泉に入って脚の疲れを癒したかったのですぐに宿へ。幸い駅からそんなに遠くない場所だったのですぐにたどり着くことができました。しかもその宿には内湯も露天風呂も大きなものがありましたし、何より日曜日の午後なのでとても空いていました。早速部屋に荷物を置いて温泉へ!

ちなみにこの時点で下着はウェアのままでしたのでようやくウェアを脱げました^^ゞ

そして温泉。



生き返ります。脚に血が巡る感じです。

しかも広い湯船で脚をマッサージするとかなり気持ちいい。加えて露天風呂でそのマッサージをしていたので、真冬と言うこともあって全然のぼせないのでマッサージをするには良い感じ。もちろん時折湯船から出たり入ったりしながらマッサージをしましたが、そのおかげでかなり脚も楽になりました。といってもマラソンの痛みは当日には出てきませんからね。翌日、場合によっては翌々日(笑)になるので、一概にどういう状態なのかはわかりませんが、とりあえず走った直後にきちんとマッサージやストレッチを行っておくとその後の痛みも軽減できますからね。ただでさえ故障している私なのでこのマッサージは入念に行いました。

結局最初のお風呂は9割露天風呂で内湯は1割程度。そもそも長湯が苦手なので内風呂は苦手。露天風呂だとすぐに体を冷やすことができるので長湯が苦手な私もである程度の時間は過ごせます。普段は湯船に3分、お風呂全体でも30分が限界な私が結局2時間近くお風呂場にいることになりました。ちなみに定番のサウナは苦手なので一切入らず。ひたすら露天風呂って感じでした。その露天風呂も岩風呂と檜風呂?もあったので楽しめましたしね。

でもホントは宿のお風呂だけじゃなく外湯巡りをする予定でしたが、まさか宿のお風呂で2時間も使うとは思いませんでしたが、風呂上がりはそのまま宿で過ごすことにしました。



本来なら「風呂上がりの一杯」と行きたいところでしたが禁酒中。小田原では予め「ノンアルコールビール飲料」と「炭酸飲料」を買っておいたのでそれで我慢します。でも肴に「シュークリーム」と「しらす弁当」を買ってあり、「飲む」方ではなく「食べる」方で楽しみました。しかも食後に駅近くで買ったアイスも食べたので、普段は夜にあまり食べないものの、この日だけは「もう食べれない!」というほど食べました。マラソンで3000kcal弱は消費していると思いますので、レース直後はOKだと思っています^^ゞ(実際はどうかわかりませんが・・・)

そして食後にまたお風呂(笑)。

マラソン直後はひたすら温泉に入っていました。




翌日。寝起き。普通に起きあがれました。どうにか翌日の痛みは特に無いようです。

しかしさすがに故障中の右脚はかなり痛い。

早速朝風呂(笑)。

湯船で入念にマッサージ。あとついでにストレッチをも行いどうにか痛みも取れてきました。っていうか基本的にそれほど不具合が無く、ホントに前日故障をおしてフルマラソンを走ったの?と自分で思うほどの状態。

快調!

しかも宿の食事はバイキングだったので、普段ではあり得ないほどの量を食べちゃいました。しかも和食を食べた後に洋食も食べて、朝から2食もいただいた感じ。和食は定番の「ご飯・みそ汁」の他に「かまぼこ・しらす・卵焼き・焼き魚・湯豆腐」という感じでこれだけでも十分満腹になれる量だったのにもかかわらず、2食目の洋食では「フレンチトースト・オムレツ・ソーセージ」などをいただきました。特にこの「フレンチトースト」がめちゃくちゃ美味しくてかなりいっぱい食べちゃいました。

多分、この朝食だけで2000kcalはいったかな?^^;

前日のマラソンあとのものも加えるとこの24時間で4000kcalぐらい摂取したのでは?まぁマラソンと基礎代謝分で相殺したかな?まぁ実際はそれを超えているかと思いますが・・・

