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2019年03月02日

東京マラソン2019。こんな光景が望めます!(写真18枚)

明日の東京マラソンのコースを18枚の写真で体感。雰囲気だけでも楽しみましょう!(写真は2017年大会のもの)

スタート地点へ



東京都庁前をスタート



歌舞伎町脇の靖国通り



神保町の書店街



浅草雷門前を折り返し



浅草折り返しでスカイツリー



富岡八幡宮折り返し



日本橋の中央通り



銀座4丁目交差点



品川駅手前の折り返し



東京タワーを横目に増上寺を通過



丸の内けやき通り



皇居のゴールへ向かう



皇居のゴール直前!



ゴール後に振り返ると東京駅



42.195km走ったあとに1km歩かされる



さらに出口まで1.5km歩かされる



完走メダルとRCチップと地下鉄乗り放題券






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posted by 離島ドットコム管理人 at 18:19 | 大会:その他エリア

2019年01月18日

【彩湖ウルトラマラソン】ぐるぐるマラソン初参加!

guruguruultramarathon2018a.jpg
(写真のランナーは私ではありません^^ゞ)

実は、昨シーズン(2017年冬〜2018年春)は、一切のマラソン大会に参加もエントリーもしないつもりでしたが、最後の最後の3月に魔が差して、4月の本土の大会の申込締め切り日にエントリー!しかも単なるマラソン大会ではなく、42kmオーバーのウルトラマラソン!

・・・1ヶ月じゃ身体、作れません^^ゞ

そもそも4月中旬に別用事で本土へ行く予定で、その中で1日暇な日があったので、軽い気持ちで「マラソン大会でもないかな?」って思って調べたらあった大会。その日には他にも21kmのハーフマラソンの大会もありましたが、本土まで行ってハーフマラソンはなんかもったいないので、無茶を承知でウルトラマラソンにエントリー!しかもその大会が開催される場所は、近くに友人も住んでいたので、逢いに行く(飲みに行く)がてらに参加って感じでした。

彩湖ウルトラマラソン70km

別名「ぐるぐるマラソン」。その理由は、埼玉と東京の県境にある人工湖「彩湖」をぐるぐる回る大会だから。一周約4.65kmをなんと「15周」。基本的にトラックレースなど、同じコースをグルグル回るコースが大の苦手な私。一周400mのトラックよりはマシですが、それでも同じコースを15周もするのは、私に耐えられるか否か疑問。

しかも70kmのウルトラマラソン。甘くなかったですね。


1ヶ月じゃウルトラじゃなくても調整困難!


そもそもマラソン大会って、ガチで走るとなると調整に3ヶ月は必要。ガチじゃなくても「0」から作ると2ヶ月は必要。まして長距離のウルトラともなると、徐々に走る距離を伸ばしてく必要があるので、3〜4ヶ月は欲しいところ。

そこをたったの1ヶ月で身体を作らなければ!?

さらにこの3月や4月の沖縄は、既に夏モードで、長い距離をトレーニングできる気候じゃないから走り込み困難。まぁメインは「走り」ではなく「走ったあとに埼玉の友人と飲む」なので、軽い気持ちで走ってきました^^ゞ


彩湖とは?そして彩湖ウルトラマラソンとは?




正直「彩湖」ってどこにあるか知りませんでした。もちろん行くのも初めて。最寄り駅はなく、JR埼京線の「武蔵浦和」駅から3.5km、「北戸田」駅から3.2km。通常なら歩いて歩けない距離ではないですが、これから70km走る人間に3.5kmも歩くのはさすがに辛い。でも路線バスもなく、大会用の送迎バスはあるらしいですが、長蛇の列らしいので、結局歩きました。しかも往復。つまり私は「70km」ではなく「77km」も走る(歩く)ことになった次第です。

ちなみに大会は彩湖を15周する「70km」と9周する「42.195km」がありますが、やるならやっぱり最長の70km。参加費はウルトラだと1万円以上が普通なのですが、この大会は格安の「70kmで6300円」で、参加賞(Tシャツ)無しだと「5800円」と格安。まぁ人工湖の回りをぐるぐる回るので、交通規制とか必要ありませんし、コースも70km全部ではなく、彩湖一周4.65kmだけなので、スタッフ配置も少ないですからね。まぁ走る方としてはどっちも一緒なので、安いのは助かります。

しかし15周というのはちょっとね〜。自分で数えたらわからなくなりますね。

でも大会側でチェックポイントに、通ったランナーが今何周か表示されるシステムがあるので、今何周かわかりますし、GPSで距離から今何周かすぐにわかりますけどね。そのGPSがレース後に凄いことになっていましたが・・・(15周のGPS履歴)。

ちなみに4月の本土と言えば「桜」ですが、この年の桜は超早咲きで、大会会場の桜は全て葉桜。でも多少でも桜が望めたので良しとしましょう。






彩湖ぐるぐるマラソン、走ってみた!


ちなみにウルトラマラソン(42.195km超のマラソン)は、宮古島の100kmを2度参加し、2度とも完走しているので、70kmならどうにかなる距離。しかし宮古島は単純に「島一周」なので気分的に楽でしたが、彩湖は同じコースを15周。気が遠くなりそうです。その結果は・・・

意外と楽しかった!

同じコースをぐるぐる回るので、必ず他のランナーがいます(笑)。というのも、宮古島の100kmでは、他のランナーがほとんどいない中で走ることになりますし、沿道の応援もほぼ皆無。でも彩湖ぐるぐるマラソンなら、沿道の応援も確実にいますし、他のランナーも途切れることはありません。なので気分的にも楽でしたし、周回コースなので何度も同じランナーに遭遇することも。

そもそもウルトラマラソンって、タイムを競うことはほぼ無いので、ランナー同士しゃべりながら走ります。結果、ランナー同士仲良くなるんですよね。フルマラソンだとタイムを気にするので、そういうことにはなかなかなりませんが、ウルトラマラソンは確実にレース中に友達ができますw

さらに彩湖ぐるぐるマラソンでは、周回コースならではのメリットも!?


エイドの充実度は抜群!4.65kmごとに確実にあるw


フルマラソンでもウルトラマラソンでも、死活問題になるのが「エイドステーション」。この充実度と気配りでタイムは大きく変わります。特にウルトラマラソンでは、レース中に補給しないと確実にエネルギー切れになるのでエイドの充実は必須。

宮古島もエイドは充実している方ですが、しかし私が参加したときはエイドの準備が間に合わず、最も苦しい50km〜65kmでエイドに水すら無し。あれには死ぬかと思いました(自販機もない宮古島東岸)。

しかしこの彩湖ぐるぐるマラソンは、確実に4.65kmごとにエイドがあります(笑)。周回コースだからね。さらに周回コースには2ヶ所もエイドがあるので、2.325km(実際は違うけど)ごとにエイドがあることになります。しかもどの場所にエイドがあるかが確実にわかるので、気分的に楽でした。トイレも必ず同じ場所にあるので、ぐるぐる周回するコースは大変そうに見えますが、実は楽でした。

さらに彩湖ぐるぐるマラソンは、エイドの充実度は高いことで有名。しかもメニューも変わるので、15周しても飽きませんでした。といっても、私は走っている最中に「食べる」ことはできないので「飲む」補給のみでした。でもエイドのうち1つはゴール近くにあったので、ゴール後にエイドへ行って食べまくりましたwww

飲み物はウルトラマラソン定番の「コーラ(糖分が高いので重宝します)」はもちろんのこと、オレンジジュースやイチゴミルクに、ファンタにコーヒー牛乳に、種類が豊富。食べ物も「おそば」「シチュー」「フルーツポンチ」「おにぎり」「サンドイッチ」「メロン」「いちご」と、正直、数え切れないほど。エイドの充実度は、フルマラソンを含めて最高かも?








彩湖ウルトラマラソンも無事完走!ゴール後は?


とにもかくにも無事に15周を完走。最後の1周はめっちゃテンション上がりますね。タイムは目標には遠く及びませんでしたが、それでも体調も良い状態でゴールしました。ゴール後はエイドステーションに直行して食べホ飲みホ。エネルギー補給しました。なにせ70kmともなると、体重×70km=kcalのエネルギーを消費すると言いますからね。60kgの人でも「4200kcal」ですからね〜。

でもゴール後には、友人との「飲み」も待っていますし、4200kcalぐらいはすぐに摂取したと思います。そして翌朝は朝食で2000kcalはありそうな・・・

エッグスンシングスの季節限定パンケーキ!

これも本土へ行く目的でもあります。「gram」や「幸せのパンケーキ」は沖縄にも店舗はありますが、未だに「エッグスンシングス」だけはありませんからね。本土では定番中の定番の人気パンケーキ店なのにね〜。今回も十分エネルギー補給してきました!






彩湖ウルトラマラソンまとめ




これが彩湖を15周した際の、GPSの履歴です。すごいですね〜。本来細い線の軌跡が15周分も重なるとこんなに太くなるんですね。ちなみに色はスピードによって変わるらしいですが、オレンジが速いのか黄色が速いのかは知りませんw(興味ありませんw)

でもこんな周回コースの履歴、1回だけでいいや。確かにエイドは充実していましたし、気分的も楽でしたが、やっぱり周回コースは苦手です。「あと何周」って絶対に思っちゃいますからね。まだ宮古島一周の方が、今どこにいるって感覚が楽しめますね〜。フルマラソンでもウルトラマラソンでも、残り何キロって考えて走りたくないですね。

ちなみに彩湖ウルトラマラソンは、毎年4月の第2土曜日にあるようで、2019年は「4月13日」開催らしいです。最初の話のように、大会1ヶ月前でも申込可能なので、魔が差したら申し込んでみてはw

周回コース辛いけど、初ウルトラマラソンには、エイドもトイレも確実にあるので、おすすめだと思いますよ。

宮古島100kmワイドーマラソンに参加してみたい方は、この大会で足慣らしをするのも良いでしょう!






posted by 離島ドットコム管理人 at 15:30 | 大会:その他エリア

2017年08月04日

「東京マラソン」新コースなどの完全ガイド!全写真を公開!!

東京マラソン旅コラム。でも「コラム」ではなく「手引き」的な感じでの公開になったので、時間がかかりました。ホントは東京マラソン申込開始の8/1にあわせて公開したかったのですが・・・

しかも当初は26枚もあった写真を10枚まで絞ったので、とにかく取捨選択が大変。

なのでここでは当初の候補26枚全てを公開。っていうかその写真だけで、東京マラソン新コースを味わえればと思います^^ゞ(詳細は東京マラソン旅コラムでね)



【東京マラソン新コース&ビフォー・アフター】

ビフォー


<ランナー受付の東京ビッグサイト>
ランナー受付の東京ビッグサイト


<ランナー受付の東京ビッグサイト>
ランナー受付の東京ビッグサイト


<ランナー受付会場>
ランナー受付会場


<受付と併催のランナーイベント>
受付と併催のランナーイベント


<受付と併催のランナーイベント>
受付と併催のランナーイベント



スタート直前


<スタート地点の東京都庁前への道>
スタート地点の東京都庁前への道


<スタート地点のゲート2>
スタート地点のゲート2


<荷物預けコーナー&トラック>
荷物預けコーナー&トラック


<Bブロックスタート地点最後尾>
Bブロックスタート地点最後尾



新コースガイド


<【スタート】Bブロックからのスタート>
【スタート】Bブロックからのスタート


<【スタート】スタートの瞬間舞い上がるハート型の紙吹雪>
【スタート】スタートの瞬間舞い上がるハート型の紙吹雪


<【1.2km】歌舞伎町を横目に靖国通りを走る>
【1.2km】歌舞伎町を横目に靖国通りを走る


<【14.8km】浅草の雷門へ向かって走る!>
【14.8km】浅草の雷門へ向かって走る!


<【14.9km】雷門の先にはスカイツリーも望める!>
【14.9km】雷門の先にはスカイツリーも望める!


<【20.4km】新コースの門前仲町折り返し>
【20.4km】新コースの門前仲町折り返し


<【28.5km】中央通りを日本橋から銀座へ向けて走る!>
【28.5km】中央通りを日本橋から銀座へ向けて走る!


<【29.8km】銀座4丁目交差点を過ぎると間もなく30km地点>
【29.8km】銀座4丁目交差点を過ぎると間もなく30km地点


<【35.7km】品川駅手前の品川折り返し地点>
【35.7km】品川駅手前の品川折り返し地点


<【38.8km】増上寺地点では東京タワーも望めるかも?>
【38.8km】増上寺地点では東京タワーも望めるかも?


<【41.2km】東京駅丸の内エリアのケヤキ並木>
【41.2km】東京駅丸の内エリアのケヤキ並木


<【42.1km】皇居のゴールまであと100m!>
【42.1km】皇居のゴールまであと100m!


<【42.19km】ゴール目前でもしっかり撮影w>
【42.19km】ゴール目前でもしっかり撮影w


<【ゴール】振り返ると東京駅が望める新コース!>
【ゴール】振り返ると東京駅が望める新コース!



アフター


<新コースはゴール後に2kmも歩かされる>
新コースはゴール後に2kmも歩かされる


<完走メダル&RCチップ&地下鉄乗り放題カード>
完走メダル&RCチップ&地下鉄乗り放題カード


<1ヶ月後に届く嬉しいプレゼント!>
1ヶ月後に届く嬉しいプレゼント!






■■■■■旅コラム■■■■■
東京マラソン完全ガイド!新コースも実際のレース写真で紹介

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posted by 離島ドットコム管理人 at 12:38 | 大会:その他エリア

2016年04月26日

初のウルトラマラソン!「宮古島100kmワイドーマラソン」(2016年1月)

今までフルマラソン専門でマラソンをやってきて、ハーフも基本的には調整程度でしか参加したことがありませんでした。でもそのフルマラソンもタイム的にはまだ縮めることもできそうなんですが、速くなれば速くなるほどマラソンがつまらなく感じてきてしまいました。純粋にフルマラソンを4時間かければ4時間楽しめますが、3時間で走り切っちゃうと3時間しか楽しめませんからね(笑)。まぁ苦痛も3時間で済むのかもしれませんが、ある程度のタイムが出ると苦痛はあまり感じなくなってくるんですよ。むしろ楽しく走ることを主眼に置いている自分としては、速く走れば走るほどどんどんマラソンが楽しくなくなってきてしまいました。しかも速くゴールするとそれだけ仲間を待つ時間が長くなるだけで、な-んにも良いことがないように感じてきました。とりあえず2015年3月に参加したとあるマラソンの「第1回大会」を最後に、ガチでタイムを目指すのは止めようと思いました。その最後のガチ大会でもタイムは良かったものの(自己ベスト2のタイム)、大会そのものが大都市圏の大会ではあり得ない「距離不足」というものになっちゃいましたけどね(笑)。まぁあれはあれでいい思い出です。

そこで次なるステージ。山を走る「トレイル」も検討したことがありますが、いかんせん沖縄には山がないので練習できないし、登山はコースもペースも自由にしたいのに、他のランナーに追われたり決まったコースしか走ることができないトレイルは、一度大会に参加してみて自分には合いませんでした。そして次にチャレンジしようと思ったのがまさに「ウルトラ」こと42.195km超を走る「ウルトラマラソン」。沖縄だと宮古島の「ワイドーマラソン」が有名ですよね。なにせ宮古島は一周が約100kmとおあつらえ向きの島。っていうか沖縄でウルトラマラソンを昔から開催しているのは宮古島だけなんですよね-(最近ようやく他の離島や本島でも開催されてきましたが沖縄のウルトラマラソンといえば宮古島)。

開催時期は毎年1月中旬。マラソンするには良い時期です。でも問題はそのための調整期間に年末年始が入ること。忘年会に新年会シーズン。しかーし、ウルトラマラソン経験者に聞くと、フルマラソンのようにタイムを削るものじゃないので、体重とか飲食とか気にしなくて良いとのこと。むしろ痩せている人はある程度太らないと、100kmは厳しいということさえ言います。となれば減量も食事制限も必要無し?その気軽さもウルトラマラソンへのチャレンジした要因です。もちろん走る距離はフルマラソンの2.5倍近くあるので、苦痛も2.5倍。でも「やらずして後悔するよりまずはやってみること」を心がけているので、とにもかくにもエントリーしてしまいました。

ちなみにウルトラマラソンは距離が長いだけあってエントリー費も高め。フルマラソンの宮古島マラソンが5000円でしたが、このワイドーマラソンは15000円。距離は2.5倍でも参加費は3倍。でもこれでも本土のフルマラソン大会とエントリー費は変わらないんですよね-。しかも裏技でエントリーを郵便振込にすればATMなら手数料はたったの「80円」。RUNNETとかのインターネットだと5%とか手数料が取られるので、この無駄な手数料が「1/10」で済みます。離島の大会だと郵便振込が可能の大会が多いので、おすすめですよ。


■エントリーとスタート&ゴールは宮古島南部の下地体育館!遠い・・・



前置きが長すぎましたがw、無事にエントリーを済ませていざ宮古島へ。ちなみに宮古島だけじゃなくウルトラマラソンって制限時間が14時間にもなるので、スタートは早朝。なのでエントリーは必ずその前日にまでに行われます。でも宮古島でのワイドーマラソンのエントリーはなんと!平良市街や宮古空港からかなり離れた「下地体育館」。与那覇前浜の方が近い場所です。しかも宮古島には路線バスが不便なので、公共交通網ではエントリー会場へは行けません。加えて唯一あった大会側が用意した送迎バスも1日1本のみで、しかも私が宮古空港に着く前に出てしまうものだけ。

エントリーのためだけにバイクや車を借りるのもいやですし、歩いて行くには遠すぎる。結果、自分で自転車を持って宮古島入りしました。その理由は平良市街からより宮古空港から行った方が下地体育館まで近いと言うこと。100kmマラソンにもなると、前日の多少の運動が翌日の大会に大きな影響を及ぼすレベルじゃないので、その点も気になりませんでした。さすがに大会当日は自転車でスタート&ゴールでもある下地体育館まで行きませんでしたが、レース翌日の島巡りに活用できますからね。

ってことで宮古空港から下地体育館まで約8km。自転車なら30分もかかりません。途中、与那覇前浜にも寄って島気分を満喫しつつエントリー会場へ行きました。大会前日は冬の沖縄としては珍しいぐらい良い天気で、空気も乾燥していて清々しかったです。この陽気が大会当日まで続けば良いな-って希望を持たせてくれる感じでした。ちなみにスタートは午前5時。当日は会場まで大会側が送迎バスを用意してくれて、午前3時に平良市街発。途中、様々な宿泊施設を経由して行くので片道12kmの道のりも1時間近くかかります。まぁ自分で運転せずに済むし無料なので致し方無しです。

しかしそのバスにあんなことがあるとは・・・


■バスがまさかの事態!スタート前からつまずく宮古島ワイドーマラソン



宮古島ワイドーマラソンには100kmの部門の他に、50kmと22kmと2kmがありますが、50kmと22kmはゴールがほぼ一緒の時間設定になっているので、スタートが早朝なのは100kmだけ。午前5時にスタートなので、無料送迎バスが平良市街を出るのが午前3時(会場には午前4時着)。なので午前2時には起きなければなりません。もはや寝ないで起きている方が楽な時間ですが、でも100kmも走るとなると前日にしっかり寝ておかないと、体力以上に精神的にダメージが残るので、早めに夕食をとって早く寝て、そして午前2時には起きました。

ちなみに宿泊するホテルによっては、その午前2時は無理としても午前3時に出発するまでに朝食や弁当を準備してくれるところが多いそうです。私が泊まったホテルも朝食付きプランだったのですが、お弁当を頂きました(でも食べたのはゴール後)。そして送迎バスが待機するはずの宮古島市役所前へ。予定では宮古島市役所前を「午前3時10分発」とナス運行表に書いてあったので、午前3時ちょうどにホテルを出ればちょうどいい時間。市役所まで3分程度の場所がバス乗り場ですからね。もちろん他の平良市街の宿に泊まっている人も同じようにバス停へ向かいましたが、午前3時過ぎに行くとバスはまだ来ていません。まぁ巡回バスなので他を回っているのかな?って思ったものの、予定時間の午前3時10分になっても来ません。3時20分になっても来ません。3時30分になっても来ません!これはおかしいと思っても、時間が時間なので運営事務局への電話もできません。ただ以前は市役所前を「午前3時ちょうど発」だったことを思い出しました。

まさか・・・

的中。午前3時に誰も乗せずに出発してしまったらしいです。まさに「オーマイガッ!」。午前3時に立ち尽くすたくさんのワイドーマラソン参加者。どうすることもできません。でもこのバスを待っている間に仲良くなった他の選手と話し合って、とにかくタクシーで行こう!ということに。幸い、バス待ちの人はかなり居たので、一緒に乗ればタクシー代もそんなに高くなりません。しかも運営事務局へ直訴すればタクシー代も戻ってくるかも?午前3時だったのでタクシーが捕まるか否か微妙でしたが、島のタクシーもこの日にワイドーマラソンがあるのを知っていて、タクシーは簡単に捕まりました。しかしスタート前のスタート地点に行くだけで、こんなトラブルがあるとは・・・何かがありそうな初ウルトラマラソンのワイドーマラソンなのでした^^;
第26回宮古島100kmワイドーマラソン バス運行表(PDF)


■初の深夜スタート!ケミカルライトは百均のものでも大活躍!