でも「食」に関しても満足できたのが何よりです。



その朝食後はさすがに食べ過ぎだったので温泉街を散歩。といってもマラソン後のリハビリもかねていますのでかなり長い距離を歩こうと思いました。しかし相変わらず地図も見ずに行き当たりばったりで気がつけば山道。上りばかりでした(涙)。まぁ上りはリハビリには一番いいので我慢して歩きましたがどこまで行っても上りなのでここまま進むとやばい!と思って引き返したらやっぱり道を間違えていました^^ゞ

温泉街を外れて山に向かっていました。

その後、温泉街を巡って湯本駅まで戻りそして宿へ。もちろんそのあと再び温泉に入り、帰る時間までのんびり過ごしました。さすがにもうこれ以上は食べませんでしたけどね^^ゞ

しかもチェックアウトの後も普通はやらないことにチャレンジ。まして前日にフルマラソンを走った人間はこういうことはしないだろうな〜ってことをしちゃいました。

「箱根湯本から小田原まで歩き(笑)」



実際は「小田原」ではなく「小田原漁港」までですが、それでも距離は5km以上。まぁ湯本は山の途中なので小田原方面へは下り坂なので基本的にそんなに大変じゃないですが、よくよく考えると朝も歩いたんですよね。しかもその小田原までの道は幹線道路で交通量も激しく、しかも歩く人なんて滅多にいないから歩道がない場所も多くて怖かったです。

でもその道こそまさに「箱根駅伝のコース」でいわゆる「山登り」や「山下り」。中継所となる場所もあったので意外と楽しめました。

途中からその駅伝コースから外れて漁港方面へと向かうと急に辛くなりましたけどね。でもその目的地でもある漁港にはもちろん「海の幸」がありますので、とかく沖縄ではいただけない「新鮮で美味しい海の幸」をいただくためにがんばりました!

ちなみに徒歩以外だとその漁港へは電車を2本乗り継がないと行けないので、意外と時間がかかります。もしかすると歩いた方が速いかもしれませんからね。もちろん普通は「タクシー」を使うのかもしれませんが、沖縄でも本土でもできるだけタクシーには乗らないようにしていますので、まぁ知らない道を歩くのが好きなので多少はきつかったですが楽しみながら漁港までの道を歩きました。

そして漁港到着。まだ午前11時。朝食をかなり食べたので全くお腹が空いていません。でもこのタイミングで食べないと帰りの飛行機に間に合わないので仕方なく食べることとします。

ちなみに漁港での海の幸はまさに市場の中にあり、市場の2階にあるいかにも「市場の食堂」という感じのお店。でもこの食堂は観光客も多く訪れる有名なお店なんですよね。しかし行ったのが月曜日のしかも午前11時ということでがらがら。ある意味快適に食することができるので良かったかもしれませんね。

そして注文したのが「ハマチ・マグロの贅沢丼」だったかな?マグロはどうでも良かったのですがとにかく「白身」が食べたかったので注文しました。特に「ブリ」「ハマチ」は大好物ですからね。できればこの時期らしい「寒ブリ」が欲しいところですがここは太平洋側の市場。さすがに無理でしたが、ハマチでも十分脂がのっていて美味しかったです。

っていうかそのハマチ。あり得ないほどうまかったです(笑)。

いかに沖縄でろくな魚を食べていないかというのを思い知らされました^^ゞ

まぁ比べちゃいけませんが、あまりの美味しさに満腹だったことを忘れて一気にいただきました。もちろんマグロも美味しかったですが、何よりハマチも様々な部位が入っていて個々にとても美味しかったので大満足!

お代わりをしたいぐらいでした^^ゞ

もちろん食べ終わったときはお腹はパンパンでしたのでそれは無理でしたけどね。




そんなこんなで箱根から小田原まで楽しみ、ようやく岐路に。ちなみにその漁港の最寄りは小田原ではなくその1駅熱海寄りの「早川」。といっても電車は都心まで直通なので小田原じゃなくても十分使い勝手は良いですけどね。しかも事前に時刻表をチェック済みだったのでその時間に合わせて駅へ!

しかし5分前に駅に着いたはずなのに何故か電車が来ている。何故?と思ったものの、急いで乗っても仕方ないのでそれをスルーすることにしました。

これが失敗でした(ToT)

何故か私が乗る日、乗る時間に限って人身事故発生!電車が30分近く遅れているようです。しかも人身事故が起こったのは目的地の駅そのもの。なのでもろにその影響を受けてしまいました。そのスルーした電車がいた意味がわかりました。

結局寒空の中、延々30分も電車を待つ羽目になってしまいました。

でももともと予定より早め早めに行動していたので、結果的に予定通りの時間になったのかもしれませんね。最後のその人身事故が起きた駅に寄って買い物をしてそして空港へ向かいました。

ちなみにその買い物は沖縄では手に入らない特殊なものと、何故か「ペヤングソース焼きそば」と大量の「乾燥ネギ」(笑)。あと「富士宮焼きそばふりかけ」(笑)。最後のふりかけは完全に衝動買いでしたが、前の2つは沖縄で欲しくても手に入らなかったもの。ネットならあるもののともに単価が安いものなので送料がバカにならない。

なので思わず買っちゃいました^^ゞ

まぁ今回はいつも購入するスイーツなどを食事制限が故に買うことができませんでしたからね。これらの乾燥物なら日持ちがするので食事制限後までもちますしね。特にペヤング(笑)は沖縄ではほとんど手に入らないもので、最近売っているお店を見つけたものの、通常サイズが1個198円。高すぎです。ちなみに今回買ったものは1個128円で都心なら安いときは100円も切りますよね。

このペヤングは馴染みの味で個人的には未だにこれを超えるインスタントの焼きそばは無いので、沖縄で無性に食べたくなるときは困っていました。以前はその高いお店にも無かったので半ばあきらめていましたが、今回のようにスイーツなどを買って帰れないからこそ買えるタイミングだったので思わず大量に買って帰りました^^ゞ

ペヤングx4個、乾燥ネギx10袋、富士宮焼きそばふりかけx2袋(笑)。

結構な荷物になってしまいました^^ゞ

まぁもともと今回はマラソン参加ということで荷物が少なかったのでこれだけ買ってもそんなに荷物にはなりませんでしたけどね。しかもこれにヴィドフランスのパンも空港で買って持って帰りましたし、スイーツは残念でしたが買い物そものもはかなり充実。

・・・何しに来たんでしょうね^^ゞ




ちなみに今回の往復はいつものスカイマーク。往復2万円ちょっとでした。JALやANAだと片道分だよ^^ゞ

もちろんその安いチケットを購入するために2ヶ月前の午前9時半直に予約しましたが、それでも最安のチケットはとれませんでした。でも往復で2万前後なら十分なので今後も本土と沖縄との往復にはスカイマークを利用したいと思います。申し訳ないですがJALやANAはマイルによる特典航空券ないしツアーのみ。まぁJALに関しては離島便がJTAであるので短距離便は活用しますけどね。

でも那覇から本土へ羽田のみならず関西も福岡もあるので、基本的にスカイマークになりそうです。

しかも今回登場したスカイマークの機材は比較的新しいものでとてもキレイでした。専門的なことはよくわかりませんが、最近よく見る羽の横に垂直翼がある「ウイングレット」タイプ。しかもスカイマークのウイングレットにはその機材ごとに異なるマークが表示されていてそれを見るのも楽しかったです。

行きが「音符」で帰りが「クローバー」だったかな?このマークの種類も色もいろいろあるようなので、スカイマークを利用される場合は是非チェックしましょう!(ウイングレットが無い古い機材もありますが・・・)

しかもこのウイングレットがある機材はシートが皮(多分合成)でとても良い感じ。もちろんスカイマーク機材なので席は通常の狭さですが、シートがキレイなだけでも気持ちいいですね。