結局、相乗りで乗ったタクシーはバスより早く着きました。まぁバスは各宿泊施設を巡回してくるので当たり前ですね。しかもタクシー代も運営事務局で支払ってくれると言うことで、結果オーライ。でも早く着きすぎてちょっと暇です。なのでトイレもすいすい入ることができたので準備万端。1月の沖縄は夜明けが最も遅い時期なので、午前5時前は真っ暗。しかもスタート直前にスコールがあってどうなるかと思いましたが、スタート時間にはすっかりあがって、雨なしでスタートできそうです。ちなみにこの日の天気予報は午後から雨。まぁ気温が高いので、後半の雨も心地いいかもしれませんね。南国でのマラソンでの雨って逆に身体を冷やしてくれていい面もありますので、この段階では特に気にしていませんでした。逆に沖縄の天気予報は外れて晴れる場合もありますので、気にしても仕方ありません。

そして午前5時。スタート。スタート場所は宮古島でも南部の郊外なので、外には街灯がほとんどなくて真っ暗でした。でも参加者が持っているライトでそれなりに明るかったですし、何より大会参加者はケミカルライトを持って走ることを義務づけていたので、その明かりを追っていけば道を間違えることがありません。ケミカルライトも百均で売っているもので十分ですし、しかも宮古島の百均(ダイソー)でも売っていましたしね。大きめのものでも3-4時間はもちますし、さすがに午前5時スタートでも3-4時間もすれば明るくなりますからこれで十分。私も前日に宮古島のダイソーで白色の明るさがかなりあるものを購入しました。もともとケミカルライトはあたりを明るく照らすものではないのですが、あまりに宮古島の道が真っ暗だったので、ケミカルライトだけでも道路が見えていましたね。

しかし序盤に来間大橋と伊良部大橋を渡るものの、ケミカルライトの明かり以外真っ暗。幸い、2016年から伊良部大橋に街灯が設置されたので、多少の明るさはありましたが、写真撮影できるレベルではありません。あっ、もちろん今回もデジカメを持って走っていましたよ。っていうかウルトラマラソンの場合、食べ物などを持って走る人が多いので、デジカメ1個ぐらいはなんてことありません。私もケミカルライトの他にデジカメ、それと塩分補給のための塩とお菓子(ブルボンのプチを2本)を持って走りました。

そして前半は予報通り雨なしで、むしろ晴れるのでは?ってぐらい光景も!?


■実は来間大橋でとんでもない事態が!知らぬが仏でそのまま続行



宮古島100kmワイドーマラソンは、下地体育館をスタートして最初に来間大橋を渡って折り返し、そのあと伊良部大橋を渡って折り返したら池間島を目指します。しかしこの来間大橋折り返しでとんでもない事態が発生!でもその事実を知らないまま、ランナーは100km先のゴールを目指すこととなりました。その事態はゴールするまでほとんどの人が気づいていませんでしたが、私を含めて一部のランナーはうすうす感づいていました。その詳細は後ほど。

伊良部大橋を渡ったところでようやく明るくなってきて、次に目指す池間島では良い感じの天気にさえなってきました。しかも池間大橋を渡る際は海が綺麗に望めるほど。池間島は40km地点なので、それを折り返しても残り60km。でも基本的にウルトラマラソンって「マラソン」というより「ジョギング」に近い感覚なので、この40km地点までもそんなにきつさは感じませんでした。そもそもコースも歩道があれば歩道を通る感じなので、普段の島の中を走っている感じ。交通規制は特にしていないらしいです。ランナーは車道を走っても歩道を走ってもいいみたいですが、多くの人は車が通るので歩道があれば歩道を走っていましたね。っていうか大橋では歩道の方が景色も綺麗ですしね。

そして45km過ぎの、スタート前に預けた荷物を受け取れるポイントに到着。着替えたい人はここで着替え、食べたいものがあればスタート前に預けておけばここまで持ってきてくれます(もちろん要らないものも回収してゴールまで持って行ってくれます)。私は着替える気はなかったので食べたいものを受け取って、不要になったケミカルライトを預けただけ。食べたいものは「紅芋あんぱん(笑)」。100kmともなると必ずエネルギー不足になるので、甘い物とパンが欲しかったので事前に買っておきました。しかしあまりお腹が空いていなかったのでそのまま持ってしばらく走ること20km(笑)。最後は形が別の物体に変わっていました^^;

あとウルトラマラソンって一般的に10時間以上も走るので、途中他のランナーと併走してしゃべりながら走ることも多いんですよね。私もこの45kmポイントから先は20kmぐらいかな?一緒に他のランナーとしゃべりながら走りました。なにもその人はもう10回以上ウルトラマラソンに参加していた超ベテラン。その人の初ウルトラでは「サブ9(9時間未満で100kmを走りきること)」を達成したらしいです。ちなみにウルトラマラソンで「サブ10」というのが大きな目標になるのですが、この「サブ9」はフルマラソンを3時間以内で走る「サブ3」に匹敵!その人の話によると、初めてのウルトラではペースとか気にせず「行ける時に行っちゃえ!」の感覚にするといいよって。この一言が今回の初ウルトラで絶大な効果を示すことは、この時点ではまだ分かりませんでした。


■天気が悪化し暴風雨マラソンに!?



ちなみに北端の池間島を折り返した40km地点からは南向き。次の折り返しの南端の東平安名崎まで猛烈な向かい風でした。約40km先の80km地点手前まで、フルマラソンの距離を延々向かい風なんて考えただけでも恐ろしくなりますが、こればかりは逃げようがありません。しかも60km地点ぐらいから雨がぽつぽつ。40km地点の池間島では青空さえ望めそうな状態だったのに、結局予報通り後半は雨っぽかったです。しかもその向かい風も加わって、激しく降るタイミングではまさに「嵐」。っていうか台風の中のレースの様相でした。しかも宮古島の東側は集落もほとんどなく、街路樹もまばらなので風よけがほとんど期待できません。加えて延々アップダウンの繰り返し。強烈な坂はないものの、ボディブローのようなアップダウンが延々何十kmも続きます。しかも東平安名崎に近くなればなるほど雨が激しくなり、さらに吹きさらしの東平安名崎に入るとまさに暴風雨。東平安名崎には樹木が全くなく、しかも海に突き出した岬なので暴風がそのまま抜けます。

何度横に飛ばされそうになったことか。。。

でもこの東平安名崎では岬先端の灯台まで行って折り返すので、その折り返した後はあとのランナーとすれ違うのでお互い励まし合いました。最もキツイ暴風雨で折れそうになりましたが、この声の掛け合いはホントに大きかったです。ウルトラマラソンって他のランナーは「ライバル」ではなく「仲間」の意識が強いんですよね-。ちなみに東平安名崎には集落もありませんし、暴風が抜ける場所なのでエイドもありません。そんな中、灯台でランナーに折り返し誘導をしていたスタッフの方には感服です。ランナーは一時通り過ぎるだけで済みますが、スタッフの方はあの暴風雨の中で何時間も誘導することとなると思うと、ホントにマラソン大会はスタッフに支えられているんだな-って思います。特に今回は途中のエイドも暴風雨の中で苦労したと思いますので、エイドに寄るたびに「ありがとう」と声を掛けるようにしました。ホントにホントにその気持ちしかありませんでしたからね。

そして東平安名崎を折り返して80km地点を通過。ここからはまさに・・・


■命の危険を感じる残り20kmの暴風雨!乗り切った方法とは?



80km地点。ここでもスタート時点で預けた荷物を受け取ることができる場所。といってもスペシャルドリンクや食料程度を預けることができる場所で、ここで私も最後の補給をしようと思いました。しかしこの80kmになるとこの日一番の暴風雨。海宝館から七又海岸やインギャー側への道路に入るところにあったのですが、その道に入った直後に南向きになったところで突風が真っ正面から!正直、いくら走っても前に進みません。そんな中でエイドをしてくれたスタッフの方。ホントにホントに感謝です。ちなみにこのエイドでは事前に「ミスドのドーナツ」を預けておきましたが、土砂降りだったのですぐにびっしょり。それでも強引に口の中の押し込み、暴風雨の中へ・・・

そ・し・て・・・この日一番の暴風雨到来。目の前、真っ白で何も見えません。視界1m。もはや濡れるとか濡れないとか、水たまりを避けるとか避けないとかの次元じゃありません。でもここまでの豪雨になると自然と笑顔になります。っていうか笑うしかないレベル(笑)。もはややけくそです。さらに豪雨は続き、気づけばコース上の道路は至る所で冠水。まだ私の時間帯は最大でもくるぶしまでの深さで済みましたが、後から聞いた話では下手すると膝上までの水深を走ることになる場所も。しかもこの最後の20kmを海沿いの道なので、陸に流れた雨水がそのまま道路を経由して海に流れるので、何度も足を横にとられそうになりました。冗談抜きに「ここで足を取られたら海まで流される」と思うほど。直接的な命の危険を感じたマラソン大会は初めてかも?

でもこんなに悪天候のマラソン。一生に一度ありませんよね。そういう意味では二度とできない経験を、しかも初ウルトラマラソンで体験できるなんてね(笑)。しかも正直なところ、雨が降ってからは身体の火照りも全てとれて、一緒に走ったランナーのアドバイスの「行っちゃえ!」で一気にペースアップしていたのでした。この豪雨の場面ではさすがにペースは落ちましたが、それでもここまでペースアップできていたので、ロスは少なかったのではないでしょうか。冠水した部分も「アスレチック」と思って走りましたし、途中はあまりの豪雨で何も聞こえないので、大声で歌いながら走っていました。ちょっと古い歌だけど・・・

「土砂降りの中、傘も差さずに、オレは宮古を走っている♪これからもずっと、がんばるよ♪ゴールを目指したいから-♪(原曲:Get Along Together)」

この歌でかなり気持ちが楽になり、最後の20kmを乗り切れたといっても過言ではありません。途中、抜かれた人に聞かれたか否かは知りませんが^^ゞ


■もはや笑える光景!ここはどこ?私は何をしているの??



残り5kmの「95km」地点。結局80km地点からの豪雨は一度も弱まることなし。しかしここで自分のGPS時計を見ると何故か「98km」。えっ?あと2km?でもコースはあと5km??そーなんです。冒頭の来間大橋でのとんでもない事態。走っている間もうすうす分かっていましたが、誘導ミスで距離が長くなっていたんです。つまり来間大橋での折り返しポイントを誘導ミスで間違えて、公称「+2km」、実質私も含めてほとんどのランナーのGPS時計では「+3km」も走らされることになったんです。初ウルトラで「100km」のつもりが「103km」も!なのでこの95km地点は「残り5km」は間違いないのですが、実際は「98km地点」。いやはや、豪雨だけじゃなく距離まで初ウルトラでこんな洗礼を浴びるとはね^^;

しかもこの95km(98km)地点。いわゆる上野ドイツ文化村の入口へと下る坂で、宮古島まもる君がいることでも有名な交差点へ向かう道。道路のはずなんですが、どう見ても濁流の川状態。もしかしてこのまま走らないで流れに乗った方が早いんじゃない?ってぐらいの強烈な濁流でした。あまりの濁流にコースを誘導しているスタッフも笑っていました。もはやランナーもスタッフも笑うしかない光景です。こんな状況の中、マラソン大会で、しかも100km、いや103kmというマラソンを走るなんて、走りたくてももう一生ないでしょう!最後の5kmは完全にツボに入ってしまったようで、笑いながら走り続けていました。最初の暴風雨ではさすがに笑えませんでしたが、そのうち慣れてくると楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。もちろん冠水しているところでは走ることができる歩いていましたが、でもここまで100km(103km)、全く歩かず走って来れたのも雨のおかげだと思います。そういう意味では初ウルトラでの雨は私にとってはラッキーだったかもしれません。

ちなみにこの残り5kmから2km走った、公称「97km」地点。私のGPS時計は「100km」だったので、時計はここで止めました。どのみち公認レースではないと思うので、ゴールタイムが何かに影響することもありませんし、自分としては初の100kmがどのくらいで走れたのかを知りたかったので、時計を止めちゃいました。そして残り3kmはジョギングよりもさらに遅いスピードで、のんびり余韻を楽しみました。もちろんまだ豪雨です(笑)。


■103kmのゴール!大変だったけど楽しかった初ウルトラマラソン



結局、雨は60km地点ぐらいから一度も止まず、特に80km地点からゴールまでは猛烈な暴風雨。特に80km地点からの5kmはいわゆる「記録的集中豪雨」レベルで、あとで調べたら1月として観測史上最高の降水量だったとのこと。正直、ウルトラマラソンで一番降水量が多かった大会なのでは?ってぐらいのレベルでしたね。台風の中、ウルトラマラソンをやらない限りこの記録は破られないでしょう。今回はスタートして半分が終わった後の豪雨だったので、中止もできませんでしたからね。まさに一生に一度しか味わえない、まさに「記録的」なウルトラマラソンだったと思います。

そしていよいよ103kmのゴール(笑)。最初の写真と同じ場所です。撮影時間もほぼ一緒。まさかたったの24時間でここまで状況が変わるとは夢にも思いませんでした。でもこの豪雨のおかげで正直なところ途中の50km地点過ぎで釣りそうだった足も、雨がクールダウンしてくれて、そのままゴールまで行けちゃいましたからね。しかも初ウルトラでの目標もクリアしていて、今回は雨に助けられた感じです。ゴールまでのこの道もすっごい楽しくて、豪雨の中でしたが満面の笑みでゴールすることができました。今までのどんなフルマラソンよりも最高な気持ちでゴールできたといっても過言ではありません。最高にきつかったレースコンディションで、しかも初の100km。一生記憶に残る大会ですね。ちなみに目標は「明るい内にゴールすること」だったので、それは103kmでも問題無くクリア。数値的にも満足できるものだったので、雨のおかげで結果も良かったです。一般的にウルトラマラソンは夜明け前にスタートしても、多くの方は暗くなってからゴールするので、明るい内でのゴールは一つの目標になると思います。豪雨の中で暗くなると不安も大きくなりますしね。

ちなみにゴールした後。さらに豪雨が激しくなり、2m先の外のトイレにすら行けませんでした。しかもゴール後は何もしないで立っているだけで、周辺が水たまりになるレベル。まさに服を着たまま海に飛び込んで出てきた状態でした。でも雨なのでべとべと感がなくてイヤな感じじゃなかったです。当初は一度市街のホテルに戻ってシャワーを浴びて着替えて、会場へ戻ってくる予定でしたが、あまりの豪雨でバス停まで行くこともできませんでした。豪雨のおかげで汗を全て流してくれて、しかも着ていたウェアも「天然洗濯機」状態で匂いも汚れもありませんでした(どんだけ豪雨さ)。強いて言えばシューズはシャレにならないレベルでしたが、もともとマラソンのあとはビーサンに履き替えるので特にその後は問題ありませんでした。

とにもかくにも発のウルトラマラソンは無事にゴール。ゴール後も同じ苦労(経験)をした人と、雨宿りをしながら盛り上がっていました。完走パーティまで豪雨は収まらず、結局ゴール地点近くに何時間も居続けました。ホント、ウルトラマラソンってランナー同士が「ライバル」ではなく「仲間」の意識があって良いですね。楽しい楽しい豪雨の中の初ウルトラマラソンになったのでした^^v


■完走パーティはワイドーマラソンも食べホ飲みホ!



あれだけずぶ濡れになってもちっとも辛く感じなかった、初ウルトラマラソンとなった宮古島ワイドーマラソン。なんと!この大会も宮古島マラソン同様に完走パーティの費用がエントリー代に含まれているらしく、食べホ飲みホ。しかもウルトラの方が歴史が長いだけあって、料理も豪華。宮古牛のステーキが食べ放題には驚きました。飲み放題も発泡酒とかじゃなくドラフトビールだし、とにかく飲みも食べるも大満足。でも外はまだ雨でしたけどね-。

でも制限時間間際の方が雨は弱まったようで、完走パーティのあとの平良市街までのバスに乗るのも雨が気にならないレベル。まさにレース中だけ豪雨だったというわけですね。ホントに、こんな経験二度とできませんね。普通はこんな酷なレースコンディションで初ウルトラを走ったら、二度と走りたくないと思うかもしれませんが、私は全く逆。絶対に次も豪雨でも参加したい!と。っていうかこれ以上悪い天気は絶対にないので、どんな天候でも絶対に楽しめる自信があります。

しかしまさかこの豪雨の中でも経験が、1ヶ月半後の「ヨロンマラソン」で活かされることになるとはね^^ゞ


■そして大会翌日は晴れまくり!巡り合わせってこんなもの



ウルトラマラソン翌日。雨のレースって疲れがあまり残らないのですが、翌日の朝は普通に起き上がることができました。もちろん筋肉痛はあるものの、豪雨ということもあって無理せず走っていたのが幸い。故障どころかマメも大してできていませんでした。しかも実を言うと、100kmの途中でトイレに一度も行かなかったんです。大きい方も小さい方も。フルマラソンでもいつもお腹を壊してレース中にトイレに駆け込むことが多いのに、100kmもの道のりで時間も何倍もかかるのにトイレ無し。豪雨でそれどころじゃなかったのかな?あと給水も豪雨だったので、口を開けていれば自然と水分補給になるので、過度に飲まなかったというのもありますね。

でも一番は笑うしかない豪雨で楽しくて、余計なことを考えなくても良かったことかな?いろいろな意味で私の初ウルトラマラソンでの豪雨はプラスになりましたね。といってもやっぱり翌日のこの晴れ模様は恨めしく感じますが、宮古島にはレース翌日も宿泊予定だったので、レースでずぶ濡れ&泥だらけになったシューズを窓際に干して、翌日は自転車で行ける範囲をサイクリング。マラソンのあとの自転車は、使う筋肉が違うので意外といいリハビリにもなるんですよね。といっても平良市街から来間島まで往復した程度。さすがに伊良部大橋は行く気にもなりませんでした。しかし大会翌日の宮古島。前の日の豪雨の面影さえありませんでしたね。山や川が無い島なので、水の引きも早いので、水たまりもほとんどありませんでしたし、何より天気が良かったので路面もすぐに乾いていました。

この晴れた中でウルトラマラソンを走りたかった!と思いそうですが、晴れている中でのマラソンが一番きついので、雨の方がまだマシです。でもあそこまで豪雨になるとさすがに足も止まりますけどね-。しかもあのプールのような冠水で走るのは不可能。まっ、これも良い経験でしたけどね。


■総括。二度とできない経験ができて、とにかく楽しかった。豪雨に感謝!