加えて予約時に行きは「A席」、帰りは「H席」という感じで常に「富士山側」の席をとっていて、見事に往復ともに富士山を見ることができましたしね。基本的に沖縄周辺は曇っていましたが、さすがに冬の本土は天気がいいので見事な富士山を望むことができました。

わずかな時間ですがこれも往復の飛行機の楽しみです^^v




そんなこんなで走る以外もいろいろ楽しんだ今回の湘南国際マラソン。でも本土へ行く際は通常3泊以上するのですが今回はわずか2泊。なので今回は空港からそのまま会場および箱根を往復してしまい、いわゆる「都心」には行きませんでした。空港からも蒲田経由でそのまま神奈川入りしてしまいましたからね。

その分効率もよかったので2泊にしては充実していましたね。その代わりに平日の夜に滞在がなかったので友達と飲みに行くことはできませんでしたが、まぁ今回はマラソンシーズンの真ん中での本土行きだったので食事制限もあって難しかったですからね。飲みに行く機会はいくらでもありますので、またマラソンシーズン後に機会を作りたいと思います。

もちろんその時は食事制限も解除されていますし、買い物も自由ですしね。

っていうか今回のマラソンシーズン中の本土行きという方が珍しかったですけどね。基本的に今までは沖縄や南西諸島の大会に絞ってきていたので、初の試み。大会も満足できましたし、それ以外の時間も楽しめましたので、今回の本土行きの満足度はかなり高かったと思います。

さぁ次は3月のヨロンマラソン!

しかし故障が一向に良くならない(ToT)

結局、このマラソンの1週間後ぐらいから故障の度合いが悪化してこのあとかなり苦しみました。

やっぱり故障を押してフルマラソンを走ったツケが来たのでしょうか?

なので正直なところ3月のヨロンマラソンはリタイヤしてもいいかな?って思いつつあります。タイム的には今回の湘南で十分出せましたし。

でも今度のヨロンマラソンは「第20回」の記念大会なんですよね〜。といっても特に何がある訳じゃないですが、やっぱり「20回大会」だけに出走したいですね。まだ時間はありますので完走できるレベルまででも良いので回復させたいと思います。




やっぱりマラソンは1シーズン1レースが一番なのかな?^^ゞ




【参考】マラソン前後の食事
■レース前日の昼(ヴィドフランス)
「パンオレザン」「ソフトメープルサンド」

■レース前日の夜
「温玉ぶっかけうどん」「炊き込みご飯」「四川風麻婆豆腐」
「セブンイレブンおでん タマゴ&昆布&しらたき」
「牛乳」「ヨーグルト」「野菜ジュース」

■レース当日の朝
「ヴィドフランス クロックムッシュツナ&トマト」「エッグトライアングル」
「温泉タマゴ」「ロースハム5枚」「野菜ジュース」「牛乳」「ヨーグルト」「チーズx2切れ」「ポタージュ」

■レース直前
「チーズx2切れ」「レーズン」

■レース中
「エイドステーション レーズンx3回」

■レース直後
「富士宮焼きそば」

■レース後ランチ(餃子の王将)
「焼き飯」「餃子」

■おやつ
「クッキーシュークリーム」「エクレアシュークリーム」

■夕食
「駅弁」「ブリの煮物」「唐辛子の種」「ノンアルコールビール飲料」

■夕食後のデザート
「ブラックサンダーモナカ」「ホットケーキアイス」

■レース翌日の朝その1(朝食バイキング)
「ご飯」「味噌汁」「焼き鮭」「カマボコx10切れ」「厚焼きタマゴx5切れ」「温野菜&湯豆腐」「山盛りしらす」

■レース翌日の朝その2(朝食バイキング)
朝食バイキング「オムレツ」「ウィンナーx3本」「フレンチトースト&メイプルシロップx10切れ」「キウイ&ヨーグルト」「山盛り生野菜」