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豪雨こそありましたが、タイム的にも目標を大きくクリアできましたし、何より「キツイ」と感じること無く103km(笑)を走り切れたので、私の初ウルトラマラソンは大成功だったと思います。強いて言えば豪雨はどうでも良いのですが、距離はきちんと100km走ってゴールしたかったですね。今回で第26回にもなるのに、私が参加したときだけ距離が伸びるってちょっとね-。そういえば2015年3月に参加したの本土の某大会でも、第1回で距離不足というものもありましたね(笑)。あっちは200m足りなかっただけでしたが、今回は2-3kmも長かったんですからね-。まぁ足りない方が問題多いですが・・・

次はきちんと100kmでゴールができる大会になることを願っています。ちなみに順位やタイムは内緒です。っていうか今回の豪雨の大会、男子も女子もトップタイムが去年よりももの凄い速いんですよね-。やっぱり雨のウルトラマラソンは良いタイムが出やすいということですね。そういう意味ではやっぱり豪雨に感謝です。また来年も参加したいな-。もはやどんな天気でもへっちゃらです。でも暑いのだけは勘弁かな?来年1月も宮古島へ行く策略を立てています^^ゞ

宮古島市の「宮古島100kmワイドーマラソン」の詳細情報
レース中の豪雨の様子の写真もあり!宮古島の新聞での情報







posted by 離島ドットコム管理人 at 09:27 | 大会:宮古/伊良部エリア

新コースの「第6回エコアイランド宮古島マラソン」に参加!(2015年10月)

今シーズンはヨロンマラソン以外は完全に「オフレコ」でマラソン大会に参加していましたが、その1つがなんと初めて参加した「宮古島マラソン」。2016年大会から伊良部大橋がコースに加わると言うことでネタ的に参加してきました^^ゞ

・・・でもホントのところは同時期開催される「神戸マラソン」に初めて落選したための代替大会でした^^;(これまで3年連続で当選していたのも奇跡的)

ちなみに宮古島マラソンは抽選ではありませんので、エントリーできればまず参加可能です。まぁ那覇起点なら宮古島へいくのも大変じゃないですからね。でも問題はかなり間際でエントリーしたので、宮古島での宿が全然空いていませんでした。どうにか平良市街の宿は確保出来たものの、下手すれば伊良部島に宿泊しなければならない状態で、エントリー以上に宿の確保に肝を冷やしました。

とにもかくにも無事に参加。当日は雨予報もありましたが、実際は雨なし。でも気温が10月中旬だけあって猛烈に高く、しかも雨予報もあるほどなので湿度が高くてきつかったです。何よりこのシーズン最初のフルマラソンで、しかも10月の大会になると真夏の調整(走り込み)になるので、さすがに調整不足で望むことになっちゃいました。マラソンはきちんと調整しないと絶対に後半きつくなるのですが、はたして今回はどうなったでしょう?


■大会前日!エントリーはゴール近くの体育館



エントリー会場は宮古空港と平良市街の間にある宮古島市総合体育館。どっちから行っても距離がありますが、そもそもトライアスロンもそうですが、スタート&ゴールがすぐ隣の陸上競技場なので致し方なし。といっても平良市街からは歩いて行ける範囲なので特に問題はありませんでした。行った時間は昼過ぎでしたが、そもそもエントリーそのものも昼過ぎからだったので、ほぼいの一番に近い感じ。会場は少しの人しかまだ来ていませんでした。でもこの会場は完走後のパーティ会場でもありますので、下見という意味でも来て良かったです。

ちなみに天気はやや雲は多かったものの、夏模様で観光するには良い感じ。ただマラソンするにはかなり暑く、曇っているので湿度もかなり高め。その高温多湿のおかげで大会前日の夕焼けはとても綺麗でしたが、


■大会当日!雨予報でしたが雨なし。その代わりに湿度が超高い!



大会当日の天気予報は数日前から雨予報でしたが、まぁ沖縄の天気予報はアテになりませんのでそんなに気にしていませんでした。むしろまだ夏の10月の大会なので適度な雨は降ってもらった方が身体が冷えて助かります。逆に雨が降らずに湿度だけ高いというのが、マラソンするにはかなりキツイのですが、今回はまさにマラソンするにはキツイ陽気の予感。

ちなみに今回から伊良部大橋がコースに組み込まれ、種目もフルマラソンの他にハーフや10kmもありますが、そのどれも伊良部大橋を渡るコース設定。10kmに至ってはスタート&ゴールとなる競技場から往復すると10km以上になっちゃうので、スタートは伊良部島。開始前にバスで移動して走ることになるらしいです。半ば「強引に伊良部大橋を渡らせる」って感じ。ハーフとフルは宮古島から伊良部大橋を渡って伊良部島で折り返すコースで、フルはその後、来間大橋まで行って折り返すので、大橋を2ヶ所も渡ります。ちなみに毎年1月に開催される100kmマラソンは池間大橋も渡るんですよね-。とりあえず離島の大会なので、スタート地点へはギリギリに行けばいいので、スタート間際まで陸上競技場でのんびりしていました。そもそも調整不足なのでマジメに走る気はありませんし、そもそももうマラソン大会でタイムは狙わない方針(ガチで走らない意)なので、とにかく今回からコースに入った伊良部大橋を走ることかな?

・・・といっても既に開通直後に自分の足でも自転車でも伊良部大橋は渡っていますけどね。むしろレンタバイクやレンタカーなど自力以外で渡ったことがありません(笑)。


■序盤に伊良部大橋!しかしその大橋が・・・



宮古島マラソンは午前9時スタート。天気は曇り。気温は超高くてとてもマラソン日和と呼べるものではありませんでした。まぁそれもまた沖縄のマラソン大会ではよくあることなので、あとは腹をくくるだけです。いざ42.195kmの宮古島の道のりへ!ちなみに宮古島マラソンのフルのコースは、全て完全折り返し。つまり行きに通った道をそのまま折り返すコース設定です。でもその折り返し地点は伊良部大橋先と来間大橋先の2ヶ所。スタート&ゴール地点を起点とすると「Y字」のコースになっています。まずは最初の折り返しの伊良部島を目指して伊良部大橋へ。

ぶっちゃけ伊良部大橋は最悪。もの凄い高低差で序盤で有りながらもっともコースがきつく、しかも吹きさらしの大橋なので、猛烈な暴風。当日は夏の空気だったので南風で、東西を繋ぐ伊良部大橋だと横風がもの凄かった。気を抜くと1mぐらい横に飛ばされるレベルで、しかも行きはやや北向きだったので、伊良部島を折り返した帰りは完全な向かい風。トライアスロンでも2015年から伊良部大橋がコースになっていましたが、その参加者も言っていましたが「伊良部大橋が一番きつい」と。まさに宮古島マラソンでも同じ事が言えました。アップダウンが強烈なのに加えて暴風が常に吹き荒れる伊良部大橋。正直、伊良部大橋だけは二度と走りたくない気分に・・・


■伊良部大橋区間を終わったあとは別の意味できつかった。



どうにかこうにか伊良部大橋を往復したものの、そこで待っていたのは・・・「青空」。一見ポジティブに思えるこの状況。実を言うと強烈な日差しが復活し、気温上昇。しかも雨が降りそうな状況だっただけに湿度は高いままで、猛烈に蒸し暑くなっちゃいました。しかも伊良部大橋を往復するとちょうど15km過ぎで、身体が最も熱を持つ段階。もはや目の前の景色が朦朧と見えるレベルでした。しかも伊良部大橋から戻ったあとは、競技場と反対の来間島側に向かうので、ゴールがどんどん遠くなるコース設定に意気消沈。伊良部大橋を渡り終わった直後にペースダウンしたのは言うまでもありません。伊良部大橋を渡りきるまでのペースはそこそこ良かったものの、この15kmを過ぎて急ブレーキ。残り27kmもあると思うとまさに気が遠くなる状況。

唯一の救いは来間大橋から見える景色ですが、もはやそれを見る余裕もありませんでした。しかも来間大橋を折り返してからお腹が痛くなり、途中のコンビニのトイレに駆け込む始末。パイナガマビーチを過ぎる頃には歩くスピードとほとんど変わらないレベルまでペースダウン。とにかくこの新しいコースは伊良部大橋で体力を使い切ってしまうような感じですし、その後の来間大橋までの往復はまさに「地獄」。その後の平良市街へ戻る道でもパイナガマビーチまで一気に坂を下って、市街へ入ると一気に登るコース。とかく山がない宮古島なのでアップダウンはそんなに無さそうな印象ですが、伊良部大橋とこの最後の市街へ入る坂がとにかく強烈でした。

正直、今まで参加したどのマラソン大会よりもきつかった。そして坂を登り切って平良市街に入ってようやく意識がまともになって、どうにか最後の最後だけ写真を撮ることができました。伊良部大橋からこの最後の市街まで、写真が少なかったということは、それだけきつかったという証拠。今回はあまり良い印象がないままゴールを目指すことになってしまいました。ちなみに沿道からの応援もゴール近くの市街こそ多く居ますが、それ以外はほとんど期待できませんでした。辛い大会で沿道からの応援がないのは辛すぎです(/_;)


■完走はしたけどここ数年で最悪のタイム!フルマラソンするにはあまりに酷



とりあえず無事にゴールはしましたし、あまりに暑くペースが上がらなかったおかげで、肉体的には疲労はありませんでした。しかし、暑さと折り返しばかりでめげるコース設定に、精神的にはヨレヨレ。42.195kmで楽しいと思った区間が1mもありませんでした。序盤は伊良部大橋のアップダウンと暴風に苦しめられ、中盤は来間島までの単純な折り返しコースに萎え、終盤のゴールまではひたすら上り坂。期待したエイドステーションもあまり充実していなかったし、何より沿道からの応援が少なくてモチベーションが上がりませんでした。そしてタイムもそこそこマジメに走った割には、ここ数年で最悪。

マラソンはやっぱり「気持ち」が乗らないとタイムが出ませんし、疲労も色濃く残りますね。「病は気から」じゃないけど、「マラソンも気持ちから」というのが身にしみて分かりました。そういう意味でヨロンマラソンは気持ちが乗るからキツイコースでもいいタイムが出るのかな-。でもゴール後に振る舞われた宮古そば?(単なる沖縄そば)は身体にしみましたね-。まぁ暑い中での熱いそばはどうかと思いますが、それでもゴール後は飲物しかない大会が多いので、こういうところは助かります。


■レースは散々だったけど完走パーティは史上最高?



ちなみに宮古島マラソンのフルの参加費は5000円、ハーフは4000円と、昨今の参加費高騰の中でまだ5000円以下を守っています。まぁ離島の大会ですし、交通規制もそんなに強くかかりませんからね。しかも宮古島マラソンのこの費用の中には「完走パーティでの飲食」も含まれているので、この金額は逆に猛烈に安いです。

なにせ完走パーティは宴会や催しものはもちろんのこと、飲食は全て「放題」。食べ物もいろいろあって取り放題ですし(でもすぐに品切れになるけど)、飲物に関しては泡盛からビール、ソフトドリンクまで飲み放題!今まで様々な離島のマラソンに参加し、完走パーティにも参加しましたが、ここまで大盤振る舞いな大会も珍しいです。何より参加費込みってのが大きい!前夜祭と後夜祭が楽しいヨロンマラソンでも、前夜祭は2000円とられますし、後夜祭は飲食は自腹ですからね。そういう意味で宮古島マラソンのこの参加費は猛烈に安いです!ちなみに10kmの部門は参加費3500円ですが完走パーティ代は含まれていません。そういう意味ではハーフが一番費用対効果が高いかもね(笑)。

飲み放題はさすがにマラソン直後なのでそれほど飲みまくる人はいませんが、食べ放題はみなさん大変空腹だったようで、あっという間に用意したものが無くなりましたね。もちろん追加はありませんので早い者勝ち。私は早めに食べることに専念し、後半は飲む方に専念したので無事に満喫できました。マラソンそのものは史上最高(最悪)にキツイものでしたが、完走パーティはとても最高でしたね。ただ体育館での開催だったので、座る場所は「床」。マラソン後だけあって立ち上がるのが非常にきつかったです。今回は踊りも控えて傍観者に徹していました^^ゞ


■宮古島マラソンのおすすめは費用対効果の高い「ハーフ」かな?

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宮古島マラソンのフルはもう勘弁です(笑)。伊良部大橋を往復するのも辛いですが、何よりその後の来間島まで単調な往復コースがとにかくきつかった。でも完走パーティは最高レベルだったので、そういう意味では宮古島マラソンは費用対効果も高い「ハーフ」がおすすめかな?ハーフは伊良部大橋を往復するだけのコースなので、いい記念にもなると思いますし、何より完走パーティの飲みホ食べホ付きなのが最高です。ちなみに大会翌日も伊良部大橋を「自力」で渡りました。といっても散歩しただけでしたし、そもそもマラソンを本気で走っていないので、体力的にも問題ありませんし、天気に恵まれたので景色も楽しめましたからね。あと完走メダルは何処にでもありそうな金属製のもの。少々味気ない。同じものを何階も使い回しできそうな感じでした。

総合的に見ると宮古島マラソンは完走パーティはいいけど、コースがあまり良くないので、リピの可能性は低めかな?何より気になったのが沿道からの応援があまりなかったこと。しかも道行く車も普段通り生活していて、マラソン大会は見て見ぬふり。島が一体となって開催している感じはありませんでした。その雰囲気が走っていてヒシヒシと分かったので、ちょっと寂しかったです。

離島での大会は島が一体となって盛り上がってくれると、ホントに走る力にもなるんですけどね-。宮古島ではやっぱりトライアスロンや1月開催のワイドーマラソン(100kmマラソン)の方が歴史も長いですし認知度も高いですからね。何より10月の沖縄はまだ夏シーズンなので、マラソンよりもマリン関連の方が重要。個人的にも開催時期を冬にしてくれれば参加してもいいと思いますが、夏の10月だとリピはなしかな?って感じでした。石垣島が1月で、ヨロンマラソンが3月なので、2月に開催してくれると嬉しいんですけどね。まぁ2月は沖縄本島で「おきなわマラソン」がありますし、本土では「東京マラソン」もありますけどね。

とにもかくにも10月中旬の開催はあまりに無理がありますね。ハーフだけならまだしもフルまでやるには暑すぎです。ちなみに100kmのワイドーマラソンは1月開催。しかも伊良部大橋も来間大橋も池間大橋も渡るらしいです。もちろん距離はフルマラソンの2.5倍弱の「100km」ですけどねw

そういう意味でも宮古島では「ハーフマラソン」がおすすめかな?

宮古島マラソンコースを紹介した旅コラム
宮古島マラソン公式HP
posted by 離島ドットコム管理人 at 09:24 | 大会:宮古/伊良部エリア

2015年12月04日

沖縄のマラソン大会はお祭り!毎年12月開催のNAHAマラソンは宴会モードナンバーワン!

沖縄のマラソン大会は走らない人でも楽しめる大会がとても多い。中でも毎年12月初旬に那覇で開催される「NAHAマラソン」は、もはや「マラソン大会」ではなく「お祭り」。沿道での応援も楽しいですし、スタート&ゴール地点は完全にお祭り会場。出店もたくさんあって会場内は朝から宴会状態です。宴会モードは沖縄でもナンバーワン。ランナーも笑顔でとにかく楽しい雰囲気。走らなくても楽しめる沖縄のマラソン大会へGo!

毎年12月開催の「NAHAマラソン」は走らなくても楽しめる大会の代表格
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とかく夏のイメージが強い沖縄ですが、冬は各地でマラソン大会が開催されます。しかもどれも伝統的な大会ばかりで、その中でも那覇で開催される「NAHAマラソン」は30回を超える代表的な大会。毎年12月初旬に開催される大会ですが、12月でも初夏の陽気を感じることができる沖縄。心地いい季節感を味わいながら走ることができます。でもNAHAマラソンの良いところは、走らなくても楽しめる大会。その代表格でもあります。

沿道から応援するのも楽しめますが、町そのものが完全にお祭りモード。中でもスタート&ゴールになっている、那覇市街と那覇空港の間にある「奥武山公園」の盛り上がりは最高です。もはや「マラソン」ではなく「お祭り」の感覚。マラソンに参加していなくても、その雰囲気の中にいるだけでも楽しめます。


きついコースなのに何故か笑顔のランナー!その理由は沿道にあり


NAHAマラソンは奥武山公園前をスタートし、最初に賑やかな繁華街「国際通り」を通ります。その後、沖縄本島の南部を時計回りに一周し、スタート地点の奥武山公園に戻る「42.195km」。正直、コースだけを言うと坂ばかりでとにかくきつい!でもランナーは何故か笑顔。それは沿道からの応援がもの凄いからなんです。応援の多さもさることながら、その応援のパフォーマンス、そして特に要チェックなのが私設エイドステーション。

マラソン大会のエイドステーションは、大会側が水や補給食を用意してくれるものがメインですが、NAHAマラソンは沿道の住民が自ら作ったエイドがたくさんあります。しかもそのエイドで提供してくれるものがとにかく面白い。沖縄の揚げドーナツ「サータアンダギー」や沖縄土産の定番「ちんすこう」はもちろんのこと、走りながら食べることができない「沖縄そば」もありますし、そして極めつけは沖縄のお酒「泡盛」。「ランナーに配るか!」と笑顔で突っ込みたくなるものもいっぱいのNAHAマラソン。きついコースでも自然にランナーは笑顔になる大会です。


走っても観戦しても沿道が楽しすぎる大会!


NAHAマラソンの沿道からの応援は、最初の国際通りがもの凄いですが、コースは郊外に向かうので徐々に減ってきます。それでも沿道からの応援は途切れることなく続き、個性的なエイドステーションも多くて、最後まで沿道を楽しめます。そして終盤で最も応援が盛り上がるのが最後の2km。モノレール高架下のコースです。ここの応援は凄まじいです。最後の最もきつい地点ですが、この応援はまさに力になります。

しかも沿道の応援のバラエティも一番豊富!中には有名人も?スタート&ゴールの奥武山公園から気軽に行けますので、沿道の雰囲気を楽しむならこの「最後の2km」が一押し!走っても観戦しても楽しめます。


ゴール地点は宴会状態?マラソン大会という名のお祭り会場


NAHAマラソンのスタート&ゴールの奥武山公園。ゴール地点があるのは陸上競技場ですが、その隣にあるサブグラウンドはすごい状態です。「マラソン大会」とは思えない光景が広がっています。完全に「お祭り」。もちろんゴール後のランナーをサポートするブースもありますが、多くが飲食店などのお祭り的なものばかり。しかもスタート前からお店はでていて、大会が終わった後もそのまま営業。まさに1日お祭り状態になっています。

もちろんランナー以外でも入場は可能。そしてランナーが戻ってくるとゴール後の達成感も相まって、公園は宴会状態。12月でも夏模様になることも多い沖縄だけに、外での飲食はとても心地いいです。もはや「走ること」はおまけで、マラソン大会という名のお祭り。それが沖縄のマラソン大会です。


ゴール後に美味しいオリオンビール!これも沖縄のマラソン大会の定番


沖縄のお祭りには欠かせない沖縄のビール「オリオンビール」のブース。NAHAマラソンでもスタート&ゴールの奥武山公園にあります。もちろんマラソン大会中の沿道でも泡盛をいただけますが(笑)、やっぱりゴール後の1杯は最高です。それをゴール直後に頂けるのも沖縄の大会らしいです。飲食ブースも会場内にありますので、特に移動をせずに完走後の打ち上げができます。また走らなくてもそんなランナーの雰囲気を肴にして、昼から飲むのも楽しい沖縄のマラソン大会です。



沖縄のマラソン大会の雰囲気にあやかろう!冬でも楽しい沖縄旅行

NAHAマラソンをはじめとする沖縄のマラソン大会は、走っても楽しいですが、走らずに沿道側にいても楽しめる不思議な大会ばかり。スタート&ゴール地点のお祭り状態も楽しいですし、沿道のおもしろエイドや人間ウォッチングも飽きません。何よりあの盛り上がっている雰囲気は沖縄のマラソン大会限定!自ら走ってその雰囲気を楽しむのもいいですが、走らないでも楽しい雰囲気を十二分に味わえます。もしかすると沖縄のマラソン大会は走るより、見ているだけの方が楽しめるかも?

ちなみに12月初旬は那覇で「NAHAマラソン」が開催されますが、毎年2月に沖縄本島中部で「おきなわマラソン」という大きな大会があります。沖縄の2大大会といっても過言ではありません。他にも離島での大会も数多く開催される冬の沖縄。マラソン大会に合わせて沖縄旅行を計画し、盛り上がった雰囲気にあやかって冬の沖縄を満喫しちゃいましょう!ある意味、上手なオフシーズンの楽しみ方、それが「マラソン大会観戦」です。もちろん「参加」もおすすめです。

<沖縄の主要なマラソン大会抜粋>
1月 石垣島マラソン(石垣島)
1月 NAGOハーフマラソン(沖縄本島北部)
2月 やまねこマラソン(西表島)
2月 とかしきマラソン(渡嘉敷島)
2月 おきなわマラソン(沖縄本島中部)
4月 あやはし海中ロードレース(沖縄本島中部)
10月 宮古島マラソン(宮古島)
10月 久米島マラソン(久米島)
11月 尚巴志ハーフマラソン(沖縄本島南部)
12月 NAHAマラソン(沖縄本島南部)

(間際投稿だったので旅コラムで没にされ、自前で投稿w)
posted by 離島ドットコム管理人 at 14:53 | 大会:那覇/南部エリア

2015年03月12日

野菜生活(笑)。商品名ではなく減量中の食生活です^^ゞ

まさに商品名(笑)。

マラソン前の減量中の食生活。

「野菜生活」

といってもベジタリアンとかヴィーガンといった極端なレベルでは無く、あくまで中心が「野菜」というだけ。鶏肉や赤身の魚も乳製品も摂取していますからね。でもメインは野菜になっているのは事実ですが、でもそのおかげで今回の減量中は空腹感はそんなに無いですね。正直「減量中でこんなに満腹になってもいいの?」ってレベル^^ゞ

もちろん「摂取カロリー」の上限を決めての話なので、これをさらに制限すれば空腹感もあるかとは思います。

ちなみに減量前の1日当たりの摂取カロリーの標準は活発な活動を日々しているので、「2900kcal」前後。そして2月初旬からの減量に入ってからは1日「2000kcal」を上限にして設定し、後半は「1900kcal」までに制限。

それでも先の野菜中心の生活にしたおかげで食生活の満足感はかなりありますね。

もちろん1日3食、ほぼ決まった時間に食べて、間食はゼロ。

スイーツもお菓子もほとんど食べていません(/_;)

食べても最近は黒糖とレーズンぐらいかな〜?たま〜に煎餅1枚食べる程度で、どれも「糖質補給」という意味合いが強いです(煎餅も米菓なので炭水化物)。

とにかく「脂質」に繋がるものを摂取していないので、結果、野菜中心ってことになるんですよね。

ちなみに肉は鶏肉のしかも「ササミ」で、魚も赤身の「マグロ」や「カツオ」がほとんど。ただハムはタンパク質補給の意味で食べているので豚肉も少々食べているかな?あと塩分補給の意味でもハムは塩っ気が強いので重宝しています(過度な運動しているので塩分補給は通常以上に必須)。

あとシラスもいっぱい食べているな〜。ご飯に載せることもありますし、刺身に和えることもありますし。

脂質は先のハムと乳製品ぐらいかな?摂取しているのは。なので標準摂取脂質は毎日不足傾向で、健康診断でも多分「中性脂肪」は基準以下で毎回「要観察」になりますね^^ゞ

あと炭水化物は朝食のご飯と昼のパンのみで、夜は一切取りません^^v

その代わり夜はとにかく野菜(笑)。

ジャガイモかサツマイモは毎日食べていますし、あと最近お気に入りなのはエリンギ。以前は調理のおまけで1本使う程度でしたが、最近は1食3本とか昨日は4本も使って料理しちゃいました。

あとカボチャとゴボウはどちらもサラダにして食べていますし、葉野菜はレタスを毎日食べています。果物は毎食何かしら食べていますね。

豆腐や納豆もたまに食べますし、野菜じゃ無いけどヒジキは毎日食べますね〜。以前はあの黒々した色が苦手でほとんど食べませんでしたが、美味しいひじきを食べてから普通に食べれるようになりました。そのきっかけは「大平通り」の惣菜屋さんですね。1パック150円とかだったかな?近くの奥間青果(八百屋)で買物をすることが多いので、ついつい買っちゃって食べたら美味しかったので、それ以来普通に食べれるようになり、今では毎日^^ゞしかもレンコンやにんじんや大豆も入っていますので、野菜的に食べられますしね〜。


ちなみに肉の王様(笑)「牛肉」はもともとあまり好きじゃ無いので、友人と焼肉屋にでも行かない限りは普段から食べませんね。

あとフライ物は好きだけど、超高カロリー高脂質なのでさすがにこの減量期間中は絶っています(/_;)

でも禁断症状が出るほどでは無いですが、問題はこれ・・・


「禁スイーツ(笑)」


こちらも高脂質高カロリーなので減量中は絶っていますが、これはそろそろ限界が近くてここ数日「夢」に出てきます(笑)。

仕事の合間の休憩中もカフェのHPばかり見ていますし、かなりヤバイ状況。

こればかりは野菜で代替できないので苦しいです(T_T)

もちろんゴール後に最初に食べるのはスイーツで毎回決まりですが、今回はお店に行くのが面倒なので大会前日に買って冷蔵庫に入れてスタンバイする予定(笑)。

何を食べるかはお楽しみに〜。


ってことで大会まであと数日。

まだまだ野菜生活は続きます(/_;)


ちなみに大会直前に行う「カーボローディング(炭水化物を多めにとって糖分を貯めること)」は私は一切やりません。そもそもマラソン中にエネルギー切れになりませんし、あれをやるとお腹が張って逆に下しちゃうので、大会直前まで普段通りの野菜生活になると思います。

ただ大会前日や当日はお腹にガスが溜まらないように食べる野菜も制限しますけどね。

いつも決まっているのですが、大会前日は野菜たっぷりのカレーのルーのみですし、当日の朝はお餅とおしるこ。もちろん他にも摂取しますが基本はこれ。

出先の大会でもココイチなんかはありますし、当日の朝もお湯のみで柔らかくなるお餅もありますし、おしるこはドライフードのものもレトルトのものもありますからね。


あと数日。野菜生活。

そしてゴールの先にはスイーツと暴飲暴食(笑)。

これが私のマラソンモチベーションです^^ゞ(野菜で我慢したものをゴール後のスイーツで発散すること)

「ゴールの先にスイーツが見える!!!w」
posted by 離島ドットコム管理人 at 08:13 | コラム:その他

2013年02月24日

ヨロンマラソンコース&エイド紹介(歩きにて)

第21回ヨロンマラソンは故障のために走ることが出来ない代わりに、歩いて42.195kmを巡ることが出来たので、もしかすると初めてコースやエイドをくまなく見ることが出来たかもしれません。普段、通過するだけのエイドも味わうことができましたし、もちろん景色もいつも以上に楽しむことが出来たと思います。

そういう訳で今回はそのヨロンマラソンにおけるフルマラソンのコース42.195kmを写真と合わせて紹介したいと思います。

もちろんメインはコースの雰囲気やコースからの景色ですが、ヨロンマラソンと言えばやっぱりエイドの充実。人によってはヨロンマラソンを

食べ放題!飲み放題!

と称しますからね^^ゞ

それも楽しみにしつつ、ヨロンマラソンのコースを紹介したいと思います^^v

---スタート---



とりあえず故障して走れないので最後尾あたりからのスタートです。

でもこうしてみると小さな島の大会ながら人は多いですね。しかもヨロンマラソンはフルよりハーフの方が人数が多いと思いますので、実際はこの倍以上なんですよね(ハーフはフルの2時間後にスタート)。

今回は最後尾ということで、ランナーもいろいろな装いの人が居て、すぐ前には牛柄の人とガチャピンの着ぐるみ(笑)。

でもヨロンマラソンの凄いところは着ぐるみランナーが速いこと(笑)。

平気で着ぐるみでサブフォーで走っちゃいますからね〜。きちんとした服装ならもっと上位に行くのでは?と思いますが、ヨロンマラソンはそんなにタイムや順位を追い求めるよりも、いかに「楽しく走るか」がメインで、私自身もそう思っています。

なのでいつも時計も順位も確認せずに走っていますからね。たまに横を見て海でほっこりしたりしながら^^ゞ

---スタート〜1km---



そしてスタート。

スタートは与論島中心街の茶花市街で、まずはその茶花の中央通りの坂を登って市街地をぐるりと巡ります。といっても小さな市街地なのですぐに終わっちゃいますが、この区間の沿道の応援が最も多いですね。しかも島らしい温かい応援なので最初はついついがんばっちゃいます。

でもヨロンマラソンは他の大会のように陸連登録だからと言って前からスタートできるわけではなく、目標タイム順に好きに並べるので、意外と渋滞も混雑も感じません。そういう意味でスタートからストレス無い大会だと思いますよ。

そして市街を抜ける頃に1kmを通過し、市街を離れて行きます。

次に戻るときはゴールです^^v(でもこの2ヶ所は帰りは通らないけど^^;)

---2km---



2km地点は茶花海岸の海沿いの道。ここは帰りも走る道で、帰りはまさにこの道の先にゴールが見える場所。

でも行きは良い良い帰りは怖い^^;

帰りは42km手前の場所なので最もきついポイントかもしれません。

---3km---



茶花海岸を抜けるとちょっと坂を上り下りして与論空港の滑走路へ向かって走ります。

行きはこのアップダウンはそんなに気になりませんが、問題は帰り。実質最後の坂なので猛烈にきつく感じてしまいます。

3km地点ではこの道を下って右に曲がり、プリシア前を通りながら滑走路をぐるりと回ります。

そしてこの3km過ぎのプリシア前に最初のエイドがありますが、さすがに最初は誰も取りません。でも食べ物も充実していますし、何より島の人からの応援がいいですね。

っていうかこのエイドは帰りでは最後のエイドなのである意味重要なポイントなんですよね〜。

---4km---



空港の滑走路をグリルと回っている間に1km通過。

4km地点は滑走路の反対側のターミナルがある側の脇道を通ります。

この道は与論港近くも通りますので、まさに与論島の交通の要所。

アップダウンも無く快適に走ることが出来ます^^v

---5km---



空港/港と過ぎるあたりに5km地点がありますが、このあたりは細かいアップダウンがあって、行きは良いですが帰りは結構きつく感じます。

あと行きはその先にこれから越え無ければならない「坂」というか「山」が見えてきます。まさにそこがコース最高峰なので、ここからは徐々に上りも増えてきます。

---6km---



徐々に坂というか山が近くなってきますが、本格的な坂はまだ先。

ここらあたりは小さな集落があって、意外とエイドも応援も充実している場所。

特に帰りはエイドも応援もホントに力になります。

ちなみにヨロンマラソンのエイドは食べ物以外にも水とスポーツドリンクがあって、水は「水」と書かれたプラコップに、スポーツドリンクは紙コップに協賛してくれているアサヒ飲料のスポーツドリンクが入っていてわかりやすいです。

---7km---



ヨロンマラソンはエイドが充実しているだけでなく、その数も他の大会に比べてとても多く感じます。1kmもしないうちにまた食べ物も充実しているエイドが登場!

もちろんヨロンマラソンのフルは往復コースなので帰りの利用も想定したものですが、それにしてもエイドが多いですね。

他にも民営のエイドもあって、そのエイド巡りをするだけでもヨロンマラソンは楽しめます。

さりげないハイビスカスの花も南の島の大会らしさが出ていて良いですね♪

そして気がつくと最初の難関の坂がある山が近づいてきます。

この辺から徐々に登り坂が多くなってきます(/o;)

---8km---



まだ42.195kmのうちの8km地点。

既に歩いている人が居ます(私も歩いていますが^^;)。

そのくらい、ヨロンマラソンのこの8km地点から始まる最初の難関の坂は強烈なんです。

しかもここは帰りも越える山なので、いかにヨロンマラソンのコースがハードかが伺えます(T_T)

---8km〜9km地点の坂頂上---



壁のような坂道を上っていくと、その頂上にヨロンマラソンでも最大のエイドが登場します。

なにせここにはヨロンマラソンではお馴染みのCAさんがいるエイドですからね。特に帰りはこのCAさんからの給水や応援はまさに力になります。

あと行きはまだ準備が出来ていませんが、帰りはこのエイドでヤギ汁や豚汁が振る舞われます。

さすがに今までここでそれらを食べたことはないのですが、今回は歩きなので期待して戻ってきます^^/

ちなみにヤギ汁や豚汁はテントの裏のスペースで休憩しながら食べるらしいです。完全にコースアウトしていますけどね^^ゞ

そんなゆるさがヨロンマラソンの良いところだと思います^^v

---9km---



ヨロンマラソンのコースは海が見える場所を走ることが多く、特にこの坂を登ったところからは海や天気が良ければその先の沖縄本島まで望めます。

でも帰りはそんな余裕はないかと思いますが、フルの場合は2度通るのでどっちかで海や景色を楽しめると思います。

前ばかり見ていないで、たまには横を見て走る。それがヨロンマラソンだと思います^^v

---10km---



そんな最初の難関を越えて、下り坂を下りきるとあるのが10km地点。

ヨロンマラソンは1km毎の距離表示の他に10km毎にタイムも表示されますので、そういう意味でも走りやすい大会だと思います。中にはスタート&ゴールしかタイムが無いところもありますからね。

そしてこの10km地点には大きなエイドがあって、沿道の応援も期待出来ます。

というのもこの10km地点。帰りはその坂道を上る直前なので、重要なエイドになるんですよね。

でもこの10km地点はすぐ横にビーチがありますし、近くに風車もあって風光明媚な場所。

まぁすぐ脇に墓地がありますがそれは愛嬌で^^;

それにしてもこの10kmでのタイムは、普段の21km折り返しぐらいのタイムでした。まぁ歩きだから仕方ないけど、普段はなんてスピードで走っていたんだ!と思わされた今回のヨロンマラソンなんでした。

ある意味、自分を見つめ直す意味でも大きな役目があった大会だったかもしれませんね。

---11km---



10km地点までの大きな坂を越えてきたものの、その先の11km周辺も坂が多いです。しかもカーブも多くて、この区間は意外と前半で最もきつく感じる場所かもしれません。

しかも基本、緩やかな上りなので10kmまでの上りの疲れが抜けないまま先に進むこととなります。

でもこの後は・・・

---12km---



10km地点からの上りやカーブが多い2kmを過ぎると、そこから1km近い緩やかな下り坂が始まります。

しかも絵に描いたような直線の道。

そしてその坂の頂上あたりにはエイドがあって、ここのエイドも充実しています。

ちょうど民宿前なので宿の人や周辺の集落の人が集まって応援してくれます。

でも帰りはここはまさにこの1km近い緩やかな登り坂の最上部。

ホント、帰りはこのエイドが遠く感じます。

でもこのエイドがあるから帰りもがんばれます!^-^!

---13km---



緩やかな長い坂を下ると再び登り坂になります。

民宿が数軒集まっている道を登っていきますが、ヨロンマラソンはこんな小さなアップダウンがとにかく多くてキツイコース。

私が参加した数多く?のフルマラソンの大会でも、ヨロンマラソンが最もキツイコースだと思いますからね。

でもヨロンマラソンのコースは坂が多い代わりに景色が開ける場所も多く、特にこの13km地点の先には百合ヶ浜の青い海が望める場所があります。その青い海を望めるだけで疲れが癒されます。

綺麗な景色って不思議ですよね。

しかも今回はこのポイントに来るタイミングで天気が回復してきて、綺麗な海が望めました。

もし本来のランニングだったらとっくに通り過ぎてしまっている場所なので、ある意味今回は歩きで良かったと実感した瞬間なのでした。

とかくきつさを感じるフルマラソンですが、こういう感じで景色を楽しむとかなり楽になりますからね。とかく景色が良いヨロンマラソンでは。

私自身、初マラソンにヨロンマラソンを選んで正解でしたし、他の方にも是非とも初マラソンはヨロンマラソンにして欲しいですね。

そうすれば「マラソン=きつい」というイメージよりも「マラソン=楽しい」という印象になってくれると思います^^v

青い海を見えるコースという意味だけじゃなく、あの完走パーティでの盛り上がりも含めて^^ゞ

---14km---



ヨロンマラソンはフルだと島を1周して折り返すのですが、ハーフは島を1周するのみ。

この14km地点手前の海に向かって進む道は、フルに参加した人しか味わえないんですよね。ハーフはこの景色を背にしながら走るコースのみなので、フル参加者ならではの楽しみがこのポイント。

今回のように歩きじゃなくてもこの景色は毎回楽しめるので、この光景を見ると今年もヨロンマラソンに参加したな〜って感じます。

そしてこの14km地点からはしばらく百合ヶ浜がある大金久海岸沿いの道を走りますが、残念ながら海が望めるのは最初だけ。そのほとんどは防砂林があって海が望めません。

まぁ海が望めると言うことは、逆に海風がモロに吹き込むことなので仕方ないですけどね。

---15km---



百合ヶ浜がある大金久海岸沿いの道。

道幅も広くて走りやすいですが、集落が点在しているのでちょっと寂しい感じもします。

なにせ海側には防砂林があって海が望めませんからね。

でもその百合ヶ浜脇の道に今回は妙なものを発見!

・・・不気味な人形(笑)。

しかも女性の設定(笑)。

手には「夢叶」の文字。

これが何のことだったかはわかりませんが、コースのど真ん中にこういうものを設置するのもローカル大会ならではでないでしょうか?

ゆるい大会「ヨロンマラソン」(笑)。

それにしてもヨロンマラソンのエイドには子供が多いですね。島の子供も多分多いんでしょうね〜。

その応援も力になります^^v

---16km---



ヨロンマラソンの好きなところは折り返しコースなので、フルに参加している人全員とすれ違えること。

このすれ違う際に同じ宿の人や以前一緒に走った人を見つけて声を掛け合うのが楽しみです。

全く知らない人でも声をかけたり応援したりするのもヨロンマラソンならでは。

中には上位を走っているのに、すれ違う人に声をかける人も^^;

ゆるい大会「ヨロンマラソン」(笑)。

ちなみにこの16km地点はまさに畑の間を走る部分で、真っ直ぐで意外と気持ちいい場所。

しかも天気も完全に回復してまさに散歩日和(笑)。

---17km---



17km地点までは百合ヶ浜側から坂を一気に登りますが、その先は高台をずっと走るので意外とアップダウンは少なめ。

しかもコースからは青い海が遠くに望めたりしますし、エイドも相変わらず楽しいです。

でもヨロンマラソンのエイドって、エイドだけを見るともはやマラソンのものではないですよね(笑)。

完全に「お茶会?」って感じ。

日本茶、漬け物、サータアンダギー(笑)。

ゆるい大会「ヨロンマラソン」ですね^^ゞ

---18km---



18km地点。

またもエイドがあります。

ホントにエイドが多いヨロンマラソン。

そりゃ全部のエイドで飲食したら「飲み放題&食べ放題マラソン」になりますよね〜^^ゞ

しかも全てのエイドで飲食したら42.195km走っても太りそう(笑)。

18km地点は高台のコースなので向かって右には海も望めます^^v

---19km---



17km地点から続いていた高台の道は19km地点過ぎで終わります。

多少のアップダウンはあるものの、高台の道なので遠くに青い海も望めて比較的気持ちよく走ることが出来ます。

そして19km地点を過ぎると右に急激に曲がって、その先には・・・

青い海を見ながら下る道。

最高です。

でも帰りはもちろん上り。

しかもハーフはこの海を背にしながらの上りのみ(/o;)

やっぱりコースはフルの方が楽しいです。

でもハーフの2倍の距離を走りますが^^ゞ

---20km---



19km地点先の坂を下ると海沿いの道に出ます。墓地もありますが、それも気にならないほどの青い海がコースに真横に広がっています。

でも多くのランナーはそのまま通過しちゃいますが、できればここでは立ち止まらなくてもペースを落としてこの与論島の青い海を見て欲しいです。

しかもこの場所は島の北側で、特に北側の海って順光で太陽光を浴びるので海の色もよりキレイ。

そしてエイドも応援も充実している場所なので、ここで一息つくのもいいかも?