■レース翌日ランチ
「マグロとハマチの丼」
posted by 離島ドットコム管理人 at 18:44 | 大会:その他エリア

2011年02月08日

故障や怪我で走れないときの調整方法

マラソンのみならず、スポーツをやっているとどうしてもつきまとうのが「故障」と「怪我」。

といっても「怪我」に関しては明確な原因がわかるので対処もしやすいですが、「故障」に至ってはなかなか原因が分かりにくく、しかも原因が分かっても治すまでとても時間がかかります。特にマラソンの場合はどうしても「脚」に負担がかかるので「脚の故障」はまさにマラソンの「職業病」みたいなもの。

この「故障」や「怪我」をしないでシーズンを過ごすのが一番かと思いますが、今シーズンの私はモロに「故障」をやってしまったようです。しかも前触れも原因も無く突然その状態はやってきました。

右脚に力が入らない。。。

もちろん無理に力を入れると痛みが走りますし、我慢できる痛みであっても脚に力を入れようとすると膝から下が抜けるような感じになったりして、今シーズンは1月中旬ぐらいからまともに走れていません。もちろん病院(スポーツ障害の対応もする整形外科)にも行きましたが、レントゲン撮影や診察の結果、原因不明。

特に今回は前触れもなく突然というのが戸惑うところ。走り込み中に痛めたとか、疲労が蓄積したとかじゃなく突然。

しかも厄介なのが歩くと痛いけどハイペースで走ると痛くないとか、体が冷えていると痛いけど暖まると痛くないとか、症状がまちまち。なので医者も判断に困るようで、結局考えられる要因として「頸椎の神経圧迫」と「血栓により血行不良」が上げられましたが、そのどちらもあくまで「考えられる要因」というだけで「原因」とは分かりません。

結果、今シーズンのピークでもある1月2月に全然走れない状態になっています。




そんな走れないときに出来ること。

とりあえずランニングは無理なので、今シーズンは「歩き」と「自転車」でしばらくは代用して様子を見たいと思います。さすがにランニングほどの効率は良くないですが、この2つなら脚への負担もそれほど大きくないので故障していてもどうにか出来そうですしね。

でもここで注意しなければならないのが、ランニングとその他の運動との違い。特に自転車に関しては脚の表側の筋肉を使うので、ランニングのように脚の裏の筋肉を鍛えることがなかなかできません。でもその自転車でもあえてギアを低いものにすると、脚の表同様に裏も使うことができると思いますので、ランニングの代替として自転車を使う場合は出来るだけギアを低めにして回転数を上げるようにしています。

特に自転車はランニング時に故障しやすい膝・足首など脚の関節への負担が少ないですし、筋肉に関してもランニングの着地時のような負担も少ないですからね。その代わり腰への負担がランニング以上に重く感じますので、その点注意が必要です。あと自転車の良いところは上り坂などで心肺機能をマラソン以上に使うことになり、トレーニング次第ではマラソンのスタミナアップにも役立つかもしれません。

何より自転車は脚への負担がランニングほど大きくないので故障や怪我の時でも痛みをあまり感じずトレーニングができると思います。




でも自転車だけだと先の話のように使う筋肉が偏ってしまい、ランニングにはあまり必要がない場所ばかり鍛えられてしまう場合もあるかもしれません。

そんなときに役立つ運動が「徒歩」。

「徒歩」といって「散歩」のようにスローペースではなく、目安として最低でも「1km10分」。できればそれより速いスピードで歩くこと。つまり「早歩き」が脚の故障時などにはいいトレーニングになると思います。

特に坂道はおすすめで、上りは体への負担が少ないものの心肺機能アップにはいいトレーニングになりますし、下りに関しては気をつけて下っていけば体への負担も少ないですし最小限の力で脚を使うことが出来るので「歩き」ながらも「走る」感覚に近いものを得ることができると思います。そういう意味でも「歩き」の場合は坂道が特におすすめです。