といってもあと少しで折り返しですけどね。

それにしても20kmのタイム。

普段のマラソンならゴールしている時間がかかっちゃいました^^;

でもまだ半分にも至っていません^^ゞ

まっ、今回は全て「歩き」ですからね〜。

---21km---



ヨロンマラソンのフルは島を1周してそのまま折り返す2周コースなんですが、でもその折り返し地点はいわゆるフルの半分の「21km」ではありません。

どっちかというと行きが22kmで帰りが20kmという印象かもしれませんね。

なのでこの21km地点を越えてもまだ折り返しまでは1km近くあるかと思います。

距離表示は気にせずに気ままに走るのがおすすめです。

ちなみに20kmから先は急激に上りますが、その坂道は短いので一気に登ってしまいましょう。そうすればその後は下りになりますので、あとは折り返しまで息を整えるのがおすすめです。

---21.0975km・中間地点---



42.195kmの中間地点「21.0975km」地点ですが、先の話のように折り返しまでまだ距離があります。

でもきちんと時計表示していますので、いわゆるこのタイムの倍はゴールまでかかるとのこと(T_T)

しかし実際は後半に長くて緩やかな登り坂も待っていますし、何よりCAさんがいる強烈な坂が35km地点で待っています。

そういう意味でもヨロンマラソンは前半より後半の方が明らかにペースダウンしちゃうので、基本は折り返しまでは抑えて、後半勝負です。

まぁそういうことを考えることなく楽しんで走る人がほとんどだと思いますからね。

帰りのCAさんの坂は歩けばいいし^^v

---折り返し地点直前---



折り返し地点まであとわずか。

そんな場所にエイドステーションがあって、なんと、このエイドではテントでサータアンダギーを揚げているらしいです。

なので揚げたてほくほくのサータアンダギーが今回はいただけました!

・・・でもランニング中だと取ることも食べることも無理ですけどね^^;

しかし今回は歩きなので一口食べたら、めちゃくちゃ美味しかった。

しかも味もプレーンの他に、きなこ、チョコと3種類あって、どれも絶品。

正直「テイクアウトしていいですか?」って言いそうになりました。っていうか売ってくれたらいっぱい買うよ!ってぐらいに美味しかったサータアンダギー。

ホント、今回の故障に感謝した次第です^^ゞ

だって故障がなければこのエイドのアンダギーを食べることは絶対になかったですからね。

折り返し地点手前なので、折り返した後にもまたこのテントには寄ったのは言うまでもありません^^;

確かに食べ放題&飲み放題マラソンだよ。ヨロンマラソン^^/

---折り返し地点---



長かった前半の道。

ようやく折り返し地点です。

これからは今まで来たコースを逆に回ります。

でも島の良いところは同じコースを逆向きに変わっても見える景色は全く違いますので、折り返しコースの感じがしません。行きにもありましたが、片側からしか見えない景色も多いですからね。

ちなみにこの折り返し以降はハーフのコースになりますので、2時間遅れでスタートしたハーフのランナーに追いつけるかも?

っていうか私は歩きなのでなかなか追いつけないと思いますけどね^^;

でもヨロンマラソンのハーフは制限時間が「5時間」と、全部のんびり歩いてもゴール出来るんですよね。なのでハーフに参加した人で最初から最後まで散歩感覚で歩く人も多いらしいです。

しかも綺麗な景色を眺めて、エイドでは食べ放題&飲み放題!

初マラソンには最高の大会かもしれませんね。

さぁ、私も残りの半分。歩きでがんばります^^/

---22km---



折り返してすぐの場所に22km地点はあります。

折り返し直前に美味しいアンダギーをいただけたエイドがあった場所のちょっと先。

今回は歩きだったので、そのアンダギーは折り返し後もいただいて、残り20kmをがんばります。

ちなみにすでに3時間以上歩いていますが、ハングアップ(空腹で体が動かなくなること)は全くありません。もちろん途中のエイドでいろいろ頂いたおかげ^^ゞ

むしろ体が重くなっているような気も^^;

---23km---



さすがに全て歩きだと、この辺になると他のランナーがほとんど居ないですね。

ちょっと寂しかった(/o;)

でもこのあたりでも充実したエイドがあるので、それを楽しみに後半もがんばります。

それにしてもヨロンマラソンのエイドってすごいな〜。

一般的な大会はこんなに遅い時間だとほとんどエイドに食べ物が残っていないのに、ヨロンマラソンは常に補充されているようですね。

素晴らしい!

---24km---



さすがにちょっと寂しかった折り返し後。

行きは他のランナーとすれ違うから楽しいけど、折り返し後は最後尾からのスタートだったこともあって徐々にすれ違うランナーは減っていき、この24km地点のように誰もコースにいない光景も。

でも少しがんばれば沿道の応援もあるし、もしかするとハーフでひたすら徒歩の人にも追いつけるかも?

・・・でも折り返し時点でハーフがスタートして1時間も経過していました(ハーフはフルの2時間後のスタートで、私が折り返したのはフルがスタートして3時間後)。

---25km---



ヨロンマラソンのコースは特に交通規制とか制限はしていないので、沿道に自販機もあればそこで給水もすることが出来ます。

ゆるい大会ですから^^v

でもたまに普通の島の車も通ることもあるので注意が必要です。

基本、交通規制は行わないで大会は開催されていますので^^ゞ

---26km---



ちょうどエイドも少ないこの26km前後の区間。

沿道の応援も少なめでしたが、その中でも5匹のパピオンがキャンキャン鳴いて応援?

ん?威嚇???

でもとても可愛らしい5匹だったので楽しかったです。

といっても毎年いるって感じじゃないかな?

---27km---



そしてついに希望が叶った27km地点。

マラソン中に汁物。

ここは豚汁のようでした^^v

しかも完全に歩くのも止めて、テントの下で座って頂いちゃいました^^ゞ

ここまで来ると多少立ち止まっても変わりませんからね。

それに今回はこういう普段のマラソンでは出来ないことを楽しむことが目的。

それが達成出来ているので意外と満足度は高いです。

でも目標はCAさんが居る坂の上のヤギ汁です!これを飲まなくしてヨロンマラソンは語れません?

---28km---



豚汁給水(笑)も終わり、真っ直ぐな畑の中の道を抜けた先。

百合ヶ浜がある大金久海岸に沿って走る道に戻ってきました!

もちろん行き同様に帰りも防砂林で海は望めませんけどね^^;

でもこの辺からハーフの歩きの人なのか、フルで歩き始めた人なのか、わかりませんでしたが他のランナーに追いつき始めました。

もちろん私はひたすら「歩き」のままですが^^ゞ

---29km---



百合ヶ浜脇の道。

走ったらこの木陰がいい感じなんですが、歩くととにかく長い!

しかも往復の復路だと2度目なだけにさらに長く感じます。

でもこの区間が終わった先にはまたあの青い海が・・・

---30km---



そしてついに30km地点。

4時間半経過。

4時間半もなかなか連続して歩きませんよね〜^^;

でもまだ12km残っています。

残りは約2時間。

途中、山も坂も有り(T_T)

でもこの30km地点で振り返ると青々した海が広がっていました。

行きはちょっと曇っていたのですが、帰りは晴れていて海もとてもキレイです。

この海の色を見るだけでも元気が出てくるような気がします。

のんびり走る(歩く)方はこの30km地点で振り返るのがおすすめです。

でもれば吾妻屋で休憩したいですけどね^^ゞ

---31km---



そしてヨロンマラソン後半最初の難関。

31km地点のダラダラ続く登り坂。

しかも1kmぐらい延々緩やかな登り坂が続き、しかも一般的に言われるフルマラソン「30kmの壁」とちょうどタイミングが同じ。猛烈にきつい場所。

この31km地点でいかにタイムロスせずに走るかがヨロンマラソンのタイムアップに繋がるのですが、今回はもちろんタイムを気にすることはありません。しかも坂を登る前には赤崎のエイドでソーキ汁。坂の途中では私設エイドでお茶してのんびり登りました。

もはやこの時点では疲労とか痛みとか越えていますね。

完全に麻痺しています^^ゞ

でも赤崎のソーキ汁は美味しかった!^-^!(やっぱりその後の坂はきつかったけど)

---32km---



ヨロンマラソン魔の31km地点を登りきると、そこから先はしばらく下り坂。

しかも沿道のハイビスカスの花がとてもキレイで、下り坂なので先の先の景色まで望めます。

遠くに風車も望めますが、あの風車近くから最後の壁、行きも通ったCAさんが居る猛烈な上り坂区間に入ります(/o;)

でもこの時はそんなことを思うことなく、純粋に花と景色を楽しめましたね。

---33km---



33km地点です。いよいよ残り10kmを切りました。

しばらくは下り坂ですが、この坂を下りきるとついにあの坂が始まります。

CAさんが居る峠までの登り坂。

でも意外と行きより帰りの方が一度坂を経験しているので楽に感じると言いますよね。

ただヨロンマラソンの坂は往路と復路では全く性格が違いますが・・・

---34km---



そしてついにヨロンマラソン最大の壁。

34km地点です。

行きと同じ高低差ですが、坂の勾配は帰りの特にこの34km地点が最もキツイかも?

フルで34km地点。ハーフでも13km地点なのかな?

ものすごいきついタイミングでこの坂ですからね。

坂を登る前にエイドがあるのでそこで給水と栄養補給をしっかりして、この34kmの壁に望むのがおすすめです。

それにしてもここまで徒歩で5時間。

こんなに連続して歩くことはもう二度と無いだろうな〜?

そして坂の上のCAさんの居るエイドを目指して坂を歩いて登ります!

---35km手前のエイド---



34kmから急な登り坂を歩き、そしてついに坂の上のエイドに到着!

夢にまで見たヤギ汁と豚汁。

・・・既にCAさんの存在は忘れてこの汁物に没頭していました^^ゞ

っていうかみなさん、完全にコースアウトして汁物をすすっていましたね。

しかも椅子に座ってテーブルで汁物(笑)。

こんな光景だったんだ〜。

いつもは駆け抜けちゃうので、まさに初めて見る光景。

豚汁は十分残っていましたが、ヤギ汁はラス1ぐらいだったので、ギリギリセーフでした。

---35km手前のエイド---



ついに夢に見たヤギ汁!

ヨロンマラソン名物「坂の上のヤギ汁」。

正直なところ、ヤギ汁はあの臭みと脂っこさでちょっと苦手。

だけど今回のヤギ汁はなんとあっさり系で臭みもなく、とても美味しかったです!^-^!

話によると今回のヤギ汁は作り手が良かったらしく、みんな臭みもなくて美味しかったって言っていましたね。

ヤギ汁って作り方一つで味もしつこさも変わるので、今回はとても運が良かったと思います。

ちなみに豚汁はいっぱいあったので、一緒にいただいちゃいました。

もちろんきちんと椅子に座って^^;

本来のマラソン大会ならコースアウトしているしダメなのかもしれませんが、ゆるいヨロンマラソンですからね〜。

特にこの坂の上のエイドは、もともとランナーが休憩する場所的な位置づけ(笑)。

ヨロンマラソンを楽しむなら、一度はこの場所で座って汁物をすすりたいですね。

ホント、今回は良い経験が出来ましたよ^^v

---35km---



とかく坂がきつい35km地点ですが、意外と坂以外の見所も多いんですよね。

先のヤギ汁&豚汁もしかり、この坂から見る景色も抜群!

青い海が望めるだけじゃなく、天気次第では沖縄本島まで望めますからね。

そして坂の途中には何故か金色の牛オブジェ。

正直、行きは上りだったのでそれどころではなく全然気づきませんが、帰りは下りなので否応無しに目に入ります。

なんでここにこれがあるかは謎ですが、まぁ応援してくれると思って笑って通過して下さい^^/

さて、この35km地点の下り坂を過ぎるとあとはゴールまで小さなアップダウンがあるのみ。

でも小さなアップダウンがめっちゃキツイんですが・・・

---36km---



35km地点の急な下り坂が終わると、その先は平地なんですがまるで上りかのような感覚になります。

しかもこの先。小さな上りもあるので、それがきついのなんのって。

でも今回だけなのか前からあったのかわかりませんが、この36km地点のちょっと先にこんな嬉しい応援がありました。

「お疲れ様」と「また来てね」の文字。

マジで涙が出そうになりました。

あまりに嬉しくて。

しかも今回はここまで全て歩きで、走る以上に辛かったので、この応援はホントにホントに嬉しかったです。

・・・ちょっと泣きました(/_;)

でもうれし泣きです。

もちろん普段からこういう牧草の塊はありますが、ペイントはヨロンマラソンにあわせて行ったものだと思います。

ホント、島の人の優しさを感じた次第です。

残り6km。

この応援のおかげで明らかにがんばれたような気がしました。

牧場の方。心の底からありがとう!!!

まぁ「また来てね」の某漫画風のキャラはご愛敬ですね^^;;;

---37km---



折り返し直後は他のランナーが全く居なくなって、かなりモチベーションが下がりましたが、あの35km地点の強烈なアップダウンでペースダウンした人が多いからなのか、徐々に他のランナーも見えてきて嬉しかったです。

といっても私は歩きなのでなかなか追いつけませんが、それでもなんか嬉しいですね。

一緒に参加している人を感じることが出来るだけでもo^o^o

でもこの37km地点はゆるいアップダウンが多くて、上っても下っても脚には厳しい!

残り5km。

まさにここからが正念場です。

---38km---



ついに与論港近くの道まで戻ってきました。

残り4kmです。

でもここって普通に通ると単なる道だけなんですが、この38km地点のちょっと手前にあるトイレの脇から景色を覗き込むとこの海の色。

青々した海とその先には与論港。

ここでは是非とも立ち止まらなくてもペースを落として見て欲しいですね。

---39km---



39km地点は与論空港近くなんですが、正直なところ・・・

39kmの表示を発見出来ず(ToT)

もしくは見落としたかも?

でも39km地点はこの滑走路へと向かう道と空港ターミナルの間にあるので、まさにこの区間。

しかもこのポイントにさしかかるやいなや、与論空港からRAC機が飛び立っていきました。

なんといういいタイミング!

しかも今日はマラソン大会当日なので便数はそんなに多くないはずなので、まさに絶妙なタイミングだったんでしょうね。

ちょっと嬉しかった。

36km地点の幸せと合わせて、きついこの終盤で元気をもらった感じでした。

残り3km!^-^!

---40km---



空港を越えると何故かここだけ未舗装の道。

わずか1kmにも満たない長さなんですが、行きは気にならなかったものの、帰りは疲労で足が敏感になっているからこの未舗装の小石が痛いのなんのって!

正直、6時間も歩いてきたからではなく、普通にサブスリーで走ってもこの未舗装の区間は猛烈に辛いです。っていうか痛いです(>o<)ノ

でも舗装しちゃうとなんかヨロンマラソンでは無い気がしちゃいますので、このままで良いのですが・・・^^ゞ

ちなみに40km地点を過ぎるとプリシアリゾートの施設群が見えますがその直前。

横に青い海が望めます。

与論島でもかなり綺麗なビーチの部類に入るので、ハイスピードで走る抜ける方も、のんびり通る方も、このポイントは最後の力になるのでちょっとだけでも横を見て欲しいですね。

残り2km。与論島の青い海パワーでがんばりましょう^o^/

---41km---



プリシア前を抜けると茶花市街側へ出るのに最後に登り坂があります。

でもこれで最後と思えばがんばれます。

そしてその坂を下るとついに41km地点!

・・・でも42.195kmがゴールなのでまだ残り1kmじゃないんですよね^^ゞ

最後の海沿いの道。

橋を越えるとのこり1km。

そしてその先には・・・

---41km過ぎ・残り1km---



いよいよ残り1kmです。

もう坂はありません。

でもまだゴール地点は見えませんが、ゴール時のアナウンスが明らかに聞こえてきます。

そしてその盛り上がりも。

あと1km。

気合いのみです!^-^!

---41km過ぎ・残り500m---



残り500m。

ついにゴール前の観光ホテル(現在は閉館)の白い建物が見えてきました。

ゴール時のアナウンスもさらに大きく聞こえてきます。

あと少し。もう少し。

---42kmからゴールまで---



長かった42.195kmの旅もいよいよ42km地点。

残り約200m。

ゴールまでの白い壁のウイニングロードが見えてきます。

そして左には完走パーティの会場も見えてきて、否応無しに盛り上がります。

この時点で疲れは全て吹っ飛び、とにかくあの会場へ!という気持ちでいっぱいになります。

そしてちょっと脇を見ると完走パーティ会場横の青々とした茶花海岸が望めます。

また力になります。

そして42.195kmのゴールが見えます。

島の人が笑顔で迎えてくれます。

そしてその先には・・・

自分も笑顔です。

ヨロンマラソンはみんな笑顔になれる大会だと思います。

辛さよりも楽しさ。

それを体で感じることが出来る大会だと思います^^v

特にゴールの瞬間は!!!

---42.195km---



約6時間半。

42.195km。全て歩きました。

ホントにサブスリーで走るより辛かったです。

でも無事に完走。

何事もやりきることが大切ですね。

脚はボロボロだけど気持ちはスッキリ!

ゴール後のマッサージやお新香や黒糖やウニ汁で栄養補給出来ますが、まずはコンビニ的商店に行ってビールとお菓子と菓子パンを購入!

恒例のゴール地点での暴飲暴食です。

でも今回は6時間半の間、まさに食べ放題&飲み放題を堪能しちゃったので、いつもよりは少なめで済みました。

だってゴールしてもお腹いっぱいでしたからね^^;;;

でも今回、故障しても参加してホントに良かったです。

普段は見れないシーンも多かったですし、何よりエイド巡りが楽しすぎ!

まぁ次は故障せずに参加するつもりなので、今回のようなことはできないと思いますが、それでも今回の経験はきっと次回以降にもいい影響があると思います。

前回はあんな光景だったな〜って感じで。

歩きでもホントに「楽しい42.195km」でした。

心から言える第21回ヨロンマラソン。

そしてこの後完走パーティへ^^ゞ


第21回ヨロンマラソンレポートの続きを見る
posted by 離島ドットコム管理人 at 15:45 | 大会:与論/奄美エリア

第21回ヨロンマラソン(2012年3月)

第22回ヨロンマラソンの直前になりましたが、前回大会「第21回ヨロンマラソンレポート」です(笑)。

というのも、今度の第22回(2013)が過ぎちゃうと、21回(2012)と記憶がごっちゃになっちゃうので、急いで記憶をたぐって綴りました^^ゞ

でもまだ次の大会前なので記憶もはっきりしていましたし、何よりこの第21回はある意味「初体験」の多かった大会でしたからね。

・・・故障で全部徒歩(/o;)

ということで2012年3月に開催された第21回ヨロンマラソンは2012年1月までさかのぼってから綴りたいと思います。

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2012年1月中旬。

久しぶりに本気で走ったハーフマラソン大会があって、見事にベストタイムを更新!しかも1時間20分を大きく切った70分台の良いタイムでとても気持ちよくレースを終えることが出来ました。

ただ、この時も年末年始に痛めていた脚が違和感があったものの、違和感だけでまだ痛みがあるわけではありませんでした。

でもその痛めた原因が・・・

自転車に乗りすぎ^^ゞ

なにせ年末年始の2日間に100km以上も自転車で爆走してしまい、その疲労で脚がちょっとおかしくなっちゃいました。でもその後、半月の間、静養したりしてどうにかそのハーフマラソンにこぎ着けてベストタイム。

しかしこの時は1週間後の1月末に別のハーフマラソンにエントリーしていて、その違和感を感じたままその大会に参加してしまったのでした。

その大会の朝。脚の違和感が強かったのに加えて、本土の大会だったのですが、めちゃくちゃ寒くてしかも雨。朝、大会そのものを棄権するか否か悩みに悩みましたが、いかんせん最近の大会参加費は高いのと、今まで棄権したことが無かったので、無理をおして参加してしまいました。

とりあえず休養とリハビリは十分して望みましたが、結局、最初から最後まで雨のレースでかなりきついコンディション。それでも17km地点まではその1週間前のベストタイムを出した大会と同じペースだったものの、その17km地点で右脚に激痛が走りました。

でもあと4km。

そのまま無理して走りきって、それでも1時間20分ちょうどぐらいでゴール。

その後は歩くにも苦痛でかなり辛かったです(/o;)

ただこの時は故障とは思っておらず、極度の疲労と思って、とりあえず銭湯に行って体を休めましたが、これが結果的に逆効果だったとは・・・

その銭湯に入った後も痛みは引くばかりか余計に強くなってしまいました。

その後、いろいろ調べた結果・・・

「シンスプリント ステージ4」

「シンスプリント」とは「脛骨過労性骨膜炎」とも言い、いわゆる骨を覆っている骨膜が炎症を起こしているものらしい。筋肉のさらに骨の近くにある膜が炎症を起こしているので、その銭湯で温めるというのは逆で、本来は冷やさなければならない状態だったのでした(ToT)

ちなみにこの「シンスプリント」とはステージ1〜4まであり、「ステージ1」は運動後に痛みがある程度で、つまりそのベストタイムを出した1月中旬の大会直後の状態。「ステージ2」は運動中に痛みがあるが運動そのものに影響が無い程度で故障した1月末の大会の17km地点までの状態。「ステージ3」は運動中に痛みがあって運動に影響がある状態で故障した大会の17km以降の状態。

そして「ステージ4」は常時痛みがある状態で、まさにその故障した大会後の状態(ToT)

シンスプリントフルコース(涙)

結果、その故障した1月末の大会以降は歩くのも困難な状態になっていたのでありました。

ただ骨折なら腫れるので、それは回避できたようですが(レントゲンで確認済み)、しかし下手すると骨折より完全に治るまで時間がかかるらしいとのこと。通常でも全治3ヶ月はざらで、下手すると半年かかることもあるらしい・・・

この時点でヨロンマラソンまであと1ヶ月ちょっと・・・

終わりました・・・私の第21回ヨロンマラソン。

でもせっかく楽しみにしていたヨロンマラソンだったので、ここで諦める私ではありません。

気持ちを切り替えて、残り1ヶ月でリハビリして「完走」ならぬ「完歩」することにしました!

つまり「42.195km」を歩くこと!

・・・未経験の分野です^^;

とりあえずこの1ヶ月で走るのは無理としても歩けるようになるまではリハビリしようと決めました。それに歩きなら今までヨロンマラソンを走り抜けていたのでエイドなど今まで体験出来なかったものもいろいろ楽しめそうなので、ある意味、初めての経験が出来るかもしれないと思いました。いや、思うように前向きに考えました^^ゞ

そういえばヨロンマラソンと言えばヤギ汁などのエイドの食べ物が充実していると聞きますからね。さすがにサブスリーで走るとそういうものは一切体験できないので、ホントに今回限りの体験になるかもしれませんからね^^v

・・・まぁまた故障すればできるかもしれませんが、重度の故障はもう懲り懲りですからね^^;

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ってことでヨロンマラソンまで1ヶ月。

とにかく歩けるようになるまで必至にリハビリしたのでありました。

しかしそのリハビリはホントにきつくて、痛みとの戦い。

あまりの痛さに立ち止まることもしばしば。

本来、松葉杖が必要な状態だったのに、それでも痛みをおして歩きました。

徐々に歩ける距離を伸ばして、ヨロンマラソン1週間前までには30kmまで歩けるようになりました。

結局、ヨロンマラソン前の1ヶ月は、例年なら走り込みをする時期ですが、2012年2月は「ラン0km」、自転車「800km」、徒歩「300km」と完全にリハビリモードで終始するのでありました。

ちなみに自転車が多いのは脚に最も負担が少ないトレーニングということらしいので多くしました。徒歩でも脚への負担は結構ありますからね。自転車だとシンスプリントで痛めた部分とは違う部分を使うので、意外と故障部分への負担は少なめ。

ただ自転車では歩きや走りに使う筋肉は鍛えられないので、あくまで心肺能力のトレーニングとしてやっていました。

でも大会直前の健康診断で心拍数が「1分60回」という普通の状態になってしまいましたね。

普段のマラソンシーズンなら「1分40回」とかなので、やっぱり歩きや自転車だけじゃ十分なトレーニングにはならなかったようです。

それでもどうにか30kmまでは歩けるようになったので、残り12km。

気合いでがんばるしかありません(/-;)

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ヨロンマラソンに向けていつものように那覇から与論島までは船移動。

といっても最近は大会前日ではなく、もう1日前の早い段階で島に入ることが多いです。もしくは別の島に寄ってから与論島入りなど、ヨロンマラソン以外にも楽しめる時間をとるスケジュールにしています。

でも帰りは参加した仲間と一緒に帰りたいので、大会翌日のフェリーで那覇に戻りますけどね^^ゞ

ちなみにこの段階では歩きに関してはまだ多少の痛みはあるものの、歩行の度に激痛が走るようなことはもう無くなってきているので、シンスプリントも「ステージ3(運動中に痛みがある)」程度まで来ていると思います。

なので船への乗船も下船も特に問題ありませんでしたし、日常生活に関しては特に問題なくなってきていました。

ただヨロンマラソンのコースは非常にアップダウンがキツイので、特に下り坂はかなり心配ですけどね。

そういう意味でもあまり負担をかけたくないので、大会の前々日に与論島入りしても宿の周辺以外はあまり遠出はせずに、ひたすら休養。

そして大会前日も与論港にみんなを迎えに行く以外はそんなにいろいろ出歩いたりしませんでした。

もちろん大会の前夜祭の「ウエルカムパーティー」には参加しましたけどね。

ただここでも普段は激しく踊るのですが(笑)、今回は脚の不安がまだ残っているので、あくまで上半身のみの踊り(笑)。でもあの雰囲気は十二分に味わえましたので良しとします^^ゞ



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大会当日。

シンスプリントは炎症なので、朝の寝起きが結構キツイんです。寝起き直後は良いのですが、血行が良くなってくると一気に痛みが出てきます。

大会当日も朝から痛みをともなっていましたが、とりあえず歩くことはできますので、あとは初めての「6時間徒歩」が出来るか否か・・・

なにせランニングでも今まで4時間までしか走ったことがないですし、トレーニング時の30km歩きも、実質5時間ぐらいだったので、この6時間というのはまさに未知の世界。富士山登山も往復で6時間もかかりませんからね〜。

ちなみに目標は「6時間半」。42.195kmなので結構早歩きじゃないと厳しいです。ヨロンマラソンの制限時間は7時間なので、ギリギリではなく30分は余裕をもちたいものです(/o;)

とりあえずマジで全部歩きで通すつもりだったので、スタートは最後尾。

しかもレース用のウェアを着ても仕方ないので、今回はごくごく普通の装いで参加しました。

あと長い時間歩くことになりそうなので、お菓子をいくつかポケットに忍ばせてスタートにつきましたが、よくよく考えるとヨロンマラソンのエイドってとても豊富なので、そのお菓子は要らなかったかもしれませんね^^;

それと本気で走るときも持っていますが、今回もデジカメを持っての参加。でも今回は歩きなので撮影には苦労しないと思いますので、ヨロンマラソンのコースや雰囲気をいろいろ撮影してこようと思いました。

なにせ6時間半も歩くとなると、さすがにそうでもしないと飽きますからね^^ゞ

ってことで、その歩きながら撮影した写真とともにヨロンマラソンのコースおよびエイドを紹介したいと思います。

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ヨロンマラソンコース&エイド紹介(歩きにて)


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ってことで目標の6時半前後でゴールはできました^^ゞ

でも上りはそんなに苦痛じゃなかったのですが、とにかく下りがきつかったです(>o<)

あまりにきつくて立ち止まることが何度もありましたが、とりあえず無事にゴールはできました。

大会直後の完走パーティも翌日も、故障した部分以外はそんなにきつくは無かったので、まぁ今後はしっかりリハビリして次のシーズンは故障無しで大会に臨みたいですね。

そういえばここ2シーズン連続で故障に泣かされていたので、次こそは!という気持ちでがんばりたいと思います。

ちなみに完走パーティは全て歩きでも完走には変わらないので、いつも通り楽しめました。もちろん、ウエルカムのように自制することはなく、跳んだり跳ねたりしながら踊って楽しみましたよ。もちろんお酒もスイーツも(笑)。

がんばって完走したので気兼ねなく楽しめましたね。リタイヤしたり棄権したりしていたら、どうしても心のどこかで引け目を感じてしまったと思いますので、がんばって6時間以上も歩いたかいがありました。

それにしても6時間もかけて歩くといろいろなことに目を配ることが出来て楽しかったですね。

いつもは見れない景色をいっぱい見ましたし、何よりエイド巡りは楽しかったです。

特に折り返し地点近くのアンダギーは絶品!なにせその場で揚げていましたからね〜。あれは売り物にしてもいいぐらい美味しかったので、今回は歩きで良かったと思います。もちろん坂の上のヤギ汁や豚汁も美味しかったですし、他のエイドの食べ物も充実していて楽しめました。

ホント、今回の故障がなければ味わうことが出来なかったと思うと、ある意味今回は良かったのかもしれません。

もちろん、次回は故障無しで気持ちよくゴールをしたいですが、今回の経験があるのでエイドを通るときの気持ちも違ってくるでしょうね。

そういう意味でも今回の「完歩」はいい影響があると思います。

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ちなみに翌日はいつものようにのんびり過ごして、あとの帰りの船の中はいつもの通りの6時間宴会(笑)。

しかし今回は海が荒れていて船がかなり遅れてしまい、本部で降りてタクシーで那覇空港まで向かう人もいましたが、那覇港に船でそのまま向かう組は那覇で降りた後も宴会^^;

結局、マラソン直後の完走パーティから、その後の宿での打ち上げ。朝は普通に過ごすものの、昼過ぎから乗った船の中では延々宴会でしたし、船から降りても那覇市街で宴会。

ホント、マラソンを走った人たちとは思えない元気ぶりo^o^o

まぁこれがヨロンマラソンのいいところなんでしょうけどね〜。

もちろん次の2013年も参加しますし、今度こそは故障無く望みたいと思います。

っていうかこの記事を書いているときはまさにヨロンマラソン2013直前^^ゞ

どうにか第22回の開催までに間に合いました^^;;;

故障無しで大会に望めそうですが、今回は感謝の意をこめて走りたいと思います。大会そのものに対してもしかり、そして故障無く大会に臨ませてくれた環境にも感謝して走りたいと思います。

そして今回も完走パーティでは踊り、そして帰りの船の中では飲み明かします!

でも船は今回は遅れないで欲しいですけどね〜^^ゞ

2013年3月3日に開催される「第22回ヨロンマラソン」のレポートもお楽しみ下さいませ^^v

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posted by 離島ドットコム管理人 at 15:44 | 大会:与論/奄美エリア

2013年02月19日

第2回神戸マラソン(2012年11月)

沖縄から神戸マラソンに参加!

一見、参加するだけでも一苦労と思われがちですが、意外や意外。沖縄から関西の中でも神戸に行くのは比較的楽なんですよね。しかもスカイマークがあるからそんなに費用もかからないので、意外と気軽に行けちゃいます。しかも神戸マラソンのエントリー&ゴール地点はまさに神戸空港の隣のポートアイランド。

正直、沖縄から同じ日に開催される大阪マラソンに参加するよりも神戸の方が楽なんですよね。

なにせ大阪への飛行機は伊丹便はかなり少ないですし競争率が高い。関空は便も多いしLCCもありますが、いかんせん遠いしお金もかかる^^ゞ

沖縄から関西のマラソン大会に参加する場合は、もしかすると神戸マラソンが最も参加しやすいかもしれませんね。

っていうか2012年の神戸マラソンは大阪マラソンと同じ日に開催になったので、多くが大阪に流れて神戸の当選確率が上がったおかげで当選(笑)。

・・・未だに東京マラソンは一度も当選していないですけどね^^;(初回から全部落選)

でも神戸はアクセス面や当選確率の面で参加したのではなく、あのコースを純粋に走ってみたかったから。大阪や東京と違って神戸のコースはカーブが少ないのでタイムが出やすく、しかも途中海沿いを走ったり、明石海峡大橋を望みながら走ったりできるので、ホントに走ってみたかったんです。しかも神戸や明石でおなじみのスポットを経由するコースらしいので、まさに「デジカメを持って走る(笑)」私にはいいコース^^v

ただ今回は2シーズン故障でまともに走れなかったので、まさに「リベンジ」的な位置づけ。しかも前回のヨロンマラソンでは全治5ヶ月のまだ1ヶ月目の重傷の状態で歩くのがやっとでの参加で全徒歩。6時間強の記録(涙)。

今回はその故障を乗り越えたあとの最初のフルマラソンだけにかなりの気合いを入れての参加になった次第です。

最低でもサブスリー。できればベストタイム^^v

でもレースの後には神戸ならではのグルメも目的ですし、その後も大阪や名古屋へ寄って各地のグルメを堪能予定(笑)

・・・相変わらずレース後のグルメありきのマラソン参加です^^v







冒頭での話の通り、沖縄から神戸まではスカイマークでひとっ飛び。神戸空港からもポートライナーでエントリー会場まですぐにいけました。でも当初は神戸空港からエントリー会場まで4km強だったので運動がてらに歩いていこうと思っていましたが、本土があまりに寒かったので断念。その後も会場から三ノ宮までも歩こうと思っていましたが、一度便利な移動手段を使うとダメですね。その後はほとんど歩くことなく移動したのでありました^^ゞ

ちなみにエントリー会場は市民広場駅の近くのコンベンション施設。駅からはそんなに遠くないのですが・・・まぁいろいろありました^^;



駅に着くと案内板が多かったものの、同じ日に別の場所で他の催しもあったようでちょっと戸惑いましたが、明らかに神戸マラソンエントリー会場側へ行く人は服装が違ったのである意味わかりやすかったです(笑)。でも私はそうじゃないのですが、なんでランナーってトレーニングウェアで行くんでしょうね。前日なので走るわけもないと思いますし、普段着ではないトレーニングウェアで・・・

あの感覚は未だに馴染めません。その装いで町中を歩くのはちょっと・・・。

またエントリー会場も夕方という時間帯にもかかわらずかなり空いていました。NAHAマラソンとかだとかなり混雑している感覚があるのですが、神戸はとても空いていましたね。ほとんど並ぶことなくエントリー完了。あとは今夜の宿まで移動して休養をとることとします。しかし・・・



エントリーが済んだのでとにかく早く宿まで移動したかったものの、エントリー会場から駅までの道のりが遠いこと遠いこと。正直、駅まですぐだったはずなのに、強制的に会場をくまなく巡らせるあの悪順路(涙)。確かに大会前なので気分を盛り上げるためにいろいろ見せたいのは分かりますが、見たいと思わない人もいるのですからショートカットもできるようにして欲しいものです。特にゴール後にこれと同じ悪順路になるとすると、42.195km走りきった人間にこんなに歩かせるか?と思いますね。ただこの時点ではまだ初参加だったのでゴール後のことはわかりませんでしたが・・・

とにかくエントリー後のこの会場をくまなく巡らせる順路はいかがなものかと思います。



やっとの思いで外に出てもまだ遠回りは続きます。駅は見えているのに駅と反対方向に歩かされて屋外のグルメブースを歩かされます。特に食事制限している私には縁はないですが、まぁゴール後にはちょっと興味があるのでチェックだけしてきました。

グルメブースは神戸や関西のお店もありましたが、東北グルメのブースが目立ちましたね。東北とのコラボって感じで、確かランナーの中にも被災地からの招待選手もいたらしいですからね。関西のグルメも楽しめつつ、東北グルメも楽しめるなら、ゴール後はちょっと楽しみですね。しかしこのブースまで来る間にあの長い悪順路を歩かされると思うと・・・

そんなこんなで駅まで歩かされてどうにか駅へ。しかし駅でもまだ空いているのに強制的に無茶苦茶遠回りさせられそうになりましたが、さすがに我慢できずにショートカット。っていうか一般の人もいるのでほとんどの人がショートカットしていましたけどね^^ゞ

今回の神戸の宿は本来なら三ノ宮など神戸にしたかったのですが、エントリー時の何ヶ月も前でどこもとれず。あっても猛烈に高かったりして希望に合致する宿が無く、仕方なく大阪の宿にしました。でも大阪と言ってもこっちはこっちで大阪マラソンもあって梅田などの中心街では厳しそうだったですし、神戸までの移動やマラソン後の移動も考慮して「新大阪」にしました。

当日は新幹線で神戸入りします^^v

確かに神戸は神戸でも新幹線だと「新神戸」なので三ノ宮までやや距離がありますが、これこそいいウォーミングアップになると思いますし、何より新神戸から三ノ宮までは下り坂。しかも移動の電車も阪神や阪急やJR在来線に比べて混雑の恐れが少ないので、新神戸までアクセスしやすい新大阪にしました。しかも新大阪なら出張で慣れているし意外と便利なので、特に懸念事項はありませんでしたね。



新大阪には駅からそんない遠くない場所に銭湯があって、しかも温泉。大会前は体をほぐす意味でも入浴したかったので、新大阪からほど近い場所にあって良かったです。しかも入浴料が「350円」と激安!確か一般的な銭湯でも「400円以上」だったと思いますので、銭湯よりも安い価格。加えてお風呂も何種類も湯船があってジェットバスやジャグジーもありましたし、露天ではないものの屋外風呂もありました。通常、別料金のサウナも入れましたし、350円でこの充実度は素晴らしい!正直、マラソンに関係なく新大阪滞在の方にはおすすめしたいですね。「日之出温泉」だっと思いますので是非是非!

でもそんなにキレイという感じじゃないですし、客層もいかにも「地元」って感じでしたけどね^^ゞ

そして入浴後は食事。本来はスーパーなどで自分で栄養バランスを考えて買ってきて宿で食べるのですが、ついつい寒かったので「チゲ鍋」の文字に惹かれて食堂に入ってしまいました。沖縄からだと本土の寒さはホントに堪えますからね。しかもチゲ鍋ならカロリーもそんなに高くないですし、野菜がメインなので栄養バランスもなかなかのもの。もちろん食後にスーパーかコンビニで足りない栄養素は補給しようと思いますが、チゲ鍋は全体的にバランスは悪くないですからね。しかも久しぶりの肉が入っていてかなり満足!ただ久しぶりの肉でしかもバラ肉のようで脂身がたっぷりだったので、ちょっと気になりましたが・・・慣れない脂身を大会前日に食べていいものか・・・

ちなみに大会当日の朝食は早い時間に食べるのでさすがに外食は無理。前日に宿で食べることができるものを調達していただきます。今回の宿には電子レンジがなかったのでお湯を入れて食べることができるもので、うどんの生麺タイプ。基本、大会当日は消化が良い炭水化物です^^ゞもちろんうどん以外に野菜や果物や牛乳も摂取していますが基本「液体」が多いです。生野菜や果物そのものは体にガスが溜まって横腹痛とかになる可能性がありますからね。

大会前はそんなマラソンを考慮したメニューを出してくれない限り宿食や外食はなかなか厳しいです。でもそれが期待できるのは今のところヨロンマラソンだけかな〜?ヨロンマラソンは過去に何回も出場して、その都度宿食やウェルカムパーティでの食事でしたが、レース中に腹痛を起こしたことは一度もありませんからね^^v







大会当日。天気は良好。ただ気温がかかり低くて寒かったです。まぁレースになっちゃえば気になりませんが、問題はスタートするまでの待ち時間。でもそれは気にしても仕方ない話ですし、待ち時間のために温かい装いをしてもスタートしたらすぐに不要になるので、毎度のことですが寒さは我慢です(笑)。でも寒かったものの、気になる風がなかったので、大会当日の気象コンディションはかなり良い方じゃないのでしょうか?しかも新大阪ステイでしたが新幹線で一駅移動で済んだので、移動の負担もほとんど無し。しかも乗った新幹線はなかなか乗れない「さくら」だったのでちょっと嬉しかったです。まぁ1駅でしたが・・・(もちろん自由席)。

そして新神戸着。予想通り新幹線は空いていましたし、同じようにこれからマラソンに行くぞ!という人はほとんど居ませんでした。っていうか私自身、普段着ですし靴もレースシューズは荷物の中だったので、一見、ランナーには見えませんでしたけどね。同じような人なら気づきませんが、とりあえず新神戸を降りて会場方向へ歩く人は私だけでした(笑)。

新神戸からスタート会場の三ノ宮駅の先の神戸市役所まで、ずっと下り坂だったのでそんなに苦じゃありませんでしたし、何より久しぶりの神戸の町並みを味わいながら歩けて気持ちよかったです。ただ予想通り無茶苦茶寒かったですので、問題はスタート後に体が温まるまでどの程度時間がかかるかですね。とりあえずお腹の調子も悪くないので、寒さ以外はいいコンディションでレースに望めそうでした。



神戸マラソンのスタートは申告タイム順でブロック分けされていますので、そのブロックごとに集合場所が異なります。私のブロックはスタート地点に近いものでしたし、ブロック分けが細かいのかそんなに混雑はしていませんでした。神戸市役所のすぐ横。トイレもすぐ近くにありましたし、まぁ外で待つので寒かったですが座る場所がないほどじゃないのでそんなに苦ではありませんでした。

ちなみに神戸マラソンはスタートが神戸市役所前ですがゴールはエントリー会場があったポートアイランドなので、荷物を預けたらそれを大型トラックでポートアイランドまで運ぶスタイル。最近の大きな首都圏の大会はこういうシステムが多いですね。でもきちんと運んでくれるのでこのシステムは特に気になりませんでした。むしろ運ぶことが前提になっているので、荷物預け用の袋とかあってシステム化されていましたね。その点安心でした。

荷物をギリギリまで待ってから預けてさぁスタート地点近くへ。でもスタート地点は日影でとても寒かったので、ちょっと離れた日なたに避難。しかもトイレが近くにあったのでその場所でギリギリまで待つこととしました。そしてスタート30分前になったのでトイレへ行ったのですが・・・

とにかくトイレの回転が悪い!その理由は男女共用のトイレだったのでしかも男子の小専用のものは無し。男子の小さい方だけの人もそれを待たねばならないのでとにかくトイレに時間がかかりました。結局スタート5分前にようやく入れる始末で、結局ブロックの最後尾からのスタートになってしまいました(/o;)まぁスロースターターの私なのでスタート地点の場所はそんなに気にしませんが、しかしスタート後にいろいろ問題が・・・

それにしても神戸マラソンのトイレはダメですね。数は多いがあまりに場所を分散させすぎて混んでいるところはいつまで経ってもトイレに入れない!トイレは分散させないで1ヶ所に集約して、そして男子の小専用のものも作れば男女ともに流れも良くなると思います。まだ第2回の神戸マラソンなので改善の余地はあると思いますが、このスタート地点のトイレはかなりひどかったので改善を願います。



とりあえずスタート地点に立つことができたものの、気が付けばもうスタート。全然号砲が聞こえませんでした(/o;)

しかもブロックの最後尾なのでとにかく前に進めません。加えてこのブロックは申告タイムが速い人以外にいわゆる「陸連登録」のランナーもいて、その人たちがとにかく遅い!陸連登録はタイムに関係なく最前列のブロックに並べるものの、陸連登録していない人からするとタイム差が有りすぎてなかなか前に行けないもどかしさを感じてしまいます。

結局この「陸連」を避けるのでどれだけ労力を使ったでしょうか?スタートラインを越えるまでに1分半以上。その後も数キロは陸連避けレースのような感じになってしまいました。

昔は「速いランナー=陸連登録」という意味合いがあったのですが、最近は他より先に並びたいがために陸連登録する人が多く、結果、申告タイム順だとタイム差が有りすぎて陸連登録していない人にとってはかなり困惑する場面も多いと思います。この「陸連」ランナーはできれば申告タイムも加味して並ぶ場所を決めて欲しいものです。

前に並びたければ陸連登録する前にトレーニングして速いタイムを出せるようになるべし!!!

結果、スタートラインを越えるまでに1分半のロス。その後の陸連避けでも1〜2分、いや、実際はそれ以上ロスしたかもしれません。ちなみに神戸で陸連は千番台のゼッケンで、陸連登録していない速いランナーは1万番台。なので1桁違うのでゼッケンですぐ分かります。

その後、他のランナーについて走る時は1万番台のランナーのみに絞ったのは言うまでもありません(/_;)

ちなみにスタート地点にはシドニー五輪の金メダリスト「高橋尚子」さんこと「Qちゃん」が来ていましたが、写真こそ撮ったもののそれ以前にその陸連避けにそれどころじゃなかったので、よく見ることができませんでした。でも多くの著名人が同じ日に開催されている「大阪マラソン」に行ってしまった中、Qちゃんは神戸に来てくれていて嬉しかったですo^o^o




スタート後。序盤は完全に「障害物競走」状態でしたが、元町を過ぎたあたりからようやく走りやすくなりました。

神戸は参加者も多いですし、ペースの早いランナーも多かったので、ペースメーカーには事欠きませんでした。とりあえず1000番台はスルーして、1万番台の3桁番号(10123とか)のランナーについて走ることとしました。

序盤は風も穏やかで気持ちよく走ることが出来ましたね。しかも何度も訪れたことがある神戸の街を走るのは気持ちがいいです。しかも徐々に行ったことがない郊外へと進んでいくので、とても新鮮なコースでした。

しかも序盤は真っ直ぐなコースで道幅も広くて走りやすかったです。

神戸のコースは基本的に明石海峡大橋まで走って折り返すコースなんですが、序盤はJR線に沿って走るものの、終盤は海側の道を通るので、厳密には往復コースですが重ならない部分が多いです。重なるのは9km地点から26km地点までの間かな?

でもこの重なっている区間が十分あるので、知り合いを捜すこともできるので、こういう折り返しコースも悪くないです。

といっても1万人以上走っているので、結局知り合いを発見することは出来ませんでしたけどね^^ゞ

そんなこんなで序盤の5kmを通過。

5kmのタイムはスタート時のロスと序盤の陸連避けの影響で目標より2分以上遅いタイム。まぁもともとスロースターターなのでもともと序盤は飛ばしませんが、それでも2分以上のロスはちょっと大きいですね。まぁこの先は陸連避けも要らないと思いますので、自由気ままにペース配分して走っていけます。

そして6km過ぎ。長田の市街で急にクランクするコース。左へ曲がるやいなや、右へと言う感じでちょっと癖があるコース。

しかもそのクランクしきった先の奥には・・・



「鉄人28号オブジェ」

しかーーーし!そのオブジェ。コースからは全く見えません。コースから離れたかなり奥にあって、横を見ると言うより斜め後ろを見る感覚じゃないと発見出来ません。鉄人28号オブジェがあるとコースマップにも書くぐらいなら、もう少し近くまで行かせてほしかったものです。

でも走りながら体を90度ひねってどうにか撮影出来ましたけどね。っていうか勘のみで実際に写っているか否か分からないでシャッターを切りましたが、無事に鉄人28号のオブジェは写っていました^^v

っていうか今回もまたデジカメを持って走っている不真面目ランナー(笑)。

走りながらの撮影はなかなか大変ですが、マラソンは走るだけじゃなくその地域の景色や雰囲気を楽しむのも醍醐味ですからね。特にこの長田は鉄人28号以上に沿道からの応援が凄かった。関西パワーというかテンションが高いというか、正直、あまりの盛り上がりがうけました(笑)。

こういう沿道からの暑い応援って力になるんですよね。

マラソンって肉体的やスタミナなどの要素もありますが、一番は「精神的」なものだと思いますからね。そういう意味でも楽しい大会の方がタイムが良いんですよね〜。この神戸マラソンは好タイムが期待出来そうな感じでした。



そのクランクはあったものの、神戸のコースは基本的に真っ直ぐで見通しも良くて走りやすいです。そういう意味でも良いタイムが出やすいコースだな?って思いましたね。

アップダウンも少ないし、とりあえず前半は風があまり無かったので気持ちよくペースアップ出来ました。

そして10km地点。

この5kmのラップタイムは20分を切っていました。

ようやく陸連避けをせずに自由に走れた証拠でしょうね(笑)。

ただ問題があって、序盤は道幅も広くて走りやすかったのですが、徐々に道幅が狭くなってきて走りにくくなってきました。

普通に走っている分には問題ない道幅なんですが、徐々にペースを上げていくと再び障害物発生。

本物の「ペースメーカー」。

私が走っているところには「3時間ちょうど」のペースメーカーが居て、その人の回りにランナーが集団になっており、その集団を抜きたくても抜けない状態。なにせ20〜30人ぐらいが固まって走っているので、道幅が狭くなっているのも相まって、抜くに抜けない状態。

しかもキロ4分よりちょっと遅かったので、キロ4分イーブンで走りたい私にとってはペースを乱されてしまいそうでした。かといって反対側の復路の部分にはみ出すわけにもいかず、しばらくそのペースに付き合わされる羽目に。

その集団の中でも1人、また1人と徐々に前に出て、かなりの時間を要してその集団を抜け出すことが出来ました。

確かにペースメーカーはサブスリーを目指すにはありがたいかと思いますが、でも抜かれなければ良いんでしょ?(笑)。一緒について走っても後半でついて行けなければ意味がないので、ペースメーカーにずっとついて走るのはあまり望ましいとは思いませんが・・・。結局マラソンって実力以上のものは出ないので、ペースメーカーとか気にせずに自由に走るのが一番だと思いますからね。

私は知らないランナーをペースメーカーにして走ることが多いですが、それでも自分のペースに合わないと思ったら、すぐに他のランナーに切り替えますからね。

しかしそのペースメーカーは「3時間」の人だけでも3〜4人はいたんじゃないかな?その3人はばらけて走っているので大集団にはなりませんでしたが、それでもペースメーカーが居るたびに渋滞するので困ったものでした。

ペースメーカーも良いけど、その回りの集団を避けるのが大変なので、考えものだな〜って今回は感じましたね(/o;)

そんなわけで前半は「陸連避け」と「ペースメーカー集団避け」でかなりペースを乱されたのでありました。

それでも15kmまでの5kmラップも20分を切っていたのでまずまずのペースでした^^v



それにしても神戸のコースは気持ちがいいです。

特にその15kmを越えた先の明石大橋に向かって走る道は最高ですね。ついつい夢中になって持っていたデジカメで何枚も写真を撮っちゃいました。

しかも微妙に下っていたので写真も撮りやすくて、いい感じのものができました。

こういう景色を楽しむのもマラソンの醍醐味だと思いますからね。無理は言いませんが、デジカメなど撮影出来るものを持って走るのはお勧めですよ。確かに無駄なものかもしれませんが、写真撮影するという気分転換がレース中にできるのは良いものですよ。辛いだけのマラソンなんて面白くないですからね〜^^v

でも普通はサブスリーを狙うランナーならやらないと思いますけどね^^ゞ



そうこうしているうちに折り返し地点が近くなり、そろそろトップランナーが来そうな雰囲気になりました。

確か「あの方」が今回エントリーしていると聞いていたので、多分トップだろうな〜って思っていたら・・・

やっぱり「高橋謙介さん」

箱根駅伝でも活躍しましたよね。

でも箱根ではすごい人なんだな〜って思ってみていましたが、実際に神戸で同じコースを走っているのを見てもあまり感動しませんでした。まぁ大学のユニフォームではないからかもしれませんが、それ以上に神戸のコースを楽しんでいたので、他のランナーよりもその先の明石海峡大橋(笑)。



そうこうしているうちに折り返し地点。といっても神戸の折り返しはハーフの21kmではなく、まだ17.5km前後。

ここで「前半が終わった」と思うと後半バテるので、あくまで「序盤が終わった」とだけ考えた方が良いかもしれませんね。どのみちフルマラソンの勝負は30km以降だと思いますので。

でもさすがにこの折り返し地点。人が多いです。沿道の応援が多いだけではなく、いろいろな催しもの的なものもあって楽しかったです。ホント、マラソンって前だけじゃなく横とかも見た方がより楽しめますね。

この神戸の折り返し地点でも大きなリボンを付けた女の子が踊っていて、しかも走りながら見事に撮影出来ました。完全に適当にシャッターを切ったのであとでこの写真を見て驚きましたね。まぁ鉄人28号の方がもっと驚きましたが^^ゞ

ちなみにこの明石海峡大橋までの折り返しまでのコースでのエイドステーションは給水しかなく、食べ物はありませんでしたね。まぁこの序盤にハングアップ(空腹で力が出ない状態)になることはまず無いので、給水だけで十分だと思いますが、とかくエイドの食べ物が見所の神戸と言われていたのでちょっと残念。でもさすがに折り返し以降はあると思いますので期待しています。

でもこの給水も「水」と「スポーツドリンク」を明確に分けていて、給水自体はわかりやすくて良かったです。大会によっては「水」だけのものもありますし、逆に「スポーツドリンク」だけのものもありますからね。走っているときに塩分補給するには「スポーツドリンク」がいいですが、うがいするだけなら「水」の方がいいですからね。その両方がある神戸のエイドはかなり評価出来ると思います。



そして20km地点。

この5kmのラップはキロ4分ほぼちょうどなので今のところ順調です。

その後のハーフの「21.0975km」地点もキロ4分をちょっとオーバーしていましたが、それはスタートの渋滞と陸連避けでのタイムロスなので、今のところ順調。

私の場合は序盤は抑えて走っているので、後半もタイムロスはほとんどしないので、この前半x2でおおよそゴールできますので、この分だとスタートのロスさえなければベストタイムぐらいのペースでした。

この後なにもトラブルがなければ・・・

ちなみにこの21km過ぎのあたりから海沿いの道になる、その海では漁船が旗を掲げて伴奏してくれるんですよね。もはや神戸マラソン名物といっても過言じゃないシチュエーション。

第1回の話を聞いて、これを見たくて参加したこともあって、実際にその光景を見ると感動しますね。

おそらく鉄人28号よりも、この船の伴走と、その前の明石海峡大橋が神戸マラソンでは印象的だったと思います。

まぁこれから先はかなりきつさも伴ってきますので、あまり回りを楽しむ余裕が無くなってきますからね^^;;;

あと折り返し以降のエイドには待ちに待った「食べ物」がいろいろあって、まだタイム的に速い方だったのもあってとても充実していましたね。さすがにハングアップするような走り方をしていないので、食べ物は特に必要ありませんでしたが、あまりに美味しそうだったので、途中で羊羹一切れだけいただきました^^ゞ

めっちゃ美味しかったですo^o^o

他にも定番のバナナなどありましたが、ケーキは今回無かったようです。確か第1回であったけど、序盤の選手がみんな食べてしまって、あとの選手が拝むことも出来なかったので、今回は完走後の記念品としてスイーツはいただけるシステムになったらしいです。

でも洋菓子的なものを置いているエイドもあったような気がしましたけどね〜^^;(さすがにレース中の洋菓子は無理)


しかし5km地点ぐらいから徐々にお腹の調子が悪くなってきた気がしました。まだ痛くはないのですが、なんか具合がおかしい。

確かに前日の夕食。普段は食べないものをついつい食べてしまったので、今朝も普段とはトイレが違う感じだったのでちょっと心配していましたが、まさかまたNAHAマラソンの再来?(レース中腹痛でそのまま我慢して完走してサブスリーを達成したものの、1週間寝込む)

一瞬それがよぎりましたが、徐々に痛さが顕著になってきてお腹がゆるくなってきた感じになってしまいました。

もうすぐ30km。

そのまま残り12kmを走りきってしまうか、はたまたトイレで済ませてタイムロスを挽回するか悩みました。

でも神戸のコースは、正直なところ現在何キロ地点かの表示よりも「トイレまで何キロ」表示の方が目立っていました(笑)。

なので現在何キロ地点かよりもトイレがどこにあるか明確だったので、ちょうど30kmを過ぎたあたりで・・・

トイレに行っちゃいました^^ゞ

フルマラソンでは初のレース中のトイレ。

もちろん、サブスリーが出せる時間帯だったので、トイレに入るランナーはまず居ません(笑)。トイレ待ちすることもなく、しかも誰も使っていない綺麗なトイレを使うことが出来ました(笑)。

この時点でベストタイムはもう無理。

でもサブスリーを達成するには十分な余裕がありましたし、何よりNAHAマラソンの悪夢が頭をよぎったので、1週間寝込むぐらいならタイムロスした方が良い!と思ってトイレに行ってしまった次第です。

神戸のトイレは場所がわかりやすくて、しかもコースのすぐ横にあるのでタイムロスは最小限で済みそうでした。

でも悔しいので、トイレに入っている間は自分の時計は止めました(笑)。

トイレ抜きの正確なタイムを計るために。

しかもトイレ内でもある意味「タイムトライアル(笑)」

いかにタイムロスを最小限にするか。用を足しながら紙をいくつもセットして使用した結果、この30km地点でのトイレロスは1分程度で済みました^^ゞ

でもレース中にトイレ(しかも大)に行ってサブスリー達成はある意味いいネタになると思って、ポジティブに考えましたけどね。

しかしまさかこの後・・・



さすがにお腹が痛くなった直後に用を足すとスッキリするもので、その後のペースも今まで通りに戻りました。まぁ1分のロスなら疲労も出てこなかったので速く済ますことができて良かったのかと思います。

ただマラソンで1分の差は大きく、今まで抜いたランナーに抜かれちゃいましたけどね。でも30km地点からもともと勝負だと思っていたので、再び抜き返しましたが、よくよく考えれば抜かれたランナーは同じ人(私)に2度抜かれたことになりますよね。しかもトイレに行っていたことなんて知らないわけで、なんで2度抜かれたか分からなかったかも(笑)。

まぁそんなくだらないことも考えつつ、神戸スタジアム(HOMESスタジアム)前を通過し、そこではコンサートらしいものもやっていて、ここでもいい感じの写真が走りながらも撮れました。でも観客はレースよりもそのコンサートをみんな見ていましたが^^;;;

ちなみに、この時点でトイレ以外に指先がややしびれてきたので、今回は初めて「塩サプリ」なるものを携帯して走っていたので、走りながら塩分補給。

効果てきめんでした。

まぁ人によりますし、その時のコンディションにもよりますが、私の場合はどうしても30km以降で塩分不足から指先がしびれてくるので、この塩サプリは効果がありましたね。純粋な塩だけだと喉が渇いちゃいますが、サプリならそういうことがないですし、ある程度濡れても食べられますからね。

ちなみに携帯した塩サプリは賞味期限切れ間近の激安品(笑)。

まぁレース直前に買ったので問題ないですが、効果がホントにあったので驚きでした。

今後も塩サプリはフルマラソンの時は携帯して走ろうと思いましたね。

ちなみに今回利用した塩サプリは明治の「塩サポ+ブドウ糖 タブレット」というもので塩以外にもマラソンには助かるブドウ糖配合なので、より良かったのかもしれませんね。

ただもう発売していないらしく、今後は同じような商品をまた探さないとね^^;



ちなみにそのトイレに行ってしまった30km〜35kmのラップタイムは予想通り1分ロス。まぁ1分なら良い方だったと思いますし、痛みを堪えていたらこの5kmで1分ロスしちゃっていたかもしれませんから良しとしましょう。

そして徐々にレースは終盤へ。

神戸のゴールは三ノ宮から橋を渡ったポートアイランドにありますので、最後の最後で橋を越えなければなりません。でも普段は人も通れない高架橋を走ることが出来るのでなかなか気持ちよかったです。しかも登り坂は得意なのでこの区間でも結構他のランナーを抜きました。

しかしこの時点で再びあの兆候が・・・

腹痛。

さすがに橋の上ではトイレは無理だと思いましたが、なんと高架の上にトラックに積まれたトイレポイントを発見!

驚き〜!

まさかトラックにトイレを載せた状態で設置してあるとは思いもしませんでした。

本来は残り5kmなので我慢しちゃうところなんですが、迷わずトイレへ(笑)。

でもそのトイレを管理?していたスタッフの方は驚いていましたけどね。まさかこの時間帯(サブスリーのタイム)のランナーがトイレに行くとは思っていなかったんでしょうね^^;;;

しかも問題は私自身。

この37km地点のトイレで1回済まし、準備をして再スタートしようとしたらまたもよおしてしまいました(/o;)

なので1ヶ所ですが2回分のロス。

時間にして多分2分ぐらい。

これは大きい!

1度で済ませばよかったものの、焦ったせいで2回になってしまいました。

なにせ1回目で完全に走る準備が出来て扉まで開けてからまたトイレに戻りましたからね。

結果、この37km地点で2回のトイレ。30km地点でのトイレの1回を含めるとなんとフルマラソンのレース中に3回のトイレ。時間にして3分のロス。でもこの3分のみのロスで良かったと思います。あとで話をすると1回のトイレで1分のロスはめちゃくちゃ速い!って言われましたからね^^ゞまぁ自慢する事じゃないですが^^;;;(もちろんきちんと紙で拭いた時間も含みます)

でもさすがにこの後はもうトイレに行くまい!と思ってこのあと走りましたが、幸い、最後まで腹痛は来ませんでしたよ^^v



ちょうどそのトイレに入ったところで高架から見えたのが、ポトアイランド沖での放水による応援。

これも神戸マラソンの特徴ですが、トイレのおかげか余裕を持って見れたので良かったです。

しかも高架を降りてポートアイランドの海沿いの道を走っていると結構近くで放水してくれていたんですね。

この遠近感がまた面白かったです。

あとこのポートアイランドからは写真撮影ポイントが多くて、トイレでスッキリしていたので、本来は40km近くなので最もキツイポイントなんですが、かなりいい笑顔で撮影されていました。

これもやっぱりトイレ効果なんでしょうね〜(笑)。



そしてそのトイレの後はホントにスッキリしたのでまさに「ごぼう抜き」。っていうか37km地点の2分ロスの間に抜けれたランナーを抜き返しただけなのかもしれませんね。下手すると中には3回抜き返したランナーもいるかも?しかもトイレに入っていたことは知る余地もないと思いますので、不思議だったと思います^^ゞ

ちなみにこの最後の2km。なんとキロ4分を切るスピードで走り抜けていたらしいです。

フルマラソンの最後の2kmはものすごいきつくて、サブスリーランナーでもペースダウンしてしまう区間なんですが、それをなんとレース中の最速タイムで走ってしまいました。もちろんラストスパートはかけないでの話なので、これもやっぱり「トイレ効果」なんでしょうかね〜(笑)。

結局、トイレのロスは大きかったですが、でも行かないでペースダウンするよりは行った方が速かったと思います。

まぁこれもNAHAマラソンの悪夢があったからだと思いますけどね。

やっぱりトイレは我慢しちゃダメですね(笑)。

ちなみに最後の1km地点ぐらいかな?ポートアイランドにある神戸女子大(神戸学院か兵庫医療の人かもしれませんが)の女の子たちが応援してくれていたのですが、サブスリーを目指すランナーって応援されてもあまり応えないのですが、私はなんか嬉しかったので手を挙げて応えたら大盛り上がり。しかも通り過ぎた後も「ありがとう」的に手をピースサインで手を挙げて走り去ったら後ろでもっと盛り上がってくれました(名前も調べて呼んでくれた)。

こういうのって嬉しいですよね。っていうかランナーも沿道からの応援に感謝の意味で応えてあげないとね。

前ばかり見ないでたまには横を見て走るのも重要だと思いますし、沿道の応援にも感謝して可能な限り応えないとね。

結局、応援に応えるとランナーも応援する人も両方とも嬉しくなるのでまさに「WINWIN」ですからね〜。



そしていろいろな意味で長かった42.195kmも最後のゴールが見えてきました。

でもそのゴールの直前に誰かが立っている。

いいの?一般の人がコース内に入って応援して?

そう思って近づいてみるとなんと

「Qちゃん」こと「高橋尚子さん」。

めっちゃ嬉しかった。

思わず持っていたデジカメで撮影しちゃいましたが、サブスリーランナーでデジカメ持って走って、しかもきちんと撮影しながら走っていることがうけたらしく、Qちゃんは大笑いしていました。

ホントは立ち止まって2人で記念撮影してほしかったですが、さすがにゴール直前でそれはね^^;

そのままハイタッチしてゴールを目指しましたが、あとで聞くと、Qちゃんは最初だけじゃなく最後の最後まであの場所でランナーにハイタッチしていたらしいです。

ホント、彼女はランナーとしてだけではなく、人としても尊敬しちゃいます。素晴らしい!!!

まぁ一番はデジカメ持って走っていることが彼女にうけたことですけどね^^ゞ

そうこうしているうちにゴールへ。

前にランナーが2人いましたが、特に順位は気にしていませんし、何よりトイレ3回でタイムも期待していませんが、とりあえずサブスリーは問題なかったので、ラストスパートはかけずにそのままゴールすることとしました。

ゴール前に子供達が沿道に並んでいたのでハイタッチしながら走り、ゴール直前にデジカメで撮影していたらその様子をアナウンスされてしまいました^^;

「呆れたランナー」という意味で(笑)。

もちろんゴールした瞬間はきちんと両手を上げて普通にゴールしましたけどね^^v

でもマラソンは最初から最後まで「楽しむこと」を忘れないで走らないと辛いだけですからね。そういう意味でも私はラストスパートは基本的にしない主義なんです。最後の最後でスパートしたら息が切れて辛いだけですからね^^ゞ



「レース中にトイレ(大)に3回行ってサブスリー」

ある意味、記録だと思います(笑)。

っていうか今回の神戸は一生の想い出になるレースだったと思います。

トイレ3回でサブスリーもしかり、Qちゃんにうけたこともしかり、そして気がつけば手元の時計(トイレ3回を差し引いたタイム)はなんとベストタイム!

しかもそのタイムもゴール後にお辞儀して落ち着いた後に気がついて止めたものでロスも多かったですし、スタート時もこんなことになるとは思っていなかったので、スタートラインをまたぐはるか前に時計をスタートさせちゃったので、実際はもっと速かったのかと思います。

でもタイムよりも他の印象の方が強い神戸だったので、ホント、参加して良かったと思います。

ただ前日の夕食。今後は絶対に普段通りの食生活にしたいと思います。ある意味、いい教訓になりました^^ゞ



ちなみに完走直後に大きなバスタオルを掛けてくれて嬉しかったです。駅伝とかでよくある光景。今まで参加したマラソン大会ではなかったので嬉しかったですね。

でもあとでこのバスタオル。売っているところ見たらなんと1枚「2500円(多分)」。おいおいおいおい〜!高すぎ!っていうかそれをくれるとなると参加費1万円も「まいっか」って感じになりましたね。

あとメダルも金属製でなかなかいい感じ。

光っていないけど、心なしかゴールドメダル(笑)。

あとその後もいろいろなものをもらえましたが、その中でも待ちに待ったスイーツもありましたね。焼き菓子的なものがいくつか。あと何故か分かりませんが「芋のくんせい」的なものがあって「完走いも」と銘打ってありました。

・・・ダジャレじゃん^^;;;(完走=乾燥)

後で話を聞くと、これは茨城観光のキャンペーンらしく、確かにエントリー時にも茨城のゆるキャラがいたので分からないこともないですが、神戸で茨城の「完走いも」ってなんかね。

とにもかくにもレース中にトイレに3回も行ったものの、ゴール後は健康そのものでしたし、特に体の痛みや辛さもなく、気持ちよくゴールできました。

ホント、大会運営のみなさま。そして沿道の方々。

42.195kmを無事に走らせてくれてありがとうございました。

あと最後のQちゃん。ホントにホントにありがとう!一生の想い出になりましたo^o^o



しかーーーし!レースそのものは満足した神戸マラソンでしたが、問題はここから。

とにかくゴール後に歩かせる、歩かせる。

最短距離なら5分もかからない駅までの道のりも、各ブースを巡らせる順路になっていて、とにかく歩かせる。下手すると倍以上歩かされていたのかと思います。いや、実際はもっと・・・

この荷物受取ポイントから駅まで100mも離れていないのですが、おそらく500m以上は歩かされたと思います。

フルマラソンを走りきった人にこの無駄な距離を歩かせるのは無いでしょう〜(T_T)

しかもタイムが速かった人はまだマシで、あとの人は混雑でなかなか前に進めず、ゴール後に駅まで30分以上もかかったと聞きました。

確かに展示とかブースとか見せたいのはわかりますが、それを遠回りまでさせて強制的に行うのはよくないと思います。私も徐々にイライラしてきて、最初は少しは見てみようかなという思いもありましたが、結局全て素通り。

何でも良いから早く駅まで行かせて!って感じでした。

ちなみにその荷物受取のあとは着替える場所もありましたが、基本、体育館か展示場か分かりませんが大空間での着替え。まぁ私はユニフォームの上から羽織るだけなので問題ありませんでしたが、全裸になるのは難しい感じでした。

ゴール後の無駄な歩きも含めて、神戸のこの「強制遠回り」はかなり問題だと思います。

遠回りさせるのもいいですが、駅にすぐに行きたい人もいるのですから、選択肢を与えてほしかったものです。選択肢無しで強制的に遠回りさせるのは結果的にマイナスだと思います。

神戸マラソンは全体的には良かったのですが、ゴール後のこの運営は今まで参加した大会の中でも最悪の部類に入ると思います。

是非とも改善を願います(T人T)



ちなみに何故にすぐに駅に向かいたかったというと、ゴール後にお風呂に入る予定だったからです。

「神戸クアハウス」

三ノ宮の駅からポートアイランドとは逆側に10分ほど歩きます。

しかもその後、ポートアイランドで友人と会う約束だったので、またポートアイランドに戻らないとならないので、時間的に結構厳しかったのでゴール直後にもかかわらず駅へ急いだ次第です。なのにあの強制遠回り・・・

さすがにイラッとしましたわ^^ゞ

でもどうにか無事にクアハウスに到着。

しかも当初は普通の料金を払う予定でしたが、朝にスタート地点へ行く途中に沿道で割引券というか割引案内のちらしを配っていて、神戸マラソンのゼッケンを見せればフロントで900円の入浴料が500円になるとのこと!

これはラッキーです。

このチラシをもらわなければ900円で入浴していましたよ。

まぁクアハウス自体は規模こそそこそこ大きいものの、階がいくつも別れていて、脱衣室から浴室へ行くのに階段移動、浴室から露天風呂へ行くにも階段移動で、常に全裸移動(笑)。

しかもフルマラソン完走後にあの階段はきついっす(/o;)

でもやっぱり走った後のお風呂は最高です\^o^/

しかもサブスリーで完走して、そのままポトライナーに乗って来たので、まだ他のランナーらしき客は皆無。

なにせ着替えも上から羽織るだけでしたし、あの遠回りルートを足早に抜けて、駅へ直行したので多分最速(笑)。

おかげでのびのびと入浴出来ました。

でも私は3時間以内でゴールしたものの、友だちは6時間ちょうどぐらいでゴールするとのことだったので、移動も含めて余裕が3時間しかありませんでした。もちろん、私自身もゴール後すぐにポートライナーに乗れたわけではないので、ポートライナーに乗っている時間やクアハウスまでの往復の時間も含めると1時間ぐらいしかありませんでした。

本来ならのんびり入浴していたいのですが、1時間ほどで切り上げ。サウナはスルーして湯船だけ一通り全部入った感じです。

でも500円であの湯船はなかなかいい感じでしたので、次回以降に神戸マラソンに参加される方は、とりあえずポートライナーに乗って神戸クアハウスへ行き、ゼッケンを見せて割引料金での入浴がお勧めです^^v

ちなみに入浴後、足早に三ノ宮駅を目指そうと思ったら、いいタイミングで駅までの無料送迎バス(といってもワンボックス)があって、それに便乗しちゃいました。正直、待っている時間も含めると歩いても大して時間は変わらないのですが、いかんせんフルマラソンのあとなので、できるだけ歩きたくないですからね〜。

しかもそのバスの中で一緒になった神戸のおばちゃん2人組と「今、神戸マラソンを走ってきたばかりです」という話をしたら、話が盛り上がっちゃいました。駅近くの降り場に着いても話は弾んで、結局、改札まで一緒に行って改札の外でおばちゃんたちを見送ってしまいました。

でも関西の方ってなんでこんなに気さくなんでしょうね。おばちゃんだからかもしれませんが、こういうところが好きです。


とにもかくにも無事に三ノ宮駅に戻り、別の友人と駅で待ち合わせてポートライナーへ。

でもここまでゴール後に水以外、何も口にしていなかったので、その待ち合わせの時間までに余裕があれば、三ノ宮駅近くのそばめしの店に行こうと思ったら10分しか余裕がなく、あえなく断念。

その代わりに駅の中にあったワッフル屋さんが比較的空いていたので、テイクアウトして待ち合わせ場所で食べましたが、これがまた美味しいのなんのって。甘いものを1ヶ月も絶っていたのもあって、まさに絶品!

そもそもその駅の中のお店はワッフルでも有名だったのかもしれませんが、定番のメープルワッフルが最高でした。

結局、そのわずか10分の間に、ワッフルを4個。食べちゃいました。メープルワッフル、チョコワッフル、あとクリームがサンドしてあるワッフルを2個ほど。

ようやくマラソン&お風呂あとの栄養補給出来た感じです^^v

その後、友人と落ち合って再びゴール地点があるポートアイランドへ。

ちょうどスタートから6時間経過した頃に会場に戻ったのですが、どうも6時間でゴールすると言っていた友人はゴールしたものの、あの遠回り作戦にはまってしまい、なかなか会場の外に出れないらしい。

なのでここでも時間がちょっとあったので、会場外に一般の人も行けるフードコーナーがあったので、そこで念願の「そばめし」をget!

やっぱり走った後の炭水化物はいいですねo^o^o

結局、ゴールしたと思われる時間から1時間以上も経過してようやくその友人と合流。私の場合はまだランナーも少なかったので10分ちょっとであの迷路を抜けることが出来ましたが、その6時間ぐらいでゴールすると言っていた友人はホントにあの遠回りに苦しんでいたらしいです。滅多に怒らないその友人も「マラソン走った人にどんだけ歩かせるか!」って言っていましたからね。

ホント、あのゴール後の迷路だけは止めて欲しいものです。


そしてまた三ノ宮へ(笑)。

三ノ宮ではマラソンに参加していない友人の友人と合流して、そしてようやく打ち上げに。

なんのお店だったかよく覚えていませんが、ここでも炭水化物(チャーハン的なもの)をいただき大満足。他にも肉料理やアイスなど、減量中に口にしなかったものを多く食べましたが、もちろんここでようやくマラソン後初のビールもいただきました。

そしてその後はせっかくの神戸なので「神戸スイーツ」も堪能することにして、神戸在住の友人に連れられてスイーツショップへ。

最高でした!^-^!

なんででしょうね。スイーツは神戸だけのものじゃないのに、神戸のスイーツって美味しいんでしょうね。

私は「チーズケーキ&ロールケーキ」を注文しましたが、そこにソフトクリームが添えてあったのが感動でした。

まさにスイーツパラダイス!!!

甘いもの好きなのに、マラソンのために甘いものを制限していた私には最高のひとときでした。

・・・ってことでスイーツの印象があまりに強くて、打ち上げ1軒目の記憶はほとんど残っていなかったのでした^^;

でも今回の神戸マラソンのあとはあまり暴飲暴食って感じではありませんでしたね。まぁ基本、お店で食べていたので暴飲暴食のしようがないですからね。会場などで自分で買って飲食する場合はホント、制限無く飲食しちゃいますからね〜。

ちなみにゴール後に飲食したものはこんな感じでした。



・三ノ宮駅のワッフルx4
・ゴール会場のテキ屋のそばめし
・居酒屋か何かのチャーハンなど&ビール
・神戸スイーツ(チーズケーキ&ロールケーキ&ソフトクリーム)

・・・ランチと夕食分なので意外と少ないですよね^^;;;


そしてマラソン翌日。

この日はマラソンには関係ありませんが、名古屋へ行って名古屋の友人と飲む約束。しかも名古屋まではのんびり在来線(近鉄)で行く予定だったので基本的に移動日。

しかしこの翌日の移動日の方が暴飲暴食だったかも?

・朝食にお好み焼き(新大阪)
・ブランチに小倉トースト(新大阪のコメダ)
・移動中のおやつにドーナツ&イカ焼き&柿種キッチン(大阪駅周辺)
・夕食前にシロノワール(名古屋)
・夕食に名古屋コーチンづくし&お酒(名古屋)
・夜食に小倉フレンチトースト(名古屋のコンビニ)

・・・1日4500kcalでした^^;;;

量もさることながら、1個1個のカロリーがめっちゃ高かったです。しかも炭水化物ばかり^^;

そしてその後は東京へ行き、実家や仕事関連の用事を済ませました。まぁ沖縄に戻るのは東京からの方が楽ですし安いですからね。





そんなこんなでいろいろあった神戸マラソン。

レース中はどうなるかと思いましたが、今考えると良いネタになりましたね。

「レース中トイレ(大)3回なのにサブスリー(笑)」

こんな人、多分、他にもういないと思いますので、個人的にもネタ的にも一生ものだと思います。

でも今後はレース中にトイレは勘弁ですけどね〜^^ゞ

とりあえず、神戸マラソンそのものは満足度がとても高くて、神戸スイーツも含めてまた参加したいのですが、いかんせん、ゴール後のあの強制的に迷路を歩かせるのがちょっとね。あれさえなければここで「次も参加します!」と明言したいところなんですが、いかんせんあの強制迷路はイラッときたもので・・・

そもそも今回は大阪と神戸の日程が重なったので、抽選も神戸は当選しやすかったのですが、次回の2013年は別日程になるのでさすがに今回のようにスムーズに抽選に受かるとも限りませんしね。

でも大阪はあまりエントリーする気がないので、だめもとで2013年の第3回神戸マラソンはエントリーするかな?

今度こそは「トイレ0回でサブスリー」を!(笑)

posted by 離島ドットコム管理人 at 09:42 | 大会:その他エリア