あとその「歩き」の間で注意した方がいいのは「出来るだけ止まらないこと」です。「歩き」の場合はランニングと違ってコースを自由に変更できると思いますので、信号待ちしそうになったらあえてその交差点を曲がったルートにしたりするといいと思います。「歩き」の場合はあまり心肺機能を酷使しないので止まるとすぐに体が冷えてしまいます。冷えてしまうとトレーニングとしての意味も少なくなってきてしまいますので、とにかく「止まらない」ことを考慮してルートを選ぶといいと思います。

「歩き」の場合は遠回りしても急いだりタイムを目指している訳じゃないので、とにかく「止まらない」ことを頭に入れて、あとは歩きながら臨機応変にルートを変更するといいと思います。そのけっか、ルート変更が普段は見慣れない道を通ることになったりして、新しい発見もできて楽しめますからね。




ちなみにこの「歩き」も「自転車」も出来れば携帯電話などのGPS機能を使ってルートを記録すると良いでしょう。そうすればどんなルートを通ってもきちんと記録されますので、モチベーションもあがると思います。

とりあえず「自転車」は心肺能力の強化、「歩き」は脚の筋力の強化を目指すといいかと思います。その両方を同時に鍛えられるのが「ランニング」だと思いますが、故障などで無理な場合はそれらを分けて考えると良いでしょう。焦っても故障や怪我はすぐに治るものでもないので、あとはいかに継続的に違う運動で代替するかです。

ちなみに私が故障したときは、ランニングでの月間走行距離と同等の距離を歩くようにしています。もちろん1回あたりの距離はランニングにはかないませんが、徒歩の場合は休み無しで毎日行うこともできますからね。そこに自転車も組み合わせて故障中はメニューを作っています。

おかげで故障直後の半月で200km近く歩きましたからね。1回あたり最低でも10km以上。できれば20km近く歩きたいものです。もちろん、「歩き」だと距離を伸ばせばのばすほど時間がかかりますが、これはあくまで1日の「累積」として考えてもいいと思います。1日で何回かに分けて歩き、その1回1回の「歩き」を出来るだけ止まらないように考えてコースを変えることが重要かと思います。

この「継続する」ということはマラソンに置いて精神的にも役立つと思いますので、もし故障や怪我で走れない場合は、「止まらないで歩くこと」と「自転車」をうまく組み合わせて代替すると良いと思います。

効果は人それぞれですが^^ゞ
posted by 離島ドットコム管理人 at 08:34 | コラム:その他

分数走法(笑)

フルマラソンとは言わずとしれた42.195km。正直、長いです(笑)。

しかも10km走っても「残り32km」と認識してしまうとレースに慣れていても途中でめげてしまいます。特に最近の大会はキロ表示が1kmごとにあったりして、さらにその残り距離を意識してしまいます。

フルマラソンをより快適に走りきるためにはこの「距離感」をどうとらえるかが重要なポイントになります。

中には「わんこそば走法」という手法で42.195kmを「5km」とかの短い単位で区切って走るという意見もありますが、確かにそれも有りだと思いますが、距離で換算すると否応なしに残り距離を気にしてしまいます。例えば10km過ぎても「5km」を2回と思うより、どうしても「残り32km」と考えてしまいます。

とりあえず「数値的な距離」で考えてしまうとどうしても単純に「42km」から引いた残りを考えてしまいますので、最近は経過距離のみならず残り距離も「分数」で考えるようにしています。

例えば14kmなら「もう1/3終わった!残り2/3」とするだけで、すぐには残り「28km」とは思いませんよね。とかくマラソンレース中は頭にあまり血が回らないのでそこまで考えることもできませんので、「残り2/3」といってもどのくらい残っているのかすぐには分かりません。そしてこの際の分母が「42」という中途半端な数値にも注目。例えば10km地点で考えると「10/42」と考えてもピンと来ないので、ここであえて分母を略して「1/4」と考えてしまうともちろん残りは「3/4」。この「2km」をはしょってしまうと、これもまた楽に感じるかもしれません。

そもそもこの「分数」にする計算がランニング中はすぐには思い浮かばないので、その考えている時間だけでも気が楽になります^^v

要は長いレースの間、いかに「気を紛らすか」というのもマラソンで重要なポイントなので、そういう意味でもこの複雑な「分数」による換算はおすすめかと思います。特に17km地点など「素数」の場所だと走りながら分数にしようとしてもできないので「分数にできね〜」と思ってなんか面白く感じることもあるかも?

何よりこの「分数走法」だと残り距離がすぐには分からないのが良いところ。

同じ10km地点でも「残り32km」と考えるか「残り3/4」と考えるかで全然感覚が違うと思います。もちろん終盤に入るとその効果はさらに出てきて、28km地点では「残り14km」もあるのでまだ距離があるな〜っと思ってしまいますが、「残り1/3」と思うとなんか気が楽になりませんか?

中間地点でも「残り21km」と考えるか「半分終わった」と考えるかだけでも全然違うと思います。

結局「数値化」しちゃうとその数値ばかりが頭に浮かんでその距離感ばかり気にしてしまいますが、分数にするとその距離感をぼやかすことができるので、長丁場のフルマラソンの場合は気分的にもその方がいいような気がします。

少なくとも私は常にこの「分数走法」で距離感を感じていて、今まで「あと何キロ。辛いな〜」と思ったことはほとんどありません。特に最後の「4km」と思うか「残り1/10」と思うかでは全然違いませんか?

とにかくマラソンは「気持ち」によるところが大きいので、この距離感を分数に変えるだけでもかなり楽になると思います。




ちなみに1kmごとにラップタイムを計っている人がいますが、あれは正直言って逆効果。確かにフルマラソンを2時間台前半を目指す1秒でもタイムを早めようとする「本格的なランナー」なら必要かもしれませんが、サブスリーないしサブフォーを目指す「市民ランナー」レベルでは必要ないと思います。

1kmごとにタイムを計っても結果的にペースを乱すだけ。

練習は嘘をつきません。練習以上に速く走ることはなかなかできませんし、逆に普段通り走れば練習通りのタイムになるはずです。何より1kmごとにタイムを確認してもストレスが溜まるだけなので、先の「気持ち」の上であまり良い面がないと思います。

大会によっては10kmごとに時計を置いているものもありますが、あれで十分。確かに折り返ししか時計表示がない大会だと不安になりますが、結局練習以上のタイムはなかなか出ませんので、気持ちよく走り切れれば目標とするタイムはきっと出ると思います。

この「気持ちよく走る」というのが一番重要。タイムや残り距離など「数値」ばかり気にしてもストレスになるだけです。フルマラソンでタイムを出すにはとにかく「気持ちよく走る」のが一番だと思います。

まぁ残り数キロで目標タイムギリギリの場合は時計を見ても仕方ないですが、見ても最後の数キロ程度で十分かと思います。途中で目標より遅れてもそれを取り返そうとしてペースを上げたら、結局後半のペースダウンに繋がるのであまり意味がないと思います。

とにかくマラソンは「気持ち」です(笑)。




結果、個人的には「距離は分数で考える」こと、「ラップタイムは計らない」ことかな?ちなみにラップタイムも10kmごとのその大会側が用意した時計などで確認すると計算するのが結構大変なので、そういう意味でも気が紛れます。「あれ?さっきは何分だったっけ?」と考えている間だけでも気が紛れます。

とにかく「気持ち」です。長丁場のフルマラソンではいかに「気を紛らす」かでその辛さも変わってくると思いますよ。少なくとも私は1kmごとのラップタイムは一切計りませんし、しかも時計も大会側が用意したものしか見ないです。それでもしサブスリーが目標で「3時間1分」とかだと残念ですが、それはそれで「実力」ということ。

練習は嘘をつきません。

そのわずかなタイムもまたいい目標になると思いますからね。

とにかく「数値」に追われないように「気持ちよく走る」ことを忘れなければ、結果はきっとついてきます。

練習は嘘をつきません^^v
posted by 離島ドットコム管理人 at 08:29 | コラム:その